NHKの放送総局長の定例会見が21日、東京・渋谷の同局で行われ、放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(日曜・午後8時)の最終回が来年2月7日となることが発表されています。当初の発表通り、全44回の放送となります。
『麒麟がくる』は新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月1日から6月29日まで収録が中断。放送は6月7日をもって一時中断、8月30日に再開していました。
また、1月5日に初回放送予定も、出演予定だった<沢尻エリカ>が降板し、撮り直しを余儀なくされたため、1月19日に初回が延期されていました。
2021年は<吉沢亮>主演の『青天を衝け』の放送が決まっており、来年2月14日に放送開始。全体の放送回数は未定。2022年は<小栗旬>主演の『鎌倉殿の13人』」の制作、放送が決まっています。
21日、東京地裁(武藤貴明裁判長)にて、ツイッターで自身を中傷したツイートに「いいね」を押されて名誉感情を侵害されたとして、ジャーナリストの <伊藤詩織> (31)さんが、自民党の <杉田水脈>衆院議員 に220万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が行われ、<杉田>議員側は出廷することなく請求の棄却を書面にて提出しています。
<杉田>議員は2018年6~7月、性暴力被害を受けたと訴える<伊藤>さんを中傷するツイートに「いいね」を押したとされています。
<伊藤>さんは法廷で意見陳述し、ツイートに盛り込まれた「ハニートラップ」「売名行為」「被害妄想」との言葉はセカンドレイプに当たり、「いいね」によって批判的・暴力的な言葉が拡散されたと主張しました。また<杉田>議員が、<伊藤>さんを擁護する人への攻撃的な投稿にも「いいね」を押しているとし、「とてもつらく悲しい」と述べています。
中央アジア・キルギスの選管は21日、やり直しの総選挙の投票を12月20日に行うと発表しています。
今月4日投票の総選挙は国際監視団から広範な買収が指摘され、怒った野党の暴動に発展、選管は無効を宣言していました。 野党側は、大統領の辞任を求めていて混乱が収まるかは不透明な情勢です。
キルギスでは、前大統領の支持者などが、<ジェエンベコフ>大統領への反発を強めていたことに加えて、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による経済の悪化などで住民の不満が高まっていました。
<ダイアン・キートン>(74)、<ジェーン・フォンダ>(82)、<キャンディス・バーゲン>(74)、<メアリー・スティーンバージェン>(67)が共演した『また、あなたとブッククラブで』が、2020年12月18日より全国で公開されますが、予告編が公開されています。
本作は同じ本の感想を語り合う〈ブッククラブ〉を40年以上続けてきた女性4人の物語です。官能小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を読んだことをきっかけに、彼女たちがそれまではあり得なかった行動に踏み出していくさまが描かれます。
夫に先立たれた真面目な専業主婦「ダイアン」を<ダイアン・キートン>、複数の男性との関係を楽しんでいるハイクラスな経営者「ビビアン」を<ジェーン・フォンダ>が演じています。
また離婚のトラウマに苦しむ連邦判事「シャロン」を<キャンディス・バーゲン>、熟年夫婦の危機に直面しているシェフ「キャロル」を<メアリー・スティーンバージェン>が演じています。
男性陣として<アンディ・ガルシア>、<ドン・ジョンソン>らが名をつらね、監督は<ビル・ホルダーマン>が務めています。
フィンランド映画『Dogs Don’t Wear Pants(英題)』が、邦題「ブレスレス」として2020年12月11日より全国で順次公開されます。
本作『ブレスレス』では妻を不慮の事故で失った外科医「ユハ」と、彼が迷い込んだSMクラブで働く「モナ」の関係が描かれます。「モナ」に首を絞められ酸欠状態になったとき、妻が死ぬ直前の姿が目の前に見えた「ユハ」でした。そこにわずかな生きる糧を見つけた彼は、その日を境に「モナ」のもとに通い始めます。
次第に内に秘めた衝動を抑えられなくなる「ユハ」を『トム・オブ・フィンランド』(2017年・監督:ドメ・カルコスキ )の<ペッカ・ストラング>が演じ、痛みを与えることでしか生きられない「モナ」に 『ブレードランナー 2049』 (2017年・監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ)の<クリスタ・コソネン>が扮しています。
監督は、『2人だけの世界』(2014年)の<ユッカペッカ・ヴァルケアパー>が務めています。
<綿矢りさ>(36)の同名小説『私をくいとめて』(2017年1月・朝日新聞出版刊)を、 『勝手にふるえてろ』 (2017年・原作:綿矢りさ)の<大九明子>(52)が映像化した 『私をくいとめて』 の公開日が、2020年12月18日に決定しています。
脳内に相談役「A」を持つ「黒田みつ子」に<のん>(27)、彼女が恋をする歳下の営業マン「多田」に<林遣都>(29)が扮しています。共演には<臼田あさ美>(36)、<若林拓也>(23)、<片桐はいり>(57)が名を連ねています。
<橋本愛>(24)はイタリアに嫁いだ「黒田みつ子」の親友「皐月」役で出演。原作にはない映画オリジナルの登場人物で、妊婦という設定になっています。2013年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』以来7年ぶりに共演を果たした<橋本愛>と<のん>です。
予告映像には「黒田みつ子」が「A」と会話するさまや、涙を流す様子が収録されています。なお劇中曲として、5.1chにミックスされた<大滝詠一>(72)の『君は天然色』が選ばれています。
また、第33回東京国際映画祭〈2020年10月31日(土)~11月9日(月)〉「TOKYOプレミア2020」部門への出品が発表されています。
<グー・シャオガン>の監督作「春江水暖(しゅんこうすいだん)」が、2021年2月11日に公開が決定されています。
第72回カンヌ国際映画祭で批評家週間のクロージングに選ばれた本作では、中国・浙江省杭州市の富陽の美しい自然を背景に、ある家族の変遷が四季の移り変わりとともに描かれています。4人の兄弟や親戚が集い、母の誕生日を祝っていた「顧(グー)」家の人々。しかし祝宴の最中に母が脳卒中で倒れてしまったことから、4兄弟はそれぞれの人生に直面していきます。
<チエン・ヨウファー>、<ワン・フォンジュエン>が出演。富陽を描いた14世紀の山水画「富春山居図」(画家:黄公望)から着想を得ており、これまで短編やドキュメンタリーを中心に制作していた<グー・シャオガン>初の長編監督作となります。
第20回東京フィルメックス(2019年11月23日~12月1日/有楽町朝日ホールほか)のコンペティション部門に出品され審査員特別賞を獲得した作品です。
グラビアアイドルの<沢口愛華>(17)が、21日発売の『月刊ヤングマガジン』11号(講談社)の表紙に登場しています。〈令和のグラビアクイーン〉が、全グラビアファン待望の2nd写真集『背伸び』(28日発売)から、厳選スペシャルカットを公開しています。
<沢口愛華>は。キュートなルックスと身長155・B88・W60・H85センチという抜群のプロポーションで、多数のアイドル・女優・歌手を輩出した「ミスマガジン2018」グランプリを獲得した逸材です。
現在は各グラビア誌に引っ張りだこの大人気となり、本日発売の 『週刊少年マガジン』47号 でも表紙を飾っています。また、1st写真集 『でらあいか』 (講談社・2019年3月発売)も人気を得ました。
北海道と宮古島で撮影された2nd写真集『背伸び』』(撮影:Takeo Dec・講談社)は、大人と子どもの間で揺れる17愛の「今」を詰め込んだ渾身の作品集だとか。無邪気な笑顔と健康的なビキニはもちろん、はじめて見せるオトナの色気もたっぷり収録し、まさにひと夏の成長記録となっているようです。
10月28日に「乃木坂46」を卒業することを発表している<白石麻衣>(28)の卒業記念本『白石麻衣 乃木坂46卒業記念メモリアルマガジン』(2750円・撮影:Takeo Dec.)が、 講談社から10月21日に発売されています。
同書には、<白石麻衣>にとって「乃木坂46」としては最後となる本格的な撮り下ろしグラビアを約120ページにわたって掲載。<白石麻衣>の代表作ともいえる50万部突破大ヒット写真集 『パスポート』 の撮影スタッフが再集結し、撮影に臨んだ意欲作となっています。
グラビア以外にも、ロングインタビューをはじめとした読み物企画も多数収録予定。全192ページの大ボリュームで、<白石麻衣>の「乃木坂46」での9年間の活動をまとめた集大成的な1冊となっています。表紙には、純白のドレス姿の<白石麻衣>の写真が採用され、ファンの気持ちを代弁するように「白石麻衣に、9年分のありがとう。」というメッセージがつづられています。
2017年2月に発売されたソロ写真集『白石麻衣写真集 パスポート』は、オリコンBOOKランキングのジャンル別「写真集」で上半期1位のみならず年間で1位、翌2018年には年間7位と2年連続で年間TOP10入りを記録。今年2月にグループの卒業を記念した同作の「卒業記念カバー版」が発売され、上半期ランキングで返り咲きを果たすなど、ロングヒットを続けています。
グラビアアイドルの<沢口愛華>(17)が、21日発売の『週刊少年マガジン』47号(講談社)の表紙に登場しています。人気沸騰中の〈令和のグラビアクイーン〉が、17歳の最新水着を披露しています。
<沢口愛華>は。キュートなルックスと抜群のプロポーションで、多数のアイドル・女優・歌手を輩出した 「ミスマガジン2018」グランプリを獲得。現在は各グラビア誌に引っ張りだこで、書店やコンビニでは見かけないほどの大人気となっています。
今回は一人旅のような雰囲気のグラビアで、古風な民家での切なさを感じさせる水着姿や、まぶしい太陽&プールという王道シチュエーションのビキニ姿などを<YOROKOBI>が撮り下ろしています。
また、28日には1st写真集 『でらあいか』 (2019年3月・撮影:LUCKMAN・講談社)に次ぐ、全グラビアファン待望の2nd写真集『背伸び』(撮影:Takeo Dec・講談社)が発売されます。
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