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NHK BSプレミアムでは 『大江戸もののけ物語』 が、7月17日より放送されますが、隠れオタク女子を演じたNHK『トクサツガガガ』(2019年1月18日~3月1日 )主演の<小芝風花>(23)が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス』が、7月クールの土曜ナイトドラマとしてテレビ朝日系(毎週土曜 23:15~24:05)で放送されることが発表、「妖怪」の人気が高まっているようです。
本作は、人に嫌われることを恐れ、空気ばかり読んで生きてきた「目黒澪」を主人公とするホラーコメディです。とりあえず就職し、無難に社内恋愛と考えていた彼女は、ダメ男との恋が原因で金や仕事、住まいまで奪われてしまいます。どん底に陥った「澪」がたどり着いたのは、妖怪たちが生活するシェアハウスでした。ドラマでは「澪」が直面するトラブルや面倒な相手を、同居人である「お岩さん」、「酒呑童子」、「座敷童子」、「ぬらりひょん」らが、過激なやり方でやっつけていきます。
なおドラマでは毎回、妖怪たちにまつわる昔話紹介され、2話には『皿屋敷』の「お菊」、4話には新型コロナウイルス退治で今話題の 「アマビエ」、6話にはギャルメイクの「山姥」が登場するようです。
脚本は『SPEC』・『民王』シリーズで知られる<西荻弓絵>と『世にも奇妙な物語』の<ブラジリィー・アン・山田>、<綿種アヤ>が担当、演出を『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』の<豊島圭介>と『おっさんずラブ』(2018年4月21日~ 2018年6月2日・テレビ朝日系)の<山本大輔>が担当しています。
俳優の<岡田健史>(21)が主演を務め、<本郷奏多>(29)と共演するドラマ『大江戸もののけ物語』(NHK BSプレミアム/7月17日より毎週金曜20時)が始まりますが、このたびメインビジュアルが解禁されています。また、語りを<美輪明宏>(85)が務めることが発表されています。
本作は、「人情時代劇☓妖怪ファンタジー☓バディドラマ」という幅広い世代が楽しめる新しいスタイルの時代劇として、「妖(あやかし)」と人間とのファンタジックな交流を描きます。
仲間や家族との絆で成長していく主人公「一馬」役を、時代劇初挑戦となる<岡田健史>が務め、「一馬」との交流を通じて自身の運命に立ち向かう妖怪「天の邪鬼」役を<本郷奏多>が演じます。そのほか、<山田杏奈>、<森川葵>、<平尾菜々花>、<青山美郷>、<イッセー尾形>らが共演しています。
監督は、映画 『愛唄ー約束のナクヒトー』 (2019年)・『L・DK』(2014年)等の<川村泰祐>が務めています。<荒俣宏>による妖怪監修のもと、漫画家<井上淳哉>が妖怪デザインを担当し、なじみの妖怪から新しい妖怪までが登場しています。
ドラマ『スパイの妻』が、6月6日(土14:00~15:44)にNHK BS8Kで放送されます。
<黒沢清>監督が8Kスーパーハイビジョン撮影で制作した『スパイの妻』は、1940年代の「兵庫・神戸」 を舞台に、戦争に翻弄されながらも自身の信念と愛を貫き通そうとする女性の姿を描いたサスペンスです。
満州へ赴いていた夫「優作」との再会を待ちわびていた「福原聡子」は、彼が持ち帰った重大な秘密を目にしてしまい、やがて驚きに行動に出るというあらすじです。神戸の貿易商「福原優作」の妻「聡子」役を<蒼井優>(34)、「福原優作」役を<高橋一生>(39)が演じています。
また、<坂東龍汰>、<恒松祐里>、<みのすけ>、<玄理>、<東出昌大>、<笹野高史>が出演しています。<東出昌大>は「優作」が満州から連れ帰った女性の死を「聡子」に告げる神戸憲兵分隊の隊長「津森泰治」役、<坂東龍汰>は「優作」の甥で、彼と供に満州に渡る「竹下文雄」役を演じています。このほか、<恒松祐里>は「駒子」役、<みのすけ>は「金村」役、<玄理>は「草壁弘子」役、<笹野高史>は「野崎」医師役に扮しています。
ディズニーの実写版 『ジャングル・ブック』(2016年・監督:ジョン・ファブロー)が、6月6日夜9時(一部地域を除く)からフジテレビ系・土曜プレミアムで地上波初、本編ノーカット(106分)で放送されます。
『ジャングル・ブック』は、ウォルト・ディズニーの遺作である同名アニメーション映画を、最新の映像技術を駆使して実写化したアドベンチャードラマです。ジャングルの動物に育てられた人間の少年「モーグリ」(ニール・セディ)が、一匹のトラ「シア・カーン」との出会いを通して壮大な冒険に身を投じるさまを描いています。
主人公の「モーグリ」以外、動物も大自然も全てがCGで表現された映像が話題を呼びました。
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年)・『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984年)・『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』(1989年)の3作が、BS朝日で6月2日(火22:00~23:54)から3週連続放送されます。
<ハリソン・フォード>演じる考古学者「インディ」を主人公に据えた本シリーズ。3作とも<ジョージ・ルーカス>が製作総指揮を担当し、<スティーヴン・スピルバーグ>がメガホンを取っています。
第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』では、アメリカ政府からの依頼でエジプト・カイロ近郊の砂漠に向かった「インディ」が、ナチスと命懸けの争奪戦を繰り広げるさまが描かれます。
シリーズ第2作『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』の舞台は、前作の1年前。インドの山奥で、伝説の秘宝「サンカラ・ストーン」を探し求める邪教集団の陰謀を知った「インディ」が、相棒やナイトクラブで知り合った歌手とともに敵の城へ向かうさまを描いています。
第3作『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』で「インディ」は、行方不明になった父「ヘンリー」を追ってイタリア・ヴェニスへ。ナチスの手が迫る中、親子による逃亡劇が展開される。<ショーン・コネリー>が「ヘンリー」を演じています。
『第92回アカデミー賞』の作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』(2019年・監督: ポン・ジュノ)の<ソン・ガンホ>主演作 『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』(2017年)が、NHK BSプレミアムで6月1日(月13:00~15:19)に放送されます。
1980年に韓国で起きた光州事件を背景に、反政府デモ弾圧の真実を追い求めたドイツ人記者と彼を助けた人々の姿を描いた本作。平凡なタクシー運転手「マンソプ」を<ソン・ガンホ>、彼に頼み込んでソウルから光州へ乗車させてもらうドイツ人記者「ピーター」を『戦場のピアニスト』(2002年・監督:ロマン・ポランスキー)の<トーマス・クレッチマン>が演じています。
『コンフィデンシャル/共助』(2017年・監督:キム・ソンフン)の<ユ・ヘジン>、 『毒戦 BELIEVER』 (2018年・監督: イ・ヘヨン)の<リュ・ジュンヨル>も共演。『義兄弟 SECRET REUNION』(2010年)・『高地戦』(2012年)の<チャン・フン>が監督を務めています。
「麻生和子」役の<新木優子>
2020年2月24日(月・祝21;00~)に放送された テレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ『アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~』の再放送が、5月31日(日19:54~22:18))にテレビ東京系で放映されます。
本作は、敗戦後に復興と独立を目指した日本の戦後政治の軌跡を描く物語です。<麻生和子>(第92代内閣総理大臣<麻生太郎>の母)が娘の視点から父親の姿をつづった『父 吉田茂』(1993年12月・光文社刊)を原案としており、『空母いぶき』 の<若松節朗>が監督を務めています。
<笑福亭鶴瓶>が「吉田茂」、<生田斗真>が「白洲次郎」に扮したほか、娘「麻生和子」に<新木優子>、「和子」の夫「麻生太賀吉」に<矢本悠馬>、「田中角栄」に<前野朋哉>、「佐藤栄作」に<安田顕>、「宮澤喜一」に<勝地涼>、「池田勇人」に<佐々木蔵之介>、「吉田茂」の後妻となる元新橋芸者の「こりん(坂本喜代)」に<松嶋菜々子>が扮しています。
興行収入57億3000万円を稼ぎ出し、2019年の実写邦画 第1位(年度第1位はアニメ『天気の子』140億6千万円です)の大ヒットを記録した 『キングダム』 (2019年)が、5月29日(金21:00~23:39)に地上波初放送されます。日本テレビ系の「金曜ロードSHOW!」が放送枠を45分拡大し、本編ノーカットで放送します。
既刊57巻の累計発行部数6400万部(2020年4月時点)を突破したベストセラーコミックス(集英社刊)を、原作者の<原泰久>氏も脚本に携わり実写映画化。<山崎賢人>をはじめ、戦争孤児の少年「漂」と「えい政」を1人2役をこなし、本作で 第43回日本アカデミー賞 の最優秀助演男優賞を獲得した<吉沢亮>、<橋本環奈>、<本郷奏多>、<大沢たかお>、<長澤まさみ>、<高嶋政宏>、<宇梶剛士>ら豪華俳優陣が共演しています。
紀元前245年の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を夢見て日々剣術の鍛錬を積む少年「信」(山崎賢人)と、弟に玉座を奪われながらも中華統一を誓う若き王「えい政」(吉沢亮)が、王宮奪還を目指す運命の物語を描き出します。
監督を務めたのは、『GANTZ』 (2011年) ・ 『いぬやしき』 (2018年) ・ 『デスノート Light up the NEW world』 (2017年) ・ 『図書館戦争』 (2013年)などの<佐藤信介>(49)です。中国・浙江省に位置し広大な面積を占める象山影視城での撮影を敢行しました。スタッフ約700人、兵士役のエキストラ1万人が参加するなど、壮大なスケールで圧巻の映像を作り出しています。
<富司純子>の主演作「緋牡丹博徒」(1968年9月14日公開・東映)が、5月26日(火・13:00~14:39)にNHK BSプレミアムで放送されます。
義理と人情に生きる「緋牡丹お竜」の活躍を描く本作は、「緋牡丹博徒」シリーズ全8作の第1作目となります。明治時代中頃、熊本県の博徒「矢野組」組長の一人娘「竜子」は、闇討ちで殺された父の仇を探すため旅に出ます。各地を流れ歩くうちに「緋牡丹のお竜」の異名を持つようになった「竜子」が、いかさま騒動に巻き込まれた際、「片桐直治」という男と出会ったことで物語は展開していきます。
<富司純子>が「矢野竜子」役、<高倉健>が「片桐直治」役で出演。共演には<若山富三郎>、<待田京介>、<大木実>、<山本麟一>、<金子信雄>が名を連ねています。脚本は、『兄弟仁義 関東兄貴分』(1967年・監督: 中島 貞夫)の<鈴木則文>、監督は、『前科者』(1968年)の<山下耕作>が務めています。
「肥後熊本は五木の生まれ、姓は矢野、名は竜子、通り名を緋牡丹のお竜と申します」、<富司純子>のセリフにしびれたかたは、見逃さないようにお楽しみください。
人気グループ「嵐」の<大野智>主演で2012年4月期(4月16日~6月25日、全11話)に放送されたフジテレビ系「月9」ドラマ『鍵のかかった部屋』の「特別編#2」が、本日5月18日午後9時から同局で放送されます。
大手警備会社に所属し、鍵や錠前などのセキュリティーを研究している防犯オタクの「榎本径」(大野智)は、「会田愛一郎」(中村獅童)を連れて、「青砥純子」(戸田恵梨香)と「芹沢豪」(佐藤浩市)を訪ねてきます。「会田」のおい「大樹」が自室で練炭による一酸化炭素中毒で死亡し自殺とされましたが、「会田」は「大樹」が妹の「美樹」(福田麻由子)を残して死ぬとは思えないと語ります。
「大樹」が死亡した日、「会田」は兄妹の継父で、中学校の科学教師「高澤」(高嶋政宏)の連絡で高澤家にやって来ていました。「大樹」の部屋の前では「美樹」がドアをたたいていたが、反応がありません。
そこで、「高澤」が電動ドリルでドアノブの上に穴を開けた。その穴から「会田」が工具を差し入れ、鍵を開けました。しかし、ドアには隙間(すきま)を埋めるように内側からビニールテープが貼られ、ドアを開ける際、ベリベリとテープがはがれる音がし、同時に紙テープの切れ端が舞い上がったといいます。壁には、紙テープで「サヨナラ」という文字がつづられ、「大樹」はベッドで死亡していました。
「大樹」と「美樹」は3年前に母親を亡くしました。「会田」は、「大樹」が多額の遺産を受け継ぐため「高澤」に殺されたのではないかと疑っていました。「榎本」は、ドアと窓に貼られていたのがガムテープではなくビニールテープだったことが気になると明かす。仮に「高澤」が犯人だったとして、施錠された窓やドアの内側からどうやってテープを貼ったのか、3人はあらゆる可能性を探っていきます。
原作は人気作家<貴志祐介>のミステリー小説。防犯オタクの「榎本」が、鋭い洞察力と集中力で、完全犯罪と思われた密室事件のトリックを、パズルを解くように破っていく姿を描きます。
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