< 神戸柳原えびす神社境内 >
2018年2月1日(木)は、今年最初の甲子(きのえね)の日「初甲子(はつきのえね・はつかっし)」にあたります。
『初甲子』の日には、東京八王子の「高尾山薬王院」、埼玉県入間市の「長泉寺」、京都の「妙円寺」、大阪の「四天王寺」など、各地の大黒様(大黒天)を祀る神社やお寺では、大黒天祭(甲子祭)や縁日が開かれます。
十干十二支の甲子(きのえね)は、十干の一番最初の「甲」と十二支の一番最初の「子」とが合わさったもので、六十ある組み合わせの一番最初でもあることから吉日といわれています。
大黒様は、子孫繁栄・福徳円満・商売繁盛にご利益があるようで、「初甲子(はつきのえね・はつかっし)」の日にお参りしてみてはいかでしょうか。
ちなみに、阪神タイガースの本拠地である「阪神甲子園球場」は、1924年(大正13年)3月11日起工、7月31日に完成しています。 この年は、奇しくも、十干、十二支のそれぞれ最初の「甲(きのえ)」と「子(ね)」が60年ぶりに出合う年でした。 縁起のよいこの年にちなんで、この付近一帯を「甲子園」と、また野球場を「甲子園球場(当時は大運動場)」と名付けられています。
中学生棋士の<藤井聡太四段>(15)が2月1日、東京・将棋会館である名人戦C級2組順位戦9回戦で、<梶浦宏孝>四段(22)との対局に臨みます。勝利すれば中学生初のC級1組昇級と五段昇段が決まります。
50人が所属するC級2組は1年かけて各自10局戦い、上位3人がC級1組に昇級します。8回戦を終えて<藤井>四段はただ一人全勝で、2人が1敗で追う展開。<藤井>四段が1日に勝てば15歳6カ月での昇級が確定し、規定により五段昇段となります。
<加藤一二三>九段(78)の持つ昇級・昇段の最年少記録(15歳3カ月)は抜けませんが、<加藤>九段の頃は昇級日が高校1年になった4月1日付。現在は昇級確定の日に昇級する規定になったため、中学生の昇級・昇段は初となります。
また、<藤井>四段は17日、朝日杯将棋オープン戦の準決勝で<羽生善治>竜王(47)に挑む。順位戦で昇級・昇段した後、朝日杯でも羽生竜王を破って決勝でも勝利すると、六段に昇段します。
高級緑茶として750mlのボトルで(21600円)、てっきり高級ワインのボトルかと見間違えました<息吹>です。
高級茶葉があるのは知っていますが、現実的にボトル一本の値段となると驚く金額です。
世界緑茶コンテスト2016年金賞を受賞しており、20年の歳月をかけて作られた希少品種「金谷いぶき」「金谷ほまれ」を使用。昔ながらの浅蒸し製法と新技術 “コールドエクストラクション製法”による低温抽出を、数々の賞を受賞した製茶工場にて、日本に37人しかいない日本茶鑑定士の監修の元で行っています。
完全受注生産のようで、注文してから手元に到着するまでには多少の時間を要するとのこと。内容量は750mlで化粧木箱入り、風呂敷包装済みで手元に届けられるようですが、どのような味わいなのか、何とも気になる緑茶です。
数多くの種類が販売されていますヤマザキ「ランチパック」が、昨年6月12日に上野動物園で生まれた人気のジャイアントパンダ「香香(シャンシャン)」とコラボレーションした、「ランチパック(ミルクチョコレート)」を2月1日(木)に発売します。
これは、「パンダ」をイメージした新作ランチパックとして、白い食パンとココア風味の黒い食パンで、なめらかなミルクチョコレートクリームをサンドしてあります。2個入り。
パッケージには「香香」の写真とともに、山崎製パンが協賛する「ジャイアントパンダ保護サポート基金」のロゴマークがプリントされています。
バレンタイン商戦に向けての商品でしょうか。チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、食べられるチョコレートグラスのセットが、2月1日にサンクトガーレンから発売されます。昨年(2017年)は発売から約10分で完売したという人気商品です。
インペリアルチョコレートスタウトは、高温焙煎した“チョコレート麦芽”でチョコレートの風味を引き出したビール。麦芽を含むすべての原料を、通常の黒ビールの2.5倍以上使用。アルコールも9%と高めで、フルボディの赤ワインにも負けない濃厚な飲みごたえで、チョコビールはワインのように2年間の熟成が可能
また、食べられるチョコレート製のグラスは、パティシエ<柳正司>氏が手掛けたオリジナルの作品。ビールと相性のいいカカオを厳選し、ひとつずつ手作業で仕上げられています。チョコレートビールを注ぐと、最初から最後の余韻までとことんチョコレートの風味が楽しめるとか。
800セット限定、価格は(2,800円:送料・税込)。2月1日の12時より、直営ネットショップで販売されます。また、2月2日以降は百貨店などでも販売予定。店頭価格は(2,376円・税込)です。
韓国マクドナルドが2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を記念して、30日、一日1万個の数量限定で発売した「平昌韓牛シグネチャーバーガー」が発売とほぼ同時に売り切れました。 バーガー単品価格は9900ウォン(1,000円)、セットは11300ウォン(1,150円)でした。
マクドナルドは30日午前11時から全国400店舗で「平昌韓牛シグネチャーバーガー」を販売した結果、平均して30分以内に製品が完売したと発表しています。一部店舗ではこのハンバーガーを購入するために客が列を作り、ソウルなど主要店舗では1~2分で販売が終了したようです。
「平昌韓牛シグネチャーバーガー」は平昌冬季オリンピックの成功を願って開催地である平昌の特産品の平昌韓牛を使用したプレミアム手作りバーガーです。韓牛で作ったパテに、豊富な食感を加えてくれるゴールデンポテトと深い風味の松茸ソースが調和して、白い雪原が広がるスキー場をモチーフにした2枚のホワイトチェダーチーズが入っています。マクドナルドは平昌・寧越(ヨンウォル)・旌善(チョンソン)畜産業協同組合と3年かけてこのメニューを開発しています。
また、マクドナルドは平昌韓牛シグネチャーバーガーを購入するすべての顧客に100%当選する景品クーポンを提供し、そのうち150人には平昌冬季オリンピックの最高人気種目であるショートトラックスピードスケートの決勝戦のチケットが1人当たり2枚ずつ、計300枚提供され、その他の購入者には、まもなくリリースされるもう一つのオリンピック記念メニューの無料試食券が贈呈されています。
< (画像:AbemaTV) >
元SMAPの<稲垣吾郎>(44)、<草なぎ剛>(43)、<香取慎吾>(41)が出演するレギュラー番組が4月1日(日)からインターネットテレビ局「AbemaTV」でスタートします。1月30日深夜に同局で生放送された香取のバースデー特番で発表されました。
新番組は「新しい別の窓」で、4月1日スタート。毎月第1日曜の午後5時から7・2時間(7時間12分)にわたる生放送番組です。
3人が昨年9月にジャニーズ事務所を退社後、レギュラー番組が新たに始まるのは初めてになります。
7時間を超える長時間の生放送レギュラー番組は、日本のテレビ史で前例がありません。内容は今後発表される予定です。
アウディジャパンは、限定モデル「Audi A1 Sportback pianissimo edition」(330万円・税込)を、全国の正規ディーラーで125台限定として、2018年2月2日(金)に発売します。
プレミアムコンパクトモデル「Audi えー1 Sportback」をベースとし、先進的で力強いデザインや高い運動性能と環境性能をコンパクトなボディに凝縮したモデルです。
パワートレインは最高出力95PS、最大トルク160Nmを発揮するという1.0LTFSIガソリン直噴ターボエンジンと、7速Sトロニックを組み合わせた。また、スタートストップシステム(アイドリングストップ機構)などを採用することで、JC08モード燃費は22.9㎞/Lを達成。クラストップの高い運動性能と燃費性能を併せ持っています。
車名の「pianissimo(ピアニッシモ)」は、イタリア語で「とてもソフト」という意味で、音楽用語にも使用されている。内外装はピアノの鍵盤をモチーフにしており、白と黒をベースとしたデザイン。エクステリアはグレイシアホワイトのボディカラーに、ブリリアントブラックのコントラストルーフを組み合わせた。
また、インテリアはブラックをベースにエアコンの吹き出し口にグレイシアホワイトのカラードスリーブを組み合わせている。さらに、インストルメントパネルやドアシルトリムなどにはアクセントとなるアルミニウム調素材を使用した。
オプションでナビキセノンプラスパッケージ(MMI 3G+ナビゲーションシステムなど)やコンビニエンスパッケージ(アドバンストキー、アウディパーキングシステムなど)を採用するなど、装備も充実させています。
< (上段左から)小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス
(下段左から)山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香 >
女優の小泉今日子(51)が、映画『食べる女』(<生野慈朗>監督 9月公開予定)に主演することが30日発表されました。年齢、職業、価値観さまざまな8人の女たちの日常を通して、「食と性」の本来のあり方を描く作品です。
出演は、<小泉>のほか、<沢尻エリカ>(31)、<前田敦子>(26)、<広瀬アリス>(23)、<山田優>(33)、<壇蜜>(37)、<シャーロット・ケイト・フォックス>(32)、<鈴木京香>(49)が出演し、主役級キャストたちが豪華共演を果たし、恋に仕事に悩みながらも、本来の自分を取り戻そうとする等身大の女性たちを演じます。
原作は、2007年に発売された<筒井ともみ>氏の『食べる女』、『続・食べる女』(新潮社文庫)。人はおいしい食事をすると、体が元気になる。いとしいセックスをすると、心が優しくなる=“スローフード・スローセックス宣言”を冒頭1ページ目から掲げたセンセーショナルな短編集を、著者の<筒井>氏自らが脚本化しています。
< 「セブン・イレブン神戸垂水福田2丁目店」1月31日開店 >
コンビニチェーン首位のセブン・イレブン・ジャパンは1月31日、この日に54店舗を新規出店し、国内の店舗数が2万33店になったと発表しました。
国内の小売業で2万店の大台を突破するのは初めて。簡易局を除いた直営の郵便局に並ぶ規模となっています。
第1号店は、東京都江東区に1974(昭和49)年5月15日にオープンした「セブン・イレブン豊洲店」。毎年着実に出店を続け、93年には5千店、2003年に1万店を超えています。
東日本大震災を機に緊急時の拠点としても注目され、女性や高齢者の来店が増え、最近では年間千店規模のペースで店舗を増やしてきていました。
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