- Hashtag "#新型コロナウイルス" returned 1999 results.
米俳優<トム・クルーズ>が主演するアクション映画「ミッション:インポッシブル(Mission: Impossible)」シリーズ第7作の製作が、新型コロナウイルスの流行を受けて中断されています
第7作は、来年7月23日に公開予定されており、ベネチア(Venice)で3週間撮影する予定だったといいます。
製作会社パラマウント・ピクチャーズは同サイトに対し、「出演者とスタッフの安全と健康に十分に配慮するため、また新型コロナウイルスの脅威への対応策として、ベネチア市が集会などの中止を促していることから、同市での3週間の撮影計画を変更する」と公表しています。
パラマウントの話では、クルーズさんはイタリア入りしておらず、スタッフは製作再開まで帰宅が認められたという。
イタリアでは24日、新型ウイルスによる7人目の死者が報告され、感染者数は欧州最多の229人に上っています。
同ウイルス拡散の影響は同作だけにとどまらず、ミラノ・ファッションウィークやベネチアのカーニバルなど、大型イベントも計画変更を余儀なくされています。
日本ラグビー協会は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京都内で会議を開き、3月8日までのトップリーグ2節16試合の開催を延期すると発表しました。2月24日に発表された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による「この1~2週間の動向が、国内で急速に感染が拡大するかどうかの瀬戸際である」という見解を受けての決定です。
延期されるのは2月29日、3月1日の第7節と、7、8日の第8節で、3月下旬と5月上旬での実施を調整します。
1月に開幕したトップリーグは、16チームが参加。1回戦総当たりで争い、5月9日に最終第15節を行う予定になっています。
昨年のワールドカップ(W杯)日本大会の盛り上がりを受け、観客動員は好調に推移。感染予防対策として各会場にアルコール消毒液を設置し、マスク着用などを呼び掛けていました。
徳島県は25日、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から20日に下船した乗客で県内在住の60代女性のウイルス感染を確認したと発表しています。船内待機後に下船した乗客の感染判明は、栃木県の女性に続き2例目。四国での感染者確認は初めてになります。
長野県も25日、県内で初めて60代の会社役員男性の新型ウイルス感染を確認したと発表しました。
熊本市では、既に感染が判明した20代の女性看護師の60代の母親の感染が確認されています。看護師は8日、福岡市のマリンメッセ福岡であったコンサートに友人と訪れ、17日に発症した。
また、新たに北海道で20~70代の男女5人、名古屋市で40~70代の女性3人の感染が分かり、25日は新たに計11人の感染が判明しています。千葉県では、感染者3人が発症後に同県市川市のスポーツクラブを利用していたことが分かり、県は濃厚接触者として利用者や従業員約600人の健康観察を実施。クラブは3月3日まで臨時休館します。
一方、和歌山県は、医師や患者の感染が相次いだ済生会有田病院(湯浅町)で、職員や入院患者ら計474人の検査を終えたと発表、感染が判明している5人を除き、全員が陰性でした。
新型コロナウイルスの集団感染が確認(691人)されたクルーズ船の乗客の、ウイルスに感染した都内に住む80代の男性が、25日搬送先の病院で死亡しました。クルーズ船の乗船者で死亡した人は4人目となります。
週明け24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前週末からの下げ幅は一時1000ドルを超え、2万8000ドルを割り込んでいます。下げ幅は2018年2月以来の大きさで、過去3番目の下げ幅となっています。
このあと取り引きが始まる東京市場も影響を受け、大幅な値下がりは、避けられない状況のようです。
肺炎を引き起こす新型コロナウイルス感染が世界規模で拡大し、景気の先行き懸念が強まった模様です。欧州市場も急落、世界同時株安の様相となりました。
ダウ平均の午後1時15分現在は前週末比1057.71ドル安の2万7934.70ドルをつけました。ハイテク株主体のナスダック総合指数は363.69ポイント安の9212.90でした。
米国債など安全資産が買われ、米長期金利は過去最低水準が視野に入り、経済や企業業績への影響が詠めないなか、投資家は一斉にリスク回避の動きに出ているようです。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、神戸港でもクルーズ船の寄港キャンセルが相次いでいるようです。2~4月に入港予定だった15回が中止になっています。神戸市はクルーズ船の誘致に力を入れてきましたが、観光産業への悪影響が懸念されている状況です。
神戸市によりますと、神戸港では2月に予定されていた7回のうち、5回が取り消されましたた。すでに3月に4回、4月に6回がキャンセル。5月は9回、6月は7回が計画中ですが、今のところ中止にはなってはいません。
4月9日(木)には「海の女王」とも称されるキュナード・ライン社(英国)のヴィスタ級のクルーズ客船3代目「クイーン・エリザベス」(9901トン)が、神戸開港150年を迎えた2017年3月に「クイーン・エリザベス」史上初の日本発着クルーズが神戸で実施されてから3年ぶりになる寄港予定でしたが、運行会社が2月20日取りやめを発表しています。入港に合わせて計画されていた見学会やイベントも中止となっています。
国土交通省によりますと、2019年に外国船会社が運航するクルーズ船の日本寄港は1932回で、前年より1%増加。港湾別では那覇港が251回とトップで、神戸港は全国9位の63回でした。
<森保一>監督率いるU-23日本代表は、3月27日(金)にU-23南アフリカ代表との国際親善試合を予定していますが、拡大する新型コロナウイルスの影響を踏まえてU-23南アフリカ代表が来日を拒否する姿勢を見せており、試合キャンセルの可能性が浮上していると英公共放送「BBC」が報じています。
東京五輪を控えるU-23日本代表は、1月にタイで開催されたU-23アジア選手権で1分2敗と未勝利のまま、大会史上初のグループリーグ敗退しています。本大会に向けて、3月27日(金)に南アフリカ戦(京都・サンガスタジアム by KYOCERA)が組まれている一方、3月30日(金・祝)にU-23コートジボワール代表戦(東平尾公園博多の森球技場)、7月17日(金)には(ノエビアスタジアム神戸)で国際親善試合(対戦相手未定)が予定されています。
ここにきてU-23南アフリカ代表との国際親善試合にキャンセルの可能性が浮上してきました。英公共放送「BBC」は「南アフリカは、新型コロナウイルスの発生に対する懸念から、3月に日本で予定されている親善試合にオリンピック代表チームを派遣しない予定だ」と伝えています。
南アフリカサッカー協会会長は、日本サッカー協会に試合開催の再考を求めているといいます。「我々は再考するよう求めており、我々は断固として譲らない。選手たちの最善の利益のために行動しなければならない。選手の命を危険に晒せない。死亡者数は毎日増加しており、私たちは大きな危険を冒す覚悟ができていない」と語っています。
1カ月後に予定さている国際親善試合ですが、予定どおりに開催されるのか。新型コロナウイルスの影響共々、今後の各国の動向が気になる報道でした。
熊本市は22日未明、市内に住む20代の看護師女性と同居する50代の父親の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しています。熊本県も同日、御船(みふね)保健所(熊本県上益城郡御船町)管内の60代男性の感染を発表しました。3人は発熱などの症状があり入院しているが重症ではないといいます。いずれも最近の海外渡航歴はなく感染経路を調査中とのことで、熊本県内の感染確認は初めてになります。
報道を聴いて「御船町」という住所に驚きました。ブログル仲間の<しゅうさん>や<Shinoさん>がお住まいの地域だけに、心配してしまいます。
新型コロナウイルスによる肺炎(COVIDー19)が拡大する中、北海道の中富良野町の小学校に通う男子児童2人(10歳未満と10代の小学生兄弟)に続き、埼玉県の未就学男児が21日、新型ウイルスに感染したことが判明しています。男児は父親とともに1月30日にチャーター機で中国武漢市から帰国。父親は今月10日に感染が確認されています。
国内で10歳未満の子どもの感染発覚は初めてになり。兄弟が通う小学校は同日午後の授業を中止し、約200人を緊急下校させました。文部科学省は道教育委員会を通じて休校などの措置を要請。子どもへの感染拡大の可能性を見据え、学校や保育現場での防止策が急務となります。
21日には、子ども3人に加え、東京で3人、千葉で1人、神奈川で1人、愛知で2人、石川で1人、熊本で1人などの新たな感染が確認されています。国内で報告された感染者数は国内発生は109人となり、「ダイヤモンド・プリンセス号」の634人を含め合計で743人となっています。
中国政府の国家衛生健康委員会は新型コロナウイルスによる肺炎について、20日午前0時(日本時間午前1時)時点の中国本土の感染者が前日より394人増え、7万4576人になったと発表しています。死者は2118人になっています。
国内では20日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で船内作業にあたっていた2人のほか、北海道、千葉、神奈川、愛知、福岡、沖縄の6道県で8人の計10人の新型コロナウイルスの感染が判明しています
韓国では20日、初めての死者が出ています。南東部・大邱(テグ)市の教会で集団感染も明らかになりました。国営イラン通信などによると、19日に2人の感染が初めて確認されたイランでは20日、新たに3人の感染が判明。計5人の感染者のうち2人が死亡しています。
中国本土の感染者数は、湖北省が感染の判定基準を変更したことで、24時間の増加数が大幅に減り、統計に混乱が生じました。湖北省では13日の発表分から、医師の「臨床診断」で感染と判断したケースも感染者数に含めていましたが、国家衛生健康委員会はウイルスの検査能力が向上したため、取りやめたとしています。この結果、黄岡市などで新規感染者は計上されませんでした。
中国国家衛生健康委員会は19日、新型コロナウイルス肺炎の感染ルートについて、従来の飛沫(ひまつ)感染と接触感染に加えて、霧状に浮遊する粒子に混じったウイルスを吸引する「エアロゾル感染」の可能性があるとの見方を示しています。中国政府が公式見解で認めたのは初めてです。
同委が発表した文書は「比較的密閉された環境で長時間、高濃度のエアロゾルにさらされた場合に感染の可能性がある」と指摘しました。「エアロゾル感染」は、感染力が非常に大きい空気感染とは異なるとされますが、患者のせきやくしゃみによる飛沫感染と比べると感染範囲は拡大します。
「エアロゾル感染」については上海市当局が2月8日、専門家の意見として主な感染ルートと認められると発表。一方、中国疾病予防コントロールセンターは翌9日の記者会見で「エアロゾルを介して感染することを示す証拠はない」と否定するなど、中国国内でも見方が割れていました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account