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ロイヤル・コペンハーゲンの梟置物である。造形作家はヤコブ・オール・ホイヒで、1895年に制作された。高さは22.5㎝ある。これは1911年から1922年の間に製作されたものである。届いて知ったのであるが、かわいい耳があることが分かった。
来年用の塩川コレクションのカレンダーを作りました。来年、展覧会を行う美術館で1月まで販売することになりました。試しなので、30部しか刷っていません。完売すれば、再来年のカレンダーも制作して、展覧会会期中(4月末から)に販売する予定でいます。ということで、さっそく、今日行う講演会でも何部か持って行って、営業したいと思います。売れるかな..
僭越ながら、明日、11月10日土曜日に、UIFA(国際女性建築家会議日本支部)に頼まれて、デンマークの装飾磁器に関する講演を行います。有料ですが、一般の方も聴けますので、興味のある方はどうぞ。
ベーコンも入っています
本日の晩御飯は、ブロッコリーと鶏肉、そして、キノコ入りスープ・スパゲティです。器はひさしぶりに18世紀のロイヤルコペンハーゲン、ブルーフルーテッドの深皿です。量が多かったので、スープはあまり見えませんが..
ロイヤル・コペンハーゲンの白鳥風景文花瓶である。高さは21㎝ある。時代は1923年から1928年の間に製作された。よく見ているような気がするが、実際にはあまり、目にしない絵柄である。正面に2羽の白鳥が飛んでいるが、裏までぐるりとデンマークの田園風景が描かれている。基本的に好みの絵柄である。
ロイヤル・コペンハーゲンのウェイブ&ロックである。日本ではロック&ウェイブと呼ぶらしいが、どちらでもよい。高さが46㎝あり、なかなかの迫力である。オリジナルは1895年にTheodor Lundbergが制作したようだが、いままで、そんな古い物は見たことはない。おそらく、この作品は1936年製と思われる。ヒット商品らしく、21世紀に入るまで製作されている。
続いて、ロイヤルコペンハーゲン、岩穴の上の狐である。エリックニールセンが1904年に制作したものである。穴をあける必要性を考えると、やはり、灰皿かな。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_fox_on_hollow_mound.html
7週間ぶりに土曜日が休めたので、この週末はひさしぶりにHPの更新を行った。かなり溜まっていたが、結局、7つしかアップできなかった。まあ、仕方がない。残りは年末かな。ということで、ブログにまだアップしていないロイヤルコペンハーゲンの岩穴を覗く犬である。エリックニールセンが1905年に制作したものである。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_dog_looking_in_hollow.html
下部の岩と思われる表面に、サルノコシカケのような模様が描かれているので、もしかしたら、切り株か何かの可能性はあるが、まあ、岩の方が妥当かな。やはり、灰皿かな..
おそらく瀬戸焼の釉下彩竹文大花瓶です。工という銘なので、石川県立工業学校かなと思い購入したのですが、違うようです。しかしながら、下に緑系の色で描かれているものはなんでしょうか。わかる人がいれば教えてください。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_bamboo.html
釉下彩の月竹文徳利で蓋が付いている。徳利に蓋がいるのかは疑問ではあるが..別の用途で使うものなのか。竹はイン版であるが、意外と好きな柄である。
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