『犬鳴村』の「映画『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん劇場版」が、公開日は調整中ですが、東京・渋谷TOEIほかで順次公開されることが発表されています。
『犬鳴村』 は、福岡・旧犬鳴トンネルの先にあるとされる「犬鳴村」をモチーフにした本作は、<清水崇>が監督、<三吉彩花>が主演を務め、2020年2月7日に公開されたホラー映画です。興行収入13億7千万円、動員100万人超えを記録しました。
恐怖演出までのカウントダウンや人物の顔の加工、かわいい犬の登場などで怖さを半減させた「恐怖回避ばーじょん」は、当初冒頭8分間のみが東映公式チャンネルで公開されましたが、評判を受け、このたび劇場公開が決定しています。
『犬鳴村』のBlu-ray(7200円・税別)/ DVD(5800円・税別)は8月5日(水)に発売予定。
また配給元の東映は『犬鳴村』に続く、「実録!恐怖の村」シリーズ第2弾の製作も発表されています。
「無印良品」を展開する良品計画は13日、昆虫のコオロギを使用した「コオロギせんべい」を同ブランドのネットストアで20日から先行販売すると発表しています。 クラフトビールの 「コオロギビール/ Cricket Dark Ale」 のおつまみとして、いかがでしょうか。
「コオロギせんべい」は、昨年に 企画が発表 されたときにも話題となりましたが、発売日や価格など詳細が明らかとなり、再び注目されています。人口増加による今後の食糧確保や環境問題などの課題を考えるきっかけになればという思いから企画が始まり、「コオロギパン」 を開発した徳島大学「大学シーズ研究所」(鳴門市)と協業し、開発されました。
良品計画の「コオロギせんべい」は、徳島大の研究をベースに飼育された 「フタホシコオロギ」 という熱帯性のコオロギを使用。おいしく食べられるように、コオロギをパウダー状にしてせんべいに練りこんだ。コオロギの味を生かすために余計な原料は使用していない。気になるお味は、エビに近い香ばしい風味を楽しめるといいます。
良品計画によりますと、コオロギは主要な栄養素を多く含み、栄養素を効率よく摂取できるそうです。また、生育するためのコストも少なく、環境負荷の面でもメリットが大きいため、食用に適していると国内外で注目されています。
コオロギせんべいの価格は55g入りで(190円・税込)。なお、食用コオロギパウダーは、えびやカニなどの甲殻類と類似した成分が含まれているため、えびやカニのアレルギーを持っている人は控えるように呼びかけています。
今朝の朝食としていただいた、【小麦の郷】の「ウインナーパン」です。
以前にも長い<ウインナードーセージ>を一本使用した【小麦の郷】の 「ウインナーチーズ」 を食べていますが、パンの形状が変わり、もちやすくなり、パンの幅も細くなり、口に入れやすく、食べやすくなりました。
温めていただきますと、<ウインナードーセージ>の脂の旨みが増し、おいしくいただきました。
TOHOシネマズは、5月15日より全国10劇場で営業再開 を発表していますが、イオンエンターテイメントは、5月18日より16県27劇場のイオンシネマで営業を再開することを発表しています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の対象地域拡大を受け、現在、全35都道府県92劇場を臨時休業しているイオンシネマですが、このたび、5月4日に政府より発表された緩和指針にもとづく各自治体の感染防止措置内容の変更を受けて再開が決定しています。
再開にあたって、入場前の観客の検温、接客スタッフのマスクやフェイスシールド着用、売店等への飛沫防止シート設置などの対策が実施されます。
【営業再開される27劇場】
青森県 イオンシネマ弘前 / 秋田県 イオンシネマ大曲 / 岩手県 イオンシネマ北上 / 宮城県 イオンシネマ名取、イオンシネマ石巻 / 山形県 イオンシネマ天童、イオンシネマ米沢、イオンシネマ三川 / 新潟県 イオンシネマ県央、イオンシネマ新潟西、イオンシネマ新潟南 / 長野県 イオンシネマ松本 / 静岡県 イオンシネマ富士宮 / 三重県 イオンシネマ桑名、イオンシネマ東員、イオンシネマ鈴鹿、イオンシネマ津、イオンシネマ津南 / 岡山県 イオンシネマ岡山 / 山口県 イオンシネマ防府 / 香川県 イオンシネマ宇多津、イオンシネマ高松東、イオンシネマ綾川 / 徳島県 イオンシネマ徳島 / 愛媛県 イオンシネマ今治新都市 / 佐賀県 イオンシネマ佐賀大和 / 熊本県 イオンシネマ熊本
カナダ西部のカルガリー動物園で飼育されているパンダ2頭が、予定より早く中国へ返還される見通しとなっています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、パンダが食べる笹の調達が困難になったためだといいます。
動物園の発表によりますと、パンダの「二順(アルシュン)」と「大毛(ダーマオ)」の餌になる笹は、これまで中国から空輸されていました。パンダは新鮮な笹を1日に平均40キロ食べますが、新型ウイルスの影響で直行便の運航が止まり、供給が滞るようになりました。園はほかのルートを探しましたが、そちらもいつ途絶えるか分からない。そうなれば餌が全くなくなってしまいます。
2頭は2014年に中国からトロント動物園に貸し出され、2018年にカルガリー園へ移動しました。返還は2023年の予定でしたが、感染拡大の第2波に備えて前倒しされることになりました。
同園は現在、同ウイルスの流行を受けて閉鎖されており、パンダたちとのお別れを一般公開することはできないとしています。
日本国内では13日、新たに53人の新型コロナウイルス感染が確認されています。累計は1万6076人となりました。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万6788人となっています。
死者は18人増え、計709人となりました。
都道府県別の死亡した人の内訳は、東京都7人、神奈川県3人、北海道、京都府で各2人となっています。
カジノを含む統合型リゾート(IR)運営の米最大手「ラスベガス・サンズ」が、日本での事業参入を断念したことが13日、公表されています。新型コロナウイルスの感染拡大で、業績が悪化したことが響いたようです。横浜市での(IR)開発参入を目指していた「ラスベガス・サンズ」ですが、最大手の参入断念は、すでに「シーザーズ・エンターテインメント」や「ウィン・リゾーツ」も計画を撤回しており、観光を通じた経済支援を目指している日本政府には打撃となり、また、ほかの(IR)事業者の判断にも影響を与えそうです。
「ラスベガス・サンズ」は当初、大阪での(IR)参入も目指していましたが、昨年の横浜の(IR)誘致表明を受け、大阪参入を断念しています。米国、マカオ、シンガポールでIRを展開し、日本では1兆円規模の投資を計画していました。
今回、新型コロナで客足が減ったことなどを受け、米国とシンガポールの(IR)を閉鎖。2020年1~3月期決算は売上高が前年同期比51%減の17億8000万ドル(約1905億円)に落ち込み、最終損益は5100万ドルの赤字に転落しています。
また、日本での参入が認められても、付与される事業免許の有効期限が短く、収益性に問題がある点なども断念の理由であると、米ブルームバーグが指摘しています。
(IR)をめぐっては、新型コロナの各国の運営事業者への影響が深刻化しており、主要市場であるマカオ、シンガポール、米国で、相次ぎ施設が閉鎖に追い込まれています。
人気漫画『鬼滅の刃』(集英社)が、13日発売のコミックス第20巻をもってシリーズ累計発行部数が6000万部(電子版含む)を突破するようです。初版は280万部。シリーズ累計は今年2月時点で4000万部、昨年5月時点で500万部でしたが、1年で12倍と驚異的なペースで売り伸ばしています。
2016年2月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした作者<吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)>の『鬼滅の刃』は、昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送(TOKYO MXほか )され、今年は1月に舞台公演したほか、10月16日に続編となる劇場版の公開が控えている人気作です。コミックス1巻は2016年6月に発売され、2018年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいでしたが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付きました。
ブームは音楽シーンにも及び、テレビアニメ主題歌『紅蓮華』を歌った<LiSA>(32)は、同曲のヒットが評価され2019年の『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場し、多くの方が作品を知ることになり 社会現象化 しました。
同作は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅をするストーリー。現在、連載誌ではクライマックスを迎えようとしています。
<遠藤達哉>によるスパイ家族コメディー漫画『SPY☓FAMILY』のコミックス第4巻が、本日13日に発売されています。
同作は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイの「黄昏(たそがれ)」が主人公。新たに彼の元に届いた特殊任務は、「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」で、そのために引き取った子ども「アーニャ」は超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻「ヨル」は殺し屋という、任務のために「かりそめの家族」をつくり、ミッションに挑む姿が描かれています。
昨年3月に漫画アプリ『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、最新話が公開されると閲覧数が100万人を超える人気作品になっています。『次にくるマンガ大賞』WEBマンガ部門、『このマンガがすごい!2020』オトコ編などいろんな賞で第1位を獲得したほか、『マンガ大賞2020』第2位に選ばれるなどの話題作です。
また、今年1月に昨年7月の第1巻発売から約半年で200万部(第3巻まで)を突破したことは、集英社によりますと『週刊少年ジャンプ』のヒット作品<松井優征>の『暗殺教室』に次ぐ異例のスピードだとのことです。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中の<吉良いと>さんの『ようこそ亡霊葬儀屋さん』のコミックス第1巻が、5月13日に発売されています。同作は、<吉良いと>さんの連載デビュー作です。
『ようこそ亡霊葬儀屋さん』は、「視える」葬儀屋である「烏丸枢(からすま・くるる)」が、後悔を残してこの世を去った幽霊たちを救う姿を描くヒューマンドラマ仕立て。
2019年に「少年ジャンプ+」に同作の前身となる読み切り作品が掲載され、大きな反響を呼び、2020年に連載がスタートしました。
作者の<吉良>さんは、ゲーム会社に勤務する傍ら創作活動を続け、同作でデビューしました。<吉良>さんは「会社勤めをしながら執筆していた同タイトルの読み切り作品がきっかけで、デビュー、連載化、そしありがたいことに単行本にまでなりました。一度は諦めていたマンガ描きへの道が、思わぬ形で開かれることに」とコメントしています。
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