銭湯が消えてゆく
Aug
22
子供の頃は家風呂などなく、牛乳代を貰って近くの銭湯に通っておりました。
夏の暑い時期、親父との帰りがけ、「氷すいか」(切ったスイカの上にかき氷のみぞれがかかっています)を食べさせてもらえるのが楽しみでした。
今は「○○スパ」などと称して、自動車で行く時代のようですが、銭湯は地元に密着した存在だということが大事なんでしょう。
お互いに裸でおしゃべりするということは、地域の連帯感を高め、情報の交換場所でもありました。
以前、某小学校の修学旅行で大浴場に入るのに水着を着て入っているとのニュースに驚いたことがありました。家風呂ばかりで、親の世代が銭湯の良さを知らないのかも知れません。
またひとつ、昭和の名残りが消えてゆきます。
Posted at 2008-08-22 05:52
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Posted at 2008-08-22 15:17
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Posted at 2008-08-22 06:31
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Posted at 2008-08-22 15:45
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Posted at 2008-08-22 16:00
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Posted at 2008-08-30 03:54
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Posted at 2008-08-30 15:44
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