- Hashtag "#テレビ番組" returned 2713 results.
今夜<19:45>より「BS-12]にて、1988年11月14日より公開されました『時雨の記』の放送があります。
1977年発表の<中里恒子>の小説を元に、<吉永小百合>と<渡哲也>という2大スターが『愛と死の記録』(1966年・監督:蔵原惟繕)以来の共演になる大人のラブ・ストーリーで、監督は、<澤井信一郎>が務め、古都・鎌倉、紅葉の京都、晩秋の飛鳥路を舞台につつましく揺るぎない大人の愛の物語を描いています。
「壬生孝之助」は56歳。若い頃、通夜の席で一目惚れし、以来20数年思いつづけてきた女がいました。「壬生」は、ある日偶然女と再会します。女の名は「堀川多江」、48歳。夫を早くに亡くし、今は鎌倉で生け花を教えながら、慎ましく生きています。戸惑いながら「壬生」の少年のようなひたむきさに惹かれてゆきます。世俗の価値観を離れて、同じものに響き合える人と残りの人生を生きてみたい、二人で西行や定家のように隠れ住みたいと願います。
しかし新しい生活を決意した「壬生」には病魔が迫っていました。京都嵯峨野で発作を起こした「壬生」を抱きしめる「多江」に、時雨が降り注いで過ぎてゆきます。
出演は、「堀川多江」に<吉永小百合>、「壬生孝之助」に<渡哲也>、「壬生佳子」に<佐藤友美>、<林隆三>、<原田龍二>、<天宮良>、<岩崎加根子>、<細川直美>、<裕木奈江>、<前田吟>、<神山繁>が共演しています。
『ナイブズ・アウト グラス・オニオン』が、2022年12月23日より劇場公開され、同日よりNetflixで配信されている関係でしょうか、本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2020年1月31日より公開されました前作『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』の放送があります。
85歳の誕生日を迎えた世界的ミステリー作家の「ハーラン・スロンビー」(クリストファー・プラマー)が、その翌日に遺体で見つかります。名探偵の「ブノワ・ブラン」(ダニエル・クレイグ)は、匿名の依頼を受けて刑事と一緒に屋敷に出向きます。「ブラン」は殺人ではないかと考え、騒然とする家族を尻目に捜査を始めていきます。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』などの<ライアン・ジョンソン>が監督を務めたミステリーです。ニューヨーク郊外の大邸宅で起きた殺人事件をめぐり、くせ者の家族たちがだまし合う様子が描かれていきます。
『007』シリーズなどの<ダニエル・クレイグ>、『アベンジャーズ』シリーズなどの「キャプテン・アメリカ」でおなじみの<クリス・エヴァンス>をはじめ、<ジェイミー・リー・カーティス>、<キース・スタンフィールド>、<クリストファー・プラマー>らが出演しています。
今夜<18:00>より、「BS日テレ」にて、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』が1月8日から始まりますが、1965年1月3日より公開されました『徳川家康』の放送があります。<山岡荘八>の同名人気長編小説を<伊藤大輔>が脚色・監督した東映製作の時代劇です。
累代岡崎を拠点にしてきた松平家は、東の今川、西の織田両勢力から圧力を受けていました。岡崎城主の「松平広忠」と刈谷の「於大姫」との間に「竹千代」(後の徳川家康)が生まれましたが、嫡男・竹千代(後の家康)は母・於大の実家が織田方についたため、幼くして母と別れることとなります。岡崎を織田の進撃を食い止める要衝と見た「今川義元」は、「竹千代」を人質とすることを伝えますが、七人の侍童に守られた「竹千代」でしたが織田家にとらえられ、侍童たちは責任をとるため自害してしまいます。
「竹千代」は、途中今川支配から脱した織田一族によって尾張へと送られます。「竹千代」が織田に捕われたことで、「於大」は息子の姿を垣間見ることができます。それは「竹千代」に肉親のような愛情を抱く「吉法師」(後の信長)のおかげでもありました。3年後、ようやく岡崎の土を踏んだ「竹千代」ですが、三河が今川家統轄となり、今度は駿府へ送られることとなります。10年の月日が流れ、「竹千代」は「元信」と名を改め「今側義元」の姪「瀬名」と婚儀を結びます。一方、「信長」は織田の若き領主となっていました。そして永禄三年。「今川義元は四万の大軍をもって「信長」攻めを開始し、「元信」は先陣を申し付けられます。
出演は、「松平三郎元信」に<北大路欣也>、「織田信長」に<中村錦之助(萬屋錦之介)>、「木下藤吉郎」に<山本圭>、「松平広忠」に<田村高廣>、「今川義元」に<西村晃>、「於大」に<有馬稲子>が扮しています。
本日深夜<1:30>より「テレビ大阪」にて、2019年アメリカ製作の『原題:John Wick: Chapter 3 - Parabellum』が、邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』として2019年10月4日より公開されました作品の放送があります。
前作の『ジョン・ウィック:チャプター2』で、裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破ってしまった殺し屋の「ジョン・ウィック」(キアヌ・リーヴス)は、裏社会を束ねる組織の粛清の対象になります。1400万ドルの賞金を懸けられ、刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げて満身創痍の「ジョン」は、以前〈血の誓印〉を交わした「ソフィア」の協力を得ようとモロッコへ向かいます。
<キアヌ・リーヴス>演じる殺し屋「ジョン・ウィック」の復讐劇を描くアクションシリーズの第3弾。追われる身となった「ジョン」が、迫りくる暗殺集団との戦いに挑みます。前2作の監督を務めた<チャド・スタエルスキ>が続投しています。
「ウィンストン」役の<イアン・マクシェーン>、「バクリー・キング」役の<ローレンス・フィッシュバーン>らおなじみのキャストに加え、「ジョン」と因縁がある謎の女「ソフィア」役で『007/ ダイ・アナザー・デイ』などの<ハル・ベリー>が共演しています。
今夜<20:00>より「サンテレビ」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Limitless』が、邦題『リミットレス』として2011年10月1日より公開されました作品の放送があります。
『ハングオーバー!』の<ブラッドリー・クーパー>が主演、<アラン・グリン>の人気小説『ブレイン・ドラッグ』(文春文庫刊)をもとに<ニール・バーガー>が監督を務めたサスペンスアクションです。
スランプに陥り、恋人にも去られてしまった作家の「エディ」は、義弟「バーノン」から脳を100%活性化できるという薬「NZT48」を手に入れます。薬を服用し一夜で長編小説を書き上げるとたちまちベストセラーとなり、さらにはビジネス界にも進出して株取引や投資で成功を収めますが、やがて恐ろしい副作用に襲われます。
共演に、「カール・ヴァン・ルーン」役に< ロバート・デ・ニーロ>、「リンディ」役に<アビー・コーニッシュ>、「ゲナディ」役に<アンドリュー・ハワード>、 「メリッサ・ギャント」役に<アンナ・フリエル>ほかが名を連ねています。
本日<10:30>より「NHK-Eテレ」にて、2020年2月28日より公開されました『劇場版 ごん THE LITTLE FOX』の放送があります。
プラネタリウムで上映されているコマ撮り作品「ノーマン・ザ・スノーマン」シリーズなどで高い評価を得ている人形アニメーション作家の<八代健志>が、教科書でもおなじみの<新美南吉>による児童文学『ごんぎつね』をストップモーションアニメ化した劇場用短編アニメ(28分)です。
原作の物語に新たな解釈を加え、「ごん」と「兵十」の関係を際立たせたほか、人間と動物の垣根が引き起こす悲劇を普遍的な問題として描いています。
いたずらばかりして村人を困らせていた親のいない小ぎつね「ごん」は、ある日、心優しい青年「兵十」が川で捕まえたウナギを逃がします。やがて「兵十」の母親が他界し、逃がしたウナギは「兵十」が病気の母に食べさせようとしていたものだと知った「ごん」は後悔します。「兵十」の落胆ぶりを見た「ごん」は、罪滅ぼしをしようとしましす。
これまでの作品同様に<八代健志>が監督のほか脚本、アニメーション、人形・美術造形なども担当。出演に『若おかみは小学生!』にも出演した子役の<田中誠人>、人気声優の<入野自由>ほかが声を当てています。
本日深夜<2:35>より「テレビ大坂」にて、2017年アメリカ製作の『原題:John Wick: Chapter 2』が、邦題『ジョン・ウィック:チャプター2』として2017年7月7日より公開されました作品の放送があります。
<キアヌ・リーブス>が伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を取り入れたアクションでヒットを記録した「ジョン・ウィック」(2014年・監督:チャド・スタエルスキ)のシリーズ第2弾です。
前作でニューヨークを舞台にロシアン・マフィアを相手に繰り広げた壮絶な復讐劇から5日後。平穏な生活を送りたい「ジョン・ウィック」は、イタリアン・マフィアの「サンティーノ」からの殺しの依頼を断りますが、それにより自宅を爆破されてしまいます。
「ジョン」は「サンティーノ」への復讐を開始しますが、命の危険を感じた「サンティーノ」に7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われる事態に巻き込まれてしまいます。
<チャド・スタエルスキ>が前作に引き続き監督を担当。「サンティーノ」役に<リッカルド・スカマルチョ>、<ジョン・レイグイザモ>、<イアン・マクシェーン>ら前作からのキャストに加え、グラミー賞ラッパーの<コモン>、<ルビー・ローズ>らが「ジョン」を狙う殺し屋として出演。リーブスの代表作である『マトリックス』シリーズの<ローレンス・フィッシュバーン>が独自の組織を束ねる「キング」役で出演しています。
明日<7:55>より「テレビ大阪」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Forbidden Kingdom』が、邦題『ドラゴン・キングダム』として2008年7月26日より公開の作品の放送があります。
アジアを代表する2大スター、<ジャッキー・チェン>と<ジェット・リー>が初共演を果たし、古代中国に迷い込んでしまったカンフー映画オタクのアメリカ人青年が、2人の武術の達人に導かれて邪悪な敵に挑む姿を壮大なスケールで描いています。
カンフーマニアで、孫悟空を夢見る17歳の「ジェイソン」(マイケル・アンガラノ)は、ある日チャイナタウンでギャングに追われ、次の瞬間古代中国のとある村で目を覚まします。大酒飲みの男「ルー・ヤン」(ジャッキー・チェン)に危機を救われた「ジェイソン」は、やがて白馬に乗った「サイレント・モンク」(ジェット・リー)に出会います。
監督は<ロブ・ミンコフ>が務め、アクション監督は『マトリックス』(1999年・監督:ウォシャウスキー姉妹)・『グリーン・デスティニー』(2000年・監督:アン・リー)などで知られるカンフー映画の巨匠<ユエン・ウーピン>が担当しています。
本日深夜<1:40>より「ABCテレビ」にて、<岡田惠和>が脚本を手がけ<永井聡>が監督を務め、2016年5月14日より公開されました『世界から猫が消えたなら』の放送があります。
映画プロデューサー<川村元気>による同名ベストセラー小説『世界から猫が消えたなら』を、<佐藤健>と<宮崎あおい>共演で実写映画化しています。
脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年(佐藤健)の前に、青年とそっくりな悪魔(佐藤健)が姿を現わします。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれるといいます。電話や映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人(宮崎あおい)と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していきます。
親友や疎遠になった父の思いに触れ、亡き母が残した手紙を手にした青年は、人生最後の日、ある決断を下します。
共演として、「ツタヤ」役に<濱田岳>、「トムさん」役に<奥野瑛太>、「ミカ」役に<石井杏奈>、「父さん」役に<奥田瑛二>、「母さん」役に<原田美枝子>らが出演しています。
本日深夜<0:30>より「サンテレビ」にて、2019年9月13日より公開されましたバンド「the pillows」の結成30周年プロジェクトとして製作された青春映画『王様になれ』の放送があります。
「the pillows」ボーカルの<山中さわお>の原案を、俳優で舞台の演出家としても活躍する<オクイシュージ>初監督作品として映画化しました。
カメラマンになる夢を抱きながらも、厳しい現実を前に苛立ちと焦りを感じながら叔父のラーメン店で働く「祐介」でした。初めて足を運んだ「the pillows」のライブで、思いを寄せる「藤沢ユカリ」を偶然見かけた「祐介」は、「ユカリ」と話すようになります。「祐介」はユカリとの距離が近づいていくにつれ、徐々に「the pillows」の魅力にもはまっていきます。
主人公の「祐介」役を<岡山天音>、「藤沢ユカリ」役に<後東ようこ>、祐介が弟子入りを懇願するカメラマン「虻川」役を<岡田義徳>が演じています。そのほか、「the pillows」のメンバーが本人役で出演し、「GLAY」の<TERU>と< JIRO、「ストレイテナー」の<ホリエアツシ>、<ナカヤマシンペイ>、<日向秀和>など、「the pillows」と交流のあるミュージシャンたちも多数出演しています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account