神戸：ファルコンの散歩メモ

今日、神戸の電車の窓一面に、短冊や折り紙が貼られていました。


どの市でもこういった事をやるとは思いませんし、神戸は良いなあ〜と思いましたよ。

季節感があるのは、刺激になっていいですよね。

Taiさんも、おひとつ願い事、いかがですか？

クリスマスツリーにも笹飾りにもなる観葉植物に、ちょっとだけ飾りをつけました。

来年当たり、姫が幼稚園で作ってくるのでしょうね。

家では笹飾りを作ったといってました。

小さなお子さんがおられる家では、残してほしい慣習ですね。

重ねて７日は「小暑」、いろんな意味での区切りも生活の節目として、認識していきたいと思います。

新興住宅地であるこの辺では、 

七夕飾りは100パーセントどこにもありません･･･。 


日本の風物詩がないというのはなんだか背筋が寒くなりますね･･･。

〆飾りと鯉のぼりぐらいが、見られるていどでしょうか？

火星や土星に衛星が飛んでゆく時代、牽牛と織姫のお話も、忘れ去られてゆくのかもしれません。

今日板宿に行きました｡板宿も震災の影響大だったんですねぇ。

今日そう思いました。

七夕の飾りは郷愁がありますねぇ｡子供に還って願いを書いて書いて書きまくりたいような。。。子供の頃はあまり願いがなかったですねぇ。

板宿のどの近辺歩かれたのか興味がわきました。

夕方、板宿駅にて降り、飲み屋さんに足を向かわせましたが、はや笹飾りは撤去されておりました。

機便といううか、確かに日付がかわれば仕方ないのかと変な納得をしておりました。

山陽垂水駅でも同じような七夕飾りを見ました。

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季節感の薄れている昨今、いい行事だと思います。