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巨額の預金流出に伴い株価が急落した米中堅銀行のファースト・リパブリック銀行が近く公的管理下に置かれると、報じられています。
連邦準備制度理事会(FRB)や連邦預金保険公社(FDIC)などの金融当局は、同行関係者と接触し、支援策の協議を開始しています。他行などによるファースト銀の買収や資産買い取りを模索しているようですが、難航しているようです。(FDIC)が、同行を管理下に置く方向で準備をしているといいます。
実際にそうなれば、3月のシリコンバレー銀行(SVB)・シグネチャー・バンクなどに続く3行目の米銀破綻で、2008年の金融危機リーマン・ショック後で最大の破綻規模となります。金融不安が再び広がる懸念があり、市場関係者の関心が高まっています。
ファースト・リパブリック銀行の同日の株価は前日終値比(43%)下落し、「3.51ドル」となっています。(SVB)破綻前と比べ(95%)の下落となります。
報道によれば、ファースト銀は、金利上昇で価値が下落した債券や住宅ローン債権などの一部資産を他の金融機関などに売却し、財務基盤を強化する案を検討中。しかし、民間主導による救済は厳しい状況にあるとみられ、公的管理下に入った後に複数の銀行が買収することを検討中と報じられています。
<クロード・ジディ・ジュニア>が監督を務めたフランス映画『テノール! 人生はハーモニー』が、2023年6月9日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は、一流オペラ教師の「マリー」とラップ好きのフリーター「アントワーヌ」の〈快進撃〉を描く物語です。
寿司の出前でやってきた「アントワーヌ」の美声に「マリー」が才能を見出し、2人でオペラの猛レッスンを始めるさまが描かれます。
オペラ教師「マリー」を<ミシェル・ラロック>、「アントワーヌ」をビートボクサーの<MB14>が演じています。<MB14>は劇中すべてのオペラ歌唱に挑戦しています。
公開された予告編には、「アントワーヌ」がオペラ座のグラン・ホワイエで、練習生の歌声に足を止めるさまを収録。ほかの生徒に見下された彼が聞きかじりのオペラを歌う姿や、「マリー」が寿司の出前を頼み「アントワーヌ」に「歌の練習をしない?」と声をかける様子が映し出されています。
2024年度前期のNHK連続テレビ小説第110作『虎に翼』に主演する俳優の<伊藤沙莉>が、7月にスタートするテレビ朝日系新連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官』(毎週火曜 21:00~)で、ゴールデン帯ドラマ初主演を務めます。
2021年の大河ドラマ『青天を衝け』を担当した<大森美香>が脚本を務める同作では、これまでドラマや映画で描かれてきたことはほとんどなく、主人公として扱われるのは今作が初となる裁判所の〈執行官〉を描いています。国家公務員でありながら情け容赦なく、強制執行によって財産、金品、不動産などを差し押さえたり、没収したりする仕事です。
大らかで明るく、親しみやすい性格の「吉野ひかり」は、それまで勤めていた信用組合を辞め、一念発起して上京します。憧れだったペット関連の仕事に就くことになりましたが、その会社はある日〈執行〉を受け、倒産します。突然職を失った「ひかり」でしたが、その〈執行〉を行った〈執行官〉の「小原樹」から「犬にものすごく好かれる」能力を買われ、〈執行補助者〉として新たな道を歩み始め、〈犬担当〉の執行補助者としてさまざまな事件や人々に関わっていく中で、その人たちの人生の再出発を目撃していきます。
<伊藤沙莉>演じる「ひかり」を〈執行補助者〉へと導く〈執行官〉で、のちの相棒となる「小原樹」は、<織田裕二>が扮しています。「ひかり」に対し「犬が大の苦手」というアイデンティティーを持つ「小原樹」が、犬好きゆえに選んだ執行補助者「ひかり」と凸凹バディを組むことになります。
また、「小原樹」たちが籍を置く執行官室の頼れる事務員「栗橋祐介」役には、<中島健人>(Sexy Zone)が決定しています。
「アンティーク」としての本当の意味での「古物」に関しての内容を求めていますと期待外れになると思いますが、<柴田よしき>ファンならば、著者お得意のSFとミステリがミックスされた作品として、楽しめる内容だと思います。
2016年12月に単行本が刊行され、2023年3月10日に文庫本(1122円)として発売され、6章からなる短編集ですが、最後のプロローグで6章の短編が全てつながる構成になっています。
ある日突然気が付かないうちにその古道具店は、人生の岐路に立った時に町に現れます。各章に登場する登場人物たちは、男か女かさえわからない〈忍者ハットリくん〉に似た顔の古道具屋の店主から、文字と絵がさかさまの絵本、穴のない金色の豚の貯金箱、底のないポケットがついたエプロン、取ってのない持てないバケツなど、役に立たない物ばかりを、時間も空間も超えて言い値で売りつけられます。
各登場人物たちは、売りつけられた役に立たないものによってそれぞれの人生をほんろうさせられていきます。不可思議な店主の望みとは何なのか。登場人物たちの未来はどうなるのか、読み手は手探りの状態で、読み進むことにないます。
最後には、登場人物たちが一堂に古道具店で顔合わせとなり、それぞれ売りつけられたものの意味を知り、バブル前夜から二度の大震災まで、激しく移り変わる世相を背景に、モノと心の間で翻弄されながらも懸命に生きる人々たちの、「ある」固い絆の約束にたどり着きます。
特に第2章では、阪神・淡路大震災を中心に話が進み、ファンタジーな物語でしたが、神戸っ子としては興味が尽きませんでした。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Die Hard』が、邦題『ダイ・ハード』として1989年2月4日より公開されました作品の放送があります。
テロリストによる高層ビル占拠事件に運悪く巻き込まれた刑事の奮闘を描き、昨年俳優業の引退を表明した<ブルース・ウィリス>を一躍スターの座に押し上げた大ヒットアクション映画です。
クリスマスイブのロサンゼルス。ニューヨーク市警の刑事「ジョン・マクレーン」は別居中の妻「ホリー」に会うため、彼女が働く日系企業ナカトミ社の超高層ビルを訪れます。その直後、テロリストの集団がビルに侵入し、1フロアを占拠してしまいます。リーダーの「ハンス」は社員たちを人質に取り、金庫室にある6億4000万ドルの無記名債券を要求してきます。「マクレーン」は孤立無援の中、たった1人でテロリストに立ち向かいます。
「ジョン・マクレーン」に<ブルース・ウィリス>、「ホリー」に< ボニー・ベデリア>、リムジン運転手「アーガイル」に< デヴロー・ホワイト>、テロの首謀者「ハンス」を演じた<アラン・リックマン>は、これが映画デビュー作でした。<ロデリック・ソープ>の小説『Nothing Lasts Forever』を原作に、<ジョン・マクティアナン>が監督を務めています。
利用していますデイケア施設のマスコットの<ふくちゃん>が、4月の「花見」から5月の子供の日ということで「金太郎」に変更されています。
「まさかりかついだ金太郎」の歌詞の『金太郎』は、作詞<石原和三郎>、作曲<田村虎蔵>による日本の唱歌で、明治33年(1900年)『幼年唱歌』に掲載されました。
「金太郎」にまつわる伝説はいくつか存在しますが、「金太郎」が祭られている静岡県駿東郡小山町の金時神社に伝わる物語が有名です。
時は天暦10年(956年)5月、宮中に仕えていた「坂田蔵人」は、彫物師十兵衛の娘、「八重桐」と結ばれ、「金太郎」が生まれますが、まもなく「坂田蔵人」は亡くなってしまいますが、「金太郎」はすくすくと成長。足柄山で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい子供に育ちます。
天延4年3月21日(976年4月28日)、「金太郎」は、足柄峠にさしかかった「源頼光」と出会い、その力量を認められて家来となります。名前も「坂田金時」と改名し、京にのぼって頼光四天王の一人となります。
永祚2年3月26日(990年4月28日)には、「源頼光」らと共に、丹波の国で悪さをしていた鬼の頭領 「酒呑童子」を退治します。その後、「坂田金時」は、寛弘8年12月15日(1012年1月11日)、九州の賊を征伐するため築紫(現在北九州市)へ向かう途中に病で死去しています。
ちなみに、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された漫画・アニメ・実写版映画『銀魂』の主人公「坂田銀時」(さかた ぎんとき)の名前は、「坂田金時」がモデルとなっています。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2019年アメリカ製作の『原題:The Secret Life of Pets 2』が、邦題『ペット2』として2019年7月26日より公開されました作品の放送があります。
『ミニオンズ』・『SING シング』のイルミネーション・エンターテインメントが手がけ、飼い主がいない間のペットたちが巻き起こす騒動を描いた人気アニメ『ペット』(2016年)のシリーズ第2弾になります。
ニューヨークを舞台に犬の「マックス」と「デューク」をはじめとした個性的なペットたちが、新たな仲間を加えて、さらなる大騒動を巻き起こします。
監督は前作『ペット』や『怪盗グルー』シリーズを手がけてきた<クリス・ルノー>が務めています。
日本語吹き替え版声優は、お笑いコンビ「バナナマン」が、「マックス」に<設楽統>と「ディーク」に<日村勇紀>をはじめ、「ケイティ」に<佐藤栞里>、「クロエ」に<永作博美>、「デイジー」に<伊藤沙莉>、「ルースター」に<内藤剛志>、「ギジェット」に<沢城みゆき>、「スノーボール」に<中尾隆聖>らが声を当てています。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:The Magnificent Seven』が、邦題『マグニフィセント・セブン』として、2017年1月27日より公開されました作品の放送があります。
<黒澤明>の傑作『七人の侍』(1954年)と同作をリメイクした『荒野の七人』(1960年・監督:ジョン・スタージェス)を原案にした西部劇で、熱いストーリーと迫力のアクションが注目の西部劇です。
悪漢「バーソロミュー・ボーグ」(ピーター・サースガード)によって牛耳られ、絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。住民の一人である「エマ・カレン」(ヘイリー・ベネット)は、賞金稼ぎの「サム」(デンゼル・ワシントン)、ギャンブラーの「ジョシュ」(クリス・プラット)、流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。最初は金のためと割り切って戦いに身を投じる「サム」や「ジョシュ」でした。
<ヘイリー・ベネット>、<イーサン・ホーク>、<アントワーン・フークア>、<ヴィンセント・ドノフリオ>、<マーティン・センスマイヤー>、<イ・ビョンホン>、<デンゼル・ワシントン>、<マヌエル・ガルシア=ルルフォ>、<クリス・プラット>が名を連ね、監督は、<アントワーン・フークア>が務めています。
今夜<18:45>より「BSテレ東」にて「男はつらいよ」しりーず第5作目として1970年8月26日より公開されました『男はつらいよ 望郷篇』の放送があります。
監督は1、2作から久々に復帰した<山田洋次>が務めています。今回のマドンナ役にはテレビ版で「さくら」を演じた<長山藍子>が扮しています。
ヤクザ稼業から足を洗う決意をした「寅さん」が堅気になろうと奮闘するさまを描いています。旅先から故郷の葛飾・柴又に帰ってきた「寅次郎」は、ちょっとした行き違いからいつものごとくおいちゃんと大げんかとなり〈とらや〉は大騒ぎとまります。そこへ、かつて世話になった親分が病に倒れ、「寅次郎」に会いたがっているとの知らせがはいり、さっそく親分が入院している札幌の病院へとやって来た「寅次郎」ですが、そこで「寅次郎」は親分から別れた息子に逢いたいと頼まれ、やっとの思いで探し出しますが彼は決して会おうとはしませんでした。
複雑な人間関係を思い知った「寅さん」は真面目に働くことを決心、浦安の母娘二人暮らしの豆腐屋で働くのでした。そして、娘の美容師「節子」に想いを寄せ、一生豆腐屋で働こうと決意した日、「節子」に結婚の約束をした人がいることを知らされます。
「車寅次郎」に<渥美清>、「さくら」に<倍賞千恵子>、「おじちゃん(車竜造)」に<森川信>、「車つね」に<三崎千恵子>、「札幌の正吉親分」に<木田三千雄>、正吉親分の息子「石田澄雄」に<松山省二>、「三浦富子」に<杉山とく子>、富子の娘「三浦節子」に<長山藍子>ほかが出演しています。
出向いておりますデイケアの共同制作として、壁面に「鯉のぼり」が登場していました。
よく観ますと、「鯉のぼり」本体のうろこ模様と「吹き流し」の模様が、折り紙の<兜>で形作られ、こどもの日としての要素が美味く使用されていて、感心しました、
うろこ模様が水平に貼られている鯉もあれば、斜めに傾いている模様もあるようですが、不思議と統一感が取れている感じで、面白く拝見しておりました。
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