サギソウを見に黒沢湿原へ。 ここは何もないので、お弁当は必需品。 マンネリの定番のようなおべんとうですが、作りました。 湿原を歩くので、ザックです。 いつものお弁当箱(約16×16)じゃなく、姫のlunch boxを借りました。(^_^)v 幅が狭いので、ザックで背負うににちょうどいい形なんです。 ウルトラが背負ってくれました。 【コメント欄にも画像あります】
お墓参りのあと、息子と別れてお饂飩を食べに。 どこに行こうか迷ったあげく「安・近」をとってしまった! たしかに「かけ(温・冷)1玉 150円は魅力的。 でも冷房はないし・・・ 「かけ・冷」にしたんだけど・・・冷たくない! お出汁が薄い! うぅ~ん! 究極の選択だったけど・・・ 二人で630円! かけ・冷大、小、天ぷら2個、おでん2個。 安いからヨシとするか!(^^ゞ スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
黒沢(クロゾウ)湿原に、念願のサギソウを見に行きました。 お盆前、11日のブログで見ごろだと書いてあったので。 ちょっと少ないかな。 一つ一つが500円玉くらいの、可憐な清楚な白い花だから、湿原の草の間から見え隠れしていて、 「あたり一面」というわけにはいかないです。 でも、緑の中の白いサギソウ。 とても綺麗でした。(^_-)-☆ スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
お仏壇には、赤いお膳揃いでお供えします。 お仏壇の横のテーブルには、もっと古い先祖の戒名を書いた経木(薄い木の札)をたてて、お仏飯をお供えします。 ご飯が終わったら、「お茶と」。 「お茶と」って、我が家だけのいいかたかも。 食後のお茶のことです。 そのお茶は、捨てないで貯めておいて 「餓鬼の施こそ!」と言って、門にまきます。 コレ、我が家(わたしの実家)だけの風習かも知れません。(^^ゞ 「大阪、船場、商家、浄土宗」がキーワードです。
我が家(実家の風習です)はオガラを焚いて、御先祖様をお迎えします。 お盆の3日間、お墓から我が家にこられるのです。 家の門(カド)で、おがらを焚いて、お鈴を鳴らしてお迎えするのです。 オガラの煙に乗って、大阪からこられるので、東北の通り道を開けて、お座敷の仏壇まで扉や襖を開けて・・・ 今日から15日の夕方まで、お盆の行事は続きます。 15日の夕方、同じことをして、送りだします。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
先ず、朝からお墓参りでした。 我が家のお墓は、街中の菩提寺の中にあります。 だからとても便利です。(^_^)v いつもの通り、ウルトラが汗まみれになって墓石を磨き、 わたしは草抜き。 炎天下、大汗をかきました。 ↑は去年に出来た法要塔です。 永代供養塔というのかな? ウルトラは次男なので、お墓はありません。 だから買わないといけないの。 わたし、これがいい。 戒名もいらない。 現世の名前でいい。院号なんていらないわ。 死んでまで、お金で名前のランクはつけてほしくない。 実家も婚家も、長い立派な院号、居士、大姉がついた人ばかりだけど・・・ でもこれは、あくまでも私の考えで、ウルトラをさきに送ったらの話。 わたしが先だったら、どうなることか。 田舎の霊園だけはイヤだな。野良犬がうろついていそうで嫌。 街中のお寺の中がいいです。