キャプテンを務める<Mai>
阪神の公式チアダンスチーム 「タイガースガールズ」 のキャプテンを務める<Mai>が、シーズンで着用予定の新ユニホームを披露し、開幕に向けてに向けて意気込んでいます
「タイガースガールズ」のキャプテンを務める<Mai>が、白を基調としたデザインでの新ユニホームを着用、甲子園で華やかに舞う姿が公開されています。
新ユニフォームのデザインをしたのはMLBやNBAなど米国の4大スポーツでチアリーダーのユニホームのデザインを手がけてきた<アンジェラ・キング・トゥイテロ>氏です。日本のプロスポーツチームで同氏がデザインしたものを使用するのは「阪神タイガースガールズ」が初めてになります。
最短6月19日の開幕を目指すプロ野球は当面、無観客で開催される見通しです。チアガールによるパフォーマンスが行われるかどうかは未定となっています。3月のオープン戦2試合でリハーサルを兼ねてパフォーマンスを実施しましたが、3月末から活動を休止となっていますので、コロナ禍を乗り越えてプロ野球が無事開幕を迎え、新ユニホーム姿で元気な声援を送るパフォーマンスを早く観たいものです。
今朝の『讀賣新聞』の『キネマの神様』の全面広告を見て、驚きました、なんと新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症し、3月29日に亡くなった <志村けん>さん (享年70)が映画初主演を務める予定でした 『キネマの神様』 の代役を、<沢田研二>(71)が担当することが、発表されていました。
『キネマの神様』は、1920年に蒲田撮影所を開所した松竹映画の100周年を記念して製作。『第1回日本ラブストーリー大賞』・『第36回新田次郎文学賞』などを受賞している人気小説家<原田マハ>の原作 『キネマの神様』 (2008年12月・文藝春秋刊)を、<山田洋次>監督が「家族」をテーマにした映画作品に仕上げる予定です。
<沢田研二>が演じるのは、無類のギャンブル好きの「ゴウ」。若き日の「ゴウ」を<菅田将暉>が演じ、二人一役で主人公を担当します。さらに「ゴウ」の妻「淑子」を<宮本信子>、映画の撮影所で働く「ゴウ」と「テラシン」がともに恋心を抱く食堂の娘を <永野芽郁> が演じます。時代を越えて繰り広げられる愛と友情が描かれ、若き日の「ゴウ」が信じた「映画の神様が時を越えてひとつの家族にある奇跡をもたらす物語が描かれます。
<沢田研二>は、2006年の『幸福(しあわせ)のスイッチ』(監督: 安田真奈)以来14年ぶりの映画出演になり、<山田洋次>監督とは『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』(1982年)以来となります。
映画の公開は当初の予定だった今年12月を見送り、2021年の公開になるようです。
ロシア・フィギュアスケート連盟は15日、2020~21年シーズンの強化指定選手を決め、女子では15歳で2018年平昌冬季五輪金メダルの<アリーナ・ザギトワ>が指名されています。
17歳の<ザギトワ>は昨年12月に、氷上に立ち、勝利のために闘うモチベーションを見出すことが簡単ではなくなってしまったとして学業に専念のために競技休止を表明していましたが、事実上の引退宣言とも受け止められたため「引退は考えていない」と明言していました。
スポーツメディアは復帰宣言は近いと報じていますが、タス通信によりますと同連盟会長は、「アリーナからは新シーズンの予定は聞いていない」と話しているそうです。
東証1部上場の1902年(明治35年)に大阪の繊維の卸売り業者として創業したアパレル大手「レナウン」は15日、法的整理の一つである民事再生手続きに入り、経営破綻しています。
負債総額は約138億円7900万円。新型コロナウイルスの感染拡大で、衣料品の販売が急減する中、資金繰りに行き詰まり自主再建を断念しました。コロナ禍による上場企業の破綻は初めてで、今後、中小企業は元より、大手企業を取り巻く環境が一段と厳しくなるのは確実です。
レナウンは、「ダーバン」や「アーノルドパーマー」などのブランドで成長しました。1990年代以降、主力の百貨店向けの販売が低迷し、1990年に買収した英国の高級ブランド「アクアスキュータム」も不振で、赤字が続いていました。
子会社のレナウンエージェンシー(東京都江東区)が同日、債権者として申し立てを行い、東京地裁が手続きの開始を決めました。今後は管財人の下でスポンサーを探します。レナウン株式は6月16日付で上場廃止となり、株式売買は前日の6月15日までとなります。
1960年代からは若い女性向けのファッションを多く手がけ、わたしの世代では故<淀川長治>さんの映画解説でお馴染みだった『日曜洋画劇場』(テレビ朝日系)のスポンサーとして印象的なコマーシャルソングで一世を風靡していた企業でした。
日本国内の新型コロナウイルスの感染者は15日、全国で新たに48人が確認されています。クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)らを含む国内の感染者は計1万6935人。死者は東京都で7人、大阪府で3人が亡くなるなど16人増えて計742人となっています。
東京都は、新たに判明した感染者は9人。1日あたりの感染者が10人を下回ったのは、3人だった3月22日以来、54日ぶりとなります。
神奈川県内は、新たに16人の感染と1人の死亡が発表しています。東京都がこの日発表した9人を上回りました。
愛媛県は、松山市の20代男性と同県松前町の30代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。県内の感染者は計70人になりました。
上段左<ソン・ガンホ>、<イ・ビョンホン>、<チョン・ドヨン>
下段左<キム・ナムギル>、<イム・シワン>、<キム・ソジン>、<パク・ヘジュン>
『ザ・キング』 (2017年)で知られる<ハン・ジェリム>(44)が監督を務める新作映画『非常宣言(原題)』に<ソン・ガンホ>(53)、<イ・ビョンホン>(49)、<チョン・ドヨン>(47)らが出演することが発表され、5月中にクランクインする予定です。
本作は、未曾有の災害に直面した飛行機を舞台とする航空パニック。正常な運行ができないと判断した機長が、緊急着陸を宣言したことから物語は展開していきます。『観相師ーかんそうしー』 (2013年)で<ハン・ジェリム>とタッグを組んだ<ソン・ガンホ>が事態の真相を追う刑事役で出演。<イ・ビョンホン>は飛行機恐怖症ながらも娘と搭乗した乗客、<チョン・ドヨン>は緊急事態に立ち向かう長官を演じています。
さらに 『感染家族』 (2019年・監督:イ・シンジュ)の<キム・ナムギル>、『名もなき野良犬の輪舞』 (2017年・監督:ビョン・ソンヒョン)の<イム・シワン>、『ザ・キング』の<キム・ソジン>、『毒戦 BELIEVER』 (2018年・監督: イ・ヘヨン)の<パク・ヘジュン>らが出演しています。
<キム・ナムギル>は飛行機の副キャプテン、<イム・シワン>は1人で搭乗した乗客、<キム・ソジン>は客室乗務員、<パク・ヘジュン>は韓国の青瓦台NSC危機管理センター長に扮しています。
現在新型コロナウィルスの影響により劇場公開が中止となっていましたドキュメンタリー映画『栄光のマイヨジョーヌ』(監督:ダン・ジョーンズ、マーカス・コブレディック)が、緊急事態宣言の一部緩和措置による イオンシネマの営業再開 に合わせ、2020年5月18日(月)より一部の劇場で再上映が決定しています。
オーストラリアのプロ・サイクリング・ロードレースチーム「グリーンエッジ」に密着、2010年、オーストラリア人ビジネスマンで起業家の<ゲリー・ライアン>が自分のロードレースチームを作ろうと思い立ったことから、オーストラリア初のワールド世界ツアー出場レベルのロードレースチーム「グリーンエッジ」が誕生しました。
結果だけでなく、それぞれの個性やチームに溶け込めるかに重点を置いて編成されたチームは、メンバーそれぞれが深い人間愛から競技にアプローチしていきます。これまでの常識からはちぐはぐに思えたチーム編成でありながら、まさかのチャンピオンが誕生します。
国際レースに臨んだチームの5年間のツアーに密着し、勢いに乗る選手、困難にぶつかる選手、さまざまな選手たちの姿を通して「グリーンエッジ」というチームの信念を描いていきます。
本作は2月28日より新宿ピカデリーほかにて劇場公開し、当初2館のみ2週間限定の予定で上映されましたが、感動的でかつチーム構築の参考にもなるストーリーが多くの観客の心に響き、最大38スクリーンへの拡大公開へと繋がる大ヒットになっていました。しかしながら、渦中の新型ウィルスの影響による営業自粛要請による全国の映画館が閉鎖されたため、公開途中で上映中止を余儀なくされていましたが、異例ながらも再上映が決定しています。
新選組副長<土方歳三>の生涯を描き、過去にも映画化(1966年11月12日、松竹系にて公開・監督:市村泰一)されてきた<司馬遼太郎>の歴史小説『燃えよ剣』(1964年3月・文藝春秋新社刊)を、『日本のいちばん長い日』 (2015年) ・ 『関ヶ原』 (2017年)の<原田眞人>監督が<岡田准一>を主演として新たに映画化した 『燃えよ剣』 が、2020年5月22日(金)より全国で公開予定でしたが、延期されています。
江戸時代末期。黒船の来航により、外国から日本を守るため幕府の権力を回復させようとする佐幕派と、天皇を中心にした新政権を目指す討幕派の対立が深まりつつありました。武州多摩の農家に生まれた「土方歳三」は「武士になりたい」という思いで、「近藤勇」、「沖田総司」ら同志とともに京都へ向かいます。
「芹沢鴨」を局長に、徳川幕府の後ろ盾で新選組を結成し、「土方」は「鬼の副長」と恐れられながら、討幕派の制圧のため京都の町で活躍を見せます。
「土方歳三」役の<岡田准一>のほか、「土方」と生涯愛を貫く「お雪」役を<柴咲コウ>、「近藤勇」役を<鈴木亮平>、「沖田総司」役を<山田涼介>、「芹沢鴨」役を<伊藤英明>がそれぞれ演じています。
【追記】4月7日、新型コロナウイルスの影響で、5月22日の公開が延期されています。
アニメ映画 『若おかみは小学生!』 (2018年)が、5月16日(土)にNHK Eテレで地上波初放送されます。
本作は両親を亡くした少女「おっこ」が祖母の営む温泉旅館「春の屋」で若おかみとして奮闘する物語。<令丈ヒロ子>による同名の児童文学を原作に、『茄子 アンダルシアの夏』(2003年)で知られる<高坂希太郎>が監督、<小林星蘭>が主人公「おっこ」の声を当てています。
2018年9月に封切られると、口コミで話題を呼び、ロングランヒットを記録。第20回プチョン国際アニメーション映画祭の長編部門で優秀賞と観客賞を受賞 したほか、第47回アニー賞ではインディペンデント作品賞にもノミネートされています。
1940年代の日本統治下の朝鮮半島で言語が朝鮮語から日本語に変わり、名前も日本式となっていく中、母国語を遺したい思いで全国の言葉・方言を集めた「マルモイ(ことばあつめ)作戦」の史実をベースに描いたドラマ 『マルモイ 言葉集め』 が、2020年5月22日より全国で公開される予定でしたが、公開が延期されています。
親日派の父親を持つ裕福な家で育った「ジョンファン」は、失われていく朝鮮語を守るために朝鮮語の辞書を作ろうと各地の方言などあらゆる言葉を集めていました。盗みなどで生計をたてていた「パンス」は、「ジョンファン」のバッグを盗んだことをきっかけに、「ジョンファン」とかかわるようになります。学校に通ったことがなく、朝鮮語の読み書きすら知らなかった「バンス」は「ジョンファン」の辞書作りを通して、自分の話す母国の言葉の大切さに気づいていきます。『タクシー運転手 約束は海を越えて』 (2018年・監督:チャン・フン)の脚本家<オム・ユナ>が初監督と脚本を担当。「バンス」役を 『ベテラン』 (2015年・監督:リュ・スンワン)・『王の男』(2005年・監督: イ・ジュンイク)の<ユ・ヘジン>、「ジョンファン」役を 『犯罪都市』 (2018年・監督:カン・ユンソン) ・ 『ゴールデンスランバー』 (2018年・監督:ノ・ドンソク)の<ユン・ゲサン>が演じています。
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