あの時、大きな揺れで目が覚めた。
布団に起き上がってじっとしていた。
すぐにTVのスイッチを入れた。
地震!
高松は震度4だった。
震度4でもあの揺れ。
震度7はどんなんだったことだろう。
弟が西宮市仁川に住んでいる。
母はまだ大阪にいた。
友達が芦屋や大阪にいっぱいいる。
電話が通じない。
情報がつかめない。
わからない苛立ちと不安。
TVが刻々と大惨事を伝え始める…
あれから15年。
今夜、「神戸新聞の7日間」を見た。
このドラマでどれだけの本当の真実、無念さ、悲しみが伝わったのか?
現実を知らないわたしにはわからない。
このドラマは「伝える、報道する」側のドラマ。
「される」側の真実は…
社説「被災者になってわかったこと」
には泣いた。
最後のシーンの神戸新聞の読者からの手紙にも泣いた。
ラストのサイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」が印象的だった。
ただ、CMが多かったのが残念だった。
せっかくのところで話がプツンプツンと途切れる。しかたがないか…
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Posted at 2010-01-16 07:03
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Posted at 2010-01-16 23:04
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Posted at 2010-01-16 09:11
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Posted at 2010-01-16 23:08
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Posted at 2010-01-18 09:24
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