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前回訪問時から気がついていたのですが、<1000店舗達成感謝記念セール>で 「牛めし」 が安くなっていましたので、食べず仕舞いでした「生姜焼き丼」(380円:並)です。
豚カルビ肉を、生姜焼きにしてにんにく風味の味わいになっています。
カウンターに置かれている「紅ショウガ」と味が合うかなと試してみましたが、喧嘩することなく楽しめました。
B級グルメ派として丼物は欠かせませんが、「これもありかな」という感じで、美味しくいただいてきました。
JR神戸駅の西側にあります居酒屋【升吉】で、気の合う仲間とちょっと一杯です。
平均年齢が60歳に近いこともあって、若者たちを含む会食とは肴が違いました。
<パスタサラダ>の突き出しに始まり、<チズクラッカー>・<ピーナッツの盛合せ>・<ポテトフライ>・<漬け物盛合せ>等で、わたしは気になる<冷やしゆで餃子>(490円)を選びました。
神戸の餃子は「味噌だれ」が一般的で、【升吉】さんも、ルッコラの上に餃子をのせ、「味噌だれ」がかかっています。
ほんのりと冷たく、アツアツの焼餃子とはまた違う味わいが楽しめ、満足の一品でした。
昨日は、わたしの所属しています業界の 「平成25年度通常総会」 がありました。
講師を招いた講演会を挟み、夕方5時からは総会会場からほど近いモザイクの「ハーフェンブルク」で懇親会でした。
14期28年に渡り支部理事として頑張ってきましたが、懇親会の司会役を最後に引退です。
ビール党としては、ビアレストランでの飲み放題コース(5000円)の懇親会は喜ぶべきなのですが、いかんせん料理の方がもひとつでした。
写真の構成を考えてくれたわけではありませんが、全5種類のプレートです。
<海老と烏賊とサーモン>・<ハムとチーズ>・<ソーセージ>・<から揚げ>・<ステーキとじゃがいも>という具合で、好きな野菜系のサラダなどはありませんでした。
なんとかレタスを確保しましたが、司会役としては段取りを考えながらの進行ですので、ゆっくりと吞むこともできませんでしたが、最後の役目を無事に終えてきました。
お昼から業界の「通常総会」がありますが、各自お昼ご飯を済ませての集合です。
14期28年間を理事として頑張ってきましただけに、最後のお務めをこなしてきたいと思います。
理事の務めが終わりますが、本日27日で閉店されるのが【三角堂】さんです。
JR神戸駅の西側で創業60年を超えるお店ですが、店主の年齢的なこともありこれだけは仕方ありません。
総会終了時には懇親会がありますので、軽めの食事にしようと、お店最後の一杯は「きつねうどん」(550円)にしました。
大きなお揚げさんが2枚、でんと入り、薬味のおネギもたっぷりです。
関西独特の鰹と昆布だし、味わい深くいただいてきました。
今宵も 前回 と同様に、「おまかせ小鉢4品セット」(1000円)で一杯です。
何が出てくるかは注文しないと分かりませんが、ママさんの小鉢物は毎回楽しみにしており、現在まで 「突き出し」<シリーズ> として、91品を数えています。
今宵の4品は、「ごまめと鰹節」・「赤ピーマンと茄子のピリ辛炒め」・「もやしの胡麻油炒め」があり、「イカとワケギのピリ辛和え」が秀逸でした。
「突き出し」に合わせてお酒も、最初の「生ビール」、ママさんのお好きな日本酒「越乃寒梅」、そしてキープしています甕の「紹興酒」と切り替えていきました。
今回も一品料理を頼むことなく「突き出し」だけになりましたが、お酒の味を楽しんできました。
今宵のおすすめ品は、「蛸のから揚げ」(300円)でした。
以前にも、 「蛸のから揚げ」 をアップしていますが、今回は衣が少なく素揚げに近い揚げ方で、より蛸の味が味わえました。
一般的には「蛸の足」と呼び習わしますが、学術書などでは「腕(触腕)」と表現されており、英語表記でも「Arm」(腕)です。
イカと同様に蛸も墨汁嚢を持ち、外敵に対して黒い墨を吐きます。
「イカスミ」料理は多くありますが、「タコスミ」料理は見かけません。
素人的に考えますと、「まずいから」となるのですが、「イカスミ」に比べてアミノ酸も多く含まれ、旨みがあるのが「タコスミ」です。
ただ、粘着性が低く水に溶けやすいことと、墨汁嚢が取り出しにくいという点から料理には向いていないようです。
栄養価も高い「タコスミ」ですから、うまく取り出せ、調理に合う加工方法を考えれば、一攫千金かなとつまらないことを夢見ながら、「蛸のから揚げ」を食べておりました。
年末に 「豆腐チゲセット」 を食べて以来、今年初めて【吉宗】さんに顔出しです。
お昼の定食のメニュー看板が出されておらず、暖簾が出ていましたので、お店の扉を開けました。
久し振りですので売り上げ協力の意味も込めて、定食としては一番高い「テールスープセット」【1000円)にしました。
ネコ舌としては、熱々のスープは弱いのですが、取り皿で冷ましながら美味しくいただきました。
テールは、よく煮込まれており、柔らかく箸だけで骨からはがれます。
豆腐と大根・ねぎといたってシンプルな構成ですが、スープの旨みと重なりあ合い、いい塩梅です。
ママさん、輪切りした大根の生を丸かじりしているのには驚きましたが、今の大根は辛味もなく、甘くておやつ代わりだそうです。
今週末27日(土)から、世間ではゴールデンウィークが始まります。
週に一度は大将の「お昼の定食」(600円)のお世話になっている身としてはお店の休みが気になり、どのような予定なのかお聞きしますと、「とりあえずお金もないので、カレンダー通りに営業ですよ」と笑いながら答えてくれました。
本日も具だくさんのおかずでした。
<天ぷらの盛合せ・麻婆豆腐・出汁巻き・丸天・紅鮭・生ハム・山菜煮・明太子スパゲッティ>です。
特に<天ぷらの盛合せ>は、大好きな<ゴボウ>をはじめ、<イカ・タコ・ナス・カニカマボコ・シシトウ>とあり、種類を覚えながら(何か抜けているような気もしますが)食べるのは数が多いと苦労します。
お客さんの落ち着く12時30分過ぎから、6名の予約客があるとかで、大将が箸を並べたりと準備もあるようで、早々におしゃべりを切り上げごちそうさまをしてまいりました。
牛たん一本を、自家燻製しようとすれば設備の準備も大変ですが、高級な価格に驚くことになります。
「牛たん」は焼肉屋さんで一番最初に頼む部位で、軽く炙り、レモンを絞り口に含みますと、コリッとした歯ごたえがたまりません。
仙台市も「牛たん」が名物ですが、塩もしくはタレ味だけでレモン汁をかけなくて、食べ方に地域性を感じてしまいます。
2004年に発生したBSE問題で、一時は牛たんも品薄になりましたが、今はオーストラリア産が主流のようで、安定した供給が行われているようです。
焼肉だけでなく、柔らかく煮込まれた「タンシチュー」も好物で、食べたくなりますと新開地にあります 牛たん専門店「たん焼 BAN」 に足を向けています。
今宵は「スモークタン」【350円)を選び、キリンビールをお伴にレモンを絞り、燻製独特の香りと歯ごたえを楽しんできました。
広島お好み焼きの <がんぼ>さんで「海鮮焼そば」 を食べていたときに、大将から「新しいワインの店ができていますよ」と教えていただき、それではと出向いてまいりました。
以前ありました居酒屋「龍力」さんは、道を挟んだ反対側に移られて営業しておりますが、そのあとにバル【マルガリータ】が3月4日(月)に開店しています。
お店の基調は赤色を前面に使い、ガラス張りの開放的な店舗に改装されていました。
一人ですのでカウンター席に座ろうとしましたら、カウンター席は喫煙席で、テーブル席が禁煙席でした。
ほの暗い店内でメニューを見ながら、取りあえず「蛸のピリ辛煮」(300円)を注文、「本当に辛い?」とイケメンの店員さんに聞けば、ハバネロ系の<DEATH>というソースを持ってきてくれ、ありがたく振りかけていただきました。「うずらの燻製」(300円)も、スモーク感が満点です。
ワインはスペイン産の<アルタヴィン・ヴィティクルトール・アルモディ・プティット・レッド:2010>です。ややタンニンの渋みがありますが、呑みやすい味わいでした。
「フォアグラのソテー」(680円)は、ほんの一口サイズで、これは仕方ないかもしれません。
メインには、喫茶<みなみ>の 「牛ほほ肉カレー」 以来のほほ肉料理として「赤ワイン煮込み」(980円)にバケットを追加、ソース共々美味しくいただいてきました。
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