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「マグロ」料理に力をいれている<立ち呑み【しゅう】>さん、開店一周年を記念してか店先に大きな幟の旗に「まぐろ 300円」と書かれています。
「マグロの刺身」 は当然のことですが、東京出身の<大将>らしく「マグロのヅケ」、一周年のサービス品は 「マグロの時雨煮」 でした。築地市場からの鮪の尾の 「テースステーキ」 も人気で、今宵はトロの部位を使った「マグロのから揚げ」がありました。
大きな切り身に、にんにく醤油で味付けされ、ビールのお供に最高でした。
まだまだ「マグロ」の変形バージョンが出てきそうで、足を向けるのが楽しみなお店です。
ブログル仲間の <神戸のおいさん> は、必ず顔を出されると思います日本酒のイベント【灘の酒SUMMERガーデン】が、7月6日(月)~7月8日(水)17:00~20:00に神戸朝日ビルディング1階ピロティ特設会場にて開催されます。
灘の酒蔵が勢ぞろい、好きな日本酒っを小さなカップですが3種類選び、おつまみ付きで500円です。
神戸市は日本一の生産量を誇る灘の酒を有する日本屈指の酒処と言うことで、昨年の2014(平成26)年11月1日に、<神戸灘の鮭による乾杯を推進する条例>を施行しています。
反面 「神戸ワイン」 や北区に「キリンビール神戸工場」などを誘致していますので、第4条には「灘の酒による乾杯を推進するに当たっては、他の神戸の酒について配慮するよう努める」との文言もあり、条例として意義があるのかどうか、中途半端さを感じています。
<旬菜【五郎】>のテナントビル、ただいま外壁の改修工事中ですが、どうやら外壁の色が決定したようで、1階ホールに完成予想写真が貼られていました。
本日の「日替わり定食」(800円)は、これまたビールのお供に最適な「チキン南蛮」で、「千切り大根」と「冷奴」の小鉢物です。
「おっ!」と言う感じの鶏肉の量がありいい塩梅の甘酢味で、添えられた<玉子マヨネーズ>が、やんわりとお酢の味を引き締めていました。
わたしの後に「ママ友3人組」さんが来店、女性のかしましい井戸端会議を耳にしながら、おいしくいただいてきました。
昨年末、【吉野家】が300円から380円に牛丼を値上げして以降、足を向けていませんでしたが、店舗のガラス戸の黄色い貼り紙に足が止まりました。
一瞬「えっ、【吉野家】が立ち呑み?」と読み間違えてしまいましたが、夕方17:00から、牛丼等の食事主体から、「ちょい呑み」の居酒屋営業が展開されているようです。
今までに「瓶ビール」(350円)がありますので、「肉皿」(並:330円)等でチョイ呑みは出来ましたが、本格的に肴メニューを(100円~300円)で揃え、「生ビール」(300円)・「焼酎(麦・芋)」(300円)・「角ハイボール」(350円)等を揃えています。
昼間は賑わう客席も、夜になりますと空いていますので、厳しい飲食業界を乗り切る手段だと思いますが、他のファーストフード店などが追従してきますと、一般の赤提灯店も油断ができない状況になりそうです。
ランチの一品 や「弁当」のおかずとして、また<立ち呑み「えっちゃん」>などで見かければ 「アジフライ」 を食べていますので結構食べている気になっていましたが、【鈴ぎん:福寿】では数少ない登場の「アジフライ」(200円)を、久しぶりに注文しました。
「鯵」も人気のある魚としてブランド化しており、愛媛県西宇和郡の「岬あじ(はなあじ)」、愛媛県三瓶町の「奥地あじ」、大分県佐賀関の「関あじ」、長崎県三重町の「ごんあじ」や山口県萩市の「背付きあじ」など多彩です。
神戸っ子としては、ブランド化はされていませんが、淡路島周辺で獲れる「マアジ」が、近くて新鮮なこともあるでしょうが、おいしいと感じています。
今宵は、ブログル仲間の <地鶏屋の親父&ママ> のお店【待久寿】さんに顔出しです。
お正月に訪問して以来で久しぶりになりましたが、先月の6月2日に無事開店9周年を迎えられました。
<にんにく>の効いた「茄子の煮びたし」の突き出しでまずは乾杯、店名が冠された「マックス皿」のメニューがあり、<大将>ご自慢の「クリームコロッケ」を筆頭に、「オムレツ・チキンカツ」が盛り付けられています。
ナカバラの一部でヒレ肉に近い部位としてわずかな量しか取れない「カイノミ」がありますが、「カイノミ串焼き大根でポン」がとてもジューシーでおいしくいただいてきました。
本日のお昼ご飯は、「チーズハンバーグ&豚肉アスパラカツ弁当」(537円)です。
黒一色のほうが美味しく見える容器だとおもいますが、なぜか朱色と金色の蒔絵調が目立ち、この模様がいいという感性はわたしには馴染めません。
お弁当の中身は名称通り「ハンバーグ」にチーズ、<豚肉>で<アスパラガス>を丸め込んだ「カツ」が主のおかずで、「玉子焼き」と「香物」、左下に「ポテトサラダ」、「ハンバーグ」の下に「スパゲッティ」が詰められています。
どれも一般的なおかずで特に特色ある味ではありませんが、それなりにおいしくいただきました。
<ウインナー>を挟み込んだ調理パンも色々と食べてきており、「超ロングウインナー」 ・ 「ロールパイ」 ・ 「ウインナーロール」 ・ 「トマト&ウインナークロワッサン」 などがありました。
今回は、「デニッシュ」生地に挟み込まれて焼かれた「ウインナーデニッシュ」(105円)です。
バターたっぷりの「デニッシュ」の柔らかい口当たりに、「ウインナー」のシャキシャキとした歯ごたえが混ざり合い、とてもおいしくいただきました。
なんとも豪儀に『森伊蔵』の「一升瓶」をキープしている焼酎ファンがおられ、今宵はご相伴にあずかりました。
言うまでもなく『魔王』・『村尾』と並び、<3M>と呼ばれているプレミアム焼酎の一つです。
定価は3000円ですが、ネットオークションでは今でも25000~26000円程度で取引されています。
『森伊蔵』の名称は現在の5代目当主<森覚志>の父親である4代目の名前から命名されており、鹿児島県垂水市にあります「森伊蔵酒造」は創業1885(明治18)年、『森伊蔵』は1988(昭和63)年12月15日に初蔵出しでした。
一時仕込み・二次込みを手間のかかる伝統的な「かめ壺仕込み」で熟成させた芋焼酎のまろやかな味を楽しみながら、ロックで杯を重ねておりました。
ラーメン店でありながら、「とんかつ定食」 や 「チキンカツ定食」 などが(450円)と格安でしたが、2014年4月消費税増税に伴い(580円)に値上げ、しばらく足を向けていない間に、各種定食はメニューから消えてしまいました。
本日は原点に戻り、お店の看板メニューである「濃くラーメン」(700円)です。
2007年12月開店より定価の(700円)は変更がありませんが、「ナルト」や「海苔」などのトッピングが無くなりましたが、今の盛り付けのほうがシンプルでいい感じです。
豚骨と野菜をじっくりと煮込んだとろみのあるコクのあるスープをベースに、さらに背脂をたくさん入れていますので、濃厚なスープに仕上がっています。
麺を持ち上げますと、濃厚なスープが麺に絡みつき、麺だけを食べ進んでいても、自然とスープが減っていく感じで、名に恥じない「濃く」がおいしく味わえました。
食後に呑んだ冷たい麦茶が、とてもおいしく感じる濃厚なスープでした。
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