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田中みな実『VOCE』11月号(撮影:中村和孝・講談社)
フリーアナウンサーで女優の<田中みな実>(33)が、ビューティー誌『VOCE』が選ぶ)が毎年開催している「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2020」の特別賞『2020年「最も美しい人」』に選出されています。27日、<田中みな実>も出演した同誌公式Instagramのライブ配信で発表されました。
過去の「最も美しい人」には女優の<深田恭子>(37)、<綾瀬はるか>(35)、<広瀬すず>(22)らが受賞しています。
<田中みな実>は1986年〈昭和61年〉11月23日 生まれ埼玉県朝霧市出身、2014年9月30日にTBSを退職しフリーアナウンサーになっています。タレント・女優として幅広く活躍する一方、豊富な美容知識とたゆまぬ努力で、内外からの輝く美しさを表現し、読者から圧倒的な支持を獲得したことから選出されています。
また、現在発売中の『VOCE』11月号では初表紙を飾り、2019年12月13日には、 1st写真集『Sincerely yours...』 を発売しています。発売から1ヶ月で50万部を突破し、宝島社の写真集としては、1971年の創立以来の最高売り上げ部数を記録しています。
NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜後8:00総合ほか)で、主人公「明智光秀」(長谷川博己)の正室「熙子」(木村文乃)の第1子となる長女「お岸」役で出演するのが<白鳥玉季>(10)です。
<白鳥玉季>は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年)で、<坂口健太郎>演じる「星野武蔵」の娘「青葉」役でドラマデビューし、放送中の連続テレビ小説『エール』にも主人公「古山裕一」(子ども時代は石田星空)の小学校の同級生「とみ」役で出演しています。日曜劇場 『テセウスの船』 (2020年1月~・TBS)でも大人顔負けの演技を見せて話題になっていました。
映画でもそうそうたる俳優たちと堂々共演。映画 『永い言い訳』 (2016年・監督: 西川 美和)では『麒麟がくる』の「斎藤道三」を演じた<本木雅弘>と、 『ステップ』 (2020年4月・監督:飯塚健)では<山田孝之>と父娘を演じ、 『mellow』 (2020年1月・監督:今泉力哉)では「田中圭」と共演しています。 『酔うと化け物になる父がつらい』 (2020年3月・監督:片桐健滋)では、<渋川清彦>演じる酔っぱらった父親に振り回される主人公(松本穂香)の幼少期を巧みに演じています。
各方面から引っ張りだこの<白鳥玉季>が、ついに大河ドラマにも初出演をしています。
俳優の<竹内結子>さん(40)が27日、東京都渋谷区の自宅マンションで首をつった状態で同居する夫で俳優の<中林大樹>さん(35)が発見、搬送先の病院で死亡が確認されています。遺書は見つかっていませんが、警視庁は自殺とみています。
<竹内結子>さんは1980年〈昭和55年〉4月1日、埼玉県生まれ。1996年(平成8年)、<堂本光一>主演のテレビドラマ 『新・木曜の怪談 Cyborg』(フジテレビ)での快活なヒロイン役女子高生としての全話出演で女優デビューしました。 NHKの連続テレビ小説『あすか』(1999年後期)や『白い影』(2001年TBS系)、『ランチの女王』(2002年フジテレビ系)、大河ドラマ『真田丸』(2016年)など多数のドラマに出演しています。
映画では、『黄泉がえり』(監督: 塩田 明彦・2003年)、『春の雪』(監督: 行定 勲・2005年)では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。昨年公開された映画 『長いお別れ』 では、認知症でゆっくり記憶を失っていく父(山崎努)の長女「麻理」役という、物語の中心となる難しい役柄を演じ、現在、公開中の映画 『コンフィデンスマンJPプリンセス編』 にも出演、香港の大財閥総帥で「氷姫」と呼ばれる「ラン・リウ」になりきる詐欺師「スタア」に扮していました。
<竹内結子>さんは、2005年に歌舞伎俳優の<中村獅童>(48)と結婚。同年に長男を出産し、2008年に離婚しています。その後、昨年2月に俳優の<中林大樹>と再婚。今年1月下旬に都内の病院で第2子男児を出産しています。
ここ最近、なぜか俳優さんの自死が目立つようで、最近では <三浦春馬>さん(2020年7月18日)、<藤木孝>さん(2020年9月20日 )や<芦名星>さん(2020年9月14日)など、残念な訃報が続いています。
上段左から森永悠希、小島藤子、岡部たかし、迫田孝也。
下段左から岩谷健司、瀧内公美、橋本じゅん。
<中井貴一>(59)と<鈴木京香>(52)が共演する『共演NG』は、かつて恋人同士だった大物俳優の「遠山英二」と「大園瞳」を中心にした物語です。破局後に長らく共演NGだった2人が、弱小テレビ局の社運を懸けた連続ドラマ『殺したいほど愛してる』で25年ぶりに共演することになります。ドラマの制作現場で巻き起こるドタバタとラブストーリーが展開されます。
ドラマのスタッフ陣を演じるキャストが発表されています。<森永悠希>が報道局から異動してきたばかりの新人助監督「佐々木信也」、<小島藤子>が毒舌でしっかり者のアシスタントプロデューサー「楠木美和」、<岡部たかし>がドラマ愛が人一倍強い監督「池田匠」、<迫田孝也>が現場の騒動に頭を悩ますプロデューサー「是枝育夫」、<岩谷健司>がドラマの総責任者「戸沢寛治」に扮しています。
キネマ旬報社主催 「第93回(2020年2月)ベスト・テン」 の日本映画ベスト・テン第1位に選ばれています 『火口のふたり』 (2019年・監督:荒井晴彦)の「直子」役や、昨日より公開されています 『蒲田前奏曲』 に出演しています<瀧内公美>(30)が宣伝プロデューサーの「与謝野・M・リリカ」を演じ、兵庫県神戸市出身<橋本じゅん>(56)はゲスな質問も平気で浴びせるスポーツ関東の芸能デスク「中川」役でキャスティングされています。
<秋元康>が企画・原作、<大根仁>が監督・脚本を担当した『共演NG』は、10月26日(月22:00)よりテレビ東京系で放送スタートです。
映画初出演が初主演となった 『魔女の宅急便』 (2014年・監督: 清水崇)で、第57回ブルーリボン賞新人賞、第24回日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞や 『妖怪シェアハウス』 出演の<小芝風花>(23)が主演を務めるTBSの単発ドラマ『書類を男にしただけで』(2020年10月11日(日)14:00~14:54)の追加キャストが発表されています。<竜星涼>、<水沢エレナ>、<奥野壮>、<高橋メアリージュン>、<デビット伊東>、<友近>が出演します。
本作は「男で天下取ってやる!」と、性別を偽り男として働くことを決意した女性の奮闘と恋路を描く社会派ラブコメディ。<小芝風花>が転職活動中にたまたま男として採用試験を突破し、広告業界で働き始める「箕輪祐希」を演じています。
「祐希」がときめいてしまう中学生男子キャラのコピーライター「杉田哲也」に<竜星涼>、「祐希」の同僚で職場の華として扱われがちな「須藤あやか」に<水沢エレナ>、後輩社員の「鈴井翔平」に<奥野壮>が扮します。
そして<高橋メアリージュン>が男として働く「祐希」を後押しする産業医の「柏木未来」、<デビット伊東>が「祐希」の上司「古橋敏之」、<友近>が大事な取引先となる信玄堂の社長「渡辺リカ」役で脇を固めています。
兵庫県神戸市出身の女優の<戸田恵梨香>(32)が、SGホールディングスグループ・佐川急便株式会社(SAGAWA)の先進的ロジスティクスプロジェクトチーム「GOAL」の新イメージキャラクターに起用され、新テレビCM「SAGAWAの想い」篇が全国にて放映されています。
「GOAL(Go Advanced Logistics)」は、2014年に始動。「先進的なロジスティクスの提供を通じ、物流の課題解決という『ゴール』へお客さまと共に突き進むグループ横断型専門家集団」を意味しています。
今回のCMで<戸田恵梨香>が演じるのは、SAGAWAが誇る物流の専門家集団、先進的ロジスティクスプロジェクトチーム「GOAL」の新メンバー役です。
物流の先進的な試みに関心を寄せる客の大会議室を舞台に、チームの一員としてプレゼンテーションの大役を任された<戸田恵梨香>が、「経営も物流も今、新しい形が求められている」と問題提起、その解決方法として、SAGAWAなら「最適な物流の設計のお手伝いができる」ことを真摯に提案しています。
『ラブライブ!サンシャイン!!』の「鹿角理亞」役や『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の「星見純那」役などで知られる声優<佐藤日向>のファースト写真集『青』が、コスミック出版(3520円)より9月24日に発売されています。
<佐藤 日向>は、新潟県出身で1998年12月23日生まれの21歳、女性アイドルグループの「さくら学院」の元メンバーです。
「色」をテーマに撮影した写真集として、まだあどげなさが残る少女の顔から大人びた表情まで、<鈴木健太>の撮影で、彼女の今が詰まった一冊となっています。
俳優の<草なぎ剛>が主演を務める映画 『ミッドナイトスワン』 (監督:内田英治)の25日の公開に先立って『週刊文春』(24日発売)の巻頭人気グラビア企画「原色美女図鑑」に、<草なぎ>が演じるトランスジェンダーの主人公「凪沙」として登場しています。
『ミッドナイトスワン』は、故郷の広島を離れて東京・新宿で生きることを決断し、崩れ壊れてしまいそうな自己を自分自身で支えながら生きるトランスジェンダーの「凪沙」(草なぎ)と、親から愛を注がれることなく生きてきた少女「一果」(14・服部樹咲)の姿を通して切なくも美しい現代の愛の形を描くラブストーリーです。
これまで男性キャストが登場するときは「原色“美男”図鑑」として掲載してきていましたが、今回は、映画の主人公であり、新人女優「凪沙」として登場するため、「原色美女図鑑」として掲載を決断したようです。1989年6月から連載開始し、32年目を迎えた同企画で初となる試みとなっています。
映画で描かれなかった「凪沙」の姿を、写真家<ミナモト忠之>が撮影。そこから写し出させる「凪沙」は、時には女優らしく、時には小悪魔のように、時には柔らかな光に包まれ穏やかな表情を見せるなどドキっとする美しさを見せています。
兵庫県神戸市出身の故<浜口庫之助>さんの出世作にもなった『僕は泣いちっち』(1959年)や、1963年に故<島倉千代子>さんとのデュエット曲『星空に両手を』などのヒット曲で知られる歌手の<守屋浩>さんが19日午後7時ごろ、静岡県内の施設で前立腺がんのため亡くなられています。81歳でした。翌20日は82歳の誕生日でした。
千葉県出身。大手芸能事務所ホリプロの第1号タレントで、1960年からNHK紅白歌合戦に4年連続で出場。1976年の引退後はホリプロの社員となり「ホリプロタレントスカウトキャラバン」を発案。<榊原郁恵>(61)や<堀ちえみ>(53)、<井森美幸>(51)、<山瀬まみ>(50)、<深田恭子>(37)ら多くのアイドルを輩出しました。
<守屋浩>さんの芸能生活はホリプロの歴史ともいえます。1957年、ロカビリーバンド「スウィング・ウエスト」にバンドボーイとして入りましたが、翌1958年にボーカルが退団。リーダーの<堀威夫>(87)が代役として日劇ウエスタンカーニバルのステージに立たせ一正式メンバーとなっています。1959年に『僕は泣いちっち』でソロデビューし、翌1960年に<堀威夫>が設立した堀プロダクション(現ホリプロ)の第1号タレントとなりました。
1976年、芸能活動に見切りをつけ、37歳で引退してホリプロに入社。宣伝部長、文化事業部長などを歴任し、スカウト担当として今も続くオーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」を発案しています。
(五代目)<尾上菊之助>(43)が主演を務めるドラマ『刑事アフター5』が、テレビ朝日系 にて2020年10月1日(木・20:00~21:48)より始まりますが、<玉城ティナ>(22)が「九路五月」役で出演することが発表されています。
本作は働き方改革で突如時間ができた刑事が、アフター5の体験を利用して事件の真相に迫っていく刑事ドラマです。ドラマ初主演の<尾上菊之助>が、鋭い観察眼を持ち〈捜1のハシビロコウ〉と呼ばれる主人公「広橋航」を演じています。
<玉城ティナ>は大手コンサルタント企業から警察署に派遣され、「広橋」たちの勤務状況を徹底的に管理する「九路五月」役に起用されました。常に効率を考えて動き、時に非情な一面を見せる「九路五月」は、時間さえあれば捜査をしようとする「広橋」と水と油のようなコンビぶりを演じます。
また、<加藤諒>、<阿部進之介>、<藤本隆宏>、<星野真里>、<深尾あむ>、<小林きな子>、<伊武雅刀>、<北乃きい>、<パパイヤ鈴木>、<賀集利樹>、<おのののか>、<りんごちゃん>の出演も明らかになっています。
ドラマ『刑事アフター5』は、<森ハヤシ>が脚本、<本橋圭太>が監督を務めています。
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