隠れ家に流動コンデンサーを装着した。 これで、論理的にはどの時代へでも移動できる(USO) 装着には、4.5VのACアダプターが必要となったが、それも瞬時に加工。 電源は配ダクから拾ったが、配線の処理だけは後日としよう。 ガレージのシャッターを開けた瞬間の「怪しさ」は15%ほどUPした。
実はカーシェアリングに未来を感じている。 CO2排出量の少ない、「豊かな小国」を築くための絶対条件は、「高効率であること」だ。 行政・民間企業・一般生活に至るまで、徹底して効率化を図り、人口の少ない国が大国と渡りあえるレベルを維持する。 これはかつて、GMやクライスラーを打ち負かした日本車メーカーの手法によく似ている。 一般生活に着目してみよう。 家の中は、モノで溢れている。 その中には、少量のいつも使うモノと、大量のめったに使わないモノがある。 そのめったに使わないものを共有する事に着目したものの一つが、カーシェアリングだ。 モノの本質は、利用価値である。 要するに、必要な時に必要なクオリティのモノを「使う」事が出来れば、「所有する」事にこだわる必要はない。 いや、むしろ「所有する」ために費やすお金や労力を考えたとき、そこにこだわる理由はほとんどないと言える。 例えば、こんな世の中を想像してもらいたい。 カーシェアリング無料! お店は近所に3店以上もあり、いつでも充分な在庫がある。 価格はフェラーリでもロールスロイスでもプリウスでもなんでも無料だ。 このような状況であれば、車を「所有する」人は激減する。 この方法は、何も車だけではない。 クルーザーや、宝石、高級腕時計、ブランドバッグ、洋服etc・・・。 なんだって考えられる。 これにより何が起こるかと言うと、無駄なモノの生産をしなくなるのだ。 使用する資源やエネルギーは大幅に削減される。 しかも、今のコンビニのように便利で、必要なモノがいつでも安価に借りる事が出来るのだ。 そうなると、モノを所有したいなどという気持ちすら失せる。 かなり社会主義的ではあるが、高効率の社会とはそういうものだ。 経済は大幅に縮小するが、生活はむしろ豊かになる。 それが「豊かな小国だ」。 余談ではあるが、先ほどのカーシェアリングの例では、全員が高級車ばかりを借りて、高級車があっという間に足りなくなると考える人もいるだろう。 しかし、無料であるがゆえに、利用価値による価値判断が働くのだ。 近所へ買い物に行くのに最適な車は? 「スーパーの駐車場のスロープは、フェラーリではスポイラーを擦って上がれない。」 「ロールスロイスはぶつけたときに、補償金が高そうだ。」 「そうだ! 燃費のいい小型車で、荷物がたくさん積める車にしよう!」・・・と、こうなるわけだ。 誰でも乗れるのであれば、車で見栄を張る人はいなくなる。 利用価値の低い高級車は、一度乗れば充分なのだ。 ところで、社会の効率を上げると「失業者が増えるだろ!」・・という人もいるだろうが、心配はいらない。 人口は今の1/3まで減少させる。 土地は広い! 空気はうまい! それが「豊かな小国だ」。 そこまで社会の効率を上げるとなると、僕らIT屋は相当頑張らなくてはいけない。 それにしても、カーシェアリングという言葉一つで、こんなに遊べてしまうなんて・・・。
雨上がり、既に路面は乾いている。 SLED13で深夜を徘徊する。 メーターを変更したことで、夜のライディングが楽しくなった。 次はウインカーやヘッドライト、そしてさらに大きなオペも計画している。 足もとの極太のベルトはオープンプライマリ。 指を挟めば、指が飛ぶ。 ズボンの裾を挟めば、ズボンは引きちぎられる。 そんな、危なっかしい所がいいじゃないか。 ステップは、はるか前方。 足が短ければ、乗車は不可能だ。 迷惑コメント多数の為、コメントを移動しました。 過去のコメントは、 こちら 。
「百年に一度」である。 何が? そりゃ、日本の「悪政の度合い」だ。 しかし、そんな麻生総理の先日の発言「どす黒いまでの孤独に耐えきれるだけの体力、精神力がいる」は、何か共感できるから悔しい。 「心が折れそうになったことはありますか」と聞かれた首相は、「首相の条件は何ですかとよく聞かれる。先見性とか外交とか統率力があるとかいろいろある」としたうえで、「知事にしても会社の社長にしてもみんな共通で、(組織の長は自らの判断で)仕事をやる。これは絶対に孤独」などとしみじみ語った。 わかるわかる・゚・(つД`)・゚・
先週は上げ続けた株価、今週は下げ続けている。 でもね、世界中で政府が金をつぎ込んだ。 中国で始まっているように、これから世界中がバブルに沸く! 間違いない! 温暖化対策にはもってこいの世界不況だが、そんなこと言う僕だって、カッコつけている場合じゃない。 バブルの準備を急がなくては・・・。 いや、その前に不況スパイラルの脱出か? 本日、立て続けに引き合いあり! 明日じゃなくて今日の連絡が嬉しい!! だって、明日はエイプリルフールv( ̄Д ̄)v ちなみに、先日の「温暖化と経済」は必読なり!
何らかの理由で削除されたので、2度目の投稿。 温暖化対策の為に省エネ製品購入を促す政策をとり、CO2など温室効果ガスを1990年比で25%削減した場合、GDPは6・0%減少し、失業率も最悪で1・9%悪化するとした政府試算が公表された。 僕はこれまで、温暖化対策は「小さなことからコツコツと」と言うレベルの事ではなく、「社会の仕組を変える事」と書き続けてきた。 また、温暖化の原因は、(人口増加要因を含めた)地球上の経済活動の上限を超えたことにより発生している事を証明してきた。 さらに、自らカーボンオフセットを実践し、世界的規模でのカーボンオフセットが不可能であることに対する気付きを促してきた。 「政府は今回の試算を基に、日本の温室効果ガスを何%下げるかの目標を6月までに決める予定」としているが、温暖化対策を優先させるか、経済を優先させるかの二者択一をするのでは、ブッシュ政権時代と同じ過ちを繰り返すことになるし、現代の中国と同じ道を歩むことになりかねない。 また、別の報告によると、地球温暖化の進行で平均気温の上昇幅が2〜3℃を超えれば、数十億人が水不足に直面するなど世界各地で大きな損失が出るとのデータがある。 そうなると、世界経済は大きく後退する。 つまり、温暖化対策をしても経済は後退し、温暖化を放置しても経済は後退する。 世界の温暖化ガス排出量が地球の許容する上限を超えていて、それでも豊かな生活を捨てないのであれば、取るべき手段は人口抑制策しかありえない。 何度も記載しているが、日本が取るべき政策は「豊かな小国」を目指すことだと考えている。