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2ー3倍もある寿司ネタ
ヴァンクーヴァーには日本人がシアトルと比べて桁違いに多い。
畢竟、日本レストランも多くなるし、
日本人シェフによる本物の日本料理が堪能出来るところも数多い。
そのうちの一つが4アベニューにある、ひとえ寿司。
http://www.yelp.com/biz/hitoe-sushi-japanese-restaurant-vancouver
ここの自慢はボリュームある寿司ネタ。
普通の倍はあろうかと思うほどの大きさ。
店内はカジュアルで気兼ねなく入れるところもイイですね。
「両手に華」とはこのこと。
私の右手に灘さん、左手に日本人のケイコさんです。
Mio sushi レストラン、ハリウッド店にて。
「中国や韓国が日本の領土を奪おうとしたり、
歴史問題でありもしないことを言いふらしたりしていて……
私たちはどうしたら良いのでしょう?…」
領土問題で日本が近隣国とかまびすしかった少し前、
そんな質問をある方から受けました。
近代国家において個人と国家とは同一体であり、
国同士の争いが個人的な感情の領域にまで影響してくるのは止むを得ないでしょう。
しかし、私たちクリスチャンは、
もう一つの国籍を持つ市民であることを忘れてならないと思います。
「けれども、私たちの国籍は天にあります」(ピリピ3:20)
国同士、政府間同士でどれほど険悪な関係に陥ったとしても、
個人レベルの、隣人としてのお付き合いまでそれに引きずられる必要は全くありません。
神の国の市民として、
その国の原理原則に生きることの方が優先されるべきことと、言えるでしょう。
「神の国は飲み食いのことではなく、
義と平和と聖霊による喜びだからです」(ローマ14:17)
「どうすればいいでしょう」と具体的なアクションをお望みならば、
「義と平和と聖霊による喜び」を隣人の中国人や韓国人と共有されたらどうでしょう、と提案します。
キリストの「義」に生きるために伝道する、
「平和」のために挨拶から始まる会話をする、、
「喜び」を共有するためにともに食事をする、、、
方法は幾らでもあります。
……………………………………………
ポートランドでの最終夜、夕食にMioレストランに行ってきました。
ポートランドに9店舗も展開している寿司レストランです。
10年以上前に、その第1号店に足を踏み入れて以来ファンとなりました。
経営陣もシェフも韓国系の方々ですが、
日本的な寿司を出してくれたり、フレンドリーな上にきめ細かなサービス。
この10月には私の地元のベルビューにも進出していたのを、今知りました。
http://www.miosushi.com/
その晩はハリウッドのお店へ行ったのでした。
http://www.miosushi.com/#!hollywood/c1kzq
ウエイトレスの方は韓国人でいらっしゃいましたが、
流暢な日本語を話される方で、灘さんと言われます。
青山学院短大の児童教育部に韓国から留学したので日本語を使えます。
その時に米国籍を持つ日本人と結婚し、現在はポートランドにお住まい。
「留学時代、嫌なことはなかったですか」と、
懸念した私の問いをキッパリと否定されました。
「全然……教授達からもとても助けられて、、、
お友達になってくれた人も多くて、、
私の青春の一番輝いていた時なんです」
初めて親元を離れた異国で
「青春の一番輝いていた時」として
「今でもおもいだすと、、楽しいんです」と言ってくださいました。
私の前には注文した寿司が置かれたままとなりましたが、
彼女が分かち合ってくれた感動で心が満たされて行きました。
(もちろん、間も無くそのお寿司で胃袋も満たされました)
この日のランチ。この巨大さでも、さいしょうのSサイズ。
5分の4ほどをようやく制覇。
夕食はたまらずに日本レストランへ。
雨降る冷たい日は暖かなものに惹かれる。
ランチに食べたピザ。
ただ胃にもたれて、疲れてしまう。
一人では食べきれない大きさ。
これで最小サイズである。
夜はここぞとばかり、しげぞうレストランへ。
寒い夜には暖かなものが良い。
サムライ鍋焼きうどん。
ヘルシーだし、満腹感を得られる。
米国系レストランでは、胃袋が受け付けない。
最近それが明白。
加齢とともに、日本人としての正体?もはっきり出て来るらしい。
お気に入りの日本レストランでランチ。
30代前後と思しき白人女性がサーヴして下さった。
彼女が書いた日本語が楽しい(^○^)
サクラメントは快晴の上に暖かい。
強風と雨の止まないシアトルとは別世界。
厚手のコートを二つも持って来たが、明らかに不要だった。
だが、セントルイスでは寒いかもしれないなぁ。
秋も深まり、松茸が日系スーパーに並べられる頃となりました。
日本では高額なため口にしたことは数度しかなかったのですが、
こちらでは何倍も安く買えます。
松茸ご飯をかつて作って見たのでしたが、家族には不評。
どうもあの香ばしい香りが分からないようです{(-_-)}
せっかく松茸の料理を作って見ても楽しめないのなら仕方ありません。
一人で煮込みうどんに入れて食べています。
箸がどの店でもグリーンでプラスチック製というのはどうして?
シアトル近辺にはどこにでもベトナムレストランがあり
そこでの代表的な料理がPhoと呼ばれる米粉から出来たヌードル。
ラーメンよりも好きになってしまった。
味わいが優っているというより、「健康」を気にする年頃になったからかも。。
脂っこくなくアッサリしていて、麺を覆い尽くすような大量の野菜。
胃にも優しく、もたれるということもない。
この日のランチをパッドタイと呼ばれるこれも焼きそばに似たヌードルにしようと
タイレストランのドアを開けた。
満席だったので、お迎えにあるベトナムのPhoにした次第。
I宣教師と会食しました。
ここの日本レストランはシェフもサーバーも日本人だけあって
味もサーヴィスも正真正銘もの。
うまいちらし寿司に話も弾みまくり……
教えられることが多く
貴重な時間が流れて行きます。
この晩は、サンマテオの吉田邸へ。
どのレストランにも勝るご馳走の数々を
まるこお母様が用意してくださっていて恐縮至極。
…とは言うながらも
毎回御宅に押しかけているものでございます(^.^)
70年前の日本の真珠湾攻撃後、
西海岸にいたお父様は収容所に入れられた事やその後の混乱期の事を
つぶさに語って下さいました。
歴史の生き証人です。
気がついてみると、3時間ほどがあっと言う間に経過していました。
…今夜は名付けて「山形関係の同窓会」
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