神戸：ファルコンの散歩メモ

水は怖いですよね。


山のちょっとした渓流でも、

流れが速いと足をすくわれそうになります。


皆さんの水についての危険度の認識が、

ちょっと薄いように思われます･･･。

自然を侮ると、大きなしっぺ返しがきますね。

昔土木の技術者に、「自然の力にいかに逆らわないかが、土木の腕の見せ所だ」と教えて頂きました。


以前川の近くでキャンプをしていた若者が取り残されたことがありましたが、自然を甘く見すぎていたのでしょうね。


安全に対する認識を高めるべきでしょうね。

いい施設だと思う。

手軽に自然に親しめる。


大雨が降って、堤防の中にいれば危ないのは、全ての河川で同じ。

立ち入り禁止場所にならないことを願う。

この暑さの中で、水辺に安らぎを求めるのは自然な行為だと思います。


言われるように、突発的な事故で、いままで河川を整備してきた地元の方々の苦労が消えないようにしてもらいたいものですね。

昨日、午後３時前に垂水から山陽電車に乗ったのはいいが、落雷で信号が故障、須磨駅で足止め１時間余り。時間潰しに亀甲酒店で一休み。その間に哀しい事故があったことを後で知りました。

自然の前には人間なんてちっぽけな存在であることを再認識しました。

タイミング悪く電車に乗られたんですね。お疲れ様でした。

でも、亀甲酒店に行かれる余裕があったみたいで、不幸中の幸いでした。


あとの灘五郷は、くたびれ損みたいで、残念でしたね。

ファルコンさん

灘五郷は今は昔。

３００円というお金の問題ではなく、あんなもん出すなんて。

酒も銘柄は不明で、60ccはないと思いますね。

3方向をコンクリートで固めてあるのが、命取りになったようですね。

でもそうしないと護岸がねぇ。

自然と防災、難しいです。


ニュース画像を何度も見ましたが、あの増水のスピード、想像を絶するものがありましたね。

あの川、地元では「あばれ川」として知られてたとか。

六甲山系を背景に控えていますので、地元では注意をしていたと思いますが、余りにも突然のことでかわいそうでした。


学童保育のグループの人たちが、当分のあいだ川遊びを自粛せざるを得ないでしょうが、責任が大きすぎてボランティアが敬遠してしまう影響も今後の課題として残るでしょうね。

私自身、河川や水路の整備をしてまして地元の都賀川が自慢で子供と散歩したこともあったのでショックです。親水護岸は人の心を癒すが人命が失われたら元も子もないです。

水辺の良さは、説明する必要もありませんが、怖さもまたありますね。


たまたま今回の写真は撮りだめしていたものです。都会の中の河川として、いろんな意味で気になるケ所ではありました。


事故に対する今後の検証が大事でしょうね。

ファルコン様。。。

米子で都賀川のニュ−スをみました。

水の好きな子供だったので宇治川（これはわかりません）を除く全ての川に連れて行ったものでした。

知っている川だけに。。。ニュ−スに愕然としましたねぇ。

鉄砲水状態でしたねぇ。

何を書いてもどちらを向いても辛くなります。

起こってしまった事故には、なんとも言えません。

湊川はなぞは、私の子供の頃はまだウナギが登ってきていました。

雪の御所辺りも、良く遊んだものです。

当然、水の恐ろしさというか怖さは、たたき付けられておりました。

平野の祇園さんの前の川も、今とは違い遊べました。

子どもながら、身にしみて自然の怖さを持っていたようにおもいます。