小堀遠州「美の出会い展」
Mar
18
千利休によって固められた茶道が、孫の宗旦によって「わび」に傾いていったとき、必然的に起こったのが遠州の「芸術茶」です。
日本に亡命していた、ブルーノ・タウトも遠州をほめ、「日本の生んだ最大の芸術家」と称しています。
小堀遠州は、学生時代に興味を持ち、おおいに研究させて頂いた人物です。
いつもの立ち呑み屋さんに、元町通りの古美術商の番頭さんがおられ、いつも招待券を下さります。今回は、わたしがこの方面に興味があることを知っておられるので、複数枚頂きました。期間中、何回か足を運ぶつもりです。
招待券のバックは、わたしが遠州の研究をしていた大学ノートです。
ノートのタイトルは「きれい寂びを求めて」、全3冊。
本棚に入れたままでしたが、貴重な青春の遺物です。
Posted at 2008-03-18 18:21
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Posted at 2008-03-19 04:30
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Posted at 2008-03-19 07:34
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Posted at 2008-03-20 02:04
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Posted at 2008-03-19 07:57
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Posted at 2008-03-20 02:09
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Posted at 2008-03-19 08:54
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Posted at 2008-03-20 02:15
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