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カイの家

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  • Hashtag "#陶磁器" returned 316 results.

上絵三色菫文C&S

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_pansy_CS.html http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_Beige_CS.html
 ロイヤル・コペンハーゲンの上絵三色菫文C&Sである。時代はおそらく1810年前後と思われるが、1850年前後の可能性もある。このC&Sは、ヤフオクで、ひと月以上、とても安い値段でぐるぐると回っていた。上絵付の陶磁器はあまり興味がなかったので、気に留めていなかったが、ひと月の間、誰も入札しないので、だんだんかわいそうになってしまい、購入してしまった。まあ、同じ形のベイジュ色のC&Sも持っていたという理由もある。しかし、届いたら、ソーサは全く同じ大きさだったが、カップの大きさが異なっていた。HPにも書いたが、このカップの絵付けは白磁に素人が描いたような気がするのだが、素人が描いた場合、サインが書いてあるものが多いので、違うかもしれない。とりあえず、時代はそれなりに古いので、資料的価値はあると思う。
#rcbg #陶磁器

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花模様文花瓶

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesekinkozan6.html
 おそらく明治後期、7代錦光山宗兵衛のアールデコ調の花模様文花瓶である。錦光山宗兵衛といえば、6代の京薩摩焼の細かい絵付けが有名であるが、7代はアールヌーヴォー全盛期の1900年パリ万国博覧会に時代遅れの陶磁器を出品し、その反省から、ヨーロッパの窯を視察して、様々な陶磁器を製作するようになる。磁器の製作も始めるし、当時、ヨーロッパではストンウェアも流行していたので、このストンウェアの花瓶もそのひとつであると思われる。
 実はこの花瓶、数年前にオークションに出品されていたが、結構、いい値段になったので、降りた記憶がある。ここ数年、超絶技巧ブームで錦光山の京薩摩の細かい絵付けが再び人気が出てきたのか、今回だれもビットせず、最低価格で落ちてしまった。私は結構すきなんだけどな..
#陶磁器

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窯変孔雀釉鶏

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesekujaku2.html
 松山雅英の窯変孔雀釉鶏である。松山雅英の孔雀釉は、以前少し嵌まって10個ほど花瓶を持っている。それプラス、清朝の辰砂窯変釉花瓶もいくつか持っている。お皿も以前購入したが、郵パックの配達の時に割れてしまい、ガムランの友人の奥さんに金継をしてもらった。確か、このブログにもだいぶ前だったが、その時のことをアップしたと思う。で、10個以上窯変の赤い花瓶があると、さすがにもう購入はやめようと誓ったが、今度は鶏である。しかし、あまり赤は出ていない。どうしようかなと悩んだが安かったので、入札したら、誰も入れなかったので落ちてしまった。届いたら、昭和43年の日本橋高島屋で行われた個展のカタログが入っていたので、おそらくそこで購入されたものだと思う。でも、思っていたより、ものは良かった。それに、結構珍しいものだと思う。
 ところで、クラフトワークのフローリアン・シュナイダーさんが亡くなりましたね。大学生の頃、多少影響を受けました。ご冥福をお祈りいたします。
#陶磁器

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松下老子仕女圖觀音瓶

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松下老子仕女圖觀音瓶
 東京工業学校(現、東京工業大学)製の松下老子仕女圖觀音瓶である。時代は明治23年から34年の間に製作された。とても、美しく丁寧に作られた釉下彩の花瓶である。残念ながら、口の部分が少し欠けて難はあるが、絵付けには特に影響がないところなので購入した。とても、貴重な資料なので、いつか銀継でもしようかなと思っている。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/jp_TST_vase.html
 ところで、HPにも書いているが、銘の真ん中の「夏(?)理窯(蚕?)業学校」が判読できない。どなたかわかる方、ご教授ください。よろしくお願いします。
#陶磁器

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祈るバリの女性像

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RR_Balinese_lady.html
 スウェーデンはロストランド窯の「祈るバリの女性」のフィギャリンである。時代は1943-45年、作家はHarald Salomonである。1931年のフランス・パリで行われた植民地博覧会で初めてバリ島のガムラン音楽が演奏されたが、その前から、バリ島は神々の島として世界的に有名であった。
 清楚な雰囲気と細かいところまで表現された素晴らしい作品だと思う。
#陶磁器

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バレリーナ

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_Bisque_Ballerina.html
 ロイヤルコペンハーゲンのバレリーナのフィギャリンである。先月末にアメリカのオークションで落としたのだが、コロナの影響で4月2日に国際郵便の扱いを中止するという話が出たので、当分来ないかなと思っていたら、昨日届いた。
 これはビスキュイと呼ばれる素焼きの磁器小立像である。すなわち、釉薬がかかっていない。時代は、おそらく1850年頃で、このモデルとなった彫刻作品はデンマークでとても有名なトールヴァルセンという彫刻家が制作した。コペンハーゲン市に行けば、トールヴァルセン美術館が町中にあり、市内観光ツアーにも組み込まれているほど有名である。
 ビング&グレンダールも1853年創設された当初、このトールヴァルセンの作品のビスキュイを製作していた。なお、創立者の一人、フレデリック・グレンダールはロイヤルコペンハーゲンの彫塑製作者でもあった。
 両窯の古いトールヴァルセンのビスキュイ・フィギャリンは、デンマークで人気があり、なかなか海外市場には出てこない。出てきても、どこかに難がある。逆に、コペンハーゲンのフリーマーケットなどへ行くと、ときどき見かけて、小さなガラスケースの中に大事そうにしまってあり、テーブルの上には出ていない。といっても、私がコペンハーゲンに住んでいたのは22年前だから、今はどうなのかは知らないが..
#rcbg #陶磁器

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シクラメン文花瓶

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rorstrand_cyclamen_vase.html
 ひさしぶりにロストランドの花瓶をふたつほどアップした。そのうちのひとつ「シクラメン文花瓶」である。下部に葉が描かれて、そこから茎が伸び、口の部分がシクラメンの花になっている。なかなかよくできている。デザインが面白いので購入したのだが、調べてみると1897年製と意外に古いユニカであった。おそらく、ストックホルムの産業博覧会に出展されたのではないかと思われるが、定かではない。
#ロストランド #陶磁器

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釉下彩白孔雀文花瓶

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 ビング&グレンダールの釉下彩の孔雀、白孔雀、そして、鴨文花瓶である。いずれも、型番95番の花瓶に描かれている。今回アップしたのは、白孔雀文花瓶であるが、鴨文花瓶もアップしていなったことが判明した。3つ並べると、なかなかいい感じである。
#rcbg #陶磁器

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釉下彩松竹梅文石鹸箱

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_genroku7.html
 姫野、源六製の釉下彩松竹梅文石鹸箱です。明治時代に石鹸箱が使われていたかどうか知りませんが、初めて購入しました。もしかしたら、別の用途で使われていたものかもしれません。
 しかし、こんな状態だと、フィットネスクラブにも行けず、身体が鈍ってしまいますね。少し、外で走ろうかな..
#陶磁器

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釉下彩菊竹垣文深皿

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_genroku6.html
 姫野、源六製の釉下彩菊竹垣文深皿です。時代は明治。ズシリと重いです。
菊と竹垣のデザインがとても面白いですね。釉下彩の色もきれいに出ています。
また、うらの菊の葉の模様がとても力強く、素晴らしい。
#陶磁器

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