- Hashtag "#ブログ" returned 43728 results.
日本国内では10日、新たに「2457人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて81万9202人となっています。
死者は、東京都で5人、兵庫県1人、千葉県で1人、埼玉県で1人、大阪府で1人、愛知県で1人、神奈川県で1、など計「11人」の報告があり、死者数の累計は1万4964人となりました。
兵庫県では、新たに「45人」の感染を確認したと発表、県内の累計感染者数は4万1245人となっています。
新たに神戸市で「1人」の死亡が報告され、累計死者数は1310人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「16人」、姫路市「8人」、尼崎市「6人」、西宮市「6人」、明石市「1人」、県所管(36市町)分として「8人」でした。
【ローソン】の前を通りますと、「まちかど厨房」というのぼりの旗が目立ち、気になりました。
店舗内に厨房施設があり、店内で調理された商品が購入できます。
ということで、「三元豚の厚切りカツ&タマゴサンド」(399円・税込)を購入してきました。
<卵サラダ>たっぷりのサンドイッチと、厚切りの<カツサンド>の2個が詰められており、(607キロカロリー)おいしくいただきました。
<藤井聡太二冠>(18・王位/棋聖)が10日、大阪・関西将棋会館で指された「第34期竜王戦決勝トーナメント」で<山崎隆之八段>(40)を94手で破り、ベスト4に進出しています。
振り駒で<山崎隆之八段>の先手となり、流行型の相掛かりに。終盤までほぼ互角の勝負となりましたが、山崎八段の攻めを受けきって勝利をつかんでいます。
次局は13、14日、<豊島将之竜王>(31・叡王との二冠)との「第62期王位戦七番勝負」第2局が北海道旭川市で指されます。6月29、30日の第1局では黒星発進。巻き返せるか注目が集まります。さらに25日には<豊島叡王>との「第6期叡王戦五番勝負」が開幕します。
竜王戦での次戦は<久保利明九段>(45)と<八代弥七段>(27)の勝者と対決します。勝てば挑戦者決定戦三番勝負に進むことになります。竜王挑戦を決めれば、<豊島竜王>と3つのタイトル戦を争うことになります。
10日18:01、観客数18202人の阪神甲子園球場で行われました対巨人14回戦は、阪神が「1-8」で完敗でした。今季の対戦成績は7勝7敗の5分となっています。
阪神の先発<伊藤将司>が4回78球を投げ、5安打3四球1死球で自己ワーストの6失点(自責5)と大炎上して5敗目(5勝)を喫しています。
初回、制球を乱し、<ウィーラー>の右前適時打、<梶谷>への押し出し死球などで4点を献上しています。その後も立ち直りの兆しは見えず、3回に<ウィーラー>に10号ソロを被弾、4回には<坂本>に左中間席へ11号ソロを浴びています。
試合前までは規定投球イニング到達まで7回1/3としていましたが、早い降板で<石井大智>にマウンドを引き継ぎました。
打線は、6回<サンズ>が、<メルセデス>から放った左翼席中段への16号ソロ本塁打のみの1得点で、なんとか完封負けだけは逃れています。
10日、北海道・桂GC(6763ヤード・パー72)で、女子ゴルフツアー「ニッポンハム・レディース」第3日が、小雨が降り続く中行われました。
3打4位から出たツアー通算3勝の<若林舞衣子>(ヨネックス)が6バーディー、ボギーなしの「66」をマークし、通算11アンダーに伸ばして単独首位にたっています。
<若林舞衣子>は、2019年4月に長男<龍之介>くんを出産し、産休制度を利用して2020年からツアー復帰した33歳。2017年の「アクサ・レディース」以来、4年ぶり通4勝目を目指します。このまま逃げ切れば、2001年の<塩谷育代>以来、ツアー史上6人目の〈ママさん優勝〉となります。
2打差の2位に「68」で回った<堀琴音>(25・ダイセル)、4打差3位には首位スタートの<西村優菜>(20・スターツ)と<高橋彩華>(22・東芝)が続いています。
<小祝さくら>は通算4アンダー10位タイ、兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>、東京五輪代表の<稲見萌寧>は通算2アンダー20位タイ、<原英莉花>、<有村智恵>は通算1アンダ1位タイで最終日を迎えます。
テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第12日は10日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われました。
女子シングルス決勝は第1シードの<アシュリー・バーティ>(オーストラリア)が第8シードの<カロリナ・プリスコバ>(チェコ)を「6ー3」、「6ー7」、6ー7」で下し、初優勝を挙げています。優勝賞金170万ポンド(約2億6千万円)を獲得しています。
世界ランキング1位で25歳の<アシュリー・バーティ>はオーストラリア勢として1980年大会の<イボンヌ・グーラゴング・コーリー>以来41年ぶりの頂点に立ち、四大大会で2019年全仏オープンに続いて2勝目となります。
グラムロックの先駆者<デヴィッド・ボウイ>(1947年1月8日~2016年1月10日)の伝記映画『スターダスト』が、2021年10月8日より全国で公開されます。
本作は、1972年6月リリースされましたアルバム『ジギー・スターダスト』が発表される前年の1971年を舞台に、若き日の<デヴィッド・ボウイ>の姿を描く物語です。
<デヴィッド・ボウイ>はマーキュリーレコードのパブリシストである<ロン・オバーマン>とともに初の全米プロモーションツアーに挑みますが、自分が世間に知られていないこと、時代がまだ自分に追い付いていないことを知ります。<ヴェルヴェット・アンダーグラウンド>や<アンディ・ウォーホル>らとの出会いを経た彼はいくつもの殻を破り、別人格〈ジギー・スターダスト〉を生み出すのでした。
『ブルックリンの恋人たち』(2014年・監督: ケイト・バーカー=フロイランド)の<ジョニー・フリン>が「デヴィッド・ボウイ」、『ジョーカー』の<マーク・マロン>が「ロン・オバーマン」を演じ、<ジェナ・マローン>、<デレク・モラン>、<アーロン・プール>が出演。『大統領暗殺』(2006年)の<ガブリエル・レンジ>が監督を務めています。
<葉室麟>の本書『草笛物語』は、第146回直木三十五賞を受賞、2014年に映画化(監督:小泉堯史)されました『蜩ノ記』に始まる豊後「羽根藩」を舞台とするシリーズの第5作目にあたりますが、2~4作目は『潮鳴り』 ・ 『春雷』 ・ 『秋霜』と続きますが、『蜩ノ記』の主人公「戸田秋谷」にまつわる物語ではないため、本書『草笛物語』が実質的な続編となっています。
羽根藩江戸屋敷に暮らす少年「赤座颯太」は、両親が他界したことにより、国元の羽根藩の伯父「水上岳堂」に引き取られ親友の薬草園番人を務めている「秋谷」の娘「薫」を妻とする「檀野正三郎」のもとに預けられます。
国元では藩の家督をめぐり、「颯太」の朋友である世子「鍋千代」改め「吉道」を押す派閥と日の輪様と呼ばれる横暴な「三浦左近」を後見人と見立てようする一派との対立が顕著になってきます。
『蜩ノ記』で「戸田秋谷」が切腹しての16年後に、「颯太」は国元に戻った藩主「吉道」の小姓として仕えますが、「秋谷」にまつわる複雑な人間関係を伏線に、泣き虫「颯太」の男として、武士としての成長を描き、武士社会の理不尽さを絡めながら、著者ならではのすがすがしさで、物語を終えています。
本来なら、「颯太」のその後を描いた「羽根藩」シリーズ第6作目が読みたいところですが、著者は2017年12月23日に66歳で亡くなられていますので、かなわぬ希望なのが残念でなりません。
『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の作画監督を務めたトップアニメーター<安藤雅司>が、初監督・キャラクターデサイン・作画監督を務めた映画『鹿の王 ユナと約束の旅』が、2021年99日より全国で公開されます。
本作は、2015年度本屋大賞、日本医療小説大賞をW受賞した、<上橋菜穂子>氏のベストセラー巨編『鹿の王』をアニメーション映画化。『千と千尋の神隠し』で<宮﨑駿>監督の助手を務め、『忘念のザムド』・『伏 鉄砲娘の捕物帳』で監督を務めた<宮地昌幸>が共同監督で参画しています。
物語の舞台は、強大な帝国が支配する世界。そして、世界を侵食する謎の病から生き延び、過酷な運命に立ち向かいながら旅を続ける血の繋がらない〈父〉「ヴァン」と〈娘〉「ユナ」、その病から多くの命を救おうと奔走する〈天才医師〉「ホッサル」、故郷のために帝国に従い戦う〈謎の女〉「サエ」、やがて彼らは、運命的な出会いを果たします。壮大な世界観の中に、緻密な医療サスペンスと感動のストーリーが組み込まれた、冒険大作です。
新たに解禁された予告映像には、主要人物たちの声も本映像をもって解禁。物語の主人公・生き残った孤独な戦士「ヴァン」に<堤真一>。もう一人の主人公・謎の病の治療法を探す天才医師「ホッサル」に<竹内涼真>。さらにヴァンを追う謎の女戦士「サエ」を<杏>が声を当てています。
9日(日本時間10日)、敵地シアトルのTモバイルパークでの対マリナ-ズ戦、エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で出場。左腕<ゴンザレス>との対戦で、3回に2戦連発となる33号ソロ本塁打を放っています。右翼最上階への特大弾に敵地がどよめきました。チームは「3-7」で逆転負けしています。
<大谷翔平>は試合前までの出場81試合(代打5試合)で、打率・279、メジャートップの32号、ア・リーグ3位の69打点、同8位タイの12盗塁をマーク。この日は、4打数1安打1打点1三振で、打率・279としています。
本塁打は6月に球団最多タイの月間13本、7月に入っても6戦4発と量産しており、試合前の時点で2位ブルージェイズの<ゲレロ・Jr.>に4本差をつけています。打点では同選手を4差で追っており、2冠が視野に入っています。
2001年<バリー・ボンズ>(サンフランシスコ・ジャイアンツ)は、メジャー記録のシーズン73本塁打をマークしていますが、<ボンズ>は同年、オールスター前までに、こちらも歴代最多の39本塁打を放っており、大谷は残り2試合でどこまで迫れるでしょうか?
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account