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<山崎紘菜>
9月4日《金)に公開を予定していました、日本発の人気ゲームをハリウッドが実写映画化した『モンスターハンター』が、新型コロナウイルスの影響で北米での公開日延期にともない、日本での公開も2021年に延期されたことが14日、東和ピクチャーズから発表されています。
原作は2004年に第1作が発売され、2018年1月に発売された最新作『ワールド』は、全世界で1500万本を記録しているカプコンの人気ゲームシリーズです。
映画『バイオハザード』(1996年)シリーズで知られる<ポール・W・S・アンダーソン>が監督を務め、同シリーズで主演を務めてきた<ミラ・ジョヴォヴィッチ>が再タッグを組んでいます。
また、映画『50回目のファーストキス』(2018年・監督: 福田 雄一) ・ 『検察側の罪人』 (2018年・監督: 原田 眞人)などにも出演し、2019年公開の映画 『スタートアップ・ガールズ』 (監督: 池田千尋)では<上白石萌音>と共にW主演を務めた<山崎紘菜>(26)が、本作でハリウッドデビューを果たし、プレイヤーにステージやモンスターについて説明する「ハンドラー」(受付嬢)として出演しています。
上段左から<細谷佳正>、<小野賢章>、<木村昴>
下段左から<安元洋貴>、<畠中祐>、『ムーラン』ポスター
9月4日(金)に全国で公開が決定したディズニー実写リメイク映画初の (PG-13)指定作品 『ムーラン』(監督: ニキ・カーロ)の日本語吹き替えに、<細谷佳正>、<小野賢章>、<木村昴>、<安元洋貴>、<畠中祐>が、参加することが発表されています。
日本語吹き替え版では、「ムーラン」役には、2019年11月に宝塚歌劇団を退団した花組男役トップスターの<明日海りお>(35)、魔女「シェンニャン」役を<小池栄子>(39)が担当することがすでに決定 しています。
そして今回新たに発表された声優陣が演じるのは、家族を守るため、愛する父の身代わりに男性と偽って兵士となり、厳しい訓練と激しい戦いに挑むことになる「ムーラン」と共に闘う仲間たちです。
『ちはやふる』 ・ 『ハイキュー!!」』 など人気アニメ作品で活躍する<細谷佳正>が担当するのは、1人戦いに向かった「ムーラン」が過酷な訓練の中出会い、彼女にとって最も大切な見方の1人となる新兵仲間の「ホンフイ」。「ムーラン」に対して尊敬と信頼を寄せ、のちに「ムーラン」も心惹かれることになります。
またほかの4人の新兵仲間、優しい性格で気弱な「クリケット」を、『黒子のバスケ』や『ハリー・ポッター』シリーズの吹き替えなどを担当する<小野賢章>。粗野で少し乱暴な「ヤオ」を『ドラえもん』のジャイアン役でお馴染みの<木村昴>。
グループのリーダー格「ポー」を、『アクアマン』 の吹き替えや、『鬼灯の冷徹』の「鬼灯」役などで知られる<安元洋貴>。そして「リン」を、<藤田和日郎>漫画による『うしおととら』や『バッテリー』などに出演する若手声優の<畠中祐>が声を当てています。
(左上から時計回りに)<上白石萌音>、<ウエンツ瑛士>、「ミキ」<昴生>・<亜生>、<仲里依紗>
女優の<上白石萌音>とタレントの、ウエンツ瑛士>が、アメリカの3Dコンピュータアニメーション映画 『トロールズ ミュージック★パワー』 (10月2日公開・監督: ウォルト・ドーン)の日本語版吹替声優でW主演を務めることが、発表されています。さらに、「ダークヒロイン」役で<仲里依紗>、お笑いコンビ「ミキ」が兄弟コンビで出演します。
ドリームワークス・アニメーションが主演を<アレック・ボールドウィン>が務めた『ボス・ベイビー』(2017年・監督: トム・マクグラス)に続くキャラクターとして発表した『トロールズ』(2016年・監督: マイク・ミッチェル)は、フェルト生地のような質感とふわふわヘアー、個性的なキャラクターと世界観で人気を集めています。第2弾となる『トロールズ ミュージック★パワー』は、全米では、4月10日から劇場と配信で同時リリースされました。
<上白石萌音>(22)が演じるのは、ポップ族の女王になった「ポピー」。元気でポジティブだが、楽天家で無鉄砲なところもあるキャラクターです。
<ウエンツ瑛士>(34)は「ポピー」の幼なじみで、実は「ポピー」のことが大好きな「ブランチ」を演じます
<仲里依紗>(30)は、2人の前に立ちはだかるロック村の「バーブ」女王を演じます。ロックで世界を支配しようとトロール村を大音量のギター演奏で侵略あひます
漫才コンビ「ミキ」の<昴生>(34)は、中世の音楽家をほうふつとさせる愛らしく人気も高いキャラクターの指揮者「トロールツァルト」。<亜生>(31)は、案内役でありながらシニカルで、本作のストーリーテラー的な役割もある「クラウド・ガイ」を演じます。
昨年公開されたディズニーの超実写版『ライオン・キング』(監督: ジョン・ファヴロー)では、ミーアキャットの「ティモン」を演じた<亜生>。一方の<昴生>は、本作が初めての吹替で初出演となります。
『ボス・ベイビー』(2017年・監督: トム・マクグラス) ・ 『ヒックとドラゴン』(2010年・監督: クリス・サンダース、 ディーン・デュボア)のドリームワークス・アニメーションによるミュージカルアドベンチャーアニメ『トロールズ』(2016年・監督: マイク・ミッチェル)のシリーズ第2弾『トロールズ・ミュージック★パワー』が、2020年10月2日より全国で公開されます。
歌と踊りとハグが大好きな妖精「トロールズ」が暮らすポップ村で、元気いっぱいなみんなの女王として日々を過ごす「ポピー」。実はトロールズの村はかつて王国として繁栄していたが、音楽のジャンルごとに6つに分裂した過去がありました。自分たちとは違うジャンルの歌や踊るをするトロールズがいることに興味を抱いた「ポピー」でしたが、ロック村の女王「バーブ」が、ほかの村を乗っ取ろうとしていることを知ります。「ポピー」は世界を守るために仲間とともに旅に出ます。
監督は前作『トロールズ』で共同監督を務めた<ウォルト・ドーン>がつとめています。「ポピー」役は、『ピッチ・パーフェクト』 シリーズなどで歌声を披露してきた<アナ・ケンドリック>。「ブランチ」役を務める<ジャスティン・ティンバーレイク>が、音楽プロデューサーも担当しています。
「ランボルギーニ・ディアブロ」(画像:ビバリーヒルズ・カー・クラブ)
人気スパイ映画『007』シリーズに登場した「ランボルギーニ・ディアブロ」が11万9500ドル(約1200万円)で売りに出されています。
クラシックカーの販売大手「ビバリーヒルズ・カー・クラブ」が出品しています。この「ランボルギーニ・ディアブロ」は『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002年・監督: リー・タマホリ)に登場しています。
『ダイ・アナザー・デイ』は、「ジェームズ・ボンド」の映画シリーズとしては40周年通算20作品目に当たり、<ピアース・ブロスナン>や<ハル・ベリー>が出演しています。「ランボルギーニ・ディアブロ」はボンドのライバルである「タン・サン・ムーン」大佐(ウィル・ユン・リー)のものです。
「ビバリーヒルズ・カー・クラブ」はこの「ランボルギーニ・ディアブロ」について、「コレクションする価値が高い、ユニークなもの」としています。1992年製で、5.7リットルのエンジンを搭載し、走行距離は4万5205マイル(約7万2700キロ)。クラッチの交換が必要ですが、走行可能な状態にあるといいます。
<メル・ギブソン>(64)と、『ミスティック・リバー』(2003年・監督:クリント・イーストウッド) ・ 『ミルク』(2008年・監督:ガス・ヴァン・サント)で、2度のアカデミー賞主演男優賞を受賞した<ショーン・ペン>(59)の共演作『The Professor and the Madman』が、『博士と狂人』の邦題で、2020年10月16日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開されます。
アメリカでベストセラーになった<サイモン・ウィンチェスター>によるノンフィクション『博士と狂人ー世界最高の辞書OEDの誕生秘話』(1998年)をもとにする本作は、初版発行まで70年以上の歳月を費やしたオックスフォード英語大辞典の誕生秘話を描く物語です。
貧しい家に生まれ学士号を持たない学者「マレー」と、エリートながら精神を病んだ元軍医で殺人犯の「マイナー」は、辞典編纂という壮大なロマンを共有し、固い絆で結ばれていきます。しかし大英帝国の威信をかけた一大事業に犯罪者が協力していることが明るみになると、辞典編纂が暗礁に乗り上げてしまいます。ついに問題は、時の内務大臣「ウィンストン・チャーチル」や王室を巻き込んだ事態にまで発展していきます。
本作の映画化に情熱を傾け20年以上を費やしてきた<メル・ギブソン>が「マレー」博士を演じ、<ショーン・ペン>が「マイナー」に扮しています。そのほか『ゲーム・オブ・スローンズ』の<ナタリー・ドーマー>、『おみおくりの作法』(2013年・監督:ウベルト・パゾリーニ)の<エディ・マーサン>、『スペインは呼んでいる』(2017年・監督:マイケル・ウィンターボトム)の<スティーヴ・クーガン>がキャストに名を連ね、<P.B.シェムラン>が監督を務めています。
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1963年) ・ 『2001年宇宙の旅』(1968年) ・ 『時計じかけのオレンジ』(1971年) ・ 『シャイニング』(1980年) ・ 『フルメタル・ジャケット』(1987年)・『アイズ ワイド シャット』(1999年) などの監督を務めた<スタンリー・キューブリック>(1928年7月26日~1999年3月7日)のドキュメンタリー『Kubrick by Kubrick』が、『キューブリックが語るキューブリック』のタイトルで7月13日(深夜24:00~24:50)にNHK BS1にて放送されます。
2020年にフランスとポーランドで共同制作された同番組では、<キューブリック>と親交のあった映画評論家<ミシェル・シマン>秘蔵のインタビュー音声を財団の監修で初公開されています。
「完璧主義」で知られる<キューブリック>の皮肉とユーモアにあふれた映画論が本人の口から語られます。「Jerry Lewis: The Man Behind the Clown(原題)」の<グレゴリー・モンロー>が監督を務めています。
『野性の呼び声』(1903年)で知られる<ジャック・ロンドン>(1876年1月12日~1916年11月22日)の自伝的小説を、イタリアを舞台にイタリア・フランス・ドイツ合作で映画化した『マーティン・エデン』が、2020年9月東京・シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開が決定、あわせて予告編が公開されています。
イタリア・ナポリの労働者地区で生まれ育った船乗りの青年「マーティン」を主人公とする本作。上流階級の娘「エレナ」と恋に落ち、作家になる夢に向かって己の道を突き進む「マーティン」を待ち受ける運命が描かれていきます。
予告編は「そう、世界は私より強い。私は身を挺してその力に抗うしかない」というマーティンのセリフからスタート。その後、「エレナ」と出会う「マーティン」の姿や、応募した小説が送り返されてくる様子、「社会主義は君の描いたものに意義を与える」と「マーティン」を諭す人物などが映し出されていきます。
「マーティン」を演じた<ルカ・マリネッリ>は、『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(2017年)での怪演も記憶に新しく、先日7月10日に公開されたばかりのNetflix映画『オールド・ガード』では<シャーリーズ・セロン>率いる特殊部隊の一員を演じるなど今最も話題の俳優で、第76回ヴェネツィア国際映画祭で男優賞を受賞。そのほか<ジェシカ・クレッシー>、<デニーズ・サルディスコ>、<ヴィンチェンツォ・ネモラート>、<カルロ・チェッキ>が出演者にに名を連ね、『失われた美』(イタリア映画祭2016:2016年4月29日~5月5日)のイタリアの新鋭<ピエトロ・マルチェッロ>が監督と脚本を担当しています。
<チャド・マイケル・コリンズ>、<秋元才加>、<トム・ベレンジャー>主演の映画『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』の予告編が公開されています。
本作は、人気戦争アクション映画『山猫は眠らない』(1993年・監督: ルイス・ロッサ)のシリーズ第8弾として、2020年8月14日《金)に全国で公開されます。
予告映像には、最強の暗殺者(アサシン)に扮する<秋元才加>(31)の登場や格闘シーン、シリーズ恒例の<チャド・マイケル・コリンズ>、<トム・ベレンジャー>による狙撃シーンを収録。劇中のスリリングな展開や緊張感を凝縮した内容となっています。
脚本は、<オリバー・トンプソン>が担当、監督は、<カーレ・アンドリュース>が務めています。
俳優の<田中圭>が主演で、<林遣都>、<吉田鋼太郎>らが共演する 『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』 (2019年・監督:瑠東東一郎)が、8月2日(日)午後9時からテレビ朝日系列にて、完全ノーカットで地上波初放送されることが11日、発表されています。
さらに、2018年4月期に放送され、ツイッターの「世界トレンド1位」を獲得するなど盛り上がりを見せたドラマ版が、7月24日《金)から8月1日(土)まで全7話が再放送されることも、決定しています。
<田中圭>演じるポンコツサラリーマン「春田」は、結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしの33歳。上司の「黒澤武蔵」(吉田鋼太郎)とエリート後輩「牧凌太」(林遣都)から同じタイミングで壁ドン告白をされます。「春田」は2人の思いに少しずつ真剣に向き合うが、幼なじみの「ちず」(内田理央)という気になる存在がいます。さらに「黒澤」には妻「蝶子」(大塚寧々)がおり、「牧」は「春田」と同じ部署の主任「武川」(眞島秀和)と付き合っていた事実も判明。ハードルを乗り越え、最後は「黒澤」との結婚式を飛び出し、「牧」にプロポーズして結ばれるエンディングを迎えます。
興行収入26.8億円を記録した映画版は、陽気な新入社員「山田ジャスティス」(志尊淳)が天空不動産第二営業部に加わるも、本社で新たに発足したチーム「Genius7」のメンバーが突如として現れ、リーダーの「狸穴迅」(沢村一樹)は、「春田」たちに立ち去るよう言い放つ。そのチームには、本社に異動した「牧」の姿もあり、何も知らされていなかった「春田」を尻目に、「牧」は「狸穴」とともに去って行きます。動揺する「春田」を元気づける「ジャスティス」。さらには終わったはずの「黒澤」の恋心にも再び火が付き、前代未聞のおっさんたちによる五角関係のラブ・バトルロワイヤルが描かれます。
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