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不良のアウトドア

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本日のセミナー

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本日のセミナー
精鋭部隊とセミナー参加。
今日はKPIに関するセミナー。
かた苦しそうな内容だけれども、予想外に面白かった。
しかも、昨年に続いて豪華料理が振舞われたこのセミナー、来年も参加したいです。
たまには、お勉強しなくてはね!
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痛い会社

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痛い会社
階段を下り、ガレージへと向かう。
朝の冷たい空気を感じながら、純白の美女へと乗り込む。
爆音とともに目覚めた彼女を暖めながら、リモコンでシャッターを開くと外は曇り。
事務所へと向かう。

事務所のPCの電源を入れ、仕事の前にある会社の株価のチェックを・・・。
検索エンジンで、チェックをしようとした会社と、よく似た名前の会社を見つけてしまった。
どうやら食品会社らしい。
僕はほんのいたずら心で、この会社のホームページを覗いてみた。

痛い。いや、痛すぎる。
☆「プリン犬のプリンゼリー」よろしくね!・・・って、犬のお菓子じゃないのよね?
☆徐々に浸透してきている商品「梅入り黒べっこう飴」・・・が売れ筋ナンバー1って心配だなぁ。
☆いかの珍味さきいかにチョコをコーティング「いかチョコ」・・・って、しかも「溶けやすくなっていますので4月〜9月までは販売しておりません」って、何とかしろよ!

誰か食べたことのある人、感想教えて!


その日は、朝から痛かった・・・。

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にゃ名古屋

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にゃ名古屋
本日のお仕事も名古屋。
喉が痛いのが1ヶ月を大きく超えてまだ続く。
そんな時は、プレゼンテーション!
これだね!
だけど、素人にはお勧めできない。

ケホッ。。。

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地球最後の日

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地球最後の日
地球上では過去5億年の間に、半数以上の生物が絶滅する事態が繰り返し起こっている。
その一つが、恐竜を絶滅させた小惑星衝突だ。
しかし、2億5100万年前のペルム紀末と、2億100万年前の三畳紀末では、別の事が起こっていたらしい。

始まりは、大規模な火山活動だった。
(1)火山活動により、大量の二酸化炭素とメタンが放出され、急激な温暖化が始まる。
(2)海水温度が上昇し、海水に溶け込む酸素量が低下する。
(3)低酸素の海水により、ケモクラインの位置が不安定になる。
※この場合のケモクラインは、酸素が豊富な海水と、深海の緑色硫黄細菌と紅色硫黄細菌が発生させる硫化水素に満ちた深層水との境界線。
(4)深層の硫化水素が増え、表層の酸素が減ることにより、部分的にケモクラインが海面に達する。
(5)緑色硫黄細菌と紅色硫黄細菌は表層の硫化水素が豊富な場所で生息を始める。
同時に、酸素呼吸の海生生物は死滅する。
(6)硫化水素が陸上生物にも影響を与える。
(7)硫化水素がオゾン層を破壊する。
(8)太陽紫外線が、残りの生物を死滅させる。

・・・というメカニズムなのだそうだ。
いまのところ火山活動は無いけれど、火山の代わりを人間がしっかりとやっている今、このストーリーが再現されているのかもしれない。
地球の終わりは、ゆっくりではなく、意外と唐突に訪れるかもしれないのです。

詳しくは日経サイエンス1月号を・・・。
面白いよ。

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大量の迷惑メール

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大量の迷惑メール
僕のアドレスに、毎日届く大量の迷惑メールは、ざっと見て200〜300件。
たまにはサーバーの迷惑メールフォルダーも確認しないと・・・。
で、あまりの多さにあらためて愕然。
いや〜。無駄なことする人がいるものですね。
こやつらは、ネット上のトラフィックを増やしまくって、インターネットそのものを利用困難にしてしまおうという、壮大な計画を持っているに違いない。
その証拠に、メールの中身は無価値だ。
日本語で送られてくるのは、大抵が詐欺メール。
クリックすると「ご入会、ありがとうございます。5万円振り込んでください。」と、いうアレです。

フィルターを通過して、実際に僕のアドレスに送られる迷惑メールは1割に満たない。
フィルターは優秀だとも言えるのだが、しかしそれでも、数打てば当たると言う事らしい。
やはり、ブラックリストを用いたフィルターは限界がある。

ホワイトリストの導入を真剣に考えようかな。

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カッシーニ

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カッシーニ
2004年に土星に到達したカッシーニ。
最近、テレビ番組でも土星の映像を目にすることが多くなった。
昨日届いたナショナル ジオグラフィックもカッシーニからの映像が特集されていた。

土星のリングの直径は26万キロ以上あるが、平均の厚みは40メートルしかないというのだから驚きだ。

土星に数ある衛星も魅力的だ。
最大の衛星タイタンでは、1000年に一度雨が降る。液体メタンの凄まじい雨。

対照的な衛星はエンケラドス。
表面は氷に覆われているが、氷の層の下に水がたまっている場所があるらしい。
だとすると、原始的な生物が誕生している可能性もある。

カッシーニによって、数々の事実が解明されていく。
興味深い。
だけど、ただそれだけ。
僕はそこに行って、何かができるわけでもなければ、衛星の土地分譲を始めるインチキ野郎でもない。
僕は、実際にそこに行き体験しなければ、気がすまない。


ただ、高校のとき、天文部で天体望遠鏡を覗いていた者としては、嫌いな分野でないことは確かだ。
望遠鏡が空に向かうことは少なかったがな。。。

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不良の系譜

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不良の系譜
彼女は手間が掛かりすぎる。
個性的で美しいが、決して思い通りにはならない。
気に入らないことがあれば、たちまちご機嫌を損ねる。
そうなったら大変だ。
僕はチームを組んで、彼女のご機嫌を直そうと、あの手この手を試すことになる。
しかし、年に何度かご機嫌を取り戻す瞬間が訪れる。
その瞬間、僕は王になる。
誰にも操れないものを操る。
圧倒的な快楽が、全身を駆け抜けるのだ。

その点、もう一人の色白の彼女は知性的だ。
へぼな扱いをしなければ、基本的にご機嫌を損なうことはない。
つまり、ある程度の基本をわきまえているのならば、誰もが付き合うことの出来る性格なのだ。
ただし、彼女の本当の姿を知るためには、僕はアウトローにならざるを得ない。
美しい顔の裏側は、時速330キロの世界に誘う魔性なのだ。

どちらにも共通することは、悪魔が潜んでいるということだ。
僕にとてつもない快楽を与えるが、幸福を与えてくれることはない。
矛盾?パラドックス?不毛な論理?
そんな世界に生きている。
力強く!

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パトリオット

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パトリオット
yukiの愛と思しき荷物を開封すると・・・・。
パトリオットだった。

警察のスピード取締り「ねずみとり」で検挙された経験はないだろうか?
一般路、特に歩行者が飛び出してくる可能性のある付近でのスピードの出しすぎは、重大な結果をまねく事がある。
スピードの取り締まりは、必要なことだ。

しかし、「ねずみとり」で検挙されたドライバーは、どうしても反省する気になれないのが本音だろう。
それは、レーダーによるスピード取締りは、スピードを出すと危険な場所で行われているのではなく、スピードを出しても安全が確保できる場所(スピードが出やすい場所)で行われていたり、60km/h制限の区間から40km/h制限区間へ変更された付近で行われていたり、検挙のための検挙と疑いたくなる事が多々あるからだ。

スピード違反を助長するためではなく、状況に応じた的確な判断をしているドライバーが悔しい思いをしないためにも、合法的なハイテク武装はするべきだと考えます。

現在、カーショップで売られているレーダ探知機は非常に性能が高くなっています。
最新のモデルでは、スピード取締りレーダー波を感知するだけではなく、GPS搭載によりあらかじめ登録されたオービス(自動取締機)付近で警告を発する機能や、緊急車両の位置情報を知らせる電波を受信し、500m以内の電波であれば警告する機能を搭載しています。

しかしながら、特に地方都市で使用されているステルスタイプのレーダー取締り機には、なかなか対応できないのが現状です。
ステルスではレーダー波の発射が、特定の車に狙い撃ちされるため、漏れ電波を検出する一般のレーダ探知機では探知が難しいのです。

そこで、このパトリオットというハイテク機材の登場です。
パトリオットは、取り締まり電波と同様の周波数の電波を、電波法に抵触しない微弱な出力で発射する装置です。
そもそも取り締まりレーダーは、車のボディから反射されるレーダー波のドップラー効果を利用して計測されるものです。
車側から、同じ周波数の電波が出ていた場合、どうなるのでしょうか?

いや、私には分かりませんし、実際にパトリオットのお世話になったことはありません。
取り締まりに気づかないようでは、注意が散漫になっているということですから。
しかし、いつ訪れるかもしれない不運に対して、パトリオットは保険のようなものなのです。
箱の中身は、2台のぎりぎりまで出力調整されたパトリオットが入っていたのです。

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謎の荷物

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謎の荷物
今日は朝から名古屋でお仕事。
事務所には、謎の荷物が届いているらしい。
何か頼んだかなぁ?

細菌とか爆発物じゃないといいけど。

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風力発電の収益

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風力発電の収益
草原に風力発電機を1機購入し、その麓に小屋を建てる。
ブンブンブンという風車の音を聞きながら、その収益だけで余生をおくる。
そんな老後もいいもんだ。
しかし、現実はそう甘くないらしい。

CO2排出による地球温暖化は、もはや疑う余地のない事実。
そこで、税金を投入した風車が建設され、投資ファンドへの出資を募る「市民風車」なども登場している。
どれも、売電収益を目的にしているが、実際にはどうだろうか?

有名になった、つくば市の例では、期待した発電量のわずか0.2%しか動いていなかった。
もちろん、収益どころではない。
まるで巨額詐欺事件だ。
しかし、これは珍しい例ではない。
ほとんどの風力発電設備では、年間稼働率20%以上を見込んで試算されているが、実際には10%程度しか稼動していないという。
そもそも、風力発電設備の定格出力は、想定する風速が安定して得られた場合の数値であり、火力や原子力の定格出力と比較することは意味をなさない。
実際の風は、弱すぎたり、強すぎたり、乱流だったり・・・。

また、風力発電は電力を買い取る側にも、必ずしも嬉しいものではない。
風力は、電力の需要に合わせて得られるものではないからだ。
予定が分からない電力では、事前に火力発電の出力を調整して、燃料の節減をすることは難しい。(CO2の削減にならない)

これらの理由によって、現在の風力発電事業そのものが、エコのイメージ作りと補助金目当ての商売であることが見え隠れするのだ。

しかし、僕は風車が好きだ。
冒頭に書いた夢は、まんざら嘘でもない。
僕はお役所ではないから、収益性を厳密に調査しながら、実現の方法を探ることにする。

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