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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『私の頭の中の消しゴム』@NHK-BSプレミアム

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『私の頭の中の消しゴム』@NH...
本日<13:00(~14;59)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年韓国製作の『原題:A Moment to Remember』が、邦題『私の頭の中の消しゴム』として2005年10月22日より公開されました作品の放送があります。

『四月の雪』で<ペ・ヨンジュン>と共演したの人気女優<ソン・イェジン>と『MUSA/武士』の<チョン・ウソン>共演として、<イ・ジェファン>か監督を務め描いた純愛物語です。

原作は、映画のエンドロールに「Based on the television program "Pure Soul"」と記載されているように、<永作博美>がヒロインを演じた日本のテレビドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』(2001年、読売テレビ制作)です。

建設会社の社長の娘「スジン」は、建築家志望の「チョルス」と出会って恋に落ちて結婚、幸せな新婚生活を迎えますが、しばらくすると「スジン」は物忘れがひどくなり、自分の家への道順も忘れてしまうようになります。

病院で診察を受けた「スジン」は、若年性アルツハイマー症だと診断されます。〈若年性アルツハイマー〉という重いテーマを扱いつつも、最後まで希望を捨てないエンディングは秀逸です。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #韓国映画

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『書かれた顔』@<ダニエル・シュミット>監督

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『書かれた顔』@<ダニエル・シ...
『ラ・パロマ』など退廃的な映像美で知られるスイスの映画監督<ダニエル・シュミット>が日本で撮影を敢行し、歌舞伎役者<坂東玉三郎>に迫った日本・スイス合作製作の『書かれた顔』は、一度1996年3月28日より公開されています。

この度、4Kレストア版として、2023年3月11日よりリバイバル公開されます。

『鷺娘』・『大蛇』・『積恋雪関扉』などの舞台映像や、芸者に扮した<坂東玉三郎>を2人の男が奪い合うフィクションパート『黄昏芸者情話』を通して、<玉三郎>の濃厚な美の世界を映し出しています。

さらに俳優<杉村春子>や日本舞踊家<武原はん>の談話、現代舞踏家<大野一雄>の荘厳な舞踏を挿入。歌舞伎の女形という特異な存在を通し、ジェンダー、生と死、フィクションとドキュメンタリーの境界線上に、虚構としての日本の伝統的女性像を浮かび上がらせていきます。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #歌舞伎

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『ナバロンの嵐』@BS-テレ東

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『ナバロンの嵐』@BS-テレ東
今夜<18:54>より「BS-テレ東」にて、1978年イギリス製作の『原題:Force 10 from Navarone』が、邦題『ナバロンの嵐』として1979年2月10日より公開されました作品の放送があります。

ユーゴの最重要戦略拠点であるネレトバ橋をめぐって死闘をくりひろげるパルチザンとドイツ軍を描く戦争アクション映画です。『ナバロンの要塞』(1966年)の続編にあたり、1968年に<アリステア・マクリーン>が書いた『ナヴァロンの嵐』(ハヤカワ文庫)の映画化になります。

前作の任務で生き残った「マロリー」と「ミラー」は、再び特殊任務を負って、ユーゴスラビアへ潜入します。ドイツ軍に包囲されたパルチザンを救出するため、ネレトバの橋を破壊する任務でした。彼らは上流にあるダムに目を付け、ダムを決壊させることで橋を破壊しようと目論みます。

出演は「マロリー少佐」に<ロバート・ショウ>、「バーンズビー中佐」に<ハリソン・フォード>、「ミラー曹長」に<エドワード・フォックス>、「マリツァ」に<バーバラ・バック>、「レスコバー大尉(ニコライ)」に<フランコ・ネロ>、「ウィーヴァー軍曹」に<カール・ウィザーズ>、「ドラザック」に<リチャード・キール>、「ペトロヴィッチ少佐」に<アラン・バデル>など。監督は『007/黄金銃を持つ男』(1974年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ギルバート・グレイプ』@NHK-BSプレミアム

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『ギルバート・グレイプ』@NH...
本日<13:00(~14:59)>より、「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:What's Eating Gilbert Grape』が、邦題『ギルバート・グレイプ』として、1994年8月20日より公開されましたスウェーデンの<ラッセ・ハルストレム>が監督を務め、<ピーター・ヘッジス>の同名小説の映画化、<ピーター・ヘッジス>自身が脚本を担当した作品の放送があります。

アイオワ州の小さな町エンドーラにおいて、特になにもないこの町から生まれて24年間出たことがない青年「ギルバート」は、ハンディキャップを抱えた弟「アーニー」と、身動きが取れないほど太った過食症の母、そして2人の姉妹の面倒を見ながら日々を送っています。

家族を守ることに精いっぱいで自分の夢も希望も見失っていた「ギルバート」は、ある日、トレーラー・ハウスで祖母と旅をしながら暮らしている少女「ベッキー」と出会います。車の故障でしばらく町にとどまることになった「ベッキー」との交流を通して、「ギルバート」は自分の人生を見つめ直していきます。

「ギルバート」を<ジョニー・デップ>、「アーニー」を<レオナルド・ディカプリオ>、「ベッキー」を<ジュリエット・ルイス>がそれぞれ演じ、<レオナルド・ディカプリオ>はアカデミー助演男優賞にノミネートされています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ミッション:インポッシブル』@BS日テレ

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『ミッション:インポッシブル』...
今夜<19:30>より「BS日テレ」にて、1996年アメリカ製作の『原題:Mission: Impossible』が、邦題『ミッション:インポッシブル』として1996年7月13日より公開されました作品の放送があります。

トム・クルーズが製作・主演を務め、往年のテレビドラマ『スパイ大作戦』(1966年~1973年)とその続編『新スパイ大作戦』(1988年~1990年)の続編であり、シリーズ第1作になります。

諜報機関IMFに所属する「ジム・フェルプス」のもとに新たな指令が届きます。その内容は、東欧に潜入中のCIA諜報員のリストを盗んだ米大使館員とその取引相手を捕らえることでした。しかし作戦内容は敵側に筒抜けで、「フェルプス」を含むIMFメンバーのほぼ全員が殺されてしまいます。唯一生き残った諜報員「イーサン・ハント」はCIAから内通者と誤解されながらも、真相を突き止めるべく奔走します。

絶対に不可能と言われるCIA本部に潜入し、天井からワイヤーで〈宙吊り〉するシーンは映画史に残る名シーンのひとつです。

共演には<ジョン・ボイト>、<エマニュエル・ベアール>、<ジャン・レノ>ら国際色豊かなキャストが集結しています。『アンタッチャブル』の<ブライアン・デ・パルマ>が監督を務め、<デビッド・コープ>と<ロバート・タウン>が脚本を担当しています。
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『ジュラシック・ワールド 炎の王国』@NHK-BSプレミアム

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『ジュラシック・ワールド 炎の...


本日<15:16>より「NHK-BSプレミアム」にて、昨日放映がありました『ジュラシック・ワールド』(2015年)の続編で、2018年7月13日より公開されました「ジュラシック・パーク」シリーズの第5作目の『ジュラシック・ワールド 炎の王国』の放送があります。

多くの恐竜と人間を巻き込み破壊された「ジュラシック・ワールド」。前作の大事件から3年たち、「ジュラシック・ワールド」がありましたイスラ・ヌブラル島は火山が活動し始めていました。

島に残った恐竜たちが危機にさらされ、運命が人間たちに委ねられます。絶滅危惧種として保護すべきか、または見殺しすべきか、「ラプトル」の調教師だった「オーウェン」はテーマパークの運営責任者だった「クレア」とともに、ロックウッドの右腕「ミルズ」からの依頼を受け恐竜たちを救いに島へ行きますが、それは壮大な陰謀のはじまりに過ぎませんでした。

「オーウェン・グレイディ」役の<クリス・プラット>、「クレア・ディアリング」役の<ブライス・タラス・ハワード>など前作からのメインキャストに加え、愛すべき恐竜たちと圧倒的な恐怖をもたらさせる新種の恐竜が登場し、さらにグレードアップして展開します。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『クレイマー、クレイマー』@カンテレ

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『クレイマー、クレイマー』@カ...
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Kramer vs. Kramer』が、邦題『クレイマー、クレイマー』として1980年4月5日より公開されました作品の放送があります。

<ダスティン・ホフマン>と<メリル・ストリープ>が夫婦役で共演し、1979年度のアカデミー賞で作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞/助演女優賞の5部門を受賞しています。

毎晩深夜に帰宅する仕事人間の夫「テッド」に愛想を尽かし、自分自身を取り戻すために家出した妻の「ジョアンナ」でした。その翌日から「テッド」は7歳の息子「ビリー」を抱え、仕事と家庭の両立に励みますが、家出から1年後、「ジョアンナ」が息子の養育権を主張し、「テッド」を提訴します。

「テッド・クレイマー」に<ダスティン・ホフマン>、「ジョアンナ・クレイマー」に<メリル・ストリープ>、「ビリー・クレイマー」に<ジャスティン・ヘンリー>が扮し、監督・脚本は<ロバート・ベントン>が担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ザ・ボディーガード』@BS-TBS

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『ザ・ボディーガード』@BS-...
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2017年アメリカ製作の『原題:The Hunter's Prayer』が、邦題『ザ・ボディーガード』として2017年11月11日より公開されました作品の放送があります。

ポスターにも表示されているように『ターミネーター3』(2003年)の<ジョナサン・モストウ>監督が『アバター』の<サム・ワーシントン>を主演に迎え、標的であるはずの女性を守ることになった殺し屋が壮絶な戦いに身を投じる姿を描いています。

海外留学中に両親を殺害された女性「エラ」。凄腕の殺し屋「ルーカス」は、組織から彼女の殺害を命じられますが、しかし妻や娘との静かな生活を望んでいる「ルーカス」は、標的である「エラ」に娘の姿を重ねてしまい、引き金を引くことができません。

「エラ」を守ることを決意した彼はヨーロッパ中を逃亡しながら組織への復讐を開始しますが、懸賞金をかけられ世界中の殺し屋たちから狙われる身となってしまいます。

「ルーカス」役に<サム・ワーシントン>、「エラ」役に『グースバンプス モンスターと秘密の書』の<オデイア・ラッシュ>が扮しています。
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『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』@BS12

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『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒...
今夜<19:00>より「BS12]にて、1999年3月6日より公開されました『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』の放送があります。

大映による特撮怪獣映画「大怪獣ガメラ」を復活させた「平成ガメラ」3部作の完結編としての第3作になります。

「ガメラが人類の敵だったら」というテーマのもと、「ガメラ」と「ギャオス」の戦闘による被害で両親を失った少女を主人公に、人口が密集する大都会に怪獣が出現することによる災害を真正面から描いています。

「ガメラ」と「ギャオス」の戦闘で両親を失ったことで「ガメラ」を憎んでいる少女「比良坂綾奈」は、ある洞窟で謎の生物を発見し、〈イリス〉と名付けてかわいがっていました。一方、東京に2匹の「ギャオス」が飛来し、「ガメラ」がこれを撃退するものの甚大な被害が出たことから、政府は「ギャオス」以上に「ガメラ」を危険視するようになります。
やがて、「綾奈」のかわいがっていた〈イリス〉が「ギャオス」の変異体であることが判明します。

出演は、主人公の鳥類学者「長峰 真弓」に<中山忍>、「比良坂 綾奈」に<前田愛>、「草薙 浅黄」に<藤谷文子>、「守部 龍成」に<小山優>、「守部 美雪」に<安藤希>、「比良坂 悟」に<伊藤隆大>、「朝倉 美都」に<山咲千里>、「倉田 真也」に<手塚とおる>、「大迫 力」に<螢雪次朗>、「野尻 明雄」に<川津祐介>、「綾奈の両親」に<三田村邦彦・かとうかずこ>、「守部家の刀自」に<清川虹子>ほか、監督は平成ガメラ前2作の<金子修介>が務めています。
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『釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!』@BSテレ東

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『釣りバカ日誌17 あとは能登...
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2006年8月5日より公開されました『釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!』の放送があります。

皆に祝福されて寿退社したものの、夫のDVに悩まされ離婚。その悩みをひた隠しにしながら、かつての「一之助」の秘書「弓子」(石田ゆり子)が、再雇用制度で7年ぶりに営業三課に戻ってきます。変わらぬ歓迎ぶりをする「伝助」をはじめとする鈴木建設の仲間たち。ある日、「伝助」は「弓子」を釣りに誘います。その美しさに「八郎」は一目惚れ。「弓子」にアタックしますが、「弓子」は向いのアパートに住む「村井徹」と交際をはじめていました。

石川県輪島市出身のヒロインに<石田ゆり子>が扮したシリーズ第19作は、OLの再雇用制度や、地方出身者と家の問題など、シリアスなテーマを盛り込んでいます。

「釣りバカ」では地味ともいえるシチュエーションに、弾けた感覚をもたらしてくれるのが、「弓子」に心を寄せる<大泉洋>演じる高校の美術講師「村井徹」です。彼の持つ軽いキャラクターが、ともすれば重くなりがちなドラマを、明るく華やかにしています。

「スーさん」とワケありを匂わせる旅館の美人女将に<松原智恵子>が扮し、「弓子」の姪を第1回松竹STAR GATEグランプリの<海老瀬はな>が演じています。また〈料理の鉄人〉こと石川県出身の<道場六三郎>も釣り人役でカメオ出演しています。監督は<朝原雄三>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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