SLED13のメータユニットを変更した。 Bigbear Choppersの純正品はカッコいいのだが、走行中に距離がわからないため、給油のタイミングが分からず、実質的に困ったちゃんだったのだ。 そこで、ハンドル部分の純正品を外し、多機能メーターをまたぐらへ移植。 ・バーグラフ表示のタコメーター ・デジタル表示のタコメーター ・300キロスケールのデジタルスピードメーター ・トリップ&オドメーター ・最高速&回転数メモリー ・シフトワーニング警告機能 ・時計 ・・・が、カッコ良く手に入ったのだ。 ステーの作りも悪くない。 さすがモトブルーズ! この写真、S&Sモーターである事がよくわかるねv( ̄Д ̄)v ブイッ
SLED13の小改造を依頼している。 その間にも神戸のモトブルーズには、Bigbear Choppersの新車が続々到着。 やはり、価格とスタイリングのバランスが人気のようだ。 さらに僕のSLED13のように、わずかなアイディアでフルカスタムを気取ることもできる。 春に向けて、さらに人気が上昇することだろう。
あれから1年か。 早いものだ。 今も走り続けている。 僕はここのところ休んでいない。 休むどころではない。 煮詰まった机。 まあ、まだたいした事ではない。 かつて、半年間休日が無かった事もある。 かつて、昼夜の勤務を1年間続けたこともある。 やるべき局面で、やる。 それが、カッコいい!
不況である。 だから人員を増強した。 今まで、ERP部門は僕が一人で営業役もしていたが、技術営業のマネージャーを雇い、ダブル営業体制に強化したのだ。 毎日毎日、このカオスのような世間を二人でもがいている。 ここ数日、ぶ厚い雲に覆われた向こうに、光の温かさを感じれるようになった気がする。 きっとそうだ。 そこに楽しい事が待っている。 僕は僕の目標設定を明確にした。 相変わらず、僕の目標は単純明快だ。 「ランボルギーニに乗る!」 これは、ランボルギーニを所有してローンに苦しむ事ではない。 ランボルギーニを所有しても、うしろめたくないほど、楽しい状況を作ることを意味している。 僕の目標が達成される状況が訪れる為には、会社自体が潤沢な利益を得ている事になる。 つまり、従業員もかなりハッピーな状態になっているわけだ。 僕の場合、僕の目標達成の過程を従業員に隠さない。 むしろ見てほしい。 だって、僕より優秀な人たちは、僕よりもさらに素敵な目標を達成させるべきだ。 そのためのプランは、一緒に考える。 プランがあれば、実行に移すだけだ。 もうひとつ、とても大切な事は、目標とは「自分へのプレッシャー」だと言う事。 自分との約束は、守らなくてはいけない。 ほら、力が湧いてきた。 おおー!がんばるぞー! 「まともになるぞプロジェクト」はまだまだ続く。
ハーレー系カスタムを楽しむなら、スプリンガーフォークの検討は外せない。 だけど、実際には困ったものなのだ。 そもそもオイル・ダンパーがあるわけではない。 スプリングはいつまでたっても、ビョンビヨンと動き続け、クルマ酔になるらしい。 ついでに、見た目通り剛性がない。 ライダーはキャップを踏むたびに、「これ、折れないの?」といつも不安になるらしい。 ディスク・ブレーキも両側にないと、フォークにねじれが生じる。 いやはや困った代物だ。 でも、カッコいいからね。 僕のSLED13にも似合ってしまうからたちが悪い。 「吊るしの車にゃ乗らないぞ!」 ホント、困ったもんだ。。。
LSD:リゼルグ酸ジエチルアミド (lysergic acid diethylamide)。 感覚や感情、記憶、時間が拡張、変化する体験を引き起こす。 ランボも同じ。 突然の福山日帰り出張。 昨日と同じような速度で、新幹線が突き進む。 僕の掌には、スーパーレジェーラのステアリングの感触がある。 腰はバケットシートに包まれる感触がある。 ブリッピングの幻聴。 吐息。。。 さあ、次の仕事だ!