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夜の部は結構なお値段がする【ハナワグリル】さんで、「ビーフシチュー」・「タンシチュウ」などの単品が(3200円)、「ビフカツ」(100g:4800円)という価格からお店の雰囲気が伝わると思います。
そんなことでランチのお得な時間帯に食べるのがささやかな贅沢で、本日は土曜日ランチの 「ローストビーフランチ」(1200円)を目当てに出向きました。
暫く顔を出さないあいだに、新しい土曜日ランチは「サーロインステーキランチ」(1200円)に変更されていましたが、文句があろうはずがありません。
セットは、『ビゴのパン』かライスが選べ、食後は珈琲か紅茶が付いています。
伝統のデミグラソースがたっぷりとかけられた110gのサーロインステーキ、珈琲を飲みながら満足の余韻を楽しんできました。
4年間ほどお世話になりました <居酒屋「吉宗」> が閉店した後は、お店の跡のことをあまり気にしてはいませんでしたが、久しぶりに「吉宗」がありましたお店の前を通りますと、ラーメン店が開店していましたので、さっそく覗いてきました。
お店の中の造りは、ほぼ前の「吉宗」のままで、厨房の壁に取り付けられていた食器や焼酎のボトル棚が撤去され、100角タイル張りに変更されています。
博多ラーメン店として3種類のラーメンがあり、「(白)豚骨ラーメン」(650円)、「(黒)にんにく油とごまの豚骨ラーメン」、そしてわたしが頼みました「(赤)味噌豚骨ラーメン」(700円)です。
器の中の盛り付けもきれいで、細麺の茹で加減、スープの味とも平均点以上はありおいしいのですが、逆に「このお店の味のウリは?」となると辛口評価になりそうです。
いかにもラーメン店で長年修業を積んで独立しましたという優等生的な味のまとまりだけでは、競争の激しいラーメン業界での生き残りは難しいかもしれません。
今日は現地調査で少し遠方に出ていましたので疲れ気味、今宵は栄養補給にと【次郎】さんに顔出しです。
いつもは「釜めし」を最初に頼んでおくのですが、今宵は「焼き鳥」だけでキリンビールを楽しみました。
まずは【次郎】では絶対に外せない「きも」を、売り切れる前に2人前注文です。
「アスパラガス」・「しんぞう」・「つくね」を追加しました。
いつもながら大きくてやわらかな「きも」は他店には無い美味しさで、女将さんに「ごちそうさま」と感謝してお店を出てきました。
阪急武庫之荘駅で降りて神戸地方裁判所尼崎支部に出向きますが、洋食の 「洋食屋」 や、お寿司の 「さなみ」 さん、中華の 「Ken’s Chaina」 等を巡り歩いていますが、今日は毎日でも通いたくなる「日替わりランチ」(500円)がある【赤坂】です。
ワンコインでこれだけ惣菜の充実したお店は、色々と食べ歩いていますが、少ないと思います。
本日のおかずは、<大根とカイワレのサラダ(ポン酢味)・麻婆豆腐・豚肉とアスパラのケチャップ炒め・中華風入り玉子・シバ漬け>に、<ご飯・味噌汁>でした。
どの一品の味も素晴らしく、これで(500円)での提供は、お店の利潤があるのかと考え込んでしまう豪華さです。
本日2月25日(水)より、西宮の酒造メーカー<日本盛>が「生原酒 200ml」(280円)・「生原酒 大吟醸 200ml」(345円)を発売しています。
「生原酒」は、日本酒製造後に一切の火入れ(加熱処理)や割り水(希釈)をしていないお酒のことですが、蔵元直送や工場併設の直売店では販売していましたが、ボトル缶での販売は業界初になります。
品質管理の難しい「生原酒」ですが、<高性能濾過・無菌充填>で製造し、品質の安定化を行い、約8か月間(常温)の賞味期限の確保を図っています。
家庭でも気軽に楽しめるほか、ボトル缶は開栓・開封が簡単ですので、持ち運びにも便利そうで、これからの花見シーズンには重宝しそうです。
先週、「春節」ということで5品ほどが半額セール対象で、 「酢豚」と「焼飯」 を食べました。
価格的に少し疑問が残りましたが、本日は気を取り直して 「餃子」(250円)と「ラーメン」(450円)です。
「餃子」、期待以上においしくてビールが進みました。
<豚ミンチ肉・ニラ・キャベツ・ニンニク>の餡が薄い皮に包まれていて、餡の量も大きめで気に入りました。
「ラーメン」も鶏ガラスープの醤油ラーメンですが、実にあっさりとした味わいで、<焼豚・もやし・水菜>の分量は見た目もよく、隠し味か<ラー油>がかけられていて、これまたおいしくいただきました。
色々とお得なセットメニューや定食類がありますので、気分よく再訪問できそうです。
パイといえば、「アップルパイ」や「ミートパイ」を連想してしまいますが、この「ロールパイ」(127円)には、<あらびきウインナー>が一本使われています。
パイは生地の中にたっぷりとバターを練り込んでありますので、焼き上げますとバターが溶け、生地の中に気泡が生じ、さっくりとした独特の食感が楽しめます。
この「ロールパイ」、長さ13センチばかりですがサクッとした食感に、<あらびきウインナー>の味が重なり合い、おいしく味わえました。
前回はじめて訪問した【さなみ】さんは、静かな住宅街の中にあるお寿司屋さんで、ランチメニューは2種類あり、 「盛り合わせランチ」(700円) は感動もので、今回は「ちらし寿司」(ミニうどん付き:700円)を選びました。
丁寧な仕事の<中野大将>、期待通りに「ちらし寿司」もすばらしく、本日も舌鼓を打ちながらいただいてきました。
<ひらめ・まぐろ・海老・はまち・ゆで烏賊・胡瓜>が敷き詰められ、下には、<錦糸卵・甘煮シイタケ>がびっしりと入っています。
<生姜・漬物(白菜)>は、別皿で出てきました。
満足の食事の後、寿司屋さんらしい大きな湯呑のお茶を飲みながら、一度は夜に訪問して、お好みで握ってもらいながら呑んでみたいなと考えておりました。
今宵のビールのお供は、50センチ前後に成長する「アイナメ」ですが、16~17センチと小ぶりの「アイナメの煮付け」(350円)でした。
アイナメ科アイナメ属の魚で、関西では脂肪分の多い白身であるところから「アブラメ」とも呼ばれ、学名は「 Hexagrammos otakiii 」ですが、これはシーボルトの愛妾「お滝」に由来して名付けられています。
鮮度が落ちるのが早い魚で、活け、活け締めは高く、漁で死んだ野締めは安くなってしまいます。
「アイナメ」は面白い習性があり、産卵された卵の世話はオスが行います。
一匹のオアスが複数のメスに求愛して産卵させますので、この時期のもてるオスは卵の世話で忙しく、反面、産卵された卵塊の敵は他の「アイナメ」のオスです。
土曜日に持ち込み弁当用にと 「幕の内弁当」 を選ぶとき、「新発売」という赤いシールが目につきました「ロースカツカレーライス」(498円)を、本日買い込みました。
2月10日(火)から全国発売(北海道・宮崎県・鹿児島県・沖縄県は除く)されています。
豚のこま切れ肉と牛脂を加えて煮込まれたカレールーは、辛さがありませんがまろやかな味わいで、トンカツ自体もサクサク感があり悪くはありませんでしたが、昨年末に食べた「ローソン」の 「厚切りロースカツの熟成カレー」(598円)に比べますと価格は(100円)安く、同じ土俵で味の優劣を付けるのは申し訳ないのですが、どうしても見劣りしてしまいます。
余談ですがこのカレーライスを購入した(メトロ新開地店)は、2002年8月9日(金)に開店、【ファミリーマート】として全国初の地下鉄駅構内のお店でした。
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