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カイの家

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クワガタ虫双耳小花瓶

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鍬形虫の双耳 鍬形虫の双耳 やはり、ミヤマクワガタかな やはり、ミヤマクワガタかな
 ローゼンタールの鍬形虫双耳小花瓶(高さ12㎝)である。どんぐりの木が釉下彩で描かれている。Kunst-Abteilungなので、時代は1912年前後で、HBという絵付作家のサインと1226の番号が染付で書いてあるのでユニカかな? なお、くわがた虫の造形師はJosef Fischerである 。また、クワガタ虫の色は黒ではなく、濃い藍色である。
 ローゼンタールを買うのはもうやめようかなと思っているのだが、また買ってしまった。まあ、クワガタ虫はローゼンタールがいちばんいいからね。
#陶磁器

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釉下彩松鶴月文大花瓶

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釉下彩松鶴月文大花瓶
 帝都本店 紫翠堂 北山造の釉下彩松鶴月大花瓶である。高さは44cm ある。裏に飛んでいる鶴が2匹描かれており、松は浮彫になっている。業者によると大正時代だそうだ。北山造がどこのものかわからないが、おそらく絵柄から見て、加藤友太郎の流れのような気がする。まあ、ゆっくりと調べたいと思う。
#陶磁器

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日本のアールヌーヴォー

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画像をクリックすると大きくなり... 画像をクリックすると大きくなります。
 ヤマザキマザック美術館で行われているロイヤルコペンハーゲンのアールヌーヴォー展が開催されてから2か月が経ちました。ちょうど半分です。ということで、今週末6月30日(日)に高木さんの2回目の講演会「日本のアールヌーヴォー」があります。お近くの方、是非、足を運んでください。よろしくお願いします。写真は岐阜新聞に掲載された1回目の講演会の記事です。
#展覧会 #陶磁器

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東京陶磁器の釉下彩作品

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井上良斎製 「釉下彩鴉画花瓶」 井上良斎製 「釉下彩鴉画花瓶」 加藤友太郎製 「釉下彩蝶画花瓶... 加藤友太郎製 「釉下彩蝶画花瓶」 加藤友太郎製 「釉下彩鶴画花瓶... 加藤友太郎製 「釉下彩鶴画花瓶」
 隣の部屋では東京陶磁器が展示されていました。釉下彩作品をいくつか紹介します。
#陶磁器

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近代国際陶磁研究会 講演会

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明治時代、東京の陶磁器関係があ... 明治時代、東京の陶磁器関係があった場所を示した地図です。
 瀬戸では、午前中、近代国際陶磁研究会の総会がありました。研究会も今年で創立20年を迎えたそうです。おめでとうございます。私は「近代陶磁」の第10号に投稿したのが最初ですので、今年で11年目です。はやいですね。
 午後から講演会があり、顧問の高木典利さんが「東京の陶磁器について」を講演しました。なかなか良く調べており、とても勉強になりました。
#陶磁器

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アヒルの置物

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アヒルの置物
 ロイヤルコペンハーゲンのアヒルのフィギャリンである。21世紀になっても作られている人気作品である。時代は、1911年から1922年の間に製作されたもので、作家はOlaf Mathiesenだそうだが、どういう人かは良く知らない。まあ、古い物はあまりないので、購入したのだが、やはり、私は基本的に鳥が好きなんだろう..
#rc #陶磁器

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瓢箪型窯変釉花瓶

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瓢箪型窯変釉花瓶
 いわゆるアートグレイズの花瓶である。右側のピンク色は1900年に作られたセーヴルの花瓶である。左側の茶色は、先日手に入れたおそらく日本のどこかで作られたクリスタルライン・グレイズの花瓶である。
 20年くらい前、金沢へ出張で行ったときに、時間を作り、金沢工業高校を訪れて、ギャラリーに展示されていた北村彌一郎の結晶釉花瓶を見た。それ以来、日本の結晶釉や窯変釉花瓶を探しては、ときどき購入しているが、やっと結構納得いくものと出会えた。
 このピンクのセーヴルを購入した店には、当時、同じ瓢箪型の窯変花瓶が3本あり、茶色の花瓶もあったがいまひとつピンとこなく、購入しなかった。良かった!
#陶磁器

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華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化

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華めく洋食器 大倉陶園100年...
 うちの奥さんと松涛美術館で開催されている「華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化」展へ行ってきた。数年前に、岐阜県現代陶芸美術館で大倉陶園展を見たが、このときは愛知のコレクターの作品がメインであった。これはコレクターの個性が出ていて華やかでよかったが、今回は100周年とあって、また、違った意味で豪華であった。図録も288ページもあり、とても立派である。
 展示物としては前回のほうが好みではあったが、今回のほうがいろいろと勉強になった。特に、最初、上絵付だと思って見ていた色蒔のデミタスカップや蒔絵を施したお皿などは驚きであった。
 大倉陶園といえば岡染めであるが、やはり、イングレイズでも1460度という焼成温度がこの独特の淡いブルーを出しているのだと思う。
 さて、ゆっくりと時間をかけて図録を読もうかな..
#展覧会 #陶磁器

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白鳥

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白鳥
 ビングオーグレンダールの白鳥のフィギャリンである。時代は1915-48年、長さは16㎝。最近のものは時々見るが、この時代のものはなかなか見つからない。羽根のつくりがなかなか細かくできている。どうも,鳥が多いな..
#rcbg #陶磁器

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青花桃畫波浮彫盃

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青花桃畫波浮彫盃
 三浦竹泉の盃である。直径約7㎝。内側は波が陽刻されており、見込に桃の絵が釉下彩で描でかれているなかなか凝った盃である。実はこれ、京都の大山崎にあった骨董店で100円だった。もしかしたら、このブログでだいぶ前にアップしたかもしれないけれど、探すのが面倒なので、とりあえず、アップしておく。さて、裏に竹泉の銘があるが、初代かな..http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_miura_chikusen4.html
#陶磁器

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