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立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の夜の部のオネイサン<ごうちゃん>、お昼間は【源八寿し南店】にて、掛け持ちで働かれています。
食べに出向き顔を合わせますと、「ファルコン呑み」と自腹を切って生ビールを出してくれますので、見つからないようにカウンターに座らなければいけません。
いつもですと、「サービスランチ」(赤だし付き:500円)に追加して、「鉄火巻き」や「新香巻き」を頼むのですが、本日は生ビール(480円)だけで済ませました。
帰りがけに「<ごうちゃん>、70歳のお誕生日おめでとう」と、プレゼントを渡してきました。
お店の<はなちゃん>が、「えっ、もう70歳かいな」と笑っておられました。
昨夜の 「ニラレバ炒め」 に続き、夏場の体力増強にと、今宵は「ホルモン焼き」(380円)です。
以前はホルモンといえば、小腸(コテッチャン・マルチョウ)と大腸(テッチャン・シマチョウ)を指すことが多かったのですが、グルメブームに伴い、幅広い部位が食べられ、正肉以外の内臓物全般を指して用いられるようになりました。
この「ホルモン焼き」は、小腸(コテッチャン)が使われており、肉がくるりんとまるまる姿ですぐに分かり、この形状が(マルチョウ)と呼ばれる所以です。
甘辛いソースで玉ねぎと炒められ、ビールがすすむ味で、美味しくいただいてきました。
気が付けば随分とご無沙汰の【憩】でしたが、定食の値段も変わらず、相変わらず女性スタッフだけで頑張られておりました。
本日は、いつも通り入り口横の小鉢棚から「マカロニサラダ」を選び、「チキンカツ定食」(550円)を頼みました。
選べる小鉢物の数はだいたい4種類程度用意されており、それぞれ好きなモノを選んで各自テーブルに持参します。
ささ身のチキンカツが重ねて2枚ありますので、見た目よりボリュームたっぷりで、本日も美味しくいただいてきました。
うどん屋さんの扉を開けたとき、「カレーうどん」の匂いを嗅ぎますと、なんとなくこちらも「カレーうどん」を注文してしまいます。
それと同じ現象が、オイスター系のソースで炒める匂いを嗅ぎますと起こります。
今宵の肴は、扉を開けるといい匂いがしておりました「ニラレバ炒め」(280円)です。
今迄に、 「牛カルビ焼」 や 「せせりと玉ねぎ炒め」 などの炒めメニューがありましたが、夏場のビタミンAや鉄分の栄養補給には、この「ニラレバ炒め」がいいようです。
漫画『天才バカボン』のバカボンパパの好物が「ニラレバ」ですが、アニメの中で「レバニラ」と呼ぶことで、あちらこちらで名称の混同が生じているようです。
朝早くからの行動でしたので、いつもより早めのお昼ご飯にしました。
本日も<大めしと味噌汁>(280円)をまず頼み、何にしようかとおかずを物色です。
選んだおかずは<鰯フライ・チヂミ(ゴーヤ入り)・茄子の煮びたし>です。
いつもなら女将さん以外にお手伝いのオネイサンがおられるのですが、今日は女将さん自らがレンジで<鰯フライとチヂミ>を温めてくれました。
味噌汁に素麺が入れられており、これもおかずの一品としておいしくいただきました。
温かいおかずと、よく冷えた<茄子の煮びたし>を交互にいただきながら、満腹のお昼ご飯は(580円)です。
肉の部位の名称はたくさんあり、すべてを覚えているのは難しいことだと思います。
今宵お邪魔した【なすびー】さんに、かっこ書きで(牛)と書かれた「かっぱのプリプリ焼」(400円)がありました。
鶏肉で「かっぱ」は、胸骨の先端の比較的軟らかい部位を指し、「Y形」の骨の形状が生薬をすりつぶす道具に似ているところから、「薬研(やげん)」とも言われています。
牛肉での「かっぱ」の部位はどこなのか分からず、聞きますと「前腹の皮と脂身の間にあるスジ肉」だそうです。
濃厚な肉の旨みが凝縮された感じで、少し歯ごたえ感がありますが、一味を振りかけ美味しくいただいてきました。
本日の「二級建築士」の学科試験も無事に10:00より始まり、裏方としては、まずはひと安心です。
朝早い集合時間ですので、私を含めて朝食を食べていない方が多く、作業した後のお昼のお弁当は、ささやかな楽しみの時間になります。
本日は、【海幸】さんの「夢鼓」と銘打たれたお弁当でした。
天婦羅を始め、和食の勘所を押さえたおかずが詰まり、美味しくいただきました。
試験の裏方業務も前半の試験が始まり峠を越えましたたが、夕方まで気を抜けない時間が続き、せわしなくご飯を食べてもうひと踏ん張りです。
居酒屋【げんちゃん】の好きな肴に 「豚足」 (250円)がありますが、今宵は「ミミガー」(250円)がありました。
豚の耳の毛を下処理した後に茹でるか蒸しあげ、千切りしたモノを「ミミガー」と呼び、沖縄料理として有名です。
一般的には、酢の物やポン酢、酢味噌などで和えたり、塩などを付けて食べますが、【げんちゃん】では「豚足」と同様に、唐辛子味噌でいただきます。
コラーゲン・カルシュムが豊富に含まれ、コリコリとした軟骨の食感がいい塩梅で、美味しくいただいてきました。
お昼ご飯は韓国料理の<味道園>で 「コムタン定食」 を食べましたので、今宵の肴は純和風で「鰹のタタキ」(380円)にしました。
高知県を代表する「鰹のタタキ」は、別名「土佐造り」とも呼ばれていますが、料理の起源は諸説あるようです。
漁師の賄い料理から派生した説や、鰹節を作る時に残る部分を皮付きのまま串に刺して焼いたとする説、土佐藩主・山内一豊が食中毒防止のために刺身を禁じたことで表面だけを焼いたとする説等です。
鰹を炙ることで、燻製に似た香ばしさが付き、身の余分な水分が減ることにより、濃縮された旨みが残ります。
ネギ・新玉ねぎ・ニンニク・おろし生姜・ミョウガ等の薬味も多彩で、夏の肴として欠かせません。
久し振りに <KOREAN DAINING[ann]> にて、「ユッケジャン定食」を食べようかなと出向きましたら、なんとワインを中心にした「バル」に代わっていました。
韓国料理モードに入っていますので、西側にあります【味道園】に方向転換です。
1961(昭和36)年創業ということで、「52周年」の赤いシールが目立ちました。
本日は「コムタン定食」(840円)にしました。
「コムタン」は、牛の肉・内臓を長時間煮込んで作るシンプルなスープです。
良く似たスープに「ソルロンタン」がありますが、こちらは骨を入れて骨髄まで煮出したスープですが、「コムタン」は骨を入れずに煮込まれています。
韓国海苔も付き、ナムル・キムチも本場の味で、美味しくいただいてきました。
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