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<ピエトロ>というのは馴染みがない名称でしたが、パッケージには、「洋麺屋ピエトロ」として福岡市天神に1980年12月にオープンしたお店で、当時は6人のスタートでしたが、今では国内外に店舗を展開しているレストランと書かれています。
今回はお店オリジナルの【蟹のペペロンチーノ】を選んでみました。
トマトベースのソースに、玉ねぎやセロリ・にんじん・ケッパー酢漬けなどの風味を効かせ、紅ズワイガニの身を入れた、ガーリックと唐辛子で味を引き締めたパスタソースです。
パウチからパスタにソースを掛けたときには、なんだか寂しげな景色でしたが、よく混ぜますと確かに蟹の身が出てきました。
ペペロンチノーといえばガーリック・唐辛子とオリーブオイルだとおもっていましたが、トマトベースに唐辛子を効かせたソースはピリッと辛味があり、これは美味しかったです。
蟹身の楽しみは別として、パスタソースだけで十分に味わえる完成度の高い出来ばえでした。
今宵は、「次郎」さんで「牡蠣釜めし」を楽しんでおりましたが、二三日前よりキリ番の【777777】が近付いていることに気が付いておりましたので、帰宅後に間に合うかなと心配しておりました。
前回の【666666】のときは一番違いで逃し、悔しい思いをしたのですが、今回は「ま、はずしてもいいや」と開き直りながら、皆さんのブログにコメントを書きながらカウントダウンです。
本来なら、布団中で<今年の読書>シリーズの本を読んでいる時間帯ですが、うまくラッキーセブンが並ぶキリ番、仕留めることに成功しました。
数多くの皆さん方の訪問に感謝しながら、この場をお借りしまして、心よりお礼を申しあげます。
昨日は、 <辛さ20倍カレー> がよかった 「ダルンカレー」 が閉店していて驚きました。
昨年は、不景気の影響もあるのでしょうが、個人営業の飲食店が多く閉店しており、この【そば処 ちからや】も例外ではありませんでした。
一番の問題点は跡取りがいないことだと思いますが、先行きが見えず不安定な収入では、引き継いでの経営に夢を見い出すのは難しいとおもいます。
久しぶりにお店の前を通りましたら、店舗も解体され、ポッカリと更地になっておりました。
1934(昭和9)年創業の老舗でしたが、昨年2012(平成24)年3月13日(火)に、78年間の営業に終止符を打たれました。
お店の前には大将が世話していた植木鉢がたくさん並べられ、ランタナなどの花を横目で見ながらお店に入っていました。
解体されてしまうとそこに何があったのか、記憶が薄れてしまうのは、日々移り変わる街の宿命かもしれません。
エースコックの<まる旨>シリーズも、 「小海老天そば」 ・ 「カレーうどん」 ・ 「きつねうどん」 と食べてきており、今回は4品目の【シーフード味ラーメン】(105円)です。
5種類の具材入りということで、かやくとしては<キャベツ・いか・卵・ねぎ・かに風かまぼこ>が入っておりました。かやくの量も多く、期待感を持ちながら熱湯で3分間待ちます。
良くかき混ぜ、麺を一口いただきますと、魚介の旨みがよく出ているコクのある白湯スープとよく絡み、いい味加減です。
いわゆる、<チャンポン麺のスープ>そのものの味わいで、これはスープ・麺とも美味しく、楽しめました。
食べてきています(まる旨)シリーズの中で一番完成度が高く、これは再購入対象品として、おすすめできます。
年明け早々、辛口のカレーが食べたくなり、 <辛さ20倍カレー> を求めて【ダルンカレー】に足を向けました。
なだらかな坂道を上り、ふと店舗を見ますと、何とラーメン店【麺屋 天風】に入れ替わっており、驚きです。
【ダルンカレー】さん、昨年2月17日の開店で、<辛さ20倍カレー>を食べたのが10月の終わりでしたから、開店一年を待たずの閉店です。アサド店長さん、どうされているのでしょうか。
辛口を食べさせてくれるカレー店だけに、閉店は残念でなりません。
新しく開店した【麺屋 天風】、昨年12月19日(水)の開店とお聞きしました。
この店舗の場所は私の記憶だけで、4店舗(以上)のラーメン店が入れ替わり、そのあと業種が変わり【ダルンカレー】さん、そしてまたラーメン店が開店です。
近いうちに顔出ししてみようかと思いますが、ころころとお店が替わるだけに、是が非でもという気が起こりません。
本作が長編デビューの新鋭<小林啓一>が監督を務め、大金を拾った女子高生と友人が巻き起こすアクシデントを通して、現代に生きる若者の瑞々しい表情を全編モノクロームの映像で描いた2011年製作の『ももいろそらを』が、2013年1月12日より全国で公開されます。
新聞の採点を日課にしている高校生の「川島いずみ」(池田愛)は、ある日、大金の入った財布を拾います。財布の持ち主を無事に探し当てた「いずみ」でしたが、そこから事態は思わぬ方向へ動き始めます。
主人公「川島いずみ」を<池田愛>が扮し、<小篠恵奈>、<藤原令子>、<高山翼>、<西田麻衣>、<渡洋史>、<桃月庵白酒>が共演しています。
2011年・第24回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門で作品賞、第50回ヒホン国際映画祭グランプリ、第28回高崎映画祭新進監督グランプリを受賞した作品です。
【仙草】のママさんは台湾出身ですので、本来のお正月は<旧正月>(今年は2月10日(日))が中心になりますが、やはり新年らしい飾り付けがありました。
おめでたい赤色の風呂敷に包まれた一升瓶が、水引飾りがされて置かれていました。
「一本巻き」の変形結びのようですが、シンプルな装いですが、おめでたい雰囲気にあふれています。
風呂敷の起源は定かではないようですが、正倉院の御物の中にもあり、古くは「衣包(ころもつつみ)」や「平包(ひらつつみ)」と呼ばれていました。
それが風呂敷となったのは、室町時代末期に風呂に入る時に「平包」を広げ、そのうえで脱衣などを行い着物を包んだことによるとの説がありますが、確定はされていません。
明治に入り西欧から手提げ鞄などが導入され、需要が減ってしまいましたが、日本の作法として贈答品などを贈る場合には、まだまだ活躍の場があるようです。
ひょんなことで裁判所関係の仕事に関連していますが、少し前まで年配の弁護士さんには、風呂敷包みで書類を持参される方がおられました。
今は訴訟書類も多いのか、キャリーバックが裁判所内を動いています。
「麻婆豆腐の素」でお馴染みの丸美屋から、【汁なし担々麺の素】が出ていました。
「麻婆豆腐の素」は、豆腐だけあれば簡単便利に作れますし、辛さとしても標準的な味ですので、安心して熱湯で温めておりました。
茹であげたうどんにかけて一口、「うっ、なんだこの甘さは!!」と顔がゆがんでしまいました。
これはいけません。甘すぎて食べれません。
具材としては<鶏肉・筍・キクラゲ>等が入っていますが、担々麺の辛さは微塵もなく、豆板醤の味もなく、とても食べ切れる味付ではありませんでした。
まだ「麻婆豆腐」をうどんにかけて食べたほうが、数段おいしかったと思います。
立ち呑み仲間の<ペコチャン>、土曜日の今日が会社の初出とかで、今年最初の立ち呑み始めです。
お年玉ではありませんが、【ピスタチオ】のおすそ分けをいただき、大好物だけにありがたいことです。
ウルシ科カイノキ属の樹木から取れる殻果で、原産地は地中海沿岸で3~4千年前から野生種を元に食用として栽培されてきました。
主に乾燥した土地で育ち、一定の塩害にも耐えますが、十分な日照と排水が必要です。
日本でも、1884(明治17)年頃に栽培に着手されていますが、気候・風土が合わないのか、その後は育成されていません。
実の皮に「ピスタチオグリーン」と呼ばれる緑色が残り、味は他のナッツとことなる独特の風味を持ち、「ナッツの女王」とも呼ばれています。
主な生産地は、イラン・アメリカ・トルコ・シリアです。イランが世界の生産量の約半分を占めていますが、写真の【ピスタチオ】はアメリカ産の表示でした。
まだ幕の内、遅まきながら神戸市内の<三社詣>として、「生田神社」・「湊川神社」に続き「長田神社」に出向いてきました。
以前お昼ご飯に 「ステーキランチ」 をいただいた【弥喜太亭(ヤキタテイ)】さんの前を通りますと、<はっぴースネーク>と名付けられたおみくじ付きのパンが販売されていました。
神社でおみくじを買えば、(200円)はしますので、パンも食べれておみくじ付きということで、売れ行きも良さそうでした。
そういえば、アメリカやカナダの中華料理店では、ほとんどのお店で食後におみくじが中に入った「フォーチューン・クッキー」が出てきます。
もともとは日本庭園の設計・管理をしていた萩原氏が、アメリカに普及させたお菓子ですが、中国の風習だと誤認されているのが残念なことで、中国にはありません。
日本の北陸地方の神社では、新年の祝いに文字の書かれた二つ折りした紙を入れた煎餅を「辻占煎餅」として配っていた歴史があり、それを模倣したようです。
どのようなおみくじなのか気になり迷いましたが、<はっぴースネーク>を1個だけ買うのも気が引けて、通り過ぎてしまいました。
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