JR北海道とJR四国が2018年3月10日(土)から2019年4月10日(水)まで、「青函トンネル&瀬戸大橋線開業30周年記念キャンペーン」を開催します。JR北海道とJR四国の共同企画として、オープニングセレモニーやパネル展を開催するほか、JR北海道単独でオリジナル企画や記念商品の販売も実施。詳細は次のとおりです。
・共同企画のオープニングセレモニーは、3月10日に北海道新幹線の新函館北斗駅で開催。同駅長と、四国の鉄道の玄関口にあたる宇多津駅(香川県宇多津町)の駅長が「はやぶさ22号」の出発合図を実施。
・共同企画のパネル展は、3月10日から新函館北斗や函館、高松、坂出の各駅で順次開催。青函トンネルと瀬戸大橋線の開業までの歩みや今日までの歴史を紹介。
・共同で、青函トンネルと瀬戸大橋線を通過し、列車で日本列島を縦断する旅行商品も発売予定。
・JR北海道単独のオリジナル企画は、青函トンネル通過証明書の進呈や教育旅行おもてなしキャンペーン、北海道新幹線沿線地域向けの特別運賃販売を実施。青函トンネル通過証明書の進呈は3月13日(火)に青函トンネルを通過する北海道新幹線「はやぶさ」「はやて」全列車で実施。対象区間は、奥津軽いまべつ~木古内間。
・JR北海道単独の記念商品として、東北・北海道新幹線の仙台~新函館北斗間の料金が期間限定で50%割引になる、えきねっと会員限定商品「お先にトクだ値スペシャル」を販売。設定期間は2月17日(土)から3月16日(金)まで。
本日の<グーグルロゴ>は、平昌冬季オリンピックの開催国である大韓民国の建物が描かれていました。
慶州あたりにある有名なお寺かなとも考えましたが、青い屋根ですのでソウル特別市にある「青瓦台」だと思います。
「青瓦台」(せいがだい、チョンワデ)は、韓国のソウル特別市鍾路区の北岳山の麓に所在する大統領官邸です。英語ではホワイトハウスのようにブルーハウスとも呼ばれています。新聞報道やKBSニュース9では、漢字で略して「靑(青)」と呼ばれることが多いようです。
名称の由来は官邸の屋根に青い瓦が張られていることに因んでいるようです。
国防上の理由から、一部の外国人向け観光地図を除いて、地図上には記載されていません。警備は厳重であるものの、毎日観光バスで多くの外国人観光客が訪れる観光地になっています。
『レ・ミゼラブル』でも華麗な歌声を披露した<ヒュー・ジャックマン>の主演で、「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師<P・T・バーナム>の半生を描いたミュージカル『グレーテスト・ショウマン』が、2018年2月16日より全国で公開されます。
劇中で歌われるミュージカルナンバーを、『ラ・ラ・ランド』も手がけた、<ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール>が担当しています。
貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢「チャリティ」と結婚した「フィニアス」。妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねる「フィニアス」はやがて、さまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々を集めた誰も見たことがないショーを作り上げ、大きな成功をつかみます。しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていました。
主人公「P・T・バーナム」こと「フィニアス・テイラー・バーナム」を<ヒュー・ジャックマン>が演じ、「バーナム」のビジネスパートナーとなる「フィリップ・カーライル」役を<ザック・エフロン>、バーナムの妻「チャリティ」を<ミシェル・ウィリアムズ>が演じています。
阪神タイガースでは2018年シーズン、オシャレにかわいくタイガースを応援する女の子「TORACO」の応援隊長に、3年目の抜擢となるNMB48の<山本彩>さん、<川上千尋>さん、また、昨シーズン通じてタイガースを盛り上げ、「TORACO研究生」から昇格した、<村瀬紗英>さん、<谷川愛梨>さん、<城恵理子>さん、<山本彩加>さんの6名が就任します。
また、メインビジュアルには「TORACO」インスタグラムによる一般公募で選ばれた6名のメンバーも参加。熱狂的なタイガースファンである彼女たちが、「TORACO」のリーダーとして、もっと楽しく、もっと元気に、女性ファンの輪を広げます。
▼女性タイガースファン「TORACO(トラコ)」について
オシャレにかわいくタイガースを応援する女の子「TORACO」。野球観戦をもっと楽しく、もっとキュートに、応援ファッションにもこだわりタイガースを盛り上げます。
▼ガールズフェスタ「TORACO DAY」開催決定
TORACOのための女性ファン向けイベントの「TORACO DAY」は、2018年6月9日(土)・10日(日)の2日間(対千葉ロッテマリンズ戦)、阪神甲子園球場にて開催が決定しています。
今年のテーマは「みんながTORACO応援隊長!」。試合開始2時間後までにご入場の入場券をお持ちの女性の方、両日とも先着2万名様に「TORACO BIG ティーシャツ」がプレゼントされます。
< 新竹経国路店(画像:くら寿司) >
回転ずしチェーン「くら寿司」は2月13日、台湾新竹市の1号店となる新竹経国路店をオープンさせます。
1977(昭和52)年5月に大阪府堺市で創業した同社は、「安全、美味(おい)しい、安い」を基本理念に全世界400店舗以上を構えています。台湾には2014年に進出。進出後4年で10店舗を拡大した同社は、11店舗目をIT企業が集積し、「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹市に初めて出店しました。
今回オープンする同店では、くら寿司の「産地直送」の理念を引き継ぎ、同店の近くにある漁港で取れた旬の魚を使い提供する予定です。
日本と違い、どのような魚介類でのお寿司になるのか、興味がわきます。
今後の出店について、今後も積極的に店舗展開を行い、本年中は台湾北部と中部で計5店舗拡大する計画だそうです。
はなまるは「バレンタインうどん」を2月14日限定で讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」秋葉原昭和通り店、秋葉原南店、水道橋西口店で数量限定販売します。価格は500円(小サイズ限定)。
「代々木アニメーション学院☓指原莉乃プロデュース」の人気急上昇アイドル「=LOVE(イコールラブ)」とはなまるうどんがスペシャルコラボしたうどんです。
「=LOVE」のロゴマークのモチーフであるハートをかたどったおあげと、ピンクの大小のハートを2枚トッピング。おあげと、かけだしとの相性もよく、たっぷりと”イコラブ愛”を感じられる、ほんのり甘いうどんに仕上がっているとのことです。
チョコレートがうどんに用いられていないようで安心しましたが、東京の店舗限定というのもなんだかなぁと気になりました。
ハウス食品は、レトルトカレー「スパイスフルカレー チキンカレー/キーマカレー」(オープン価格)を2018年2月12日(月・振)から発売します。
スパイスの香りや食感、彩りを特徴としつつ、ブイヨンやだしをベースとした馴染みのある味が人気の「スパイスカレー」。大阪で誕生し、全国に広がっているこの話題のメニューをレトルトカレーで再現しています。
複雑な味わいと華やかな見た目を家庭でも手軽に楽しく、おいしく食べてほしいという思いから開発したという。複数の専門店で研究を重ね、カレーソースのおいしさとスパイスの感じ方、別添のスパイスの配合にこだわっているようです。
ブイヨンのうまみをベースに、香り立ちの良い炒めたホールスパイスや、調理法にこだわったスパイスペーストを採用。調理時は、別添のスパイスミックスを仕上げに振りかければ完成だ。チキンカレーにはクミン・コリアンダー・クローブ・シナモンを、キーマカレーにはジンジャー・カルダモンが使用されています。
「SWEET MEMORIES」(1983年8月)「青い珊瑚礁」(1980年7月)など<松田聖子>のヒット曲の作・編曲を数多く手がけたことで知られ、46歳の若さで亡くなった<大村雅朗(1951年5月8日~1997年6月29日)>さんの作品集「SEIKO MEMORIES~Masaaki Omura Works~」が、2月28日に発売されます。ボーナストラックとして、大村さんが生前に作曲し、死後発表された「櫻の園」のリアレンジバージョンを収録。編曲は大村さんを敬愛する<槇原敬之>が手がけています。
1980年代の<松田聖子>プロジェクトのサウンドクリエイターとして重要な役割を担った<大村>さんは、2ndシングル「青い珊瑚礁」をはじめ、「チェリーブラッサム」(1981年1月)「夏の扉」(1981年4月)「白いパラソル」(1981年7月)「ガラスの林檎」(1983年8月)「天使のウィンク」(1985年1月)など11作のシングルの編曲を担当。オリジナルアルバムや企画アルバム、主演映画のサウンドトラックまで深く関わりました
今作には、大村作品の代表曲「SWEET MEMORIES」、ファンの間で人気の「真冬の恋人たち」「セイシェルの夕陽」など隠れ名曲を含む46曲を厳選し、CD3枚組に収録されています。
< (画像:JR北海道) >
JR北海道は昨年12月12日、新型一般気動車の試作車(量産先行車)について発表しています。おもにローカル線で運行されるキハ40形の老朽取替用として導入が計画され、車両形式はH100形、愛称名は「DECMO(デクモ)」。JR東日本の新型車両 「GV-E400系」 とほぼ同一仕様の電気式気動車となり、2018年2月10日(土)に試作車(量産先行車)2両が神戸から北海道に向けて「DF10」に牽引され甲種輸送されています。
同社は2015年6月、車齢30年を超えた「キハ40形」に代わる新型車両の製作を発表。試作車(量産先行車)2両を製作した後、走行試験など二冬期の検証を行った上で2019年度以降の量産車製作を予定しており、最終的な製作両数は、従来車両の保有数140両よりは下回るとのことでした。現在、「キハ40形」も含めた車齢30年以上の気動車を計166両所有しており、車体や使用部品の老朽化(一部の部品は生産中止)もあり、保守作業に時間を要し、メンテナンスに苦慮している状況のようです。
新型車両H100形「DECMO」では、JR東日本が新潟・秋田地区へ導入予定の新型車両「GV-E400系」と基本仕様を合わせ、JR北海道では初という電気式気動車システムを採用。これに極寒対策など北海道独自の仕様を加えた車両となる。愛称名「DECMO(デクモ)」は「Diesel Electric Car with MOtors(モーターで走行する電気式ディーゼルカー)」から取られた。1両で運行可能な両運転台車となり、ワンマン運転用の装置も備えられています。
車体はステンレス製で、エクステリア・インテリアともに「北海道らしさ」を表現している。先頭形状は「シャープでエッジ感のある」デザインとなり、車体前面の上下にLED前照灯を配置。ブラックの前面にイエローのラインで警戒色を強調し、グリーンのラインも前面に施した。車体側面のグリーンとホワイトのラインは自然との調和を表現したという。床面高さは115cmで、従来の気動車より低くすることで乗降性を向上させています。
< ウィリアム・ハーシェル望遠鏡 >
これまで観測されたなかで最も古い星のひとつ「J0815+4729」は、ふくまれる重元素の量からして、おそらくビッグバンから3億年後の約135億年前に誕生した星だと推測されています。ちなみに太陽は46億歳。
学術誌「Astrophysical Journal Letters」に掲載された論文で、研究者たちは「こうして希少な部類に属する星を化学的に特定・特徴づけることは当然ながら初期の銀河や星たちの性質や進化についても明らかにするでしょう」と述べています。たしかに、太陽よりもずっと古い星の調査は、宇宙の歴史を紐解くような作業に通じるところがあるのかもしれません。
スペインの研究チームは、カナリア諸島のウィリアム・ハーシェル望遠鏡とカナリア大望遠鏡を使うことで、この星の発見に至ったといいます。これらは、星が放出する光の波長からさまざまな元素を調べることができるんだとか。
それによると「じぇい0815+4729」には、水素とヘリウムよりも重い元素はきわめて少なく、鉄についてはほとんどなかったといいます。これについては、マンチェスター大学の研究者<Iain McDonald>さんが、本研究には参加していませんが、説明してくれています。
「J0815+4729」の元素のほとんどは、炭素やカルシウムのようにかなり軽いようです。鉄は通常、星から最も見つかりやすい要素の1つです。ですが、「J0815+4729」には鉄がほとんどなく、太陽の1000万分の1以下。研究者は測定することさえできなかったようです。このような星では、星が形成される直前に、宇宙で最も古い世代の大質量星のひとつが超新星の爆発を起こして(水素とヘリウムより重い)すべての元素が作られた可能性があります
また、<McDonald>さんはオーストラリアのチームが発見した星、「SMSS J0313-6708」につづいて「J0815+4729」が2番目に炭素が豊富で、金属不足の星であることを指摘しています。
スペインの研究チームは今後、星の分類や銀河の歴史をより明らかにするのに活用するためにより解像度の高いスペクトル線を取得するなど、まだまだ先の長い研究が続きそうです。でも、今回見つかった星からほかにどんなことが分かるのか、今後の研究が楽しみです。
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