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本日も「一級建築士試験」の受付審査で、一日座っての作業でした。
疲れた体に喝を入れてあげようと、今夕は【すが井】さんに顔出しです。
一見いかつい顔の大将ですが、お母さんと一緒に寡黙に仕事をこなされている姿は、正に職人さんの雰囲気です。
メニューには価格が書かれていませんが、お勘定で「高いなぁ」と感じたことはありません。
山椒の目の芽があしらわれた「小鰯の煮付け」の突き出しを食べながら、「目板鰈姿造り」(650円)を注文しました。
菊の飾りも鮮やかで、盛り付けもきれいです。
刺身をいただいたとは、当然「骨せんべい」にしていただき、そのあい間に「ノドグロ」で楽しみました。
気がつかない間に、お昼間には「日替り定食」(650円)をされているとかで、これはぜひ近いうちに食べなければいけません。
「一級建築士試験」受験申込み審査、本日も無事に役目を終了しました。
「二級・木造建築士」と同様、今年は<土・日>の受け付けが行われますので、どうも平日の申込み者は、少なめです。
受付会場が大ホールを使用していますので、お弁当をいただく部屋が、講師の控え室でした。
ソファーが置かれていますので、お尻が沈み込み、落ち着いた感じで食べれませんでした。
どうも前かがみの姿勢での食事は、よろしくないようです。
お昼ご飯の定食を食べに出向きます【吉宗】さんですが、お店自体は夕方からの居酒屋が主体です。
3時過ぎという中途半端な時間帯に仕事が終わり、三軒ほど並んでいる立ち呑み屋さんを覗きましたら、どこも一杯です。
どうしようかなと角を曲がりますと外装の吹き替え工事でしょうか、ピケ足場が組まれたあいだから、【吉宗】に暖簾が掛っているのが見えました。
一般的にお昼のランチの時間帯が終わりますと、午後2時ごろから夕方まで休んでいるお店が多いです。ママさに聞きますと「たまに買い物に出るけど、ずっあけてるよ」とのこと。
アテは少なめでいいので、赤いウインナが3本ぐらいだろうと思い、「ウインナソーセージ」(400円)を注文。なんとお皿には、本格的な「ウインナソーセージ」が5本もありました。
ママさんは、テレビで昼ドラを見ながら時間を過ごされているようで、「あの女優だれか知らない」と聞けば、「日本人の名前、二文字で難しいね」と、笑いながらのご返事です。
故郷の延辺朝鮮自治州では「金」や「朴」さんですので、日本の名字はなかなか馴染めないとか。
<木曜日>は、毎週サービスデということで、料理類は半額でした。
本日も、バタバタとした一日でした。
インスタント麺やレトルトカレーの新製品が出ていないかと、スーパの【食彩館】に出向きましたら、特価日なのでしょうか、「にぎり盛合せ」(298円)が目につき、思わず購入です。
これから帰宅して、ご飯を炊くのも面倒だと考えていましたので、助かりました。
B級グルメ派としては、これと缶ビールを飲むのが、ちょうどいい塩梅です。
ランチタイムには、「日替りランチ」と「ラーメン・焼飯(小)セット」があり、共にワンコイン(500円)の【華園】さんです。
本日の「日替りランチ」は<牛焼き肉・ニラ玉・冷奴>のセットでした。
町の中華料理屋さんらしく、この時期ペットボトルに冷やされたお水が、テーブルの上にデ~ンと置かれています。
牛焼き肉の下にはサラダ菜もあり、キャベツの千切りと合わせて牛焼き肉と一緒においしくいただきました。
ラーメンと兼用だとおもわれますスープ、はっきりしたしょう油味で、胡椒と合います。
日替わりのおかずがも「ひとつだな」の時には、「ラーメン・焼飯(小)セット」に切り替えれば済みますので、財布にやさしいランチのお店です。
軽く食事を 「みけ」 さんで済ませ、路地を曲がりますと【OBABA】のお店の看板に灯がついています。
前回の訪問のときには、どうせさぼり癖のオババさんだから、連休の間の1日と2日は休みだろうと思っていました。
カレンダー通りで営業されているとは、驚きです。
「ええ日に来た」と言って出してくれたのが、<若筍>でした。
馴染みのお客さんが、山で採れたのを湯がいて持って来てくれていました。
ワカメとの煮物はよく食べますが、「酢味噌」で食べるのは初めての経験です。
山椒の粉を振りかけ、旬の味のおこぼれをおいしくいただいてきました。
連休の狭間ですので少し早目に仕事も店じまい、いつもの立ち呑み屋に寄ろうかと考えましたが、久しぶりに夕方の福原を探索して、居酒屋さんで食事です。
女性二人で切り盛りされている【みけ】さん、看板に家庭料理とあるだけに、大きなホワイトボードに書かれたメニューは豊富です。
今夜は、小鉢物で軽く呑んだ後に、「韓国にゅうめん」を頼みました。
ニラと大きなアサリの具材で、上品な味の出汁でこのままでも十分においしいのですが、「韓国」と名がついていますので、やはり辛し味噌の「コチュジャン」ははずせません。
「コチュジャン」を混ぜますと、淡白色の出汁が赤く染まり、いい塩梅です。
おなかも落ち着き、さてこれからどうしようかと思案しています。
お好み焼の【三角亭】さん、わたしが利用する山陽東須磨駅から100メートルほどの所にありますが、自宅と正反対の向きになりますので、出向く機会が少なくなりがちです。
以前は、このお店の横に「ミニコープ」がありましたので、買い物帰りにのぞいておりましたが、「ミニコープ」も閉店になり遠のいてしまいました。
お好み焼き屋さんでは、だいたい定番として「モダン焼き」(750円)の注文です。
黙っていますと、大将はカツオ節とマヨネーズをかけられますので、どちらもいらないことをあらかじめ伝えてあります。
お好み焼きは、やはり「ソース」の味わいが大切で、カツオ節の食感は味の邪魔に感じます。
神戸のメーカー、<オリバーソース>の辛口「ドロソース」をたっぷりと掛けてのお味は、お好み焼きのだいご味です。
箸とお店の名前にちなんだ「三角形」の取り皿を出しくれますが、やはり「コテ」だけで、熱い鉄板と向かい合い食べるのが、関西人として譲れないこだわりです。
昨年4月11日にオープンされている【two of us】さん、所属しています業界の事務局のビルから、西側に徒歩1分ほどの距離にあります。
「キーマカリー」(並:700円)もありましたが、看板であるチキンカレーとして「Toropiカリー」(並:800円)を注文です。
セットメニューとして、<野菜サラダ・ライタ(インドのヨーグルトサラダ)>より「野菜サラダ」を選び、<ラッシー・チャイ・コーヒー>から「アイスコーヒー」をお願いしました。
<鶏ガラを4~5時間コトコト煮込んで作ったスープ、玉ねぎをじっくり炒めてコクととろみを出し、小麦粉を使っていない>とのこだわりが書かれていました。
<白菜・ニンジン>の自家製ピクルスも出てきて、辛さと味とに期待感が一杯でした。
・・・・、んん~、カレーとしてちょっと期待外れの味です。
チキンのお肉は、形が崩れるほど柔らかく煮込まれているのですが、肝心のルーの味がいけません。スパイシーさも辛さも、感じられず、「これがカレー?」という感じで食べ終えました。
厳しい評価で申し訳ないのですが、再訪問はなさそうです。
早く済むだろうと思っていた打ち合わせが長引き、多くのお店のランチタイム終了時間である14:00を回ってしまいました。
神戸は朝からお天気も良く、ブラブラと気持ちよく歩きながら、湊川トンネル東側にあります洋食の【赤ちゃん】に出向きました。
わたしの好きな定番の「チキンカツ」(700円)と、「ライス(並)」(200円)を頼みました。
「ランチ」(1000円)以外は「ライス」は別です。
この時間ですがおっちゃんやおばちゃんなど、カツ類を肴にビールを呑んでいます。
骨付きの大きな「チキンカツ」、上品なデミグラソース味でおいしくいただいてきました。
午後3時を回っていますが、客席は満席、ガラットと扉の開く音がしましたので、「座れなくて残念だな」とおもいましたら、夕刊の新聞配達でした。
我が家に比べて、夕刊の早い配達時間に驚きです。
昨年8月12日には、中央卸売場近くの<兵庫区島上町1丁目>にて、息子さんが暖簾分けで「赤ちゃん」をオープンされています。
1949(昭和24)年、三宮にて創業の「赤ちゃん」、神戸市内に数店舗ありますが、どれも独立採算でメニューの値段も違います。
肩肘張らない下町の洋食屋さんとして、大将に長く頑張っていただきたい【赤ちゃん】です。
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