Search Bloguru posts

カイの家

https://en.bloguru.com/kai
  • Hashtag "#陶磁器" returned 331 results.

「日本・東洋 美のたからばこ」展 in 松濤美術館

thread
「日本・東洋 美のたからばこ」...
 松濤美術館で行われている「日本・東洋 美のたからばこ」展を見てきた。大阪府和泉市にある和泉市久保惣記念美術館の名品を他館では37年ぶりに一挙公開した展覧会だそうだ。宮本武蔵の絵など、以前、どこかの展覧会でお目にかかったお宝もいくつかあり、その中で、国宝「青磁 鳳凰耳花生 名「万声」」(リーフレットの写っている青磁花瓶)が、どこからでも見ることができるように独立したショーケースに展示されていた。南宋時代(12から13世紀)に龍泉窯で作られた砧青磁の名品である。陶磁器で青磁が紹介されている本などでは、必ずと言っていいほど掲載されている。で、近くでまじまじと見て、やはり、磁器なんだなとあらためて認識した次第である。
#展覧会 #陶磁器

People Who Wowed This Post

釉下彩鷺文カップ&ソーサー

thread
釉下彩鷺文カップ&ソーサー
 西浦焼の釉下彩鷺文カップ&ソーサーである。時代は、明治後期から大正にかけてかな。鷺が3匹描かれている。素地がとても薄く、技術の高さがよく見れる。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_nishiura2.html
 西浦焼のC&Sは富士山柄を一つ持っているが、こちらのほうが明るい黄色を使いカラフルで、とてもきれいである。また、最近、鷺に嵌まっているし..
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesenishiura.html#anchor23
 実は、西浦焼の花瓶はまだ持っていない。どうも、これはというものが、なかなか出てこない。まあ、数も少ないし、C&Sで我慢しおこうか..
#陶磁器

People Who Wowed This Post

結晶釉花瓶

thread
結晶釉花瓶
 1895年にロイヤルコペンハーゲンからビング&グレンダールへ移ったアウグスト・ハリンが制作したピンク色のクリスタル・グレイズ花瓶です。ハリンは、ロイヤル コペンハーゲンでは、クリスタル・グレイズを作っていませんので、ビング&グレンダールに移ってから、研究したのかもしれません。ピンク色のクリスタルグレイズは、今のところ、ビング&グレンダールのものしか見たことがありません。
 もしかしたら、1900年のパリ万国博覧会のために制作したのかもしれません。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BG_a_Hallin2.html
 同じ型番の花瓶が、1900年のパリ万国博覧会に出展されています。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&g1900_vase.htm
#rcbg #陶磁器

People Who Wowed This Post

釉下彩浮彫花草文花瓶

thread
釉下彩浮彫花草文花瓶
 香蘭社の浮彫花草文花瓶である。高さは17㎝。1920年代の作品と思われる。
 実はB&Gのエフィーやファニーガルデの作品によく似ていると思い購入した。
 この時期の香蘭社は、ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩ではなく、ビング&グレンダールのそれを参考にしていたような気がする。以前、展覧会にも出したカモメのお皿もB&G、シーガルのコピーだし。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/koransha.html#anchor26
 まあ、これだけではまだ何とも言えないけど..
#rcbg #陶磁器

People Who Wowed This Post

茶の湯の名碗 高麗茶碗

thread
茶の湯の名碗 高麗茶碗
 三井記念美術館へ「茶の湯の名碗 高麗茶碗」展を見てきた。
一応以下の3つに分かれている。
1.茶の湯が見立てた高麗茶碗
2.日本向けに焼かれた茶の湯の茶碗
3.御本茶碗と半使茶碗
1が16世紀、2,3が17世紀以降の茶碗かな..
 朝鮮の日常のお茶碗が日本の侘茶の茶碗に見立てられて、江戸時代に入ってからは、日本人の茶の湯の好みに合わせて、朝鮮で作られていくわけですね。
 というわけで、日本の茶の湯の文化は、朝鮮の経済を支えていたんですね。
とても、勉強になりました。
#陶磁器

People Who Wowed This Post

ウッドストック・フェスティバル50周年と弁財天

thread
ウッドストック・フェスティバル...
  50年前の今日、8月15日17時にウッドストック・フェスティバルは始まった。オープニングで歌ったのはリッチー・ヘブンスであった。もちろん私は現場を見ていないが、いろいろと影響を受けてきたフェスティバルである。もう50年か..ビデオでも見ようかな..
 ということで、今日は江の島神社へ行って芸能の神様、弁財天の土鈴を購入してきた。
#生活 #陶磁器

People Who Wowed This Post

パーンと動物のフィギャリン その2

thread
パーンと動物のフィギャリン そ...
 実は右側のパーンと蜥蜴は7~8年前に行われた最初のマイコレクション展に出展されたものである。もちろん、図録にも掲載されている。しかし、HPを確認したら、なんとアップしていなかった。おそらく当時、搬出直前に購入して出展が決まり、HPにアップする時間がなかったのだろう。当初、あまり注目されていなかったが、松濤美術館で行われたときに、ポスターとリーフレットのメインに取り上げられた。松濤美術館は、「猫、ネコ、ねこ」展で大ブレイクしたところである。
 展覧会というものは美術館が何を求めているのか考えなくてはならなく、なかなか難しい。自分の考えていることとは、違う方向に進んでしまうときもある。
 そして、美術館といえば、やはり絵画が中心であり、陶磁器を取り上げるところは少ない。また、日本では、日本の陶磁器や中国陶磁器に比べて、西洋陶磁器のファンはまだまだ少なく、普通の美術館ではなかなか取り上げてくれない。であるから、どうしても陶芸美術館が主導になるわけだが、企画展がマニアックになってもお客さんは入らず、だめで、今、何がお客さんに受けるのかを考えなければならない。だから、最近の展覧会は安全を見て、動物、特にネコや犬を取り上げる。まあ、仕方がないかな..
#rcbg #陶磁器

People Who Wowed This Post

パーンと動物のフィギャリン

thread
パーンと蛙 http://ho... パーンと蛙
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_Faun_frog.html
パーンと鸚鵡 http://h... パーンと鸚鵡
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_Faun_parrot.html
 ロイヤルコペンハーゲンのパーンと動物のフィギャリンである。パーン(Pān:英語はPan)とはギリシャ神話の牧神のことであり、ヤギの角と足を持った音楽好きな牧人と家畜の神だそうだ。RCの英語のコレクター本ではFaunと書いてあるが、どうやら、ローマ神話におけるファウヌス(Faunus)と同一視されるので、こう呼ばれるらしい。
 このパーンのフィギャリンはロイヤルコペンハーゲンではいろいろ作っているが、おそらくクリスチャン・トムセンが最初につくったと思われる。
 20年近く前にロイヤルコペンハーゲンを集め始めた頃、このパーンのフィギャリンを集めていたコレクターが何人かいて、古い物や、新しくてもレア物はそれなりの値段がしており、私などはなかなか手を出せなかった。最近、お見かけしないが、どうしているのだろうか..
#rcbg #陶磁器

People Who Wowed This Post

マイセン動物園展

thread
スノーボールの大壺が表紙のリー... スノーボールの大壺が表紙のリーフレット お馴染み、モンキーのオーケスト... お馴染み、モンキーのオーケストラ
 マイセン動物園展を見にうちの奥さんと汐留ミュージアムへ行って来た。
 かなりの数が某アンティークショップのお客さんのコレクションなので、見たことがあるものもかなりあった。はっきりいって、私は上絵はそれほど興味がなく、特に、フィギャリンは、どうも...。 スノーボールも超絶技巧で派手であるとは思うが、眞葛の高浮彫に通ずるものがあり、生理的に受け付けないのかな..
 まあ、マイセンのイングレイズをじっくりと確認することができたのはよかったかな。
#展覧会 #陶磁器

People Who Wowed This Post

染付笹文C&S

thread
染付笹文C&S
 深川製磁の染付笹文C&Sです。ソーサが、笹の葉の形になっています。なかなか珍しいものだと思います。残念ながら、カップとソーサの時代が異なります。ソーサが古い分、素地がちょっと青磁色かな..
#陶磁器

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise