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以前に食べたカップ麺の 「台湾ラーメン」 の冠詞に<名古屋流>とあり、疑問に感じておりましたが、ブログル仲間の<エメラルド>さんのコメントで、名古屋市千草区今池にあります台湾料理店<味仙>さんが、賄い料理として作ったのが起源だと分かりました。
名古屋人の好みに合わせて味付けを辛くしたのが、激辛ブームと重なり広まったようで、今では「天むす」 ・ 「味噌カツ」 ・「ひつまぶし」とならび、名古屋飯のひとつになっているようです。
袋麺として【台湾ラーメン】(138円)が出ていましたので、早速購入です。
袋物のラーメンですので具は期待できず、冷蔵庫にありましたホウレン草を湯がいて下準備です。湯がいたお湯は、もちろん丼を温めるのに転用です。
「かやく入り粉末スープ」と「液体スープ」を入れ、辛口になるようにお湯の量は(550 → 500ml)と若干少なめにしました。
一口食べて、「うまっ~~」という麺とスープの味わいでした。
熱湯で3分間待つカップ麺の味とは、数段の差でした。
ノンフライ麺の味も良く、コクがあり辛さも感じられ、これはいい出来栄えで、感心しました。
文句なく98点、辛党の方に、「お湯を少なめにして」ぜひ食べていただきたいと思います。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012で監督賞を受賞した家族ドラマ『チチを撮りに』が、2013年2月16日より全国で公開されます。
フリーターの姉「葉月」(柳英里紗)と女子高生の妹「呼春」(松原菜野花)は、父親が14年前に女を作って出て行ってしまって以来、母の「佐和」(渡辺真起子)と3人で暮らしていました。
ある日、「佐和」から「お父さんがもうすぐ死ぬから会いに行って、ついでにその顔を写真に撮ってきてほしい」と頼まれた姉妹は、困惑しながらも、ほとんど記憶に残っていない父親に会いたい気持ちもあり、電車を乗り継ぎ父親のいる田舎町へ出向きます。2人はそこで、異母兄弟の少年や叔父に出迎えられますが、すでに父は他界しており、さらに思いがけない人生の修羅場に遭遇します。
監督・脚本を、『お兄チャンは戦場に行った!?』・『沈まない三つの家』(2013年10月5日公開) の<中野量太>が務めています。
2011年5月2日に実行された、国際テロ組織アルカイダの指導者<オサマ・ビンラディン>捕縛・暗殺作戦の裏側を、『ハート・ロッカー』(2008年)の<キャスリン・ビグロー>監督が映画化した『ゼロ・ダーク・サーティ』が、2013年2月15日より全国で公開されます。
テロリストの追跡を専門とするCIAの女性分析官「マヤ」を中心に、作戦に携わった人々の苦悩や使命感、執念を描き出していきます。9・11テロ後、CIAは巨額の予算をつぎ込み「ビンラディン」を追いますが、何の手がかりも得られずにいました。
そんな中、CIAのパキスタン支局に若く優秀な女性分析官の「マヤ」が派遣されます。「マヤ」はやがて、「ビンラディン」に繋がると思われる「アブ・アフメド」という男の存在をつかみます。
脚本は『ハート・ロッカー』の<マーク・ボール>。主人公「マヤ」は、『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(2011年・監督: テイト・テイラー) ・ 『ツリー・オブ・ライフ』 (2011年・監督: テレンス・マリック)の<ジェシカ・チャステイン>が演じています。
倉庫に閉じこめられた上、謎の生物に襲いかかられる人々を描く『ストラージ24』が、2013年2月12日より公開されます、
シチュエーション・スリラーとサバイバル・スリラーをミックスしたホラー作品として、<ノエル・クラーク>と<コリン・オドナヒュー>が出演、脚本と監督は<ヨハネス・ロバーツ>が担当しています。
軍用貨物機が墜落し輸送中の極秘兵器がぶちまけられたことにより、ロンドン市街は未曾有のパニックに陥っていました。そのころ貸倉庫〈ストレージ24〉を訪れていた「チャーリー」と「ジェリー」は、停電により建物内に閉じこめられてしまいます。
同じように閉じこめられた人々と脱出を試みますが、そこへ謎の襲撃者が現れ一人また一人と惨殺されていきます。襲撃者の正体とは。そして彼らは無事に建物から脱出することができるのか。
今年の1月15日に全国発売されています【黒辛味噌ヌードル】(118円)です。
カップのコピーには、<味噌とポークの旨みに、黒コショウと唐辛子の効いたパンチのある黒辛味噌スープが特徴です>とありました。
シールをめくりますと、見慣れたカップヌードルの味付豚肉よりも、かなり大きなサイズの塊がゴロゴロとしておりました。
「黒辛味噌」ということで、かなり粘り気のある濃厚なスープで、均一に混ぜるのに手間がかかりました。
スープの味は、見た目の黒さに比べて味わい深く、「味噌煮込みうどん」を彷彿させます。
かやくの<レッどベルペッパー>が黒コショウと合わさり、いい感じでしたが、スープの味が強すぎるのか「麺」自体の旨みが弱められている感じです。
<ヒートアップメニュー>ということで、これは「第2弾」の製品で、さらに辛くなる仕様が今後「第3弾」として販売されるようで、これは要確認です。
「どらやき」と呼ぶのが一般的かもしれませんが、関西ではカステラのなだらかな湾曲が、奈良県の「三笠山」に似ているところから、「みかさ」もしくは「みかさまんじゅう」と呼んでいます。
今宵の<ペコちゃん>からのおすそ分けは、粒餡と<フレッシュバター>の餡を使用しているという、変わり種の【朝焼みかさ】です。
普通なら絶対に食べない小豆餡入りの饅頭ですが、<フレッシュバター>と、第25回全国菓子博覧会(姫路菓子博:2008年)にて、名誉総裁賞(芸術部門)受賞ということで興味を持ち、挑戦して見ました。
<ヨード卵:100%>・<国産小麦:100%>・<北海道十勝産小豆:100%>という主原材料です。
ふわふわに焼かれたカステラは、柔らかくて美味しかったです。
小豆の粒餡と<フレッシュバター>がニ層に重なり面白い食感ですが、予想通り甘くて一口で十分、最後まで食べきるのは無理でした。
個人事業主として、年明けは提出しなければいけない書類が多くて困ります。
本業の建築設計事務所としては、「設計等の業務に関する報告書」ということで、前年度の事業内容を届ける義務があります。
ブログル仲間の方の中にも多いと思いますが、個人事業主としての「確定申告書」の提出です。
出入金の度に帳簿に記載をしていますので、12月末の締めとともに計算は出来ており、あとは提出書類に書き写すだけです。
生命保険の控除の計算式が、今年は新・旧の区分けがあるのを知りませんでしたが、計算自体は難しくありませんでした。
取りあえず税務署に提出を済ませましたので、これでひと安心です。
経験的にコストパフォーマンスの高い<ハチ食品>ですが、今回は【たっぷりなすミート245】(105円)です。
「245」は、二人前というグラム数ですが、一人前としてたっぷりなソースで美味しくいただきました。
写真でも分かりますように、大きな「なす」がゴロゴロと入っており、<玉ねぎ・人参>の野菜類もあり、トマトソースの味わいに深みを与えています。
価格的なこともあり、<ミート>という割には挽き肉の食感が少ない感じですが、ソースの味で十分にカバー出来ています。
平均的なソース一人前は「140グラム」ですが、「245グラム」は多いなと感じさせることなく、最後まで美味しく食べれる味わいでした。
行政改革の一環だと思いますが、気象庁から今年の10月でもって「神戸海洋気象台」を「神戸地方気象台」にするとの発表があり、大阪管区気象台に移管されます。
「神戸海洋気象台」は、1920(大正9)年に設立された最古の海洋気象台だけに、神戸っ子としては残念です。
1922年には、船舶向けの気象無線放送を世界で初めて行い、また神戸の桜の開花予想は【旧神戸海洋気象台】の敷地内にある「ソメイヨシノ」が標準木として使われていました。
海洋気象台は神戸をはじめ、函館(1947年設立)・長崎・舞鶴(1947年設立)と4カ所ありますが、舞鶴は本庁組織の「日本海海洋気象センター」に改編され、他は「地方気象台」になり、「海洋気象台」という組織はなくなります。
中山手の高台にありました写真の【旧神戸海洋気象台】は、阪神・淡路大震災で全壊しました。
一時期は諏訪山にあります「移住センター」に移り、今はHAT神戸の神戸防災合同庁舎内にて観測業務を行っています。
新しい建物のエントランスには、旧気象台のステンドグラスが再利用されており、カモメの図柄がミナト神戸を象徴して輝いています。
エスニックな商品が揃えられているキャメル珈琲(KALDI)さんですので、たまに覗いてみます。
今回【キーマカレー】(250円)を、見つけました。
鶏肉を細かく刻み、トマトと玉ねぎを用いて仕上げられたカレールーでした。
隠し味に<ヨーグルト・しょうが・トマトジュース>が使われていますので、少し酸味を覚えるカレールーです。
わたし的には違和感がある味わいで、辛さのあるカレールーではありません。
鶏肉が予想以上に多く入っていますので、「キーマカレー」の好きな方には、おすすめできます。
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