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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ミッキー17』@<ポン・ジュノ>監督

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『ミッキー17』@<ポン・ジュ...
『パラサイト 半地下の家族』(2019年)の<ポン・ジュノ>が、5年の沈黙を経て発表するアカデミー賞受賞後初となる最新作として監督・脚本を担った『ミッキー17』が、2025年6月6日に公開されますが、予告編が解禁されています。
 
前作『パラサイト半地下の家族』は、「第72回カンヌ国際映画祭」では韓国映画初となるパルム・ドールを受賞、「第92回アカデミー賞」では作品賞を含む6部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞。誰もが予測できない怒とうの展開をサスペンスフルに描き、世界の観客を熱狂させ、日本でも観客動員数330万人超、興行収入45億5000万円を突破する空前の大ヒットとでした。
 
雪原を写した場面写真には、「17」と「18」のナンバーを付けた2人の「ミッキー」が並ぶ様子が収められており、「ミッキー18」の左頬には傷跡も。背後には無数の生命体らしき影も確認できます。
 
 <エドワード・アシュトン>の小説『ミッキー7』(早川書房)を、もとにした本作は、一発逆転のために〈夢の仕事〉へ申し込んだはずの「ミッキー」が、契約書をよく読まなかったために命を落としては新たな身体で何度も再生する究極の任務に就くことになるさまが描かれています。身勝手な権力者によって搾取される「ミッキー」の前に、ある日手違いで自分のコピーが出現したことから事態は一変するのでした。
 
「ミッキー」を<ロバート・パティンソン>(『TENETテネット』・『ザ・バットマン』)が演じ、<ナオミ・アッキー>(『ホイットニー・ヒューストン』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)、<スティーヴン・ユァン>(『NOPE/ノープ』)、<トニ・コレット>(『ヘレディタリー/継承』/アカデミー賞ノミネート)、<マーク・ラファロ>(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)がキャストに名を連ねています。
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『私にふさわしいホテル』@<堤幸彦>監督

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『私にふさわしいホテル』@<堤...
<堤幸彦>監督が<のん>を主演に迎え、文壇を舞台に不遇な新人作家の逆襲を描いた<柚木麻子>の同名小説を映画化した『私にふさわしいホテル』が、2024年12月27日より公開されます。
 
新人賞を受賞したものの大物作家「東十条宗典」から酷評され、華々しいデビューを飾るどころか小説を発表する場すら得られなかった新人作家「中島加代子」でした。
 
憧れの「山の上ホテル」に宿泊した彼女は、憎き「東十条」が上階に泊まっていることを知ります。「加代子」は大学時代の先輩でもある担当編集者「遠藤道雄」の手引きによって「東十条」の執筆を邪魔し、締切日に文芸誌の原稿を落とさせることに成功します。
 
しかし「加代子」にとって、ここからが本当の試練の始まりでした。文壇への返り咲きを狙う「加代子」と彼女に原稿を落とされたことを恨む「東十条」の因縁の対決は、予測不能な方向へと突き進んでいきます。
 
「中島加代子」に<のん>、編集者「遠藤道雄」を<田中圭>、大物作家「東十条」を<滝藤賢一>が演じ、<田中みな実>、<服部樹咲>、<髙石あかり>、<橋本愛>が共演しています。
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『パリピ孔明 THE MOVIE』@<渋江修平>監督

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『パリピ孔明 THE MOVI...
<向井理>主演のドラマ『パリピ孔明』が映画化され、『パリピ孔明 THE MOVIE』として、2025年4月25日に公開されます。
 
 <原作:四葉夕卜、作画:小川亮>による同名マンガ『パリピ孔明』〈『コミックDAYS』(講談社)〉をもとにし、中国三国時代の名軍師「諸葛孔明」が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す「月見英子」を軍師のごとく成功に導いていく音楽青春コメディです。2023年にドラマ版『パリピ孔明』(2023年9月27日 - 11月29日、フジテレビ系列)が放送され、<向井理>が「諸葛孔明」を演じています。
 
 本作の舞台は、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ 2025」。「英子」役の<上白石萌歌>、「孔明」の主君「劉備」役の<ディーン・フジオカ>、BBラウンジのオーナー「小林」役の<森山未來>もドラマより続投します。
 
さらに今作から参加するキャストとして、<神尾楓珠>が「孔明」の最大のライバルである「司馬懿」の末裔「司馬潤」役、<詩羽>(水曜日のカンパネラ)が彼の妹であるシンガー「shin」役に起用されています。
 
撮影には総勢50名以上のミュージシャンとダンサーが集まり、ライブシーンの撮影は6000人規模の観客を動員して行われ、ドラマから引き続き<渋江修平>が監督、<根本ノンジ>が脚本を担当しています。
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『ラッシュアワー3』@カンテレ

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『ラッシュアワー3』@カンテレ
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Rush Hour 3』が、邦題『ラッシュアワー3』として、2007年8月25日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジャッキー・チェン>と<クリス・タッカー>主演の人気『ラッシュ・アワー』(1998年)・『ラッシュ・アワー2』(2001年)に続く第3弾になります。
 
謎の中国マフィア〈シャイシェン〉の存在を突き止めた「ハン大使」が、シンポジウムでそれを公言した瞬間、何者かに銃撃されます。犯人を追う香港警察の「リー警部」は、交通整理中に無線を聞いて駆けつけたロス市警の「カーター」と再会します。
 
事件の鍵となる人物がフランスにいることを知った2人はパリへと向かいます。2人を迎え撃つ最強の敵に<真田広之>が扮しています。
 
「リー捜査官」に<ジャッキー・チェン>、「カーター刑事」に<クリス・タッカー>、「ケンジ」に<真田広之>、「ジャンビエーブ」に<ノエミ・ルノワール>、「スーヤン」に<チャン・ジンチュー>、「ジャスミン」に<工藤夕貴>、「ゾーイ」に<サラ・シャヒ>ほかが出演、監督は<ブレット・ラトナー>が務めています。
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『ダイ・ハード2』@BS12

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『ダイ・ハード2』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Die Hard 2』が、邦題『ダイ・ハード2』として1990年9月21日より公開されました作品の放送があります。
 
不運な刑事「ジョン・マクレーン」の活躍を描く<ブルース・ウィリス>主演の大ヒット作品『ダイ・ハード』(1988年・監督:ジョン・マクティアナン)に続くシリーズ第2作目になります。
 
前作から1年後のクリスマス。妻「ホリー」を出迎えるためワシントン・ダレス国際空港を訪れた「マクレーン」は、偶然見かけた怪しい男たちと銃撃戦になります。彼らの正体は元アメリカ陸軍特殊部隊の「スチュアート大佐」率いるテロ部隊で、その目的は護送中の南米の麻薬王「エスペランザ将軍」の奪還でした。
 
テロリストたちは管制塔を制圧し、上空で待機する全ての旅客機が人質となってしまいます。
飛行機の燃料タンクから漏れる燃料にライターの火をつけて決着をつけるシーンは「ダイ・ハード」ならではの醍醐味です。
 
「ジョン・マクレーン」に<ブルース・ウィリス>、テロリストのリーダー「ウィリアム・スチュアート」に<ウィリアム・サドラー>、「ラモン・エスペランザ」に<フランコ・ネロ>、「ガーバー」に< ドン・ハーヴェイ>、「ミラー」に< ヴォンディ・カーティス=ホール>、空港警察の署長「カーマイン・ロレンゾ」に<デニス・フランツ>、「ホリー・マクレーン」に< ボニー・ベデリア>、ほかが出演、後に『クリフハンガー』(1993年)を手掛けることになりますフィンランド出身の<レニー・ハーリン>が監督を務めています。
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『かくかくしかじか』@<関和亮>監督

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『かくかくしかじか』@<関和亮...
<東村アキコ>が自身の実話をもとにして描いたマンガ『かくかくしかじか』が、主演に<永野芽郁>、共演に<大泉洋>を迎え<関和亮>が監督を務め映画化され、2025年5月16日に全国公開されます。
 
本作ではマンガ家を夢見る高校生「林明子」と、最恐の絵画教師である「日高健三」が織りなす9年間の〈闘いの記録〉が描かれています。<永野芽郁>が「林明子」役、<大泉洋>が「日高健三」役を演じています。
 
<東村アキコ>は長らく本作の映像化を断り続けていましたが、<永野芽郁>と<大泉洋>の存在によって映画化を決断。脚本も担当しています。
 
また、特報が公開され、「日高健三」が竹刀を手に「描け!」と叫ぶ様子や、「明子」が「あんなのただの体罰教師やろ!」と不満を口にする姿が映し出されています。そして少しずつ距離を縮める2人の日常から一転、涙をこぼす「明子」に「わたしは、許されない嘘をついた。」というテロップが添えられています。特報のナレーションは、<花澤香菜>が担当しています。
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『ホーム・アローン2』@読売テレビ『金曜ロードショー』

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『ホーム・アローン2』@読売テ...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1992年アメリカ製作の『原題:Home Alone 2: Lost in New York』が邦題『ホーム・アローン2』として、1992年12月19日より公開されました作品の放送があります。
 
少年「ケビン」と泥棒たちの戦いを描いた『ホーム・アローン』(1990年)の続編として製作されています
 
『ホーム・アローン2』では、クリスマス休暇をマイアミで過ごすために家族と出かけた「ケビン」が、空港ではぐれてニューヨークへ向かってしまったことから物語が展開します。あこがれのニューヨークで、父親名義のカードを使いホテルに泊まるなどウキウキな「ケビン」でした。しかし前作に登場した泥棒コンビと再会することになります。劇中にはロックフェラー・センターの巨大クリスマスツリーも登場しています。
 
「ケビン」役の<マコーレー・カルキン>のほか、泥棒コンビ役で「ハリー」に<ジョー・ペシ>と「マーヴ」の<ダニエル・スターン>が出演。「母親:ケイト」に<キャサリン・オハラ>、「父親:ピーター」に<ジョン・ハード>、「鳩おばさん」に<ブレンダ・フリッカー>がキャストに名を連ねています。監督は<クリス・コロンバス>、脚本を<ジョン・ヒューズ>が担当しています。
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『新ポリス・ストーリー』@BS12

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『新ポリス・ストーリー』@BS...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1993年香港製作の『原題:重案組』が、邦題『新ポリス・ストーリー』として、1993年10月9日より公開されました作品の放送があります。
 
香港の不動産王誘拐事件を解決するため活躍する刑事の姿を描いています。
 
香港警察の犯罪捜査担当「重案組」の刑事「エディ」は任務の上で犯人を射殺し、カウンセリングを受けています。カウンセラーからのアドバイスや休養勧告を無視し、彼は不動産王「ウォン・ヤッフェイ」の護衛を任されますが、警察の情報を知り得る何者かによって「ヤッフェイ」は誘拐されます。「エディ」は自分の能力の限界や仲間の犠牲に苦悩しながら犯人を追っていきます。
 
「エディ・チャン刑事」に<ジャッキー・チェン>、「ハン警部」に<ケント・チェン>、「クラリッサ」に<プア・レンレン>、「ウォン・ヤッフェイ」に<ロー・カーイン>、「ウォン夫人」に<オウヤン・プイシャン>、「犯罪王サイモン
」に<ワン・ファット>ほかが出演、監督は<カーク・ウォン>が務めています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港映画

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『墓石と決闘』@NHK-BS

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『墓石と決闘』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1967年アメリカ製作の『原題:Hour of The Guns』が、邦題『墓石と決闘』として、1967年10月10日より公開されました作品の放送があります。
 
西部劇史上、最も有名な「OK牧場の決闘」。この決闘に関係した7人の、その後の運命を描いています。
 
「OK牧場の決闘」で「ワイアット・アープ」とその兄弟、それに彼らの助っ人「ドク・ホリデイ」は、「クラントン一味」のほとんどを倒しましたが、決闘を挑んだ張本人の「アイク・クラントン」は2人の手下と共に逃げ伸び、「ワイアット」たちに復讐を誓います。そして「アイク一味」は「ワイアット」の兄「ヴァージル」を半身不随にし、さらに「ワイアット」の弟「モーガン」を殺害します。
 
悲嘆にくれる「ワイアット」のもとに、「クラントン一味」の逮捕の捜索のため、彼を連邦保安官に任命するという電報が届きます。「ワイアット」は再び「ドク・ホリデイ」と共に「クラントン一味」を追い、1人また1人と決闘で倒し、「アイク」を追い詰めていきます。
 
「ワイアット・アープ」に<ジェームズ・ガーナー>、「ドク・ホリデイ」に<ジェイソン・ロバーズ>、「アイク・クラントン」に<ロバート・ライアン>、「オクタビアス・ロイ」に<アルバート・サルミ>、「ホレイス・サリヴァン」に<チャールズ・エイドマン>、「カーリー・ビル」に<ジョン・ヴォイト>ほかが出演、監督は、『OK牧場の決斗』の<ジョン・スタージェス>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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<広瀬すず>『ゆきてかへらぬ』@<根岸吉太郎>監督

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【『ゆきてかへらぬ』海外版ビジ... 【『ゆきてかへらぬ』海外版ビジュアル】
<広瀬すず>が<木戸大聖>、<岡田将生>と共演する『ゆきてかへらぬ』は、2025年2月21日より公開されますが、「第54回ロッテルダム国際映画祭」のビッグスクリーンコンペティション部門に出品されます。「海外版ビジュアル」が解禁されています。
 
海外版ビジュアルには、クローズアップされた「泰子」の横顔がデザインされています。
 
<田中陽造>が40年以上前に執筆した脚本を、<根岸吉太郎>が監督を務め映画化した本作では、大正時代を舞台に、実在した女優<長谷川泰子>、詩人<中原中也>、評論家<小林秀雄>の壮絶な愛と青春が描かれています。<広瀬すず>が、2人の男に愛される「泰子」、<木戸大聖>が「中原中也>、<岡田将生>が「小林秀雄」を演じています。
 
 <田中俊介>、<トータス松本>(ウルフルズ)、<瀧内公美>、<草刈民代>、<カトウシンスケ>、<藤間爽子>、<柄本佑>が共演しています。
 
「第54回ロッテルダム国際映画祭」は、現地時間2025年1月30日から2月9日に開催されます。ビッグスクリーンコンペティション部門では一般の映画ファンから選ばれた審査員によってアワードが選出され、受賞作はオランダでの公開やテレビ放映も見込まれます。
#ブログ #ロッテルダム国際映画祭 #映画

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