- Hashtag "#バー" returned 2623 results.
いつも通り立ち呑み処「鈴ぎん:福寿」で一杯呑んでいますと、携帯電話が鳴りました。
【仙草】のママさんからで、「おいしい肉粽(ロォゾン)があるからね」というお誘いでした。
すぐに呑み終えて切り上げできるのも、立ち呑みの良さかもしれませんが、新開地から板宿まで移動です。
今宵は海老で鯛を釣るではありませんが、「海老と鯛」というめでたい組み合わせのサラダでした。
プリプリの海老の甘さが口に広がり、少し皮をあぶった鯛も絶品でした。
ママさんから三角錐の「台湾肉粽」、ありがたく2個、お土産としていただいてきました。
最近はじめられたお昼の 「おまかせ定食」(650円) が、口コミで評判になっているようで、なかなかお昼間に入れない【すが井】さん、夜にちょっと一杯の訪問です。
台風4号は和歌山に上陸でしたが、神戸は夕方から雨が上がりました
<味処>というだけあって、酒の肴として種類も豊富で、落ち着くお店です。
カウンターに座るなり、目の前に大好物の「ごぼう」を使った「鶏肉の八幡巻き」があり、迷わずに注文です。
突き出しは、「ずいきと里芋」のミンチ肉の餡かけでした。
冷たく冷やされていますので、口当たり良くいただけました。
「あこう鯛」を刺身にしてもらい、「のどぐろ」を焼いてもらいました。
壁のメニューを見ていますと、「おまかせ定食」(650円)の兄貴分として、(850円)の新規の定食が出来ていました。
これは、昼休みの時間帯をうまく外して、新規の定食を食べなければいけないようです。
建築士受験受付審査の間、お昼ご飯の「仕出し弁当」でお世話になりました【Locaposso】さん、お礼を兼ねて 委員会の打ち上げ として利用させていただきました。
当日も13名の我儘な注文にてきぱきと対応していただき、みなさん「飲み放題」(1300円)の元を十分に取れる鯨飲にもかかわらず、お会計もリーズナブルで恐縮してしまいました。
そんなわけで、今宵は委員長の立場として、重ねてのお礼の訪問です。
軽く食事をしてからの顔出しでしたので、前回カレー味の隠し味が気にいった「アボカドサラダ」にて、ビールを楽しみました。
ちいさなかわいい女の子連れのお客さんがおられ、ご主人はフランスの方で奥さまは日本の方でした。
女の子のしぐさがかわいいので、何気なく会話が始まり、ご主人は神戸北野町で、レストラン「Cafe Terrasse de Paris」を経営されているオーナーさんでした。
お店のチラシをいただきましたが、コース仕立てのディナーが中心で、B級グルメのわたしには似合いませんが、何かと縁ができるのは喜ばしいことです。
今日は昼から裁判所の仕事ですので、具だくさんの松花堂弁当が頭にちらつき、【きはた】さんにて「お昼の定食」(600円)をいただいてきました。
いつも通り、彩取りの良いおかずが、たくさん並んでいました。
弁当の中は、<鰯とキスのフライ・香の物・茄子のきのこあんかけ・ポテトサラダ・酢味噌和え・出汁巻き・焼きハム・平天・鰹の煮付け・野菜炒め>です。味噌汁は、アゲと豆腐でした。
毎回、さりげなく「葉」が一枚飾られていますが、本日は<かえで>の「葉」でした。
大将から、いつもご飯のお替りをすすめられますが、おかずが一杯ですので、これで丁度よい分量です。
定食のおかずの内容で、料理の良さも分かっていますので、夜の居酒屋タイムに顔出しせねばと思いつつ、なかなか機会が持てません。
【八栄亭】さん、神戸の老舗の焼き鳥店として有名で、大正元年の創業ということで、100年の歴史があります。
阪神・淡路大震災までは、事務所から自宅への帰り道でしたので、よく顔出ししていました。
老舗らしく常連さんも多く、夕方5時からの営業ですが、すぐに満席なります。
今宵運よく、先客お2人さんがお店を出る場面に遭遇しましたので、迷わず扉を開けました。
まずは生ビールを注文、メニュー看板を見ますと「売り切れ」の札ばかりで唖然としました。
午後9時半が一応閉店の時間なのですが、入店したのがまだ外も明るい7時過ぎ。
土曜日だということもあるのでしょうが、すでに頼む焼き鳥がありません。
突き出しの「胡瓜の漬け物」は別として、焼き鳥としては<キモ一本・てば身1本>だけです。
何とも中途半端な気分でお店を退去、人気店も良し悪しです。
本日のお勧めメニューは、「チキンカツ(塩麹)」(350円)でした。
健康指向に便乗してか、いま(塩麹)が巷で流行っているようです。
塩と麹、水を混ぜて発酵・熟成させた日本の伝統的な調味料です。
古くから、野菜や魚を漬物床として利用されてきていましたが、昨年福井県内のブームが讀賣新聞の記事になり、全国的に再認識された感があります。
<川本店長>は、鶏肉を溶け込んでカツに仕上げています。
肉を漬けますと、食品中のデンプンやタンパク質が糖やアミノ酸へ加水分解され、旨味が増します。
ジューシーな「チキンカツ」の出来ばえ、ソースなど何もかけなくても、味付けは十分でした。
そういえば、「食べるラー油」も最近は耳にしませんが、次は<醤油麹>も見直されているようで、ブームとは恐ろしいものだと感じながら、ビールを呑んでおりました。
本日のお昼ご飯は、 「マーボなすめし」 をおいしくいただいた【開新閣】さんです。
今回は、海老チリをご飯にかけた「海老チリめし」(400円)です。
本来の海老チリは、玉葱がみじん切りで合えてあると思いますが、この海老チリは、玉葱のくし形切りがそのまま使われています。
甘辛いチリソース、ご飯とよく合います。
プリプリのむき海老もたくさん入っており、コストパフォーマンスの高い内容でした。
ただ海老チリを、辛くするための調味料がないのが残念です。
ワカメスープのワカメもたっぷりで、胡椒を振りかけ、おいしくいただいてきました。
あっさりと口当たりの良い「もずく酢」(200円)、たまに酒の肴にしています。
どうやらあまり注文が出ないのか、注文した後に<川本店長>から、「もずく、しばらくやめようかなと考えているんですわ」と言われました。
ナガマツモ属モズク科の海藻として、ホンダワラ類に付着して生活しているところから、<藻に付く>という意味で、「もずく」と名が付いています。
2ミリ未満と細く、不規則に枝分かれしながら25~30センチに成長してゆきます。
三杯酢で合えた「もずく酢」が一般的ですが、「天ぷら」や「吸い物」もなかなか味わい深いものです。
これから暑くなる季節、またお客さんからの注文の声も出てくるかなと、メニュー復活に期待したいところです。
ボランティアで動いています業界の総会も無事に終わり、5月の理事会も終わりました。
バタバタしているうちに7月理事会を迎えますが、その下打ち合わせの常任理事会の帰りに、ちょっと一杯です。
ボランティアで動かれているだけに、皆さんそれぞれの考え方があるのは当然ですが、筋の通らない一言居士の方の意見には閉口してしまいます。
ま、そんな後にはガス抜きの気分転換で、呑むのが一番です。
今宵もまた、気の合う仲間と和気合いあいと、馬鹿話で楽しんできました。
お昼ご飯、<すき家>の「海鮮中華丼」(480円)にするか【松屋】の「きんぴら牛カルビ丼」(味噌汁付き:480円)にするかで迷いましたが、大好きな「きんぴら」に引かれて、【松屋】に決定です。
口径の小さな丼鉢ですので、具が少なそうに思えますが、段々重ねの感じで結構量があります。
「きんぴら」は、以前に食べた 「きんぴらキムチ牛めし丼」 に使用されていた<ごぼう・人参・レンコン>の「きんぴら」と同じ内容でした。
ごぼうが千切りのような細さで噛みごたえ感がなく、少しさびしい味わいです。
キムチも冷蔵庫から出したばかりという感じで、熱い丼の中で「冷たい」ままが気になりました。キムチは小皿で別に出す方が、いいように思えます。
しっかりとしたカルビの味付けでしたが、辛味は弱く、七味とカルビ用ソースを足していただいてきました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account