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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『犬神家の一族』@NHK-BS

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『犬神家の一族』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2006年12月16日より劇場公開されました『犬神家の一族』の放送があります。
 
1976年に角川映画の第1作として公開され大ヒットを記録した『犬神家の一族』を、<市川崑>監督と<石坂浩二>主演という当時のコンビのままで30年ぶりにリメイクした作品です。
 
昭和22年、信州諏訪・犬神財閥の当主「佐兵衛」が逝去。犬神家の顧問弁護士である「若林」はその遺言書を巡って家族内で問題が起きることを予期し、東京から探偵の「金田一耕助」を諏訪へ呼び寄せますが、「金田一」が諏訪に着いた日に「若林」が殺害されてしまいます。
 
主人公「金田一耕助」に<石坂浩二>、「野々宮珠世」に<松嶋菜々子>、「犬神松子」に<富司純子>、「犬神竹子」に<松坂慶子>、「犬神梅子」に<萬田久子>、「犬神佐清 / 青沼静馬」に<尾上菊之助>、「犬神寅之助」に<岸部一徳>、「はる(那須ホテル女中)」に<深田恭子>、「犬神家の女中」に<蓮佛美沙子>、「柏屋の女房」に<中村玉緒>、「琴の師匠」に<草笛光子>、「古館恭三」に<中村敦夫>、「犬神佐兵衛」に<仲代達矢>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『君たちはどう生きるか』長編アニメーション賞受賞@第96回アカデミー賞

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『君たちはどう生きるか』長編ア...
10日(日本時間11日)、米映画芸術科学アカデミーが主催する第96回アカデミー賞の授賞式が米ロサンゼルスで行われ、<宮﨑駿>監督(83)の長編アニメ映画『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞を受賞しました。2003年の『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりのオスカー獲得となりました。
 
本作は、<宮﨑駿>監督にとって『風立ちぬ』以来、10年ぶりの長編新作として、母親を火事で失った少年が主人公の冒険ファンタジーを描いています。
 
国内では昨年7月に公開され、興収88億円を突破。北米では昨年12月に『The  Boy and  the  Heron』の英題で公開され、<クリスチャン・ベール>、<デイヴ・バウティスタ>、<ジェンマ・チャン>、<ウィレム・デフォー>ら豪華な英語吹き替え版キャストが話題になり、欧州など世界で大ヒットしています。
 
1月には、米アカデミー賞の前哨戦と位置づけられる「第81回ゴールデン・グローブ賞」でアニメーション映画賞を受賞。同賞を日本人監督が初受賞する快挙を達成しており、オスカー獲得にも期待の声が高まっていました。
#アニメ #ブログ #映画 #映画賞 #米アカデミー賞

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『悪は存在しない』作品賞@第17回アジア・フィルム・アワード

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『悪は存在しない』作品賞@第1...
3月10日、第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)の授賞式が、香港の西九龍文化地区の戯曲センターで開催されました。<濱口竜介>が監督を務めた『悪は存在しない』(2024年4月26日公開)が作品賞に輝いています。
 
今年はアジア24の国と地域から計35作品がノミネートされた(AFA)でした。2021年の第15回にて『スパイの妻』で最優秀作品賞を受賞した兵庫県神戸市出身の<黒沢清>が、日本人監督として初めて審査委員長を務めています。<黒沢清>は映画人で構成された200名を超える投票メンバーを率いて、今年の受賞者を決定しています。
 
最多の6部門にノミネートされていました『悪は存在しない』は作品賞のほか、<石橋英子>が音楽賞を獲得。
 
このほか日本からは『怪物』の<是枝裕和>が監督賞、『PERFECT DAYS』の<役所広司>が主演男優賞に輝いています。さらに『ゴジラ-1.0』の<山崎貴>監督、<渋谷紀世子>、<髙橋正紀>、<野島達司>が視覚効果賞、<井上奈津子>が音響賞を受賞しています。
#AFA #ブログ #映画 #映画賞

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『恋わずらいのエリー』@<三木康一郎>監督

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『恋わずらいのエリー』@<三木...
累計発行部数210万部を突破した<藤もも>による人気少女コミック『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)を、『渇水』の<宮世琉弥>と『ミステリと言う勿れ』<原菜乃華>の共演で実写映画化した『恋わずらいのエリー』が、2024年3月15日より公開されます。
 
地味で目立たない女子高生「エリー」は、同級生のさわやか王子「オミくん」の姿を遠くから眺めては、SNSで彼との妄想を「恋わずらいのエリー」の名前でつぶやいていました。そんなある日、彼女はひょんなことから、「オミくん」には口の悪い裏の顔があることを知ります。さらに自分の妄想のつぶやきが「オミくん」本人にバレてしまいピンチに陥る「エリー」でしたが、意外にも「オミくん」はそんな「エリー」を面白がり、2人はまさかの急接近します。
 
「オミくん」の飾らない姿に接するうちにますます彼にひかれていきますが、クラスメイトの「要くん」にも「恋わずらいのエリー」であることを知られてしまいます。
 
「エリー」に<原菜乃華>、「オミくん」に<宮世琉弥>、2人を取り巻く個性豊かな仲間たちとして、「要くん」に<西村拓哉>、<白宮みずほ>、<藤本洸大>、<綱啓永>が共演、オミくんの叔父でもある国語教師「汐田先生」役を<小関裕太>が演じ、監督は『旅猫リポート』の<三木康一郎>、脚本は『春待つ僕ら』の<おかざきさとこ>が担当しています。人気9人組ガールズグループ「NiziU」が主題歌『SWEET NONFICTION』を担当しているほか、「オミくん」や「エリー」が通う高校の生徒役で本編に出演もしています。
#ブログ #映画

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『私ときどきレッサーパンダ』@<ドミー・シー>監督

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『私ときどきレッサーパンダ』@...
『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『リメンバー・ミー』『マイ・エレメント』など数々のヒット作を生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオによる長編アニメ『私ときどきレッサーパンダ』が、2024年3月15日より公開されます。
 
親の前で本来の自分を抑えていることに悩む少女「メイ」が、ある日突然レッサーパンダに変身してしまったことから起こる騒動や、変身の裏に隠された秘密を描いています。監督は、ピクサーの短編『Bao』を手がけ、アジア系女性で初めてアカデミー短編アニメーション賞を受賞した<ドミー・シー>が務めています。
 
伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの少女「メイ」でした。母親の前ではいつもマジメで頑張り屋でいる彼女でしたが、本当は流行りの音楽やアイドルも大好きで、恋をしたり、友達とハメをはずして遊んだり、やりたいこともたくさんあります。母親の前で本当の自分を隠す日々を送る「メイ」は、本当の自分がわからなくなり、感情をコントロールすることができなくなってしまいます。悩んだまま眠りについた彼女は、翌朝目を覚ますと、なんとレッサーパンダになっていました。突然のことに驚く「メイ」でしたが、その変身の裏にはある秘密がありました。
 
Disney+で2022年3月11日から配信されています。第95回アカデミー長編アニメーション賞ノミネート。2024年にはコロナ禍で劇場公開が見送られた他のピクサー作品とともに劇場公開が実現しています。
#アニメ #ブログ #映画

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『FLY! フライ!』@<バンジャマン・レネール>監督

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『FLY! フライ!』@<バン...
『ミニオンズ』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のイルミネーション・スタジオによるオリジナルの長編アニメーション『FLY! フライ!』が、2024年3月15日より公開されます。
 
渡り鳥なのに小さな池から一度も出たことがないカモの一家が、初めての大移動に乗り出す姿を描いています。
アメリカ北東部、ニューイングランドの小さな池に暮らすカモの家族。父親の「マック」は、興味本位で池を飛び出したカモの悲惨な末路を子どもたちに語って聞かせるのが日課で、池にいれば一生幸せに暮らすことができると信じていました。
 
ところがある日、彼らの暮らす池に移動途中の渡り鳥が立ち寄り、その自由な姿に妻や子どもたちは大興奮。自分たちも外の世界を見てみたいと言い始めたことから、一家はカリブ海の楽園ジャマイカを目指し、3000キロの大移動に乗り出すことになります。
 
オリジナルキャストは「マック」役に『エターナルズ』の<クメイル・ナンジアニ>、妻の「パム」役に「ピッチ・パーフェクト」シリーズの<エリザベス・バンクス>が声を当て、監督は<<バンジャマン・レネール>>が務めています。
 
日本語吹き替え版は「マック」役を<堺雅人>、「パム」役を<麻生久美子>、好奇心旺盛な息子「ダックス」役を『怪物』の<黒川想矢>、おてんばな娘「グウェン」役をミュージカル『SPY×FAMILY』で「アーニャ」役の<池村碧彩>がそれぞれ声を当てています。そのほか<羽佐間道夫>、<野沢雅子>、<関智一>、<鈴村健一>が吹き替えに参加しています。
#アニメ #ブログ #映画

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『きまぐれ』@<永岡俊幸>監督

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『きまぐれ』@<永岡俊幸>監督
『この日々が凪いだら』などで知られる俳優・モデルの<瀬戸かほ>が初プロデュースを手がけて自ら原案と主演も務め、最後の家族旅行に出かけた一家が織りなす物語を色彩豊かな映像でつづった短編映画(25分)『きまぐれ』が、2024年3月15日より公開されます。
 
旅行を兼ねて親戚の結婚式に来た岩田家は、各々これが最後の家族旅行だと感じていました。長女「桃子」は結婚間近で、次女「桜子」は海外へ留学、そして母「和美」は父「智」との離婚を考えています。
 
旅先の街で「桃子」は婚約者にそっくりな男と出会い、「桜子」はフラメンコ教室に飛び込みで参加。女性陣がさまようように街へ繰り出していく一方で、「智」は宿にひとり取り残されます。
 
長女「桃子」を<瀬戸かほ>、父「智」を<内田周作>、母「和美」を『カランコエの花』の<石本径代>、次女「桜子」を『平坦な戦場で』の<櫻井成美>、「フラメンコ教室の先生」を『もみの家』の<二見悠>、「桃子の婚約者に似た男」を『ラストラブレター』の<ミネオショウ>が演じ、『クレマチスの窓辺』でも<瀬戸かほ>とタッグを組んだ<永岡俊幸>が監督・脚本を手がけています。
#ブログ #映画

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『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』@<井上淳一>監督

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『青春ジャック 止められるか、...
<若松孝二>監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画『止められるか、俺たちを』(2018年・監督:白石和彌)の続編で、<若松孝二>監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が、2024年3月15日より公開されます。
 
熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、「若松孝二」はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げます。
 
支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた「木全純治」で、「木全」は「若松」に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていきます。そんなシネマスコーレには、「金本法子」、「井上淳一」ら映画に人生をジャックされた若者たちが吸い寄せられてきます。
 
前作に続いて<井浦新>が「若松孝二」、「木全純治」役を<東出昌大>、「金本法子」役を<芋生悠>、「井上淳一」役を<杉田雷麟>が演じ、前作で脚本を担当した<井上淳一>が監督・脚本を手がけ、自身の経験をもとに撮りあげています。
#ブログ #映画

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『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』@NHK-BS

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『インディ・ジョーンズ 魔宮の...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、先週放送されました「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981年)に続き、2作目の1984年アメリカ製作の『原題:Indiana Jones and the Temple of Doom』が、邦題『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』として、1984年7月7日より公開されました作品の放送があります。
 
「インディアナ・ジョーンズ」が、インドを舞台に、聖なる石サンカラ・ストーンをめぐって恐るべき邪教集団と対決します。
 
前作の1年前となる1935年、「インディ」は上海で暗黒街の組織との危険な取り引きを行い、居合わせたナイトクラブの歌手と中国人少年とともに飛行機で脱出しますが墜落、やがてたどりついた村の長老から、奪われた聖なる石と子どもたちを取り戻してほしいと頼まれ、邪悪の源とされる宮殿へと向かいます。
 
「インディアナ・ジョーンズ」に< ハリソン・フォード>、上海のクラブ「オビ=ワン」の歌姫「ウィリー・スコット」に<ケイト・キャプショー>、「ショート・ラウンド」に<キー・ホイ・クァン>、「モラ・ラム」に<アムリーシュ・プリー>、「ラオ・チェ」に<ロイ・チャオ>ほかが出演しています。監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
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<高畑充希>外国映画・ドラマ賞を受賞@第18回声優アワード

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<高畑充希>外国映画・ドラマ賞...
9日、<高畑充希>(32)が都内の文化放送メディアプラスホールで行われました声優界のアカデミー賞「第18回声優アワード」授賞式で、外国映画・ドラマ賞を受賞しています。
 
<高畑充希>は、2005年(平成17年)、山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバック part2 屋上の天使』の主演オーディションでグランプリを獲得し、13歳で女優デビューをしています。2007年『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ』で映画に初出演。2007~2012年までミュージカル劇『ピーターパン』で主演を務めるなど演劇界で活躍する一方で、TVドラマや映画にも出演。2014年、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で抜群の歌唱力を披露し一躍脚光浴びます。2016年のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインに抜てきされて大ブレイクし、恋愛映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(2016年)で<岩田剛典>とともに映画に初主演を務めています。翌2017年には、主演ドラマ『過保護のカホコ』が話題を呼び、2023年の『ゴジラー1.0』の<山崎貴>監督作『DESTINY 鎌倉ものがたり』に出演。声優分野では、ディズニー映画『シンデレラ』(2015年)の「エラ / シンデレラ」の日本語吹き替え版や、長編劇場アニメ『ひるね姫 知らないワタシの物語』(2017年)で声を当てています。
 
2023年、米映画『バービー』(監督:グレタ・ガーウィグ)の日本語吹き替え版で、オーストラリアの俳優<マーゴット・ロビー>(33)が演じた主人公〈バービー〉の声を担当しました。
 
ともに同賞を<村井國夫>(79)が、「インディ・ジョーンズ」シリーズの俳優<ハリソン・フォード>の吹き替えを長く担当していることから今回受賞しています。
#ブログ #声優賞 #映画

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