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タレントで俳優<岸部四郎>さんが、8月28日午前4時33分、拡張型心筋症による急性心不全のため、千葉県内の病院で死去していたことが、15日所属事務所が発表しています。71歳でした。実兄は俳優の<岸部一徳>(73)さんです。葬儀はすでに親族のみで執り行われたとのことです。
1949年6月7日生まれ、京都府出身の<岸部四朗>さんは、2003年に脳出血で倒れ、その後パーキンソン病の疑いで入退院を繰り返していました。2013年のザ・タイガース再結成の時、全国ツアーの最終日の東京ドーム公演でのステージに、車いすに乗って参加したのが最後の公の場となっています。
<岸部四朗>さんは歌手<沢田研二>(72)がボーカルを務め、兄<一徳>もベーシストとして所属していた人気バンド「ザ・タイガース」の<加橋 かつみ>が脱退後にギタリストとして加わる形でキャリアをスタートさせています。
ドラマ「西遊記」(1978年)での「沙悟浄」役など、俳優としてもさまざまな作品に参加し、存在感を発揮しました。バンド解散後、タレントに転向し、1984年から<沢田亜矢子>の後任として日本テレビ系の朝のワイドショー「ルックルックこんにちは」で13年半(1984年10月~1998年4月)にわたり、司会を務めました。その後は、自己破産や芸能活動自粛を経て、極貧生活をネタにテレビに出演することもありました。著書として、『いまさらシロー』や『後ろ向き』等があります。
2013年に行われた『第1回AKB48グループドラフト会議』でNMB48 チームBIIに指名され、以降はNMB48のメンバーとして活動していた<内木志>(23)は、昨年に同グループを卒業し、現在は女優としてキャリアを積んでいます。
そんな<内木志>が、11日に1st写真集『こころまち』(3960円・撮影:植野徳三郎・双葉社)を発売、12日には、東京・神保町の書泉グランデで写真集発売記念サイン会も行っています。
<内木志(ないきこころ)>は、1997年4月6日、滋賀県生まれ。2013年に『第1回AKB48グループドラフト会議』において、NMB48 チームBIIに第2巡目で指名されています。
NMB48の16thのシングル『僕以外の誰か』で、シングル表題曲メンバー初選出。2019年7月4日、同グループを卒業することを発表。8月19日に卒業公演を行っています。
卒業後は俳優として活動し、舞台『アイバノ☆シナリオ』(2019年12月19日~22日、近鉄アート館)での 主演「井野菜緒」 役や『KAGEKI 黒蜥蜴』(2020年2月14日~16日、近鉄アート館)での 「岩瀬早苗・葉子」 役などに出演。鹿児島県の「ヨロン島特命大使2020」としても活動しています。
タレントの<小島瑠璃子>(26)が、14日発売の『週刊プレイボーイ』39&40合併号(集英社)の表紙に登場しています。
<小島瑠璃子>は、2009年第34回ホリプロタレントスカウトキャラバンで3万3910人の中からグランプリ受賞。同年10月25日、ホリプロの大先輩<和田アキ子>が司会を務める『アッコにおまかせ!』(TBS)で、全国ネットのテレビ番組に初めて出演して、芸能界デビューしています。
NHK Eテレ『サイエンスZERO』やMBS/TBS系『サタデープラス』、『さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』(ニッポン放送)など多数のテレビ、ラジオで大活躍中です。キャリアを重ねてもグラビアにも意欲的で、今年のフェスもさらに磨きのかかった表紙&巻頭グラビアに登場しています。
さらに、本号と同時にデジタル写真集『【デジタル限定】小島瑠璃子写真集「咲き誇る」』をリリース。「週プレ グラジャパ!」ほか主要な電子書店で発売されます。
フリーアナウンサーの<鷲見玲奈>(30)が、14日発売の『週刊ヤングマガジン』42号(講談社)の表紙に登場しています。初めて同誌のカバーを飾っています。
この春にテレ東を退社した<鷲見玲奈>アナは、セント・フォースに所属してフリー転身。現在はバラエティー番組やスポーツ番組など、ジャンルを問わず活躍を続け、グラビアでも引っ張りだこの人気となっているようで、『週刊プレイボーイ』37号 (8月31日発売)に次ぐ表紙カバー登場だと思います。
初の『週刊ヤングマガジン』でのグラビアは、雰囲気の異なるさまざまなコーディネイトに身を包んだ、<舞山秀一>による撮り下ろし。大きめの白シャツをまとい美脚を大胆に披露したり、デザイン性の高いシースルーのワンピースをまとったカットでは自然光にあふれた美しさで魅了しています。
人気アイドルグループ「乃木坂46」の<齋藤飛鳥>・<山下美月>・<梅澤美波>が、14日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』42・43合併号(410円・小学館)で表紙&巻頭グラビアを飾っています。同号から4号連続で3人が表紙&巻頭グラビアを独占するようです。
第1弾となる今回は、3人が出演している映画 『映像研には手を出すな!』 (9月25日公開・監督:英勉)とのコラボ企画です。映画公開を記念してグラビアを披露しています。
『映像研には手を出すな!』の原作は、<大童澄瞳>による虚実入り乱れた個性的な世界観と〈最強の世界〉を夢見てアニメ制作に情熱を注ぐ女子高生たちの青春冒険譚を描いたコミックスです。<齋藤飛鳥>演じる主人公「浅草みどり」は「アニメは設定が命!」を信条に、ことあるごとに妄想で世界を染め上げる変わり者。<山下美月>は、俳優一家に生まれ、親に反対されつつもアニメーターを目指すカリスマ読者モデル「水崎ツバメ」。<梅澤美波>は、2人の才能をまとめ、管理してお金もうけをしようとするプロデューサー気質の少女「金森さやか」を演じています。
福島県郡山市出身の女優<芦名星:本名・五十嵐彩>さんが亡くなったことが14日、所属事務所のホリプロが発表しています。36歳でした。
<芦名星>さんは2002年にモデルとしてデビューし、同6月にTBSドラマ『しあわせのシッポ』で女優デビュー。2006年には総製作費30億円という日本、カナダ、イタリアの合作映画 『シルク』 (監:フランソワ・ジラール)に、主人公「エルヴェ」が心を奪われる絹のように美しい肌を持つ日本人少女として抜擢され、『検察側の罪人』 (2018年・監督:原田眞人)や今年1月31日に封切された 『AI崩壊』 (監督:入江悠)にも出演していました。また、2013年に放送されたNHKの大河ドラマ『八重の桜』では「神保雪」役で出演、今年はTBSドラマ『テセウスの船』に出演し、好演が評価されていました。
警視庁では現場の状況から自殺とみて慎重に調べているようです。
アイドルグループ「日向坂46」は11日、10~11月にかけて行う予定だった『全国アリーナツアー2020』全12公演(大阪:丸善インテックアリーナ大坂/群馬:Gメッセ群馬/福岡:マリンメッセ福岡/神奈川:ぴあマリーナMM/広島:広島サンプラザホール)の中止を公式サイトで発表しています。
「日向坂46」は当初、3~5月にアリーナツアー開催を予定していましたが、新型コロナの影響で延期振替を発表していました。
公式サイトでは「開催にむけて準備、検討してきましたが、新型コロナウイルス感染の情勢を鑑みまして、残念ながら全公演中止とさせていただきます」と報告しています。
アイドルグループ「AKB48」の<柏木由紀>(29)が、10日発売の『週刊ヤングジャンプ』41号(集英社)の表紙に登場しています。夢は〈生涯アイドルでいること〉と〈アイドル専門学校をつくりたい〉と語っています。平成が生んだアイドルが、3年ぶりの『週刊ヤングジャンプ』登場で変わらぬキュートさと、アイドルらしさをみせています。
2007年 4月8日、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューしてアイドル歴13年、「AKB48」で最年長でありながら、いまだにトップの人気を誇り、今回は表紙、巻頭&センターグラビア、ピンナップという大ボリュームになっています。
表紙ではセクシーさあふれる黒いレースをまとい、グラビアでは圧倒的に美しい体のラインを惜しげもなく披露し、自身のグラビア史上、最大露出にも挑戦。エロスの中に漂う上品さ、彼女にしか生み出せない独特の雰囲気の〈ゆきりん〉を、<Takeo Dec>が撮り下ろしています。
さらに、グラビア内で「柏木由紀一大プロジェクトが進行中…!?」という告知もあり、詳細は今後発表されるようです。
昨年12月から線維筋痛症のため休養していた元フジテレビアナウンサーのフリーアナウンサー<八木亜希子>(55)が、10月からニッポン放送『LOVE&MERODY』(毎週土曜 前8:30~10:50)のレギュラーに復帰することが、9日に行われた同局の定例会見で発表されています。
<八木亜希子>アナウンサーの所属事務所は昨年12月24日、「八木亜希子は、数日前から原因不明の体調不良が続き、回復の兆しがみられない為、医療機関にて診察を受けたところ、線維筋痛症との診断を受けました」と報告。「しばらくの間全ての仕事をキャンセルし、休養させていただく事になりました」と伝えていました。
2016年10月10日、『AKB48グループ ユニットシングル争奪じゃんけん大会in神戸ワールド記念ホール』において2017年夏に発足することが発表された瀬戸内地域を拠点とする「STU48」の最新シングル『思い出せる恋をしよう』(2日発売)が、14日付(集計期間は8月31日~9月6日)のオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得しています。
オリコンによりますと、同グループのシングルが1位となるのは、デビュー作『暗闇』(2018年1月発売)から5作(『風を待つ』・『大好きな人』・『無謀な夢は覚めることがない』)連続となります。発売初週の売上枚数は16万4000枚でした。
今回の表題曲は▽1期生とドラフト3期生(センター・瀧野由美子)▽2期研究生(同・立仙百佳)という、歌唱メンバーが異なる2バージョンが制作されています。 「MV」 も別々に作られ、ユーチューブでは両方を使用した「ミックスバージョン」が公開されています。
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