大阪府独自に設けた解除基準 「大阪モデル」 を7日間連続で満たしたため、大阪府は14日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請を段階的に解除することを決めています。
劇場や映画館など幅広い施設が対象で、床面積1000平方メートル以下のパチンコ店も解除する。大阪府への政府の緊急事態宣言は継続されましたが、独自の判断で経済活動の再開に踏み出す形で、16日午前0時から適用します。
14日夜に開いた対策本部会議で決定。会議後に記者会見した<吉村洋文>知事は「多くの犠牲を払ってここまで来ることができた。ウイルスと共存する新たなステージのスタートだ」と語っています。
休業要請を解除するのは、劇場や映画館、大学をはじめとする教育施設、博物館、美術館、図書館、商業施設など。15日に方針を決める兵庫県、京都府とも足並みをそろえたといいます。
居酒屋などの飲食店は、営業時間を午前5時から午後8時までに制限していましたが、午後10時までに緩和されます。午後7時までとしていた酒類の提供も午後9時まで認めますが、これまでにクラスター(感染者集団)が発生したライブハウスや夜間の接待を伴う飲食店には休業要請が継続されます。
日本マクドナルドは14日、新型コロナウイルスに関する 「緊急事態宣言」を39県で解除 するとの政府判断を受け、これまで全店で取り組んでいました終日の店内利用休止について、解除地域の39県の約1440店で客席利用を15日から順次再開すると発表しています。店舗の準備が整い次第、再開する方針です。
「緊急事態宣言」解除の地域のうち、自治体から飲食店へ夜間の時短営業要請が出ている場合、該当する時間帯は持ち帰りなどで対応し、客席利用は休止となります。
日本マクドナルドは「緊急事態宣言」の拡大を受け、4月29日から全国約2900店で店内利用を休止、5月14日まで持ち帰りや宅配のみで営業するとしていました。
「緊急事態宣言」が解除されなかった8都道府県は、客席利用休止を継続します。
日本国内では14日、新たに99人の新型コロナウイルス感染が確認されています。累計は1万6175人となりました。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万6887人。死者は17人増え、計726人となっています。
新たな死者の都道府県別の内訳は東京都が9人、北海道が2人、埼玉県、神奈川県、富山県、石川県、岐阜県、大阪府が各1人です。
東京都では、新たに感染者が30人確認され、9日連続で50人を下回り、都内の累計感染者は5千人を超え5027人となっています。
神奈川県内では、新たに32人の感染と1人の死亡が発表されています。県内で発表された感染者は累計1235人、死者は63人となりました。感染者の内訳は横浜市19人、平塚市5人、川崎市3人、小田原市2人、横須賀市と海老名市、大井町で各1人。
千葉県では、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表、県内の新規感染者数がゼロとなるのは3月30日以来、45日ぶりになります。
愛媛県は14日、松山市と同県松前町の17人が新型コロナウイルスに感染したと発表、12日に感染が判明した30代男性が勤務する松山市の「牧病院」の入院患者ら11人と、職員6人です。
< ロイヤルホスト神戸湊川店 >
外食大手ロイヤルホールディングス(福岡市)は14日、レストラン「ロイヤルホスト」や「てんや」などの不採算店計約70店舗を2021年12月までに閉店すると発表しています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外食控えなどで業績が急速に悪化しました。2020年6月中間連結決算の純損益は155億円の赤字に転落する見通し。コロナ・ショックの直撃を受け、展開する飲食店の1割を閉める創業以来最大のリストラに踏み切ります。
ロイヤルホールディングスによりますと、政府の緊急事態宣言が出された4月以降、外食事業の多くの店で臨時休業や時短営業を実施。4月のロイヤルホストの既存店売上高は、機内食やホテルなど外食以外の事業も深刻な売り上げ減に陥っています。
緊急対策として、レストラン「ロイヤルホスト」(217店舗数)や天丼店チェーン「てんや」(147店舗数)などの不採算店閉鎖のほか、手元資金確保のため金融機関に100億円の融資枠設定などを求めるようです。閉店に伴う従業員の解雇などは計画していないといいます。
<安倍>首相は14日の政府対策本部で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う 「緊急事態宣言」を39県で解除することを決めています。
宣言の対象地域を解除するのは、4月7日の発令以来、初めてになります。首相は疲弊した経済を支援するため、2020年度第2次補正予算案の編成を指示しています。
<安倍>首相は、14日午後6時から行われた記者会見で、「感染拡大を予防しながら社会経済活動を本格的に回復させる『新たな日常』を作り上げる極めて困難なチャレンジに踏み出す」と強調していました。重ねて、緊急事態宣言を続ける8都道府県について、「収束に向けて前進しているのは間違いない。可能であれば(宣言の)期限の31日を待たずに解除する」と述べました。1週間後の21日をめどに解除の可否を改めて判断する考えのようです。
記者会見後に開かれた政府対策本部では、宣言の対象区域を全都道府県から、いずれも感染対策を重点的に行う「特定警戒都道府県」の<北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫>の8都道府県に変更すると正式決定しています。
これまで特定警戒だった<茨城、石川、岐阜、愛知、福岡>の5県を含む計39県は14日付で解除となりました。これを受け、店舗の営業などは、知事の協力要請や業種ごとの指針に基づき判断することになります。
詩および批評を中心に文学、思想などを広く扱う芸術総合誌『ユリイカ』の2020年5月号において、特集「韓国映画の最前線 ーイ・チャンドン、ポン・ジュノからキム・ボラまでー」が特集されています。
この特集では、第72回カンヌ国際映画祭で パルムドールを受賞し、第92回アカデミー賞 で作品賞含む4冠を獲得した<ポン・ジュノ>監督作 『パラサイト 半地下の家族』 (2020年1月10日公開)や、<オム・テウン>、<ハン・ガイン>、<イ・ジェフン>が出演したラブストーリー 『建築学概論』 (2013年5月18日公開)など、韓国映画の魅力を掘り下げています。
また 『はちどり』 で監督を務めた<キム・ボラ>、『私の少女』 で知られる<チョン・ジュリ>、『怪しい彼女』 (2014年・監督: ファン・ドンヒョク) ・ 『新聞記者』 (2019年・監督:藤井道人)に出演した<シム・ウンギョン>(25)のインタビューも収録されています。
比較文学者、映画史家<四方田犬彦>、『岬の兄妹』 (2019年)の監督<片山慎三>の寄稿をはじめ、『淵に立つ』 (2016年)や 『よこがお』 (2019年)の<深田晃司>と 『宮本から君へ』 (2019年)や 『ディストラクションベイビーズ』 (2016年)の<真利子哲也>の対談も組まれています。
『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系/毎週金曜21時)では、視聴者からのリクエストに応える「みたい映画リクエスト」企画の第1弾として、<ウーピー・ゴールドバーグ>主演の映画『天使にラブ・ソングを・・・』(監督: エミール・アルドリーノ)を、5月15日21:00よりに放送します。
今から28年前の1992年にアメリカで公開され爆発的大ヒットを記録、6ヶ月を記録する大ヒットロングランとなりした『天使にラブ・ソングを・・・』は、日本でも翌1993年4月17日に公開され大ヒット、ゴスペルブームの火付け役となりました。
『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990年・監督: ジェリー・ザッカー)でアカデミー賞助演女優賞を受賞した<ウーピー・ゴールドバーグ>が主演を務めるほか、『ハリー・ポッター』シリーズで「ミネルバ・マクゴナガル」先生を演じた<マギー・スミス>が修道院長役で登場しています。
しがないクラブ歌手の「デロリス」(ウーピー・ゴールドバーグ)は、殺人現場を目撃したためギャングに命を狙われる羽目になります。身を隠すための意外な場所は、なんと修道院。命惜しさにじっと我慢する「デロリス」でしたたが、聖歌隊のリーダーに任命されてから実力発揮。それまでヘタクソだったコーラスに代わり、教会から流れてくるのはソウルやロックの賛美歌に。やがて街中の人気となり、ニュースに取り上げられたせいで「デロリス」の存在をギャングに知られてしまいます。
(上段左から)和泉ふみ、優希クロエ、神田ジュナ
(中段左から)鈴木未央、茜紬うた、坂東遥、桃瀬めぐ
(下段左から)岸みゆ、桐原美月、柳川みあ、宮花もも、米倉みゆ
次世代のアイドルのエースを先取りする『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の人気企画「サキドル エース サバイバル」の第10弾「SEASON10 ~new idol lottery~」が、14日発売の『週刊ヤングジャンプ』24号でスタートしました。
1年半ぶりとなった今回のバトルには、10回目となる記念大会にふさわしく、新星からアイドル界をさらに盛り上げてくれるであろう12人が参戦。優勝者には『週刊ヤングジャンプ』の表紙&巻頭グラビア登場権がプレゼントされます。
【サキドル出演メンバー(掲載順)】
ハニースパイスRe.・宮花もも / 虹色の飛行少女・和泉ふみ / スリジエ:宙組・茜紬うた / リルネード・桐原美月 / CoverGirls・坂東遥 / 純情のアフィリア・優希クロエ / Glitter Piece・柳川 みあ / ゆるっと革命団・鈴木未央 / #ババババンビ・岸みゆ / bob up.・桃瀬めぐ / 【eN】・米倉みゆ / 虹のファンタジスタ・神田ジュナ
「通常版」 「特別版」
「乃木坂46」初の旅行ガイドブック『のぎたび in ハワイ 白石麻衣&松村沙友理、スペイン 齋藤飛鳥&星野みなみ、ニューカレドニア 堀未央奈&北野日奈子』が、5月14日より発売されています。
昨年放送され、大きな話題を呼んだ「#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!」は、メンバー2人が行きたい国を自分たちで決め、自由に2泊3日の旅をするという番組でした。撮影も本人たちが持つ360°カメラでの撮影がメインとなっており、2人旅だから見られる素の表情も満載です。
書籍では、そんな2人旅の様子を余すことなく切り取られています。<白石麻衣>と<松村沙友理>がハワイを、<齋藤飛鳥>と<星野みなみ>がスペインを、、堀未央奈>と、北野日奈子。がニューカレドニアを紹介しています、
今回公開された表紙の通常版(全国書店)は、旅行ガイドとしても使いやすいよう、カバーではなく深帯に。表紙・帯ともに、旅の思い出をコラージュしたようなイメージのデザインとなっています。 特別版(乃木坂46モバイルにて取扱い)は、帯の代わりに限定カバー。こちらは3組の写真を大きく使用したものとなっています。
日の出時刻<4:57>の朝6時の気温は、15.0℃、最高気温は23.0℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「焼きそば」+「大根と胡瓜の酢の物」+「ワンタンスープ」+「みかんゼリー」でした。
前回(434)に登場した時より 「焼きそば」 が少ない感じで、物足りなく感じたお昼ご飯でした。
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