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今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Money Train』が、邦題『マネートレイン』として1996年4月20日より公開されました作品の放送があります。
2人の鉄道公安官が様々な事情やはずみから、ニューヨーク.地下鉄の売上金を運ぶ列車=マネートレインを強奪するに到るまでを描いています。
出演は「ジョン」役に<ウェズリー・スナイプス>と「チャーリー」役に<ウディ・ハレルソン>が演じています。『ハード・プレイ』(1992年・監督:ロン・シェルトン)に続く共演作となる2人の、息の合った掛け合いも見どころ。共演は『ミ・ファミリア』の新星<ジェニファー・ロペス>が「グレース・サンチャゴ」、<ロバート・ブレーク>が「ドナルド・パターソン」に扮しています。
監督は『愛がこわれるとき』・『危険な遊び』とサスペンスものを得意とする<ジョゼフ・ルーベン>が務めています。脚本は『ダイ・ハード2』の<ダグ・リチャードソン>と<デイヴィッド・ローリー>が担当しています。
今夜<21:00>より「NHK=BSプレミアム」にて、2019年イギリス製作の『原題:Judy』が、邦題『ジュディ 虹の彼方に』として2020年3月6日より公開されました作品の放送があります。
子役として出演した『オズの魔法使』(1939年・監督:ヴィクター・フレミング)で知られるミュージカル女優故<ジュディ・ガーランド>(1922年6月10日~1969年6月22日)を主人公としています。
ハリウッド黄金期を支えるも波乱に満ちた生涯を送り、47歳でこの世を去った<ジュディ・ガーランド>です。舞台『End of the Rainbow』を映画化した本作では、「ドロシー」役でスターとなってから30年が過ぎた彼女の英ロンドン公演での日々がつづられます。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年・監督:シャロン・マグワイア)の<レニー・ゼルウィガー>が「ジュディ」を演じています。
ちなみに<ジュディー・ガーランド>と2番目の夫<ヴィンセント・ミネリ>の長女が、映画『キャバレー』(1972年・監督:ボブ・フォッシー)・『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年・監督:マーティン・スコセッシ)やミュージカル『シカゴ』などに出演した女優<ライザ・ミネリ>(1946年3月12日~)です。
モンキー・パンチ原作『ルパン三世』のアニメ化50周年と、<北条司>の人気作『キャッツ・アイ』の原作40周年を記念して製作されたコラボレーション作品『ルパン三世VSキャッツアイ』が、Amazon Prime Videoで2023年1月27日から配信されます。
『キャッツ・アイ』連載当時の1980年代の東京を舞台に、怪盗3姉妹キャッツアイの父「ミケール・ハインツ」が遺した絵画をめぐり、〈キャッツアイ〉と〈ルパン〉一味が火花を散らします。
1981年の東京。昼は喫茶店を営み、夜は怪盗〈キャッツアイ〉として世間を騒がす「来生瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹は、美術展から1枚の絵画を盗み出します。同じころ、東京に現れた神出鬼没の大泥棒「ルパン三世」も、ある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功していました。両者が盗んだのは、ともに画家「ミケーレ・ハインツ」の描いた3連作「花束と少女」の1作でした。そして、それらは「瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹にとって、父である「ハインツ」の消息をつかむための重要な手がかりでもありました。
監督は『GODZILLA』の<静野孔文>と<瀬下寛之>が務めています。アニメーション制作は「トムス・エンタテインメント」が担当。
声優陣は「ルパン三世」「キャッツ・アイ」それぞれのオリジナルキャストが集い、「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<大塚明夫>、「石川五ェ門」に<浪川大輔>、「峰不二子」に<沢城みゆき>、「来生瞳」に<戸田恵子>、「泪」に<深見梨加>、「愛」に<坂本千夏>らが声を当てています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1995年3月11日より公開されました映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』の放送があります。
大映が手がけた特撮映画『大怪獣ガメラ』(1965年11月27日・監督:湯浅憲明)を復活させた「平成ガメラ」3部作の第1作で、宇宙の守護神「ガメラ」と超遺伝子獣「ギャオス」の戦いを描いた特撮怪獣映画です。
太平洋上で巨大漂流環礁が発見されます。同じ頃、九州の姫神島で住民が消失する事件が発生。住民は消える直前の無線で、鳥の存在を訴えていました。調査のため島を訪れた鳥類学者「長峰」の前に、巨大な怪鳥が姿を現します。
一方、海上保安庁の「米森」と保険会社の「草薙」は、環礁上で発見された石版の碑文を解読。その結果、環礁は「ガメラ」、怪鳥は「ギャオス」という古代怪獣であることが判明します。
全国民が震撼する中、2大怪獣の戦いは九州から東京へと舞台を移し、壮絶な空中バトルが幕を開けます。出演は「米森良成」役に<伊原剛志>、「長峯真弓」役に<中山忍>、本作が映画初出演の<スティーヴン・セガール>の娘<藤谷文子>が「草薙浅黄」役に扮しています。<金子修介>が監督を務め、<樋口真嗣>が特技監督を務めています。
本日<15:00>より「NHK-Eテレ」にて、2021年9月10日より公開されました1959年10月から放送の長寿子ども番組『おかあさんといっしょ』の映画化第3作目『映画 お母さんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』の放送があります。
いつも仲良しのお兄さん、お姉さんたちがケンカしてバラバラになってしまったうえ、ヘンテコな世界に飛ばされてしまい大ピンチになります。「お兄さん」、「お姉さん」、そして『おかあさんといっしょ』の番組内での着ぐるみによる人形劇『ガラピコぷ~』(2016年4月4日~2022年3月30日)の「チョロミー」、「ムームー」、「ガラピコ」たちが、元の世界に戻るため冒険を繰り広げます。
テレビ版のレギュラーメンバーである、「ゆういちろうお兄さん」、「あつこお姉さん」、「誠お兄さん」、「杏月お姉さん」に加え、先代の「うたのお兄さん」である<横山だいすけ>、先代の「たいそうのお兄さん」の<小林よしひさ>も登場しています。
ヘンテコ世界の捜査官役として<小池徹平>がゲスト出演しています。
本日<14:00>より「BS-TBS」にて、2007年フランス製作の『原題:TAXi 4』が、邦題『TAXi 4』として2007年8月25日より公開されました作品の放送があります。
<リュック・ベッソン>が製作・脚本を手掛ける大ヒットカーアクションのシリーズ第4作目になります。今回は「プジョー406」が「407」に進化しています。レーシング仕様にカスタマイズした真っ白なプジョーのスタイリッシュなカーアクションが楽しめます。
ヨーロッパ全土から指名手配されている凶悪犯〈ベルギーの怪物〉を護送する任務に就いた「エミリアン刑事」( フレデリック・ディーファンタル)でしたが、無事警察署に連行したのもつかの間、「エミリアン」のドジが原因で逃げられてしまいます。「エミリアン」はスピード狂のタクシー運転手「ダニエル」( サミー・ナセリ)の力を借りて、モナコへと逃亡した犯人を追います。
監督はシリーズ『TAXi 2』・『TAXi 3』に続き・『WASABI』などの<ジェラール・クラブジック>が務めています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2017年カナダ製作の『原題:The Recall』が、邦題『ウェズリ・スナイブス・コンタクト』として2019年11月25日より公開されました作品の放送があります。
『ブレイド』シリーズの<ウェズリー・スナイプス>が人類最強の「ハンター」役を演じ、人間を拉致する宇宙人と壮絶な戦いを繰り広げます。
週末に湖畔へバカンスに出かけた「ブレンダン」ら5人の若者たちは、テレビで、世界各地で謎の嵐とともに巨大な飛行物体が出現し、人間たちを次々と連れ去っているという驚くべき事態が起こっていることを知ります
飛行物体は「ブレンダン」らのキャビンにも襲来し、仲間たちが1人また1人と姿を消していきます。そんな彼らの危機を救ったのは、「ハンター」と呼ばれる謎の男。元宇宙飛行士である彼はかつてエイリアンに拉致された経験があり、それ以来、エイリアンの地球侵略に備えていました。「ハンター」とエイリアンが夜の森で死闘を繰り広げる中、「ブレンダン」はUFOに連れ去られてしまいます。
共演は、ブレンダン役に<RJ・ミッテ>、<ジェディダイア・グッドエイカー>、<ローラ・マリア・ビルゲリ>、<ニコ・ペパジ>、<ハンナ・ローズ・メイ>が名を連ねています。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでビジュアルアーティストを務めた<マウロ・ボレッリ>が監督を務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2000年2月5日より公開されました釣りバカ日誌シリーズ第13作(レギュラーシリーズ第11作)の『釣りバカ日誌イレブン』の放送があります。
営業三課の「志乃」(桜井幸子)は夜店で買ったペットのウサギの処遇に困り、「伝助」に相談します。そこで、伝助の釣りの弟子で資材部管理課の「宇佐美」(村田雄浩)がウサギを引き取ることになります。しかし悪気のない「宇佐美」が起こしたことが、騒動となり、傷心の「宇佐美」は沖縄へ転勤になります。やがて、「一之助」の沖縄出張に便乗した「伝助」は、「宇佐美」のサバニ(船)で釣り三昧と洒落込みますが、悪天候で遭難。二人は無人島に漂着します。
デビュー作『てなもんや商社』(1998年)で藤本真澄賞を受賞した<本木克英>が監督に抜擢され、タイトルもイレブンと読ませています。マドンナに<桜井幸子>。沖縄を舞台にトロピカルなムードの「釣りバカ日誌」が展開されます。「志乃」が飼っていたウサギを預かった「宇佐美」がとった行動が、思わぬ波紋を呼んでしまいます。
また、沖縄の海でハマちゃんと子供のようにじゃれる「宇佐美」を<村田雄浩>が好演。一方、沖縄で「スーさん」が出会ったタクシー運転手「知念玉恵」(余貴美子)から学ぶ経営哲学など、リストラ案を廃止する事を決断する「スーさん」の経営者としての苦悩も描かれています。
本日<12:35>より「テレビ大阪」にて、2011年香港・中国合作製作の『原題:Shaolin』が、邦題『新少林寺 SHAOLIN』として2011年11月19日より公開されました作品の放送があります。
<ジェット・リー>の代表作として知られるカンフー映画の金字塔『少林寺』(1982年・監督:チャン・シン・イエン)でも題材となった少林拳法を、<アンディ・ラウ>主演で描いています。
20世紀初頭の中国が舞台、辛亥革命(1911年~1912年)により各地で争いが絶えない中、登封市にある少林寺の僧侶たちは傷ついた人々の救助にあたっていました。そんなある時、粗暴で傲慢な将軍・「候杰(こうけつ)」(アンディ・ラウ)は部下「曹蛮」の裏切りにより全てを失い、追われる身となります。
少林寺にかくまわれた「候杰」は心を改め出家し、僧侶たちを率いて戦火に追われる民衆を守る戦いに身を投じていきます。
共演に「曹蛮」に<ニコラス・ツェー>、「顔夕(がんせき)」に<ファン・ビンビン>、少林寺の料理係 「悟道」に<ジャッキー・チェン>が名を連ね、監督は<ベニー・チャン>が務めています。
今夜<21:00(~23:19 )※放送枠25分拡大>より、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠にて、2003年アメリカ製作の『原題:Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl』が、邦題『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』として2003年8月2日より公開されました作品の放送があります。
ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、『ビバリーヒルズ・コップ』や『トップガン』などのプロデューサー<ジェリー・ブラッカイマー>が製作を手がけています。
カリブ海の港町ポートロイヤル。冷酷な船長「バルボッサ」率いるブラックパール号の海賊たちが町を襲撃し、総督の娘「エリザベス」が連れ去られてしまいます。「エリザベス」にひそかな恋心を抱く鍛冶職人の青年「ウィル」は、一匹狼の海賊「ジャック・スパロウ」と手を組んで救出に向かいます。
<ジョニー・デップ>が海賊「ジャック・スパロウ」を演じ、アカデミー主演男優賞にノミネートされました。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの<オーランド・ブルーム>が「ウィル」に扮し、<キーラ・ナイトレイ>が「エリザベス」、<ジェフリー・ラッシュ>が「バルボッサ」を演じています。監督は『ザ・リング』(2002年)の<ゴア・バービンスキー>が務めています。
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