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立ち呑みの定番メニューに、まぐろの「すきみ」というのがあり、スジなどが入りあまりいい部位ではありませんが、わさびを効かした醤油で食べると絶品です。
最近は「すきみ」と書かれながら、赤身のいい部位が出てくるお店が多くなり、本来の「すきみ」の味を恋しく感じています。
今宵選んだ肴は、大将特有のメニューの表示で長く、正確には「神戸中央市場直送 まぐろブツ刺し」(300円)です。
大根の「けん」や<大葉・刻み海苔>も飾られ、おいしい刺身の一品でした。
前回いただいた 「厚切り豚ロースカツ重」 が結構ボリュームがあり、今回選んだお弁当は「お肉屋さんの3種盛り重」(626円)です。
甘辛く煮込まれた「牛肉」とあっさり味の「野菜の煮物」と照り焼きの「鶏肉」の組み合わせでした。
隠れて見えてはいませんが、ご飯は「牛肉」と「鶏肉」の下に盛られています。
見た目よりもボリューム感があるお弁当で、おいしくいただきました。
この3月27日(金)から、「平成の大修理」を終えた国宝であり世界遺産の姫路城がグランドオープンします。
春休みの週末ということもあり多くの入場者数が見込まれ、初日から5月10日(日)までは、大天守閣の見学者に対して整理券を発行するなどの特別処置が取られるようです。
オープン前日の26日には同城三の丸広場で記念式典が開催され、航空自衛隊のブルーインパルスの祝賀飛行が披露されます。
このグランドオープンを記念して本日<サッポロビール>が【姫路城デザイン缶】を発売、売り上げ1缶あたり(1円)を姫路市に寄付、販売は3000ケース(350ミリリットル×24缶換算)を予定、6缶パックでの販売です。
熱帯から温帯の浅いところに分布する「もずく(藻付)」ですが、日本沿岸では、冬から春のこの時期が繁殖期です。
「もずく」は食べますと「わかめ」のような歯触りがあり、表面の多糖等のためにぬるぬるとした食感が特徴的です。
一般的には食用酢を用いて「もずく酢」や吸い物の具として利用されるのが多いと思いますが、今宵の【えっちゃん】での肴は、小海老と一緒に揚げた「もずくの天ぷら」です。
沖縄では厚い衣の天ぷらにソースをかけて食べるようですが、いつも通りおでんの出汁をかけてもらい、一味をたっぷりと振りかけていただいてきました。
偶然に<しげおちゃん>と<なおちゃん>夫婦と、<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で会いましたので、このあいだ出向いたお好み焼き【YACOKA】の話題になり出向いてきました。
生ビールで乾杯のあと、前回訪問したときには 「かきとほうれん草のバター焼」 でしたので、今回は「かきと野菜焼」で口切です。
<なおちゃん>が選んだのは「かすのお好み焼き」です。
「かす」というのは関西ではお馴染みの具材ですが、鯨の脂身が多い腹部の皮を熱して鯨油を取り出したモノを乾燥させた食材で、いい出汁が出ますので、うどんなどのトッピングとしても利用されています。
途中からイタリアのワイナリー<ゾーニン社>の「ボンゴ・サンレオ・ロッソ」に切り替え、「和牛赤身のステーキ」(1500円)を肴に、おいしくいただいてきました。
本日の神戸、昼からのお天気が雨模様ということで、いつもはお昼ご飯の落ち着いた遅めの時間帯に顔出しをするのですが、女将さんに文庫本の差し入れを20冊ほど持っていきたくて、濡れてはいけないと早めの顔出しです。
お店に入るなりなんだか暗い感じでしたが、蛍光灯が一本切れていました。
一段落されたら買いに出かけると言われていましたが、雨に降られたのではないかと心配です。
【まるさ】の近くにありました 「おかめ」 のお店の跡に、3月上旬にうどん屋「丸(まる)」が開店する張り紙を見て、「どうだろうねぇ~」と女将さんとしばし閑談です。
本日もご飯抜きの「ミニ定食」(550円)に、持ち込んだロング缶でおいしくいただいてきました。
今年も昨年と同様に、神戸地方裁判所の会議室で<平成26年度建築関係専門訴訟に関する意見交換会>と称する勉強会が、開催されました。
地方裁判所専属の建築専門委員は10名が任命されていますが、今回は神戸・姫路・尼崎建築の調停委員もオブザーバーとして出席されていました。
17:30~19:30までの2時間ばかり、裁判官たちと訴訟事例を資料として意見交換をしてまいりましたが、そのあとに裁判官・書記官を交えての懇親会が行われました。
かたぐるしい会議室の雰囲気とは打って変わって<本音>のぶっちゃけた話しができる懇親会は楽しみですが、なんと開会前に専門委員を代表して〆の挨拶をお願いしますと書記官から申し渡され、緊張してしまいました。
いつもなら 料理写真 を撮りまんべんなく料理をを楽しむのですが、<山下裁判所長>と話しが盛り上がり、ワンプレートだけの寂しい食事になってしまいました。
居酒屋さんお肴として<モツ(ホルモン)>の煮込み料理は定番ですが、味付けはお店によって変わるようです。
具材として、<モツ(ホルモン)>と言えば、贓物(内臓)一般をさしていますが、一般的には「テッチャン(大腸)」や「コテッチャン(小腸)」を使用することが多いと思います。
関西では「醤油・味噌」系の味付けが多いと感じていますが、「牛モツ塩煮込み(小)」(200円)は、塩味系の出汁で煮込まれていました。
味噌を使用した甘辛い味付けとは違い、さっぱりとした味が楽しめました。
工事中でした <紳士服 天満屋> の跡地、3月3日(火)に立ち呑み屋さんが新規開店していましたので、さっそく覗いてきました。
お店は50歳前後(?)の女将さんと、息子さんが切り盛りされていました。
「瓶ビール」を注文したのですが、生ビール(350円)しかなくて少しがっくりときました。
肴は、6種類ほどがメニューとしてあり、どれも(200円)でした。
とりあえず「マカロニサラダ」を選び、前金制ということで千円札を出しました。
「ボートピア神戸新開地」 の近くですので、近辺の立ち呑み屋さんと同様、大きなテレビは競艇の放送が流されています。
お客さんはみなさん競艇の出走表とにらめっこで、大当たりした隣のおじさんから「ボートピア神戸新開地」で買ってこられた「タコ焼き」のおすそ分けをいただいてしまいました。
一昨日は<千石>の 「チャンポン」、昨日は<長安>の 「麻婆丼セット」 と中華のお昼ご飯が続きましたので、本日は大衆食堂の【昼ごはんの店】に出向きました。
いつも通り<ご飯(中)と味噌汁>をオネイサンに告げて、おかずが並んだショーケースを眺めますと大好物の「酢豚」があり、またまた中華料理が重なってしまいました。
美味しそうな「大根のそぼろ餡かけ」と、「スパゲッティサラダ」を付け足しました。
本日も好きなおかずを三品選んで(550円)のお昼ご飯、おいしくいただいてきました。
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