- Hashtag "#映画" returned 10531 results.
7月10日から全国で公開されます国民的アニメシリーズの映画最新作 『劇場版ポケットモンスター ココ』 の予告編とポスタービジュアルが、公開されています。ポケモン映画史上「最も短いタイトル」として、「ココ」の意味をめぐり様々な推測が飛び交っていましたが、「ココ」がポケモンに育てられた少年の名前であり、「ココ」の育ての親は幻のポケモン「ザルード」であることが明らかとなっています。
1998年の『劇場版 ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』から始まったシリーズ第23弾となる本作。『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』の<矢嶋哲生>監督がメガホンをとっています。物語の舞台は、よそ者は足を踏み入れることを許されない、厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園・オコヤの森。「サトシ」と「ピカチュウ」は、「ザルード」に育てられ、自分のことをポケモンだと信じて疑わない少年「ココ」と出会います。「ココ」はポケモンなのか、それとも人間なのか。やがてオコヤの森に危機が迫り、ポケモンと人間、そして親子愛が試されます。
予告編では、森の中を人間離れした動きで飛び回り、ポケモンたちとともに木の実を食べ、木の上で居眠りをする「ココ」の生活が映されています。ポケモンとして振る舞う一方で、見た目は人間の「ココ」に対し、「本当にポケモンなのか?」という思いが芽生えていく「サトシ」。ある日、オコヤの森が危機に瀕し、仲間たちを助けていた「ココ」自身がピンチに陥ったその時、「ザルード」が現れます。「ザルード」を「父ちゃん」と呼ぶ「ココ」の姿も切り取られ、親子がたどる運命に期待が高まる映像となっています。
ポスターは、美しい夕日が差しこむオコヤの森を背景に、ザルードに頭を撫でられ照れくさそうにしている「ココ」と、親子を温かく見守る「サトシ」と「ピカチュウ」・「ホシガリス」が写し出されたほほ笑ましい構成です。頭上に広がる木の葉の間からは、幻のポケモン「セレビィ」が顔をのぞかせています。これまで、トレーナーである人間とポケモンの絆の物語を紡いできた本シリーズ。最新作では、ポケモンに育てられた「ココ」を通し、新しい絆の形が描き出されます。
日本発の人気ゲーム『モンスターハンター』のハリウッド実写映画版が、2020年9月4日《金)に日米同時公開されることが決定、それに伴い、「アルテミス」役で主演を務める<ミラ・ジョヴォヴィッチ>と「ハンター」役の<トニー・ジャー>の姿を写した場面写真が公開されています。
原作は2004年に第1作を発売して以降、シリーズ累計販売本数6100万部を突破しているカプコンの人気ゲームシリーズです。映画『バイオハザード』シリーズで知られる<ポール・W・S・アンダーソン>監督が指揮をとり、同シリーズで主演を務めてきた<ミラ。が再タッグを組んでいます。日本からは、<山崎紘菜>(25)がプレイヤーにステージやモンスターについて説明する「ハンドラー(受付嬢)」として出演しています。 共演として<ティップ「T.I.」ハリス>、<ミーガン・グッド>、<ディエゴ・ボネータ>、<ロン・パールマン>の参加も発表されています。
砂漠で偵察中の「アルテミス」と彼女のエリート部隊は、突如起こった超巨大な砂嵐に遭遇し、一瞬にして巻き込まれてしまいます。強烈な突風と、激しい稲光の中で、気を失う「アルテミス」。そして、我々の世界の裏側にある、全く異なる世界で目を覚ますことに。
公開された場面写真は、ゲームの定番装備として親しまれている防具を彷彿させるデザインを身にまとった「アルテミス」と「ハンター」の2ショット。夕日を背に、傷や土にまみれた2人が大地に立つ姿は、モンスターたちと共存する世界での過酷なサバイバルを予感させるような1枚になっています。
第70回ベルリン国際映画祭で28日夜(日本時間29日未明)、若い世代に向けた ジェネレーション14プラス部門に参加 していた<諏訪敦彦>監督の 『風の電話』が、スペシャルメンション(特別表彰)を受賞しています。
この映画は、東日本大震災で小学生の時に家族を失った少女「ハル」(モトーラ世理奈)を描いた作品で、広島から故郷・岩手にたどり着くまでの道のりと心の救済を描いています。犠牲者に思いを伝える場として岩手県大槌町に設置された実在の電話ボックスがモチーフとなっていて、「ハルが生きる力を取り戻していく物語です。
23日夜に公式上映され、高い評価を受けていました。、審査員は本作について「我々は穏やかでありながらも壮大なロードムービーに大変心を打たれました。そして、つらいけれど希望のある、忘れることのできないラストシーン。この困難な時代に、喪失の空虚さと人と人との繋がりの温かさの両方を共存させることが、これまで以上に重要になってきています。この映画は優雅さと力の両方をもって、見事にそれを成し遂げています」と講評しています。
『ゲット・アウト』 (2017年・監督: ジョーダン・ピール)・ 『アス』 (2019年・監督ジョーダン・ピール )のブラムハウス・プロダクションズが贈るサイコサスペンス「The Invisible Man」が、「透明人間」の邦題で5月1日に公開されるのに伴い、予告編が公開されています。
これまで幾度も映画化「(1933年・監督:ジェームズ・ホエール)・(1992年・監督:ジョン・カーペンサー)」されてきた<H・G・ウェルズ>の小説『透明人間』(1897年)を原作に 『インシディアス 序章』 (2015年)・ 『アップグレード』 (2018年)の<リー・ワネル>が監督を務めています。
主人公はソシオパスの天才科学者「エイドリアン」の束縛から逃れた女性「セシリア」です。彼女が豪邸からの脱出を図ったのち、「エイドリアン」は自殺し、莫大な遺産を「セシリア」に遺しました。やがて「エイドリアン」の死を疑う「セシリア」の周辺で、「見えない何か」による不可解な出来事が起こり始めます。
ドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』で知られる<エリザベス・モス>が「セシリア」、ドラマ『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』の<オリヴァー・ジャクソン・コーエン>が「エイドリアン」を演じています。そのほか『ストレイト・アウタ・コンプトン』の<オルディス・ホッジ>、『リンクル・イン・タイム』(2018年・監督: エイヴァ・デュヴァーネイ)の<ストーム・リード>がキャストに名を連ねています。
「写真集 若尾文子」(3850円・税込)が、KADOKAWAより2月28日に発売されています。
1952年5月22日公開の『死の街を脱れて』(配給:大映・監督: 小石栄一)でのデビュー以来、<小津安二郎>、<溝口健二>、<増村保造>、<川島雄三>、<市川崑>、<今井正>など、名だたる監督たちの作品で主演を務めてきた<若尾文子>です。写真集は2月28日より東京・角川シネマ有楽町で始まる特集上映 「若尾文子映画祭2020」 の開催(4月2日まで)を記念して刊行されました。
写真集には、KADOKAWAの倉庫に保管されていたネガブックから厳選された計395枚のスチルなどを収録。<市川雷蔵>、<京マチ子>、<三島由紀夫>、<山本富士子>たちとの撮影現場のスナップには、日本映画黄金期の撮影所やロケの様子が映し出されています。
地方回りの売れないムード歌謡コーラスグループ「山田修とハローナイツ」の悲哀を描く、劇作家・演出家の<水谷龍二>と<ラサール石井>・<小宮孝泰>さんによるユニット「星屑の会」が25年にわたって上演した人気舞台『星屑の町』シリーズを映画化した『星屑の町』が、2020年3月6日(金)より全国で公開されます。
大手レコード会社の元社員「山田修」(小宮孝泰)をリーダーに、歌好きの飲み仲間や売れない歌手が集まって結成された「山田修とハローナイツ」。結成から十数年が経つ彼らでしたが、これといったヒット曲もなく、ベテラン女性歌手の「キティ岩城」(戸田恵子)らと地方を回りながら細々と活動を続けていました。
ある日、彼らは「山田修」の生まれ故郷である東北の田舎町へ巡業に訪れます。そこには「修」との間に遺恨を抱える弟「英二」(菅原大吉)がいました。一方、「英二」の息子の幼なじみである「久間部愛」(のん)は、母が営むスナックを手伝いながら歌手になることを夢見ていました。そんな彼女がハローナイツに入りたいと言い出したことから、思わぬ騒動が巻き起こります。
メンバーには「天野真吾」役に<大平サブロー>、「市村敏樹」役に<ラサール石井>、<小宮孝泰>ら舞台版でおなじみのキャストが集結。 『この世界の片隅に』 (2019年・監督: 片渕 須直)の声優も好評だった<のん(旧芸名:能年 玲奈)>がヒロインの「愛」を演じ、 『海月姫』 (2014年・監督川村泰祐)以来約6年ぶりに実写映画に出演しています。監督は 『の・ようなもの のようなもの』 (2015年)の<杉山泰一>が務めています。
<司馬遼太郎>の同名歴史小説『燃えよ剣』(1964年3月・文藝春秋新社刊)を、<横山秀夫>の原作による 『クライマーズ・ハイ』 (2008年) ・ 『わが母の記』 (2012年)・ 『日本のいちばん長い日』 (2015年)などの<原田眞人>(70)が映画化した本作『燃えよ剣』の場面写真が公開されています、
新選組副長「土方歳三」を主人公に、「近藤勇」、「沖田総司」ら志士たちの人生と彼らが生きた激動の幕末を描く物語です。「土方」役の<岡田准一>のほか、土方と恋に落ちる「お雪」役で<柴咲コウ>、「近藤」役で<鈴木亮平>、「沖田」役で<山田涼介>(Hey! Say! JUMP)らがキャストに名を連ねています。
公開された場面写真4枚は、「土方」と「沖田」が険しい表情を浮かべながら並んで立つ様子や、絵筆を走らせる「お雪」の姿、やがて対立することになる「近藤」と<伊藤英明>扮する「芹沢鴨」が剣を握る場面が収められています。<山田裕貴>演じる「徳川慶喜」が、尾上右近扮する会津藩主「松平容保」に過激浪士の駆逐を命じるシーンも切り取られています。
本作のロケ地は60カ所に及び、西本願寺、二条城、仁和寺、姫路城などでも撮影が行われました。「燃えよ剣」は、5月22日(金)より全国で公開されます。
『ジュマンジ ネクスト・レベル』 (2019年・監督: ジェイク・カスダン) ・ 『ワイルド・スピード スーパーコンボ』 (2019年・監督: デヴィッド・リーチ)の <ドウェイン・ジョンソン> (47)が主演、ミッドウェイゲームズのアーケードゲーム「RAMPAGE」をベースにした映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018年・監督: ブラッド・ペイトン)が、本日2月29日にフジテレビ系土曜プレミアム(21:00~23:10)で地上波初放送されます。
本作は遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが大暴れするさまを描いたパニックアクション。「ザ・ロック」こと元プロレスラー<ドウェイン・ジョンソン>が主人公の霊長類学者「デイビス」を演じ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ・『007』シリーズの<ナオミ・ハリス>、『ブラック・ファイル 野心の代償』(2015年・監督: シンタロウ・シモサワ)の<マリン・アッカーマン>、『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』 (2018年・監督: デヴィッド・カー)の<ジェイク・レイシー>がキャストに名を連ねています。監督は 『カリフォルニア・ダウン』 (2015年)の<ブラッド・ペイトン>が務めています。なお、本編ノーカットでの放送となります。
2019年のベルリン国際映画祭でエキュメニカル審査員賞とギルド映画賞を受賞した『ペトルーニャに祝福を』の予告編が公開されています。
北マケドニアの街シュティプを舞台とする本作は、女人禁制の伝統儀式に思いがけず参加してしまった女性「ペトルーニャ」が巻き込まれる騒動を描いた物語です。2014年に実際に起きた出来事が下敷きになっており、北マケドニアの首都スコピエで生まれた女性監督<テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ>が務めています。
予告編には、「美人でもなく体形ふとめ仕事なし恋人なし」の32歳の女性「ペトルーニャ」が、仕事の面接に臨むシーンなどが収録されています。男しか手に入れることを許されていない「幸せの十字架」を手にした彼女が周囲から激しく責められ、「私は女よ、バカじゃない」「幸せになる権利はない?」と話す場面が切り取られれています。
4月25日(土)より東京・岩波ホールほか全国で公開されるのに先立ち、<テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ>監督が3月に来日する予定です。
女性アイドルグループ「欅坂46」のドキュメンタリー『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』が4月3日(金)より全国で公開されますが、予告編が解禁されています。
2015年8月21日に結成され、2016年4月6日に1stシングル『サイレントマジョリティー』でデビューを飾った「欅坂46」です。デビュー1年目で「NHK紅白歌合戦」に出場するなどその後も快進撃を続け、昨年9月には初の東京・東京ドーム公演2DAYSを成功させた彼女たちでしたが、今年1月23日に絶対的なセンターであった<平手友梨奈>(18)の脱退が突如発表されました。映画にはこれまでの活動の裏で起きていたこと、そして今年4月6日にデビュー4周年を控えるグループの「今」が映し出されています。
これまで公の場に出ることのなかった貴重な映像群をはじめ、再編集された数々のライブパフォーマンス、メンバーやスタッフの証言が収録されています。<秋元康>が企画、「DOCUMENTARY of AKB48」シリーズの<高橋栄樹>が監督を担当しています。
なおメンバーの生写真付きムビチケカードが、3月13日(金)に全国69の上映劇場「TOHOシネマズ 西宮OS」・「TOHOシネマズ 伊丹」等で発売されます。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account