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石垣島初ヒューマンサスペンス映画「てぃだ いつか太陽の下を歩きたい」が、沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭 ~第14回沖縄国際映画祭~」で特別招待作品として4月16日に上映されます。
本作は東京から逃げるように石垣島にやってきた主人公「高橋まどか」が、人に裏切られながらも成長していく姿を描きます。<馬場ふみか>(26)が主人公「高橋まどか」を演じ、『サンゴレンジャー』(2013年6月15日公開)の<中前勇児>が監督を務めています。
石垣島で働く「吉岡里美」を演じるのは<中村静香>。物語のキーパーソン「安里リョータ」に<武田航平>が扮しています。そのほか<今泉佑唯>が出演。<青柳翔>(劇団EXILE)がまどかの恋人「立花浩司」役で友情出演し、<温水洋一>、<仁科貴>、<伊藤かずえ>、<モロ師岡>、<黛英里佳>、<鈴木秀人>も名を連ねています。
『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』は、2022年秋に全国で順次公開される予定です。
<ティモシー・スポール>が主演を務めた『The Last Bus』が、邦題『君を想い、バスに乗る』として、2022年6月3日より全国にて順次公開されます。
本作の主人公は、最愛の妻「メアリー」を亡くしたばかりの90歳の男「トム・ハーパー」です。彼はローカルバスのフリーパスを利用してイギリス縦断の旅に出ることを決意します。
目指すは「メアリー」と出会った場所。行く先々でさまざまな人と出会い、トラブルに巻き込まれながらも、「メアリー」と交わしたある〈約束〉を胸に「トム」は旅を続けます。
実年齢より30歳近く歳上の「トム」を特殊メイクなしで<ティモシー・スポール>が演じています。ドラマ『ダウントン・アビー』の<フィリス・ローガン>が「メアリー」役で出演。『ウイスキーと2人の花嫁』の<ギリーズ・マッキノン>が監督を務めています。
本日<13:00(~15:00)>より「NHK BSプレミアム」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Little Women』が、邦題『若草物語』として1995年7月1日より公開されました作品の放送があります。
様々な試練に立ち向かいながら力強く生きていく4人姉妹の成長を描いた、<ルイザ・メイ・オルコット>の名作小説の6度目(テレビムービー1作を含む)の映画化になります。また、2018年には7度目として、『ストリー・オブ・マイライフーわたしの若草物-』が製作されています。
戦地に赴いた父が不在のマーチ家で、母のもとで暮らす四人の姉妹。物語は彼女達のときめき、戸惑い、夢に生きる毎日、そしてやがてそれぞれの人生に翻弄されてゆく姿を、叙情的に、かつ新鮮に描いてゆきます。
出演は原作者の分身たる次女「ジョー」役に<ウィノナ・ライダー>が扮するほか、「ミセス・マーチ」に<スーザン・サランドン>、「フリードリヒ・ベア」に<ガブリエル・バーン>、「メグ」に<トリーニ・アルヴァラード>、「エミー」に<キルスティン・ダンスト(12歳)&サマンサ・マシス(16歳)>、「ローリー」に<クリスチャン・ベール>、「ベス」に<ゥレア・デインズ>、「ジョン・ブルック」に<エリック・ストルツ>らが扮し、監督は<ジリアン・アームストロング>が務めています。
『凪待ち』(2019年監督:白石和彌)以来約3年ぶりの映画出演となる<香取慎吾>(45)の主演、共演にNHKドラマ『恋せぬふたり』などの<岸井ゆきの>(30)の『犬も食わねどチャーリーは笑う』が、2022年9月に公開されます。
『犬も食わねどチャーリーは笑う』は、結婚4年目を迎える夫婦があるSNSへの投稿をきっかけにすれ違ってゆくラブコメディです。<香取慎吾>が夫の「田村裕次郎」、<岸井ゆきの>がSNS『旦那デスノート』に投稿する妻「日和」に扮しています。
『台風家族』などで知られる<市井昌秀>が監督と脚本を担当。タイトルの〈チャーリー〉は夫婦二人が飼っている「フクロウ」(3歳/オス)の名前から来ています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、1997年アメリカ製作の『原題:Breakdown』が、邦題『ブレーキダウン』として1998年1月24日より公開されました作品の放送があります。行方不明になった妻を救い出そうとする主人公の闘いを描くサスペンス・スリラーです。
カリフォルニア州サンディエゴへ引っ越すために長距離ドライブを楽しんでいた「ジェフ」とその妻の「エイミー」は、突然車が故障したため砂漠で立ち往生してしまいます。そこにトラックの運転手が現れ、「エイミー」は修理屋を呼ぶためにダイナー「ベルズ・ダイナー」まで乗せてもらいます。「ジェフ」は車を見張るためにその場に残りますが、いつまで経っても「エイミー」は戻ってきません。
車の電気配線が抜けていた事に気がついた「ジェフ」は、配線を直しダイナーへと急ぎます。ところが妻はおらず、目撃者「ビリー」によりますと男達と一緒に別のトラックへ乗り、北に上がった川の方に向かったといいます。「ジェフ」はそのトラックが向かったという道路へ車を飛ばしますが、何者かの襲撃を受けてしまいます。
主人公「ジェフ」に<カート・ラッセル>、妻「エイミー」に<キャスリーン・クインラン>、大型トラックの運転手「レッド」に<J・T・ウォルシュ>が扮し、監督は<ジョナサン・モストウ>が務めています。
日本における〈観客の映画史〉に迫る展覧会「日本の映画館」が、東京・国立映画アーカイブで、本日4月12日(火)から7月17日(日)にかけて開催されます。
1930年(明治36年)10月1日東京・浅草に日本初の映画常設館「電気館」が誕生してから現在まで、同展覧会では映画館の写真、プログラム、雑誌や書籍、実際に映画館で使われた品々などから、映画館の誕生やシネマコンプレックス登場以前の歴史を振り返ります。
貴重な興行資料を軸に、川崎と北九州の例を通して、映画館と人々の関わりを提示。さらに建築としての映画館の変遷や、フィルム映写の技能にも着目しています。
大型劇場が開場した戦後の映画黄金期、映画館を飾った絵看板、日本各地の映画館、1980年代のミニシアターブーム、映画館をめぐる本といった多彩なトピックで日本の映画館の歴史をたどることができる内容になっています。
本日<13:00(~15:09)>より「NHK BSプレミアム」にて、1974年イギリス製作の『原題:Murder on the Orient Express』が、邦題『オリエント急行殺人事件』として1975年5月17日より公開されました作品の放送があります。
<アガサ・クリスティ>の名作推理小説『オリエント急行の殺人』を、<アルバート・フィニー>が「エルキュール・ポアロ」に扮し、オールスターキャストで映画化しています。
1935年、私立探偵「エルキュール・ポアロ」は大陸横断列車オリエント急行に乗り、ロンドンを目指していましたが、豪雪のため列車が立ち往生してしまいます。そしてその夜、列車内でアメリカ人の富豪「ラチェット」が何者かに殺害されるという事件が発生。「ポアロ」は乗客たちから事情を聴き、事件の調査を開始しますが、やがて殺された「ラチェット」氏と5年前にアメリカで起こったある事件とのつながりが見え始め、意外な真相が明るみになります。
監督は<シドニー・ルメット>が務め、第47回アカデミー賞では、中年のスウェーデン人宣教師「グレタ・オルソン」を演じた<イングリッド・バーグマン>が助演女優賞を受賞したほか、主演男優賞、脚色賞など計6部門にノミネートされた作品です。
世界の繊維産業を支えるバングラデシュを舞台に、衣料品工場の過酷な労働環境と低賃金に立ち向かう女性たちの姿を描いた2019年フランス・バングラデシュ・デンマーク・ポルトガル合作製作の『メイド・イン・バングラデシュ』が、2022年4月16日より公開されます。
大手アパレルブランドの工場が集まるバングラデシュの首都ダッカ。衣料品の工場で働く女性「シム」は、厳しい労働環境に苦しむ同僚たちと労働組合を結成するべく立ち上がります。
工場幹部による脅しや周囲の人々からの反対に遭いながらも、自ら労働法を学び奮闘する「シム」でした。10代半ばからバングラデシュの労働闘争に関わってきた<ダリヤ・アクター・ドリ>の実話をもとに、気鋭の<ルバイヤット・ホセイン>が監督を務めています。
『アンジェリカの微笑み』(2010年・監督:マノエル・ド・オリベイラ)などで知られる撮影監督<サビーヌ・ランスラン>による美しい映像が光っています。
2019年カナザワ映画祭の「期待の新人監督」に入選した『カミング、バック』など、自主制作で短編作品を手がけてきた<シェーク・M・ハリス>の初長編監督作品『遠吠え』が、2022年4月16日より公開されます。
これまでは同世代の若者が抱える鬱屈した感情や自我を描いてきた<シェーク・M・ハリス>監督が、うだつのあがらない四十路の男を主人公に描いたブラックコメディです。
地位も名誉も金もない、40歳の「田之上隆二」は、セクハラでバイトをクビになった日に中学の同窓会の案内が届きます。さらに、ほぼ同時にマッチングアプリで連絡を取り合っていた女性の「紫アカネ」から、直接会わないかというメッセージが届きます。下心丸出しで待ち合わせ場所に向かった「隆二」は、「アカネ」から、1000万円を報酬に父親を殺してほしいという驚くべき依頼を受けてしまいます。
後日、中学の同窓会に参加した「隆二」は、初恋相手の「千聖」と、かつて「隆二」と「千聖」をいじめていた「土田勝徳」と再会します。その日を境に、「隆二」の日常は急激に変化していきます。
『あなたにふさわしい』などの<橋本一郎>が主人公「田之上隆二」を演じ、『ここにいること』などの<高橋ユキノ>や『拳銃と目玉焼』などの<小野孝弘>、『鶴彬 こころの軌跡』などの<池上リョヲマ>らが共演しています。
今夜<21:00(~22:52)>より「NHK BSプレミアム」にて、4月7日に88歳で亡くなられたマンガ家<藤子不二雄(A)>を偲び、1996年3月23日より公開され、2020年2月27日よりデジタルリマスター版でリバイバル上映されました『トキワ荘の青春 デジタルリマスター版』が放送されます。
1996年に公開されました『トキワ荘の青春』は、<手塚治虫>、<藤子不二雄>、<石ノ森章太郎>、<赤塚不二夫>らマンガ家が若き日を過ごしたアパート「トキワ荘」を舞台にした青春群像劇です。
1950年代にマンガに情熱を注いだ若者たちの姿が史実とフィクションを織り交ぜて描かれる。<本木雅弘>が主演「寺田ヒロオ」を務めたほか、<藤子不二雄(A)>こと<安孫子素雄>には<鈴木卓爾>が扮しています。「赤塚不二夫」に<大森嘉之>、「森安直哉」に<古田新太>、「藤本弘」に<阿部サダヲ>、「石森章太郎」に<さとうこうじ>、「鈴木伸一」に<生瀬勝久>、「つのだじろう」に<翁華栄>、「石森の姉」に<安部聡子>らが出演。<市川準>が監督を務めています。
そのほかNHK総合では4月12日(火)に「クローズアップ現代『人間っておもしろい!藤子不二雄(A 秘蔵映像で迫る“漫画人生”』」、4月17日(日)に「インタビュー ここから選 『漫画家 藤子不二雄A』」が放送されます。
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