神戸：ファルコンの散歩メモ

２３日（日本時間２４日）、マリナーズの＜菊池雄星＞投手（３０）が本拠地「Ｔモバイル・パーク」でのアスレチックス８回戦に先発登板。自己最多となる１２三振を奪うなど６回３失点と力投しましたが、同点時の降板だったため今季７勝目はお預けとなっています。

立ち上がりから奪三振ショーを展開。３点リードの３回は先頭の７番＜チャプマン＞に右越えソロを浴びましたが、後続を３者連続三振に仕留めています。４回も３番＜オルソン＞に右越えソロを許しましたが、奪った３つのアウトはすべて三振でした。４回までに毎回となる９奪三振を記録しています。

この日の＜菊池雄星＞は、６回１０２球、６安打３失点、自己最多となる１２奪三振の力投で防御率は３．９５としています。

日の出時刻＜５：０３＞の朝６時の気温は「２７．０℃」、最高気温は「３２．５℃」の神戸のお天気でした。

本日のお昼ご飯は、「関東炊き」＋「ブロッコリーのペペロンチーノ」＋「キャベツのオーロラサラダ」＋「みかんゼリー」でした。

今回は、味噌汁等の汁物がありませんでした。

＜古田新太＞と＜松坂桃李＞が共演、２０２１年９月２３日より公開されます『空白』の本ポスタービジュアルが公開されています。

『空白』は、万引き現場から逃げる途中で車にひかれた中学生の死亡事故を巡る物語。娘を失った父親の狂気が関係者を追い詰めていきます。

＜古田新太＞が死んだ少女の父親「添田充」、＜松坂桃李＞が事故のきっかけを作ってしまったスーパーの店長「青柳直人」を演じ、『ヒメアノ～ル』（２０１６年） ・ 『ＢＬＵＥ／ブルー』（２０２１年）の監督＜𠮷田恵輔＞が自身のオリジナル脚本を映画化しています。

ポスタービジュアルには、大切な一人娘を亡くし慟哭する「添田充」と、苦悶の表情を浮かべながら土下座で許しを請う「青柳直人」の姿が並べられ、そして「空っぽの世界に、光はあるか。」と問うコピーが添えられています。

神戸市は、都心再整備において、道路や広場などの公共空間を有効活用し、居心地が良く憩いや賑わいを創出する空間整備の取組みを進めています。

そのような中、近年、気候変動等の影響により、夏の暑さが厳しさを増しており、異常高温対策も重要な要素のひとつとなっています。

今夏、屋外公共空間での異常高温対策として、都心の新たなクールスポット「フラワーロードミスト広場」を、９月中旬まで予定の期間限定（８：００～１８：００）で設けています。場所は、東遊園地西川、神戸市役所より南側のフラワロードになります。

本日リハビリにデイケアに出向きましたら、共同制作の作品が前回（５２）の「紫陽花」から、夏らしく「海」の景色に代わっていました。

白い入道雲は白色のハナガミを丸く丸めて張り付けてあります。

海は青いビニールひもを広げて使用。魚のうろこは三角形の色紙ですが、作り手の個性が表れているようで、それぞれの形、面白く眺めておりました。

フランス「ダッソー社」の新鋭ジェット機「ファルコン２０００」が２０２１年７月２０日、海上保安庁北九州航空基地に就役したと発表されています。

北九州航空基地は、福岡、佐賀、長崎、大分の各県と山口県西部を管轄区域として受け持つ第七管区海上保安本部に属し、すでに２０２０年２月には１機（愛称「わかたか」）が就役済みです。今回の機体は２機目の配備となるもので、１号機に続き「わかたか２号」という愛称が付けられています。

「ファルコン２０００」は全長２０．２３ｍ、全幅２１．３21.38ｍ、自重は1万１６７７kg、海上保安庁の区分では中型ジェット飛行機に分類されます。ジェット機のため、最高速力は４９４ノット（約９１５㎞／ｈ）と速いのが特徴です。

なお、「ファルコン２０００」は第十一管区海上保安本部の那覇基地にも3機配備されており、海上保安庁全体では５機目の就役となります。将来的には北九州航空基地の「ファルコン２０００」も３機体制にする計画で、２０１８（平成３０）年度予算でもう１機分の調達が行われており、こちらは２０２２年度に就役する予定となっています。

２３日（日本時間２４日９：１０試合開始）敵地ミネソタでの対ツインズ 戦、エンゼルスの＜大谷翔平＞は、ベンチスタートとなっています。

＜大谷翔平＞は前日２２日（日本時間２３日）の同戦で4打数無安打3三振。2試合連続3三振と調子を落としていました。後半戦は６試合で２４打数４安打の打率.１６７、１本塁打、４打点、１４三振です。

また、同じくオールスター戦に選出されていた＜ジャレッド・ウォルシュ＞内野手もベンチスタートとなっています。指名打者には＜ジャスティン・アップトン＞外野手が入りました。

好機での代打出場を期待し、復調のきっかけをつかんでほしいものです。

日本国内では２３日、新たに「４２２５人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の（７１２人）８６万２７９２人となっています。

死者は、北海道で３人、東京都で１人、岐阜県で１人、滋賀県で１人、広島県で１人、愛媛県で１人、など計「８人」の報告があり、死者数の累計は１万５１２９人となりました。

兵庫県では、新たに「６１人」の感染を確認、累計患者数は４万２３１６人になっています。
新たな死者の公表はなく、累計死者数は１３１５人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「８人」、姫路市「３人」、尼崎市「８人」、西宮市「１１人」、明石市「６人」、県所管（３６市町）分として「２５人」でした。

２３日の米株式市場でダウ工業株３０種平均株価は４日続伸し、前日比２３８ドル２０セント高の３万５０６１ドル５５セントと過去最高値を更新して取引を終えています。

３万５０００ドルを超えるのは初めてになります。経済活動の再開を追い風に市場予想を上回る好決算が相次ぎ、投資家心理が強気に傾きました。消費関連銘柄やハイテク株など幅広い銘柄に買いが入っています。

ハイテク株の比率が高い「ナスダック総合株価指数」は１５２．３９４ポイント高い１４８３６．９９１、多くの機関投資家が運用指標にする「Ｓ＆Ｐ５００種株価指数」も３１．７９ポイント高い４４１１．７９と４日続伸し、いずれも過去最高値を更新しています。

東京オリンピックの開会式が２３日、東京・国立競技場で行われ、女子テニスの＜大坂なおみ＞選手が最終点火者を務めています。コロナ禍による１年の延期を経て、予定よりやや遅い午後１１時４８分、５７年ぶりに国立競技場の聖火台に炎がともりました。

＜大坂なおみ＞の試合時間変更に伴い、またＮＨＫ等のニュースで連日＜大坂なおみ＞の練習風景が報道されていましたので、世界的な知名度が高い＜大坂なおみ＞が会場内の聖火ランナーに指名されているとの予感はありましたが、予想どおりでした。

聖火リレーは、３月２５日に福島・Ｊヴィレッジをスタートし、全国４７都道府県をつないできました。開会式当日の２３日に東京都庁（新宿区）の都民広場で到着式を実施され、歌舞伎俳優の＜中村勘九郎＞が最終ランナーを務めました。

なお、聖火台のデザインは欧州などで高い評価を受ける＜佐藤オオキ＞氏が手がけています。