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この5月20日、「神戸元町商店街」は生誕140年を迎えています。
当時の兵庫県令(兵庫県知事)<神田孝平>が、この地を「元町通」と称するように通達を出したのが、1874(明治7)年5月20日です。
「元町」とは神戸の最初の町を意味し、「元町通」と名付けられたのは、当時にあってこの地が神戸の中心地であると認められた地名です。
約300店舗ほどが、元町通1丁目から6丁目まで並んでいますが、その5丁目界隈の舗装が、ガス工事等で継ぎはぎだらけの状況に驚きました。
<ハイカラ神戸>・<ファッション都市神戸>などと謳い、観光客も多く訪れるであろう商店街の工事としてはお粗末な状況で、もう少し段階的な配慮が出来ないものかと気になるお粗末さです。
今年4回目、通産466回目の<神戸花時計>の模様替えが行われていました。
今回の図案は、神戸市下水道の普及と適正利用を促進するために生まれたキャラクターの【モグロー】です。 白いヘルメットをかぶっているモグラの顔が、わかるでしょうか。
使用されている花は、「黄色」(マリーゴールド650株) ・ 「橙」(マリーゴールド1300株) ・ 「緑」(パセリ700株) ・ 「白」(ペチュニア350株)です。
前回の神戸祭りのキャラクター 「元気くん」 も同じ図案での何回目かの登場でがっかりしましたが、今回の【モグロー】も 以前に一度 登場しているのですが、図案として色合いに変化がありますので、まだゆるせるかなと眺めておりした。
初めて入るお店に、好きな銘柄の「キリンラガービール」が置いてあるかないのかは重要なことなので、入り口に<うちの店はキリンラガービール>との宣伝看板がありますと、それだけで嬉しくなってしまいます。
「アサヒスーパードライ」に対抗して、「キリンビール」が味を替えたのが1988(昭和63)年6月で、この時に「キリンラガービール」と名称も変更、その後1989(平成元)年2月に瓶のラベルの表記も変更されています。
がっかりした昔からのファンの要望にこたえて、1965(昭和40)年代の味を再現した「キリンクラシックラガー」は、ようやく2001(平成13)年7月からの販売となり、身近な呑み屋さんでは <居酒屋「かばちゃん」> で呑めます。
大手メーカーが通年で販売しているビールの中では、最も苦みを感じさせてくれるだけに、キリン派としては、このプレートがあちらこちらで見受けられるように期待したいものです。
岡山県玉野市には、三井造船所があり多くの自衛艦が建造・修理されているところです。
自衛艦の艦上では、乗船する自衛官が曜日の感覚を失わないようにと艦ごとにオリジナルのカレーが、毎週金曜日に食べる習慣があるようです。
玉野市ではこれら種類の違うカレーを、ご当地カレーとして「たまの自衛艦カレー」と命名しているようで、今回のカレーは『ひびき風』とあり、音響測定艦「ひびき型」・5201「ひびき」で提供されているカレーでした。
<デミグラソースのコクと隠し味として桃をいれるのが特徴です>とありましたが、デミグラ系を感じることはなく、普通によくある小麦粉系のカレールーでした。
辛さ・スパイシーさもなく、人参はドロドロ、食べきるのに苦労する味わいで、基本的な具材のじゃがいもは入っていません。
ネットで価格を調べてみますと(500円)らしいのですが、味に見合っているカレーだとはとても言えません。
東北支援商品でしょうか、「がんばろう東北」の名称が印刷されている、宮城県気仙沼市にあります<石渡商店>の【ふかひれラーメン】(2食入:1512円)です。
「ふかひれ餡」を温める鍋、「ふかひれスープ」を溶くお湯、そして「麺」を茹でる鍋と、かなりの手間をかけての仕込みになりました。
<麺>はストレート細麺で、くちなし色素の影響でしょうか、やや淡黄色の半生麺です。
<スープ>は<鶏・豚ガラ>ベースのしっかりとした濃い醤油味です。
<ふかひれ餡>は、餃子よりも一回りほど小さい<ふかひれ>がひとつ入っており、<しいたけ・たけのこ・帆立・エノキ>が具材です。
全体的によくまとまっていますが、スープの醤油濃さが、<ふかひれ餡>の上品な味を殺しているように感じ、<ふかひれ>ひときれで1食(756円)は微妙なインスタント麺の値段です。
かつて実在した瀬戸内の海賊「村上水軍」の子孫にあたる子どもたちが、島の危機を救うため、伝説の財宝を探す『瀬戸内海賊物語』が、2014年5月31日より公開されます。
戦国時代最強と言われる海賊大将軍の「村上武吉」の血を引く「楓」は、12歳の誕生日に瀬戸内の島の自宅の蔵で1本の横笛を発見します。それは村上家に代々伝わる村上水軍の埋蔵金を示す手がかりでした。
同じ頃、島民にとって生命線ともいえる島と本土を結ぶフェリーが路線廃止の危機へと追い込まれていることを知り、島を救うために仲間とともに埋蔵金探しをすることを決意します。
「村上楓/村上景親」に<柴田杏花>、「二階堂学」に<伊澤柾樹>、「宮本愛子」に<葵わかな>、「麻田冬樹」に<大前喬一>、「村上達也 / 村上武吉」に<内藤剛志>、「村上春子」に<石田えり>、「村上絹子」に< 中村玉緒>ほかが出演。
愛媛県出身の<大森研一>が監督を務め、2011年の「瀬戸内国際こども映画祭」でエンジェルロード脚本賞を受賞したオリジナル脚本を自ら映画化した作品です。
<ハインツ日本>の「大人むけのパスタソース」シリーズとして、今回は【熟成ベーコンのナポリタン】で、8種類目になりました。
「熟成ベーコン」とは、5日間以上熟成(塩蔵)した風味・肉質ともに優れたベーコンのことで、7ミリ角ほどのベーコンが2本ほど入っていましたが、確かにいい味わいでした。
ナポリタンということで、トマトベースのソースになりますが、隠し味に「デミグラソース」が使われており、奥深い味わいが楽しめました。
<タマネギ・マッシュルーム>等の量もそこそこで、野菜の風味がよく出たソースとしてこれはなかなかの出来ばえで、おいしくいただけました。
いつもは肉料理中心のワンプレート料理ですが、今宵は「鯛のアラ」がありましたので、和風にまとめてみました。
「鯛のアラ」料理としては、【鯛のアラ煮】しか思いつかなく、湯通しをして霜降り状態にして調理にかかりました。大好きな「牛蒡」も忘れずに皮をムキムキです。
水飴状のべったりとした甘めの【鯛のアラ煮】はあまり好きではありませんので、生姜を多めにあっさりと煮付けています。
あとは<茄子と牛肉の煮物>、<絹さやの玉子とじ>、<鶏肉とソーセージの野菜スープ>です。
「魚肉・牛肉・鶏肉」と3種類が揃い、色目はあまりよくありませんが、今宵もバランスよくまとめていただきました。
<餡かけ蟹玉>をご飯の上にのせれば「天津飯」、<八宝菜>では「中華丼」、<麻婆豆腐>では「麻婆丼」がありますが、なぜか【酢豚丼】はメニューで見かけることはありません。
というわけで、丼物の好きなB級グルメ派としては気になるところで、自作です。
一般的に<酢豚>は「豚肉」が大きいのが魅力的ですが、丼ということで食べやすさを考慮して小さめにしました。なんだか盛り付けの見栄えが悪い感じで、お店のメニューとしても、このあたりが問題なのかもしれません。
「鶏ガラスープ」を元に溶き卵で<玉子スープ>を作り、ネギを散らして完成です。
前回は同じ<徳山物産>のスープで食べる冷麺「ムルレンミョン」の 「大阪鶴橋徳山冷麺」 を食べましたが、今回はスープなしの混ぜ冷麺「ピピムネンミョン」の【大阪鶴橋ピビム麺】(2人前:410円)です。
やや麺が茶色いのは、蕎麦粉が入れられており、長さ15センチと食べやすい長さにカットされています。
キムチはありませんが、<茹で玉子・キュウリ・メンマ>で具材を揃えました。
コチジャンベースのタレを、よく混ぜていただきました。
辛口を期待していたのですが甘さが際立ち、少しがっかりする味付でした。
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