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直木賞作家<角田光代>の原作小説『八日目の蟬』(2007年3月25日・中央公論社刊)を、<井上真央>、<永作博美>の主演で映画化したヒューマンサスペンス『八日間の蟬』が、2011年4月29日全国でロードショー公開されます。
監督は『孤高のメス』(2010年)の<成島出>が務めています。1985年、自らが母親になれない絶望から、「野々宮希和子」(永作博美)は不倫相手の子を誘拐してわが子として育てます。
4歳になり初めて実の両親の元に戻った「秋山恵理菜」(井上真央)は、育ての母が誘拐犯であったと知り、心を閉ざしたまま成長します。やがて21歳になった「恵理菜」は妊娠しますが、その相手もまた家庭を持つ男でした。
今年の11月20日(日)に、「第1回神戸マラソン」が開催されます。
地元兵庫県の「篠山マラソン」をはじめ、年々市民マラソンに対する人気が高くなってきているようです。
4月15日から参加者の募集が行われ、早4日目の4月18日に申込者数は定員を超え、参加ランナーは抽選により決定されることになりました。5月20日までの募集期間ですから、狭き門になる可能性があります。
フルマラソンの定員は18000人、ハーフマラソンの定員は2000人で、合わせて2万人規模の大会です。
フルマラソンの参加費は10000円(チャリティー募金100円を含む)、ハーフは5000円(同募金50円を含む)となっています。
大会開催に費用はかかるのでしょうが、参加費に対してチャリティーの募金金額が低いように思えるのは、私だけでしょうか。
立ち呑み屋・居酒屋があります新開地タウン、本日は定休日ですが、仕事が終わり<ちょっと一杯派>は、素直に家に帰ることはありません。
それぞれ好き好みがありますが、近所のお店に分散して、どこかで呑んでいるようです。
【元町エビス】で黒ビールを呑んでいましたら、常連の立ち呑み仲間と顔を合わせました。
<ちょっと一杯派>の彼から、「ビールの好きなファルコンさん、これ」とチラシをいただきました。
三宮高架下のお店が、周年記念ということで感謝祭を、明日20日と21日に開催するチラシです。
なんと、<ビール大瓶・生中ジャッキ・日本酒(小)・チュウハイ>がすべて2時間制限とはいえ(99円)での提供です。
午後5時からの営業開始ですが、早々と開店待ちの行列が出来ているのが、頭に浮かびました。
それにして、ここまで安くしないとインパクトを感じない居酒屋の景気に、驚かずにおれません。
ビール党のわたしは、大瓶のビールを多く呑んだ後には「黒ビール」で〆る時がままあります。
いつも行きつけの立ち呑み処【福寿】に、まさか東日本大震災の影響がおよぶとは考えてもおりませんでした。
何と「黒ビール」(小瓶350円)がメニューから消えました。
大震災の影響で、入荷ができないとのことで、今後も仕入れることはしないとか。
ないとなると呑みたくなるのが「黒ビール」です。
今日は第3火曜日で【福寿】の定休日でもありますので、【元町エビス】まで「黒ビール」を呑みに顔出ししてきました。
このお店では、いつも「チーズクラッカー」を頼んでいますが、<BUKO>のクリームチーズがお気に入りです。
【福寿】では、普通のビールと黒ビールを2本同時に頼み、「ハーフ&ハーフ」で呑まれる方がおられますが、これからどうされるのか、人ごとながら心配してしまいます。
たまに行きます、JR神戸駅に近い居酒屋さんの前を昼間通りました。
呑みに出向きますのは暗くなってからで、暖簾も掛かっており、入口の扉をじっくりと見ることはありませんでした。
大きな黒色の扉に、<透かし彫り>がはめ込まれているのを、発見しました。
「鶴」が何匹か彫られていて、とてもいい仕事の作品です。
表側に出ているため、悪い輩にはがされて盗られないかと気になりました。
そういえば、店内にも欄間の<透かし彫り>が、カウンターの上に飾られているのを思い出し、この件に関してぜひ店主からお話を聞いてみたいと思います。
彫り物に関して、面白い話が聞けそうな気がしています。
<ナタリー・ポートマン>と<アシュトン・カッチャー>共演のラブコメディ『抱きたいカンケイ』が、2011年4月22日より全国で公開されます。
都市の病院に勤務する医者の「エマ」(ナタリー・ポートマン)は、日々の仕事に追われ、恋愛をする暇のない独身女性です。そんなある日、ひょんなことから長年の親友「アダム」(アシュトン・カッチャー)と一線を超え、肉体関係を持ってしまいます。
2人は恋愛感情も嫉妬もデートもない、カラダだけの関係をしばらく続けていましたが、そのうちお互いの気持ちに変化が生じてきます。
監督は『ゴーストバスターズ』の<アイバン・ライトマン>が務め、<ケビン・クライン>が共演しています。
産業振興センターにて開催されている展示会の帰り、土曜日ですので、何か催し物がないかと、ハーバーランドの【スペースシアター】に寄りました。
ガードマンの数が目立ち、物々しい雰囲気です。よく見ると映画の撮影をしていました。
それはいいのですが、公共のスペースを歩いているのに、立ち止まるだけで若いスタッフから「さっさと歩いて」と怒鳴られました。
おいおい、どんな監督のどんな映画かしりませんが、おたくらそんなに偉いのかいな。
神戸で多くの撮影現場に遭遇してきましたが、こんなにも気分の悪い撮影現場は初めてです。
<追記> 後日調べたところ、『ロックポリス』という映画の撮影現場でした。
本日14日(木)から19日(火)まで、三宮の「さんちかホール」で、【神戸百人色紙展】が開催されています。
東日本大震災被災地支援の一環として、神戸芸術文化会議に所属する芸術家・文化人が約240点のアート作品(色紙)を持ちより展示しています。
作品は入札により販売し、その売りあげ金を被災地に義援金として届けられます。
一作品3000円が最低入札価格でした。
じっくり眺め、気にいった作品を入札してきましたが、さてどうなることでしょうか。
落札できれば、5月末に連絡が入るそうですが、さてどうなりますことやら。
神戸で初めて地域貢献を目指したITイベントが4月15日(金)・16日(土)、神戸産業振興センターで開催されます。
ITの最新技術の解説セミナーや展示会場の特設ブースを通じて、ITを生活や仕事に役立てる情報を提供し、神戸の地域社会や産業の発展を目指すイベントで、一般の方も参加できます。
会場では、「ツイゥッター」や「フェイスブック」といった話題のセミナーや、スマートフォーン端末を実際に使用しながらのアプリケーションが体験できるようです。
アナログ人間としては興味がわきますので、なんとか時間を見つけて覗いて見るつもりです。
残念なことに、カキ料理を食べに出向きます【はつ平】さんの立て看板が、取り換えられました。
秋のカキのシーズン到来まで、右側の「うどん・そば定食」の立て看板が、お店の前に毎日置かれることになります。
さて、目当ての牡蠣がないのなら、今日のお昼ご飯はどうしようかなぁ。
< はつ平の 牡蠣が終わりて 春を知る > (安庵)
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