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ビールの肴には、「枝豆」もいいのですが、この「そら豆」(250円)も、甲乙つけがたい旬の味ではないでしょうか。
地中海~西南アジアが原産地として推測されており、日本には中国から8世紀頃に渡来したようです。
マメ科ソラマメ属の一年草もしくは越年草の植物で、同じ属には、 「ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)」 があります。
花期は3~4月、花径3センチばかりの白色の花弁に黒色の斑紋のある花を咲かせます。
和名の「ソラマメ(空豆)」は、豆の詰まったサヤが、空に向かってつくために名付けられました。
居酒屋さんでは、「テンマメ(天豆)」との表示も見かけます。
四川料理には欠かせない「豆板醤」も、この「ソラマメ」と唐辛子の発酵調味料ですので、酒の肴ともどもお世話になっているお豆さんです。
いつも満席の【次郎】さん、今夜は呑み仲間との訪問です。空いているかなと覗きましたら、先客さんから「もう、出ますから」と、席を譲っていただきました。
焼き上がるまでは、まずは大好きな「きも刺し」(600円)です。
少し遅めの訪問でしたので、大好きな「キモ」は売り切れており、一本だけ焼いていただきました。
焼き鳥は、<ズリ・手羽先・つくね>を頼み、「トマトチーズ」も、初めていただきました。
最後の〆は、いつも通り釜めしですが、「あなご釜めし」にしました。
たくさんの穴子の身が、いい出汁と相まってホクホクです。
明日は【次郎】さんは定休日ということもあるのでしょうか、売り切れが多い感じでした。
一人で、「つくね10人前」というお客さんもおられますが、仕入れとの兼ね合いもあるんだと思います。
カツとカレーの組み合わせに引かれて、3種類ある本日の日替り定食(650円)から、「ひとくちかつのカレーソース」に決めました。
ひとくちということで、小さなヒレカツを予想していたのですが、コロッケ大の「ミンチカツ」が3枚も入っていました。
カレーソースとありましたが、じゃがいも等具だくさんのカレーそのものが、たっぷりとかけられています。
ご飯と「ワカメと豆腐」の味噌汁、「ナスとカボチャの煮物」の小鉢、「グレープフルーツとオレンジ」のデザート、香の物、おなか一杯になりました。
【魚盛】さん、本来は海鮮料理専門の居酒屋さんですので「魚盛丼(海鮮丼)」(580円)や「お刺身定食」等もあるのですが、得意分野でない方が、面白い味わいがあるのではないかなと考え、ランチのときはあえて和食系をさけています。
二級建築士、並びに一級建築士の受験申込審査の時のお昼ご飯として、 「仕出し弁当」 でお世話になりました【Locaposo】さんです。
本日は担当委員会の打ち上げということで、委員会メンバー13名でお弁当のお礼を兼ねて、お店の方に訪問してまいりました。
「仕出し弁当」のおかずとは違うメニューが豊富で、おいしい料理で楽しく過ごしてきました。
料理を選ぶよりも、飲み放題(2時間:1300円)がまず決定するところが、我が委員会らしいところです。
正式な料理名ではないと思いますが、<豆腐のピリ辛サラダ・唐揚げ・ソーセージの盛り合わせ・ホルモンのピリ辛炒め・フライドポテト・ハムとアンチョビのピザ・タコのぶつ切り炒め・エリンギの明太子和え・アボカドサラダ>というメニューでした。
わたしが辛いモノ好きだということで、「グリーンハバネロ」ソースを出してくれましたが、みなさんには不向きなようで、一人でたっぷりとピザにかけて食べておりました。
飲み放題と言うことで、二桁に乗る生ビール(単品では450円)を呑んでおりますが、正規で呑んだ生ビール代よりもはるかに安い割り勘金額で、とても得した気分の会食でした。
6月に入り、各中華料理店もそうだと思いますが、そろそろ「冷麺」が出始める時期です。
【餃子の王将】(新開地店)も、6月から販売開始です。
麺好きとして、早速「冷麺」(577円)を食べてきました。
冷たく冷やされたステンレスボールの器が、清涼感を漂わせています。
具材としては、キュウリ・焼豚・錦糸卵等一般的ですが、サクランボが乗せられているのが、色合いよくまとめられています。
よく冷やされたシャキシャキ麺で、酸味の効いたスープの味わいもよく、最後まで飲み干してきました。
ニンニクやニラと同じ特有の匂いは<流化アリル>成分があるからですが、ビタミンB1の吸収を助けてくれますので、疲れたときに食べたくなる「ラッキョ」(180円)です。
「ラッキョウ」はネギ科ネギ属の多年草で、秋に紫色の小さな花を咲かせます。
原産地は中国・ヒマラヤで、日本には9世紀頃に生薬として渡来しました。
ジャガイモと同様に「同質四倍体」の遺伝子ですので、種子はほとんど取れず、株分けで増やさなければいけません。
おばあちゃん子でしたのでこの梅雨の時期になりますと、土の付いた「ラッキョウ」を水洗いし、塩漬けしていたおばあちゃんの後姿を懐かしく思い出します。
酒豪のおばあちゃんの「ラッキョウの甘酢漬け」は、赤唐辛子が一杯入っていました。
早めに仕事が終わりましたので、ブログル仲間の<papa>さんや、<神戸のおいさん>がいないかと思いながら、【公園前世界長】に出向きました。
時間帯が早いにもかかわらず、満席に近い状態で、詰めていただいての立ち呑みです。
瓶ビール(大)で口火を切り、次はどうしようかなち考えておりましたら、「今日は<十四代>ないんです」と、先に大将から先制パンチです。
今日は、<papa>さん御用達の「ナポリタン」がありませんでした。
ビールにはやはりカツがいいかなと諦め、「ミンチカツ」を少しだけ温めて肴にしておりました。
小一時間ばかり時間をつぶしましたが、待ち人来たらずになりました。
その替わりといってはなんですが、隣のお客さんが手巻きタバコを作られていましたので、面白くお話しをさせていただきました。
手巻きタバコの「葉」には、「タール何ミリグラム」というような、野暮な表示はないそうです。
本日のサービス品として、いつもお店の前にサンプル見本が、2・3品並べられています。
わたしの好きな「マーボーなすめし」が(650円 → 400円)になっていました。
油通しされた茄子が、ミンチ肉とよく絡まっていいお味でした。
ニンジンの「梅の花」の飾り切りもきれいで、一皿の色合いに彩取りを添えています。
茄子もピーマンも、絶妙な火加減で、満足ゆくお昼ご飯でした。
今年は、NHK大河ドラマ50年を飾る「平清盛」放送の影響で、神戸市内も観光キャンペーン「KOBE de 清盛2012」が、繰り広げられています。
その一環でしょうか、【珉珉】さんも「清盛セット」<焼き餃子・麻婆豆腐・サラダ・ご飯>(525円)なるメニューを出されていました。
普段の【珉珉】では、「焼き餃子」(315円)、麻婆豆腐(575円)ですの、この「清盛セット」は随分とお値打ちセットになっています。
ランチのお客さん、ほとんどの方がこの「清盛セット」を注文されていましたが、価格も手頃で内容も充実していますので、納得です。
はもん先週足を運んだのは、金曜日で25日の給料日ということもあるのでしょうか、満席で諦めました。
改めて【BAR Mercado】を訪問、時間も早いこともあり無地に着席です。
本日も赤ワイン、ママさんの推薦で<LAVENDIAM>で口切りです。
サイズ的に小ぶりな料理が多いので、いろんな味わいを少しづつ食べたいときには、絶好のお店だと思います。
今宵のメニューは、<牛すじの赤ワイン煮・アスパラガスの香草パン粉焼き・横綱トマトのバジルのシンプルサラダ・イワシのアヒージョン・ハモンセラーノ>でした。
美人ママさん、みずから<ハモンセラーノ>を削り取ってくれますので、味わいもまた格別です。
1本目のワイン、まろやかな味わいでしたので、2本目は少しヘビーで渋みのある<SEQUITO>です。
今宵も、おいしいワインと料理、そして美人ママさんの笑顔を楽しんできました。
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