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今夜、「BS-TBS」にて21:00より1968年アメリカ製作の『原題:Shalako』が、邦題『シャラコ』として1972年6月3日より公開されました作品の放送があります。
1880年、新天地ニューメキシコに、ガイド役の「ボスキー」に率いられたヨーロッパ貴族の一行が狩猟をするためにやってきます。その中の1人、美しい未亡人「イリーナ」は一行から離れたところを白人の侵入に怒ったアパッチ族に襲われますが、白人とインディアンの混血の「シャラコ」に助けられます。「シャラコ」は今襲ったアパッチが戻ってくるだろうと警告してその場を去ります。
その後、一行は旅の疲れをとるため平原の真ん中にある廃屋で休憩しますが、「シャラコ」の警告通り、アパッチが再び襲撃してきます。闘いの最中、野蛮な土地にきたことを後悔し、「ボスキー」と親しくなっていた「ダゲット」夫人が「ボスキー」と共に逃亡します。
そこに現れた「シャラコ」の提案で、一行は歩いてこの地からの脱出を試みることになります。過酷な大移動の途中、アパッチの襲撃で「ダゲット」夫人を失った「ボスキー」と再会した一行はまたしてもアパッチの襲撃を受けてしまいます。
監督は、<エドワード・ドミトリク>が務め、「シャラコ」に<ショーン・コネリー>、「イリーナ」に<ブリジット・バルドー>、「ボスキー」に<スティーブン・ボイド>、「タゲット夫人」に<オナー・ブラックマン>が扮しています。
『モーリタニアン 黒塗りの記録』が、2021年10月29日全国で公開されるのに先立ち予告編が、解禁されています。
アメリカ同時多発テロに関与した容疑で拘束されたモーリタニア人、「モハメドゥ・ウルド・スラヒ」の『グアンタナモ収容所 地獄からの手記』をもとに製作されています。
「モハメドゥ」を<タハール・ラヒム>が演じ、弁護士「ナンシー・ホランダー」に<ジョディ・フォスター>(58)、「ナンシー」の助手「テリー」に<シャイリーン・ウッドリー>(29)、アメリカ軍中佐「スチュアート・カウチ」に<ベネディクト・カンバーバッチ>が扮しています。
予告編はグアンタナモ米軍基地に収容されている「モハメドゥ」を、「ナンシー」と「テリー」が訪ねる場面から始まります。「ナンシー」は、3年間拘束され無実を訴える「モハメドゥ」の代理人になります。
一方、テロの再発を恐れるアメリカ政府は「モハメドゥを必ず死刑に」と「スチュアート」に厳命を下します。映像には、大部分が黒く塗りつぶされた政府の資料や、「私の知らないところで陰謀が動いている」と困惑する「スチュアート」、「真実を知らないと弁護できない」と「モハメドゥ」に訴える「ナンシー」の姿などが切り取られています。
『消されたヘッドライン』(2009年)の<ケヴィン・マクドナルド>が監督を務めています。
『スキャンダル』 (2020年・監督:ジェイ・ローチ)・ 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017年・監督:クレイグ・ガレスピー)や『スーサイド・スクワッド』(2016年・監督: デヴィッド・エアー)などのオーストラリア出身の<マーゴット・ロビー>(31)が、 第87回アカデミー賞4部門受賞した『グランド・ブダペスト・ホテル』 ・ 第68回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映され、銀熊賞 (監督賞)を受賞した『犬ヶ島』などで知られる<ウェス・アンダーソン>の新作長編に出演することが、『IndieWire』にて公表されています。
スペインで製作されるようですが、タイトルは未定です。
<マーゴット・ロビー>のほか、<トム・ハンクス>、<エイドリアン・ブロディ>、<ビル・マーレイ>、<ティルダ・スウィントン>が参加、出演者の役柄は明らかになっていません。
<ヒュー・ジャックマン>が主演を務めたSFサスペンス『レミニセンス』が、2021年9月17日より全国で公開されます。人の記憶を360℃の空間映像として再現し事件を解決する〈記憶潜入(レミニセンス)エージェント〉の活躍を描いています。
凶悪事件の鍵を握る女性「メイ」を探すミッションを引き受けた主人公「ニック」が、彼女の失踪の謎を追ううちに陰謀へ巻き込まれていきます。「ニック」を<ヒュー・ジャックマン>、『グレイテスト・ショーマン』の<レベッカ・ファーガソン>が「メイ」を演じています。「ミッション:インポッシブル」の続編『M:I-2』の<タンディ・ニュートン>、『香港国際警察/NEW POLICE STORY』の<ダニエル・ウー>もキャストに名を連ねています。
記憶潜入時のルールがあり、「潜入できる記憶は、対象者が五感で体験した世界」「同じ記憶に何度も入ると、対象者は記憶にのみ込まれ、現実に戻れなくなる」「事実と異なるものを植え付けると、対象者は脳に異常をきたす」というものです。
監督は、ドラマ『ウエストワールド』のエグゼクティブプロデューサーである<リサ・ジョイ>が務めています。また、<クリストファー・ノーラン>の弟であり、共同で『ダークナイト』 ・ 『インターステラー』の脚本を執筆した<ジョナサン・ノーラン>が製作を担当しています。
『原題:SOUND OF METAL』が、『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』の邦題で、2021年10月1日に劇場公開されます。
<ダリウス・マーダー>が監督を務め、「Amazon Prime Video」で2020年12月に配信されています。劇中では、突然耳の聞こえが悪くなる病気に直面したヘヴィメタルバンドのドラマーの、挫折と再生が描かれています。
『ヴェノム』(2018年・監督:ルーベン・フライシャー)の<リズ・アーメッド>が主演を務め、<オリヴィア・クック>や<ポール・レイシー>が出演しています。第93回アカデミー賞(2021年4月25日)では音響賞と編集賞を受賞し、主演男優賞や助演男優賞などにもノミネートされた作品です。
『ゼロ・グラビティ』(2013年・監督: アルフォンソ・キュアロン) ・ 『メッセージ』(2016年・監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ)にも参加した<ニコラス・ベッカー>が音響デザイナーを務めた本作では、主人公を取り巻く音環境を繊細に再現しています。
今回の上映では、各劇場が音にこだわった環境を用意。東京のヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺、立川シネマシティ、大阪のシネ・リーブル梅田、京都のアップリンク京都で上映予定です。
2019年に<GACKT>と<二階堂ふみ>のダブル主演で実写映画化され、大ヒットとなった映画『翔んで埼玉』(2019年)の続編『翔んで埼玉II(仮題)』の制作と、前作で高校生役の<GACKT>と<二階堂ふみ>の続投が発表されています。2022年に劇場公開予定です。
『パタリロ』 等で一世を風靡した漫画家<魔夜峰央>が、1982年に発表した、埼玉を徹底的にディスるという衝撃的な内容の作品が、 2015年に『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)として30年ぶりに復刊され、実写映画化につながりました。
前作は、原作の魅力でもある強烈な<埼玉ディス>や自虐ネタはもちろん、架空の東京を頂点とした関東一帯の壮大な下剋上の物語として、埼玉県人の自由を求めて戦う「愛」と「革命」の物語として、未完成であった原作の〈その先〉を見事に描きました。
監督は、ドラマ『電車男』(2005年)、「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズ等、数々のテレビドラマ・映画を手掛けてきた<武内英樹>。脚本は、「かぐや様は告らせたい」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズの<徳永友一>が担当しています。『翔んで埼玉』で第43回日本アカデミー賞最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した注目の2人がそろいます。
今夜、「BS12トゥエルビ」にて19:00より、2000年韓国製作の『原題:Barking Dogs Never Bite』が、邦題『ほえる犬は噛まない』として2003年10月18日より公開されました作品の放送があります。
『殺人の追憶』(2003年)が大ヒットを記録し、一躍注目を集めた<ポン・ジュノ>の劇場長編初監督作品として、とあるマンションを舞台に、連続小犬失踪事件をめぐる騒動を描いた異色コメディです。
中流家庭の住むマンションに暮らす「コ・ユンジュ」は、うだつの上がらない大学の非常勤講師で、出産間近の妻「ウンシル」に養われながら教授を目指しています。近頃マンションでは飼うことが禁止されているはずの犬の鳴き声が頻繁に響き、イラついていた「ユンジュ」は、たまたま見かけた犬を地下室に閉じ込めてしまいます。一方、マンションの管理事務所で働く「ヒョンナム」は、団地に住む少女の愛犬がいなくなったことを知り、迷い犬のビラ貼りを手伝うことに。その犬は手術をしているため吠えないというのが特徴でした。
正義感の強い「ヒョンナム」を、本作をきっかけにブレイクした<ペ・ドゥナ>が演じ、「ユンジュ」には<イ・ソンジュ>、「ウンシル」に<キム・ホジョン>が演じています。
サイコスリラー『PITYある不幸な男』が、2021年10月8日に公開されます。
本作は他人の同情に依存する男の物語。ティーンエイジャーの息子と暮らす男の1日は、不慮の事故により昏睡状態に陥った妻を思い、ベッドの隅で咽び泣くことから始まります。毎朝ケーキを差し入れる隣人、割引をするクリーニング屋など、同情心から彼に親切にする周囲の人々。ある日妻が目を覚まし、依存していた〈他人からの同情〉を失った男は、自身を見失い暴走を始めます。
監督は、ギリシャの新鋭<バビス・マクリディス>が務めています。『ロブスター』(2015年・監督:ヨルゴス・ランティモス)や『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(2017年・監督:ヨルゴス・ランティモス)の<エフティミス・フィリップ>が、<バビス・マクリディス>とともに脚本を手がけています。
出演は<ヤニス・ドラコプロス>、<エヴィ・サウリドウ>、<マキス・パパディミトリウ>が名を連ねています。
音楽ドキュメンタリー映画『オアシス:ネブワース1996』が、9月23日(木・祝)に世界同時公開されます。
これは、ロックバンドの「オアシス」が、1996年8月10日、11日にイギリス・ハートフォードシャー州ネブワースで開催したコンサートを記録したドキュメントです。
2日間で25万人超を動員したこの公演のチケットは1996年5月11日に発売されましたが、地元のレコード店やチケット売り場には一晩中行列ができ、24時間以内に完売したといいます。
監督を務めたのは<リドリー・スコット>の長男<ジェイク・スコット>。コンサートやバックステージの膨大な未公開映像を中心に、バンドやライブ主催者へのインタビューを加えて映画を構成しています。
<Kōki,>が主演を務める『牛首村』の新キャストが明らかになっています。連続テレビ小説『エール』の<萩原利久>、『仮面ライダーゼロワン』の<高橋文哉>ら9名が公表されています。
『犬鳴村』(2020年)、『樹海村』(2021年)に続く「恐怖の村」シリーズ第3弾となる『牛首村』では、北陸に実在する心霊スポットが題材となっています。本作でスクリーンデビューを飾る<Kōki,>は、8月5日に自身のInstagramでクランクアップを報告しています。
新たなキャストには<萩原利久>と<高橋文哉>のほか「ソワレ」の<芋生悠>、ドラマ『ブラックシンデレラ』の<莉子>、『シン・ゴジラ』の<松尾諭>、連続テレビ小説『エール』の<堀内敬子>、芸人の<田中直樹>(ココリコ)、舞踏家で俳優の<麿赤兒>が名を連ねています。また『犬鳴村』 ・ 『樹海村』で「アキナ」役を務めた<大谷凜香>も出演しています。
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