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「第44回日本アカデミー賞授賞式」が、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで、2021年3月19日(金)に開催されることが決定しています。
「日本アカデミー賞」は「日本映画人による日本映画人のための日本映画の祭典を」という設立主旨のもと、1978年の発足以来、その年の日本映画界の1年間の総決算として、毎年授賞式を実施。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた今年度の 「第43回日本アカデミー賞」 は、無観客状態での開催となりました。
今回は、映画館休業に伴う公開延期の状況を考慮し、例年より2週間延期しての開催になります。観客を迎えての式典を予定しており、鑑賞チケット販売は、詳細が決まり次第発表される予定です。
なお、今後の感染状況に注視しながら進め、準備を含めた全てにおいて、受賞者、スタッフ、観客の安全を第一とする方針で進められます。
朝日放送にて2018年1~4月にテレビ放送された京都アニメーションによる人気アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の完全新作劇場版『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が、2020年9月18日より全国で公開されます。
物語は、戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描きます。
代筆業に従事する「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられませんでした。そんな彼女には、大切な上官「ギルベルト・ブーゲンビリア」が残した言葉「心から、愛してる」が理解できませんでした。人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしています。
しかし、「ヴァイオレット」はどこかで「ギルベルト」が生きていることを信じ、ただ彼を想う日々を過ごしています。「ギルベルト」の母親の月命日に、「ヴァイオレット」は彼の代わりを担うかのように花を手向けていました。ある日、彼の兄「ディートフリート」大佐と鉢合わせします。「ディートフリート」は、「ギルベルト」のことはもう忘れるべきだといいますが、「ヴァイオレット」は「忘れることは、できません」と答えるだけでした。そんな折、「ヴァイオレット」「へユリス」という少年から依頼の電話がかかってきます。かたや、郵便社の倉庫で一通の宛先不明の手紙が見つかります。
第5回京都アニメーション大賞小説部門で同賞初の大賞を受賞した<暁佳奈>の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(KAエスマ文庫/京都アニメーション)を原作として、<吉田玲子>が脚本を担当、監督は<石立太一>が務めています。
声の出演<石川由依>、<浪川大輔> ほかが声を当てています。
2020年11月13日より全国で公開される『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』の予告編が、解禁されています。
1897年12月28日フランス・パリ10区(ポルト・サン=マルタン座)で初めて上演された舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」の誕生秘話を描いています。出演には<トマ・ソリヴェレス>、<オリヴィエ・グルメ>、<マティルド・セニエ>、<トム・レーブ>、<リュシー・ブジュナー>が名を連ねています。
映像では初演まで3週間しかない中、親友の恋を手助けするうちに脚本のヒントを得る劇作家「エドモン・ロスタン」の様子を収録。またともに舞台を作っていく借金だらけの名優、うるさいスポンサー、わがままな女優たちの姿も切り取られています。
監督・原案・脚本を、<アレクシス・ミシャリク>(37)が担当しています。
俳優の<柳楽優弥>(30)が主演、女優の兵庫県伊丹市出身<有村架純>(27)、2020年7月18日に亡くなった<三浦春馬>さん(享年30)が共演し、8月15日(土)にNHK総合で放送された 特集ドラマ『太陽の子』 が、2021年に映画化されることが9日、正式発表されています。戦争に翻ろうされた若者たちの姿が、テレビドラマとは違う視点で描かれます。
第二次世界大戦の終戦から75周年を迎えた今年。記念すべき年に発表された本作は、NHKと「ELEVEN ARTS Studios」(USA)による日米合作作品として製作されました。
物語の舞台は、戦況が激化し最終局面を迎えた1944年。「どの国よりも早く、原爆を作る」という依頼を受けた京都帝国大学物理学研究室。実験好きの若き科学者「石村修」(柳楽優弥)と研究員たちは、国の未来のために情熱的に核エネルギーの研究を進めますが、兵器開発を進めるべきなのか葛藤する。その中で、戦地から修の弟「裕之」(三浦春馬さん)が一時帰宅。さらに、兄弟が思いを寄せる「朝倉世津」(有村架純)は家を失い、幼なじみの修の家でともに暮らすことになります。
監督・脚本は、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年上半期)や映画 『セカンドバージン』 (2011年)などを手掛ける<黒崎博>がドラマ版に続き担当。音楽を 『愛を読む人』 (2009年)の<ニコ・ミューリー>。サウンドディレクターを 『アリー/スター誕生』 (2018年)の<マット・ヴォウレス>。『アルマゲドン』(1998年)をはじめとする有名作に出演している<ピーター・ストーメア>が声の出演をするなど、ハリウッドの第一線で活躍するキャスト・スタッフが参加します。
朝日新聞に投稿されたエッセイをもとにした『感謝離(カンシャリ)ずっと一緒に』が、2020年11月6日より全国で公開されます。
本作は、朝日新聞の「男のひといき」欄に投稿されて反響を呼び、2020年3月に単行本化された『感謝離 ずっと一緒に』を実写化しています。
エッセイの中では、当時89歳の「河崎啓一」が、62年連れ添った亡き妻への思いをつづっています。タイトルの「感謝離」とは、「河崎」が「愛する人が遺していったものに感謝の思いを込めながら整理していくこと」を意味するために用いた表現です。
映画では、定年まで銀行員として勤め上げた主人公の「笠井謙三」が妻を亡くし、1人で身の回りの整理を始めるさまが描かれます。『あしたのジョー』の主題歌などで知られる歌手・俳優の<尾藤イサオ>(76)が「笠井謙三」役で21年ぶりの映画主演を務め、歌手・女優・コメンテーターの<中尾ミエ>(74)が妻の「和子」役でダブル主演に名を連ねています。監督を務めたのは、 『咲-Saki-』 (2017年)の<小沼雄一>(54)が務めています。
1987年に結成されたロックバンドの〈人間椅子〉の、バンド生活三十年、円熟期を迎えた彼らのパフォーマンスを収録したドキュメンタリー「映画 人間椅子 バンド生活三十年」が、2020年9月25日(金)より全国で公開されます。
2019年12月13日(金)に、デビュー三十周年を記念して、東京・中野サンプラザホールで開催されたツアー「バンド生活三十年~人間椅子三十周年記念ワンマンツアー」の千秋楽のライブのMCで<和嶋慎治>が、「今日は人間椅子のベストヒットメドレーが展開されます!」と言い放った名曲の数々のセットリストに加えて、緊張感で空気の張り詰めた舞台裏まで、一部始終が撮影されています。
それに加えて、2月にドイツとイギリスで行われた初の海外ワンマンツアーでの映像も収録されています。彼らの積み上げてきたもの、そして「現在と未来」を映し出す、ドキュメントフィルムとなっているようです。
監督は、<岩木勇一郎>が務め、人間椅子の魅力を余すことなく、切り取っています。
<アガサ・クリスティ>の傑作ミステリーを映画化した『ナイル殺人事件』 (2020年10月23日公開)の公開を記念して、映画『オリエント急行殺人事件』(2017年)が、10月3日21時よりフジテレビ系・土曜プレミアムで地上波初放送されます。
『オリエント急行殺人事件』は、これまで幾度も映像化された<アガサ>の推理小説を、実写版 『シンデレラ』 (2015年)の<ケネス・ブラナー>監督(59)が映画化したミステリーです。トルコ発フランス行きの寝台列車オリエント急行を舞台に、名探偵「エルキュール・ポアロ」が列車内で起きた刺殺事件の謎を解明していきます。
監督の<ケネス>は本作の主演も務め、難事件に挑む名探偵「ポアロ」を熱演。<ジョニー・デップ>(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)、<ペネロペ・クルス>(『それでも恋するバルセロナ』)、<ジュディ・デンチ>(『恋におちたシェイクスピア』)、<デイジー・リドリー>(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)、<ミシェル・ファイファー>(『アントマン&ワスプ』)、<ウィレム・デフォー>(『グランド・ブダペスト・ホテル』)といったオールスターキャストの共演も話題となりました。
なお、<ケネス>はアガサの傑作小説『ナイルに死す』を映画化した『ナイル殺人事件』でも監督と主演を兼任。名探偵「ポアロ」が豪華客船で起きた殺人事件に挑む物語で、<ガル・ガドット>(『ワンダーウーマン』)、<アーミー・ハマー>(『君の名前で僕を呼んで』)、<アネット・ベニング>(『アメリカン・ビューティー』)、<エマ・マッキー>(ドラマ「セックス・エデュケーション」)、<レティーシャ・ライト>(『ブラックパンサー』)とこちらも豪華俳優陣がキャストに名を連ねています。
2021年1月8日より全国で公開されます<東山紀之>(53)の主演作『おとなの事情 スマホをのぞいたら』の予告編が解禁されています。
18カ国でリメイクされたイタリア映画 『おとなの事情』 (2016年・監督: パオロ・ジェノヴェーゼ)をもとにした本作。スマートフォンに届くメールと電話の内容を見せ合うゲームを始めた夫婦3組と独身男性1名からなる男女7人の姿が描かれます。
<東山紀之>がモテない独身男性「小山三平」、<鈴木保奈美>と<益岡徹>が50代のセレブ夫婦「六甲絵里」と「六甲隆」を演じ、<常盤貴子>と<田口浩正>が40代の倦怠期夫婦「園山薫」と「園山零士」夫妻、<木南晴夏>と<淵上泰史>が30代の新婚カップル「向井杏」と「向井幸治」夫妻に扮しています。
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』などで知られる<岡田惠和>が脚本、ドラマ『Jimmy ~アホみたいなホンマの話~』の<光野道夫>が監督を担当しています。
恋に溺れていく2人の男性を描いた<水城せとな>(48)の人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』(小学館/ジュディーコミックス) ・ 『俎上の鯉は二度跳ねる』(小学館/モバフラ フラワーコミックスα )を、<行定勲>監督(52)により実写映画化した『窮鼠はチーズの夢を見る』が、2020年9月11日より全国で公開されます。
主人公の「大伴恭一」役を「関ジャニ∞」の<大倉忠義>(35)、「恭一」に思いを寄せる「今ヶ瀬渉」役を<成田凌>(26)が演じています。
優柔不断な性格から不倫を重ねてきた広告代理店勤務の「大伴恭一」の前に、卒業以来会う機会のなかった大学の後輩「今ヶ瀬渉」が現れます。「今ヶ瀬」は妻から派遣された浮気調査員として、「恭一」の不倫を追っていました。不倫の事実を「恭一」に突きつけた「今ヶ瀬」は、その事実を隠す条件を提示します。それは「カラダと引き換えに」という耳を疑うものでした。
「恭一」は当然のように拒否しますが、7年間一途に「恭一」を思い続けてきたという「今ヶ瀬」のペースに乗せられてしまいます。そして、「恭一」は「今ヶ瀬」との2人の時間が次第に心地よくなっていくのでした。
グローバルに活躍する韓国の7人組男性グループ「BTS」のワールドスタジアムツアー「LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF」に密着したドキュメンタリー 『BREAK THE SILENCE:THE MOVIE』 が、2020年9月10日より全世界で公開されます。
韓国アーティストで初となるロンドン・ウェンブリースタジアムでの単独公演をはじめ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、サンパウロ、パリ、大阪、静岡、リヤド、そしてソウルまで、世界の全10都市をめぐったツアーに密着しています。
パワフルで華麗なパフォーマンスを繰り広げるステージ上での姿はもちろんのこと、公演を終えた舞台裏で秘めた思いを語るメンバーの姿などが収められています。
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