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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ご冥福を祈ります<アイヴァン・ライトマン>さん

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ご冥福を祈ります<アイヴァン・...
『ゴーストバスターズ』(1984年)・『ツインズ』(1988年)『キンダガートン・コップ』(1990年)など数々のヒット作を手掛けた映画監督の<アイヴァン・ライトマン>さんが、2022年2月12日、土曜日の夜に、アメリカ・カリフォルニア州にある自宅で就寝中に息を引き取り、75歳で亡くなられています。

<アイヴァン・ライトマン>は1946年 10月27日にチェコスロヴァキアで生まれ、反ユダヤ主義を逃れてカナダに移住し、マクマスター大学で音楽やドラマを学んでいます。

キャリアの初期にプロデューサーとして携わったのが1978年の破壊的なコメディ映画『アニマル・ハウス』で、米NBCの番組『サタデー・ナイト・ライブ』で人気を博していた<ジョン・ベルーシ>を主演に据え、人気を博しました。『ミートボール』(1979年)で注目を集めた<アイヴァン・ライトマン>はその後、1984年には『ゴーストバスターズ』を監督したことで、その名が世界的に知れわたりました。

息子の<ジェイソン・ライトマン>も映画監督となり、『JUNO/ジュノ』や『マイレージ、マイライフ』など、父親とはひと味違った作風の映画で成功を収めています。父の代表作である『ゴーストバスターズ』シリーズの続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は息子の<ジェイソン・ライトマン>監督が続編を撮り、日本では2月4日より公開されたばかりです。
#ブログ #映画 #映画監督 #訃報

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『犬ころたちの唄』@<前田多美>監督

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『犬ころたちの唄』@<前田多美...
広島を拠点に俳優、監督として活動する<前田多美>が、広島のボーカル音楽ユニット「深夜兄弟」の<ミカカ>、<Jacky>、<のっこん>の3人を主演に描く、ある家族の『犬ころたちの唄』が、2022年2月19日より公開されます。
 
音楽という共通点を持ちながら、音楽に対する姿勢はそれぞれバラバラな山尾家の3兄弟でした。30歳半ばを過ぎ、それぞれの人生を歩む彼らは、ときどき長男の「森男」の部屋に集まっては飲んで歌っています。約30年前に亡くした父の法事のため、集まって歌う3人でした。それは彼ら唯一の家族行事です。
 
ある日、「森男」のもとに約30年にわたって音信不通だった異母兄弟の「葉月」から手紙が届きます。そして、三男の「三樹」の携帯に人生の選択を必要とする一報が入ります。思いがけない便りをきっかけに、弔いあげとなる父の三十三回忌を目前に控えた山尾家の日々が動き出します。
 
「山尾森男」に<ミカカ>、「山尾林蔵」に<Jacky>、「山尾三樹」に<のっこん>、「川瀬葉月」に<前田多美>ほかが出演しています。
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『白い牛のバラッド』@<マリヤム・モガッダム&ベタシュ・サナイハ>監督

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『白い牛のバラッド』@<マリヤ...
イランの厳罰的な法制度を背景に、冤罪による死刑で夫を失ったシングルマザーの姿を通し、社会の不条理と人間の闇をあぶり出した2020年イラン・フランス合作製作の『白い牛のバラッド』が、2022年2月18日より全国で公開されます。

テヘランの牛乳工場に勤めるシングルマザーの「ミナ」。夫「ババク」は殺人罪で逮捕され、1年ほど前に死刑に処されました。深い喪失感を抱え続ける彼女は、聴覚障害で口のきけない愛娘「ビタ」を心の拠りどころにしています。

ある日、裁判所に呼び出された「ミナ」は、夫の事件の真犯人が他にいたことを知らされます。理不尽な現実を受け入れられず、謝罪を求めて繰り返し裁判所に足を運ぶ「ミナ」でしたが、夫に死刑を宣告した担当判事に会うことさえかないません。

そんな折、「ミナ」のもとに夫の友人だったという中年男性「レザ」が訪ねてきます。親切な彼に心を開き、家族のように親密な関係を築いていく「ミナ」でした。

<マリヤム・モガッダム>と<ベタシュ・サナイハ>が監督を務め、<マリヤム・モガッダム>が脚本・主演も兼任しています。2021年・第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『オペレーション・ミンストミート ナチを欺いた死体』@<ジョン・マッデン>監督

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『オペレーション・ミンストミー...
『恋におちたシェイクスピア』(1998年)の<ジョン・マッデン>監督が、『英国王のスピーチ』の<コリン・ファース>を主演に迎え、第2次世界大戦下で実行された奇想天外な欺瞞作戦の行方を、実話に基づいて描いた『オペレーション・ミンストミート ナチを欺いた死体』が、2022年2月18日より全国で公開されます。

1943年。劣勢を強いられる英国軍はイタリア・シチリアの攻略を目指しますが、シチリア沿岸はドイツ軍の防備に固められていました。英国諜報部(MI5)は状況を打開するため、驚くべき奇策を「チャーチル首相」に提案します。

「オペレーション・ミンスミート」と命名されたその作戦は、「イギリス軍がギリシャ上陸を計画している」という偽造文書を持たせた死体を地中海に流し、ヒトラーを騙し討ちにするというものでした。作戦はヨーロッパ各国の二重三重スパイたちをも巻き込み、壮大な騙し合いへと発展していきます。

共演は『プライドと偏見』(2005年・監督:ジョー・ライト)の<マシュー・マクファディン>、『ハリー・ポッター』シリーズの<ジェイソン・アイザックス>、<ケリー・マクドナルド>、<ペネロープ・ウィルトン>、<ジョニー・フリン>が名を連ねています。
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『君が落とした青空』@<Yuki Saito>監督

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『君が落とした青空』@<Yuk...
人気の小説アプリ「野いちご」で「切ない小説ランキング」1位を獲得した<櫻いいよ>の同名小説を、『思い、思われ、ふり、ふられ』<福本莉子>(21)、「ジャニーズJr.」内ユニット「Travis Japan」の<松田元太>(22)主演で『軍艦少年』の<Yuki Saito>監督が映画化した『君が落とした青空』が、2022年2月18日より全国で公開されます。

高校生の「実結」と「修弥」は、「毎月1日は何があっても必ず一緒に映画を観に行く」という約束通り、その日も映画館デートへ向かっていました。しかし、「修弥」が急用を理由に映画館行きを突然キャンセルしてしまいます。

最近何かを隠しているような雰囲気だった「修弥」に、「実結」はどこか不安を感じていました。「もう一度話したい」と連絡してきた「修弥」と会うため、「実結」は待ち合わせ場所に向かいますが、目の前で「修弥」が交通事故に遭ってしまいます。

突然の事故にパニックになった「実結」が目を覚ますと、それは事故当日の朝でした。「実結」は「修弥」を助け出すと心に決めますが、何度も「同じ日」を繰り返す中で「修弥」が隠していたある事実を知ります。
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『カクテル』@NHK BSプレミアム

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『カクテル』@NHK BSプレ...
今夜<21:00(~22:45)>より「NHK BSプレミアム」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Cocktail』が、邦題『カクテル』として1989年3月25日より公開されました作品の放送があります。

監督は、『追いつめられて(1987)』の<ロジャー・ドナルドソン>が務め、野心を抱く青年が体験する喪失と再生、そして真実の愛にめぐりあうまでを描いています。

一獲千金を夢見るバーテンダーが、真実の愛に目覚めるまでを描いた青春映画。軍隊を除隊した「ブライアン」はエリートビジネスマンになろうとニューヨークに出向きます。しかし学歴のない彼を雇う企業はどこにも無く、通りすがりにバーの求人をみつけアルバイトをしながら大学に通う事になります。

出演は、『ハスラー2』(1986年・監督:マーティン・スコセッシ)・『トップガン』(1986年・監督:トニー・スコット)の<トム・クルーズ>、『普通の女』(1986年・監督:ケン・キャメロン)の<ブライアン・ブラウン>、<エリザベス・シュー>、<ケリー・リンチ>ほか。
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『スパイ・ゲーム』@BSテレ東

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『スパイ・ゲーム』@BSテレ東
今夜<18:54(~20:54)>より「BSテレ東」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Spy Game』が、邦題『スパイ・ゲーム』として2001年12月15日より公開されました作品の放送があります。

ハリウッドのトップ・スターである<ブラッド・ピット>が、出世作『リバー・ランズ・スルー・イット』の監督を務めていた<ロバート・レッドフォード>と初共演、監督は『トップガン』・『トゥルー・ロマンス』の<トニー・スコット>が務めています。

数々の困難な任務を遂行し今や伝説の存在と化したCIA工作員「ネイサン・ミュアー」(ロバート・レッドフォード)ですが、彼にとって「トム・ビショップ」(ブラッド・ピット)はその弟子でもありもっとも信頼のおける相棒でした。「ミュアー」自身がスカウトし、スパイに関するあらゆることを教え育て上げ、二人は互いに尊敬し固い絆で結ばれていました。

しかし「ミュアー」のCIA退官日に、「ビショップ」が北京での非合法工作に失敗し中国側にスパイ容疑で逮捕される事件が起きます。引退間際 の「ミュアー」はビショップを見捨てようとするCIA上層部の反対を押し切り、背後の巨大な陰謀を承知の上で、いままでのネットワークと知力を駆使して「ビショップ」救出の壮大な作戦を一人計画するのでした。

私にとっては<スティーブ・マックイン>の『ブリット』のように、その俳優の代表的な作品ではないのですが、<ロバート・レッドフォード>といえば『スパイ・ゲーム』を推したくなる好きな作品です。
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『マイ・インターン』@NHK BSプレミアム

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『マイ・インターン』@NHK ...
本日<13:00(~15:03)>より「NHK BSプレミアム」にて、2015年アメリカ製作の『原題:The Intern』が、邦題『マイ・インターン』として2015年10月10日より公開されました作品の放送があります。

「ジュールズ」(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていました。仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組でしたが、ある日、試練が訪れます。同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上の「ベン」(ロバート・デ・ニーロ)が「ジュールズ」の会社に来ることになります。

<ロバート・デ・ニーロ>と<アン・ハサウェイ>というオスカー俳優が共演を果たし、年齢・性別・地位も違う男女が出会い、徐々に友情を育んでいく過程を描いています。

監督は、は『ハート・オブ・ウーマン』(2000年)・『恋するベーカリー』(2009年)などで知られる<ナンシー・マイヤーズ>が務め、高級ブランドからカジュアルスタイルまで網羅したファッションはもとより、女性にエールを送る物語に仕上げています。
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『アンチャーテッド』@<ルーベン・フライシャー>監督

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『アンチャーテッド』@<ルーベ...
トレジャーハンターの「ネイサン・ドレイク」が伝説の秘宝や古代都市の謎に挑む人気アクションアドベンチャーゲーム『アンチャーテッド』シリーズを、<トム・ホランド>&<マーク・ウォールバーグ>の共演で実写映画化した『アンチャーテッド』が、2022年2月18日より日米同時公開として全国で公開されます。

ニューヨークでバーテンダーとして働く「ネイサン・ドレイク(ネイト)」 は、器用な手さばきを見込まれ、トレジャーハンターの「ビクター・サリバン(サリー)」 から、50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされます。

「ネイト」は、消息を絶った兄のことを「サリー」が知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意します。同じく財宝を狙う組織との争奪戦の末に、手がかりとなるゴールドの十字架を手にした「ネイト」と「サリー」は、500年前に消えたとされる幻の海賊船へとたどり着きます。

マーベル・シネマティック・ユニバース版『スパイダーマン』シリーズで知られる<トム・ホランド>が「ネイト」に、『トランスフォーマー』シリーズの<マーク・ウォールバーグ>が「サリー」を演じています。監督は、『ヴェノム』『ゾンビランド』の<ルーベン・フライシャー>が務めています。
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『牛首村』@<清水崇>監督

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『牛首村』@<清水崇>監督
『犬鳴村』(2020年)・『樹海村』(2021年)に続く<清水崇>監督が手がける「恐怖の村シリーズ」第3弾『牛首村』が。2022年2月18日より全国で公開されます。

坪野鉱泉など北陸地方ではよく知られた実在の心霊スポットを舞台に、不可解な出来事に巻き込まれ、恐ろしい体験をする女子高生姉妹を描いています。モデルの<Kōki,>が映画初出演で初主演を飾り、主人公の女子高生姉妹を1人2役で演じています。

ある心霊動画に映った自分そっくりの女子高生を見て驚く「奏音」でした。動画の中の女子高生は牛首マスクを無理やり被せられ、廃墟に閉じ込められていますが、映像はそこで途切れていました。

言い知れない胸騒ぎと不安に駆られた「奏音」は、動画の撮影地である富山県の坪野鉱泉に向かいます。そこで彼女は「牛首村」と呼ばれるおぞましい場所の狂気と恐怖に襲われます。
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